1. PODCAST番組『JAM』
  2. S12: J『ライバル』
2025-02-16 21:34

S12: J『ライバル』

PODCAST番組『JAM』です。毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠#pod_jam各MCの番組は以下リンクから ↓↓◯月曜日のオノマトペ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠◯おいでよ!あるスタジオ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠◯個人ラジオ No-MAD⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

サマリー

ポッドキャスターのライバルについての議論が進む中、様々な影響が語られています。特に、同期の番組がもたらす刺激や、互いに意識し合う存在としてのライバルの重要性が強調されています。ポッドキャストの最終目標はFMラジオに匹敵する品質であり、そのためにトーク力や雰囲気の重要性が挙げられています。また、スティーブ・ジョブズに対する憧れによって、教育への影響力を重視する姿勢が語られています。

ライバルの概念
月曜日のオノマトペの平田順です。 おいでよ、あるスタジオあるです。
個人ラジオの窓、ヤギラメイです。 考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組
JAM、今週は私、平田順がやらせていただきたいと思います。
突然ですが、ライバル
いらっしゃいますか?
配信で? 配信においてのライバル
これも、ポッドキャスター界隈で話してると出てきがちな話題ではあるんですけど
みんな隠してて教えてくれない話題でもあるんですよ。 なるほど、そうですか。
なんで、あえて大っ平に話してみようかなと思いまして
ライバルね
例えば、僕らの番組で言うと、もちろん番組のコンセプトがあって、届けたい
人物像みたいなのが明確に決まってるんですよ。 なんで、その人に届いていれば
ライバルは必要ないはずなんですよね
はいはい。でも、他の番組さんを聞いたりとか、プロのラジオとかを聞いたりとかすると
他の人たちの動きがすごくて、俺は停滞してしまってるんじゃないかっていう焦りもあるんですよ
そこで焚き付けられて何かの行動を起こす、例えばコーナーをやってみるとか
声の出し方変えてみる、喋り方のトーンを変えてみる、スピードを変えてみるとかね
いろいろこうまあ 実験みたいなことをしてるんですけど
まあそれはある種のライバルなのかなっていう気もするんですよ。 なるほど、まあ影響を受けてる人みたいなことですね
お二人は何かライバルと言えるような存在ありますか
影響を受ける存在
ライバルかぁ ヤギさんはちなみにあの最初
ラジオを聴かれてた方じゃないですか。でまあ番組の中でそのパーソナリティの人には憧れみたいなものもありつつ
やってらっしゃったみたいな話されてましたよね うんそうですね
だからある種その人がライバルみたいな
ライバルって言うほどなんだろうな その
なんていうかやっぱこうライバルって私の中のイメージだと刺激し合っている感じの感覚があって
はいはいはいはい 互いに意識し合っている状態
だからその一方的な憧れとか っていうのはここに入らないんかなーって思って聞いたんですけど
うんうんうんうんなるほどね そうだとすると
ライバルって言えるかどうかわからないけど意識していた番組はありますね
おお それはどういう番組だったんですか
具体名言っちゃってもいいんですけど もうその番組ないので
ぜひぜひぜひそうあの花キントランジットラジオです あああああああ
なるほどね トラヤド fm です
花トラ! えートラ f 3
あそこは配信期が一緒なんですよ 配信開始が
あーはいはいはいはいはいはい でもちろん企画力的なところも強いなと思ってはいたんですけど
キャラも強いしねー そうそれもそうですキャラも強いし
あそこねあの例えばそれこそそのリスナーさんに対して 例えばステッカーを送るとか
はいはいはい あとね cm とかもねかなり凝った形のものにしていたりとかしてたので
確かに確かにうん そうその音楽の使い方とか
あとはまあその編集のスタイルとか非常に あの参考にしていたというか
へーそうなんだ初めて聞くわ あーなりたいという感じではないまたそれはまた別の番組なので全然ね
スタイルが違うのであーなりたいとかっていう話ではないけれども 意識はしてましたねすごい
へー なるほどね
うん同じぐらいにはいたいなとは思ってましたね あーそれは向こうも
なんかそれは知ってたのかな どうだろう向こうも知ってたかどうかはわからないけどお互い同期って言ってたので
あーそっかそっかそっか そう同じ日にスタートしてるっていうのもあって
やっぱ同期はでかいですよねわかりやすくライバルになりますよね そうそうそうそう
互いの刺激
そこかな私からすると なるほどあるさんはどうですか
うーん そうですね
まあ今は なさそうだな 言いないです
それこそ もともと2人で番組をやっておりましてうちは
2人でやってた時は
割と相方の方が理想があったりとか そういうのでちゃんと番組の組み立てみたいなのをやってたんで
はいはいはい だからもうあれですよ
ノマドですよヤギラさんがライバルです おー
名指しされましたよ あのもともと大元 あーそれこそ番組も似てるよねーみたいな話から
初期にコラボして そこからやっぱりなんかその尺の長さとか
なんかそういうところでそれこそさっきワードで出た影響し合うとか 意識し合うみたいなところが初めてあった番組ではあるので
なるほどね でそれこそあるさんは結構意識してましたよ
うーん
やっぱあのこのスタイルをやってる番組って少ないので 確かに
そうそうそう同じ系統の人たちっていうところではあそこには負けたくないねって いうのはやっぱ
アドボだなと思いますね なるほどね
それはやっぱり番組の構成的な話だったり企画力的な話だったりとか まあさっきヤギさんが言ったけど編集力的な話だったりとか
そういう部分の話 っていうことですよね
例えば離脱率がどうこうとか 聞かれてるリスナー数がどうこうとかっていうよりも
その自分たちのモチベーションとかに反映されるような刺激の試合ってことですよね
なのかな
聞いてるの聞いてるの
正直僕は全然違いますね
あーそっかそっか
あんまりポッドキャストっていうよりは 僕はもうシンプルにもう本人によく言ってるからあれですけど
ヤギラメイっていう人間に対して憧れてましたね
なるほどね
まあまあ僕がねもともとそのなんだろう趣味でやってたプログラミングとか
まあ歌が好きだったりとかなんかそういうところも共通点があって割と
あーそっかそっか
で自分が挫折したところをね未だにやってらっしゃるのがヤギさん
そこはもうすごいなって思いながら今もね
じゃあその人間としての魅力がもちろんヤギラさんにはあったからライバルになり得たみたいなこともあるのかな
うーん
うーん
だと思いますよ
そういう話で例えばその人に対してっていう話だと例えばそのノマドに対してあのトライフみたいなことじゃなくて私個人で言うとあの平田さんですよやっぱり
おーなんだ俺の名前も出てくるのか
なにこのお互いに褒め合うやつ
わー今日楽しいな
いやでもねあのなんだろう私はまあ結構その回しの役をすることが多いですけど
私のやる回しと全然タイプの違う回しをできる人ですね
なのでそういう意味ではまあそっちもやれたらいいなっていうね
羨ましいなっていうね
はいはいはいはいはいはい
そうまあこれあるさんもそうなんだけどコミュニケーションお化けすぎて2人とも
そう本当に
あるさんはお化けだよね
いやだって
まあまあまあまあもう毎回この話になるよね
ちょっと脱線するけど最近だって私が会社の連中とゲームしているところにあるさんを入れて
そううちの会社の連中とあるさんと私ゲームしてるんですよ
すげえ馴染んでる
どういう状況なのよ
いやお前呼ばれたら行くじゃないですか
もうそこがコミュニケーションお化けだから
そう即馴染んじゃうから
すごいよね
だってそこのそこの奴らも結構その人見知りする奴が多いんですよ
はいはいはいはい
そうなのに全然人見知りせずあるさんにね話をしていく
それはもう人柄なのか
まあね別にその何だろう
ディスコ越しでしか喋ってないけど伝わるんでしょうね
うんうんうん
なんかこうスルッと入っていけるあるさんもそうだし
そこをもう何だろうな
もう完全に昇博しにいけるこう平田さんのパワーもすごいし
だから力で制覇する平田と
あの柔らかさで制覇していくあるさんっていうスタイルだよね
そうそうそう
また違いますよねそこもスタイルがね
スルッと入っていくのかねガツッといくのかって違うんだけど
どっちにしたってやっぱねそこにこうコミュニティに入っていくっていうその能力はねすごいなと思いますよ
あははははは
そうですかありがとうございます
いやそんなこと言ったら僕もですよ
あなた方お二人は尊敬ももちろんしてますし
やっぱ刺激を受ける部分いっぱいありますからね
あそうですか
うんヤギラさんのこの企画とかの俯瞰力であったりとか番組に対する俯瞰力であったりとか
あるさんのその生き様じゃないけど飾らないじゃんあるさんって
あーそれはそうですね
でなんかそれを見て僕は毎回飾ろうとするから
あるさんを見て俺はこれじゃいかんなと思っていつもただそうとは思いますよね
この3人のイチャイチャを聞いてて楽しいのかっていう説もあるんだけどみんなが
もはやライバルじゃないですよね
そうそうそうそう互いに褒め合ってねなんだこいつらって
ポッドキャストの目指す場所
逆にそのじゃあゴール地点としての目標としてのライバルみたいなのはありますか
うーんそれは番組として個人として
番組としてでもいいですしまあ個人としてでもいいですけど
まあそのポッドキャストという観点において
ポッドキャストという観点においてのゴールノマドはもうあれです
FMラジオです普通に
あーFMラジオねちょっと前にも話題になった
そう特定の番組とか特定のポッドキャストとかではなくて
FMラジオというところの
FMラジオと遜色ない番組に仕上げるっていうのが最終目標かな
だからある意味はそこがライバルに近くなるのかなそういう考えていくと
あーなるほどねそれは企画力みたいなことそれとも雰囲気
えー企画力とかもそうだし雰囲気もそうですけど
どちらかというとトーク力と真かな
あートーク力と真ね確かにね
そっちですね あの余裕感はあるもんね
そうそうそう要はこう回そう話そう
例えば番組をやろうとしているのではなくて
ほんと自然体に出せるそこが綺麗に番組として
出したものが番組として成り立っていくっていうね
そこはやっぱり憧れるところはありますよね
あーなっていきたい
俺真逆だもんなもう手数手数でとりあえず間を埋めていくスタイルだから
全く逆のとこにいるからね
間を広げたいんですよねもっとね
あーもうわかる
わかるわかる間を広げるのは本当に毎回ね俺もいろんなところから
この間は取らなきゃいけない勉強しなきゃって思うんだけど
また詰めようとするね喋り出すと
間が空いちゃうと不安なんですよ
大丈夫かなってなっちゃうから
そうそこをどういうふうに間を広く持つかとかっていうので
FMラジオだったら間を広く取った時にどういうふうに
その間っていうのを表現してるんだろうみたいのは聞いて
であの学んだりしますけどね
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
それは現在進行形で
まあ学ぶっていうよりかはその聞いてこういうふうに
例えばこういうテンション感でこれ言うんだとか
ここはこれぐらいその間開けても全然スピード的には問題ないんだとか
あーなるほどね
ヤギらが勉強してるぜ
アルさんこいつまた成長しようとしてるぜ
いいだろ別に
いやいいですよ
常に上行ってもらわないとね
アルさんはどうですか?
いや今ね話聞きながらずっと考えてましたけど
そうですよね
まあちょっとこの番組的に合ってるかわかんないですけど
ライバルというか憧れみたいなことですよね
はいそうですね
あのスティーブ・ジョブズですね
おーすげーとこ来た
ワールドワイドで来たぜ
いやこれは結構僕昔から言ってて
彼がどうっていうよりは
僕あの教育っていうのがすごい大事だと思ってるんですよ
心から
で一時その教育者になりたいなーみたいな思ってたこともあるんですけど
結局その学校の先生の話って子供たちあんま真面目に聞かないじゃないですか
そうですね
けどジョブズが言った一言だったら
みんな聞くんですよ
あのなんだろう影響力というか
この人の言うことだったら一回聞いてみようかなって思わせる
人間力というか影響力というか
それはねずっとこれだよなーって思って考えてたんですよ
だからまあ今で言うなら多分日本でわかりやすいんだと
ヒロユキとかオリエモンとかいるじゃないですか
別になんかそこになりたいわけじゃないけど
ああいうなんかちょっとこの人の話だったら聞いちゃうなーみたいな
そういう言葉のパワーが自分にあればね
なるほどね
この配信で自分の思いを伝えた時に
なんか大事なところがちゃんと伝わるのかなとか思ったり
はいはいはい
どういう道筋でそこになっていくんですか
どういう道筋
まあ多分だから僕が
アルサのプラン的に
あプラン的にですか
でもこれはもう貫くしかないですよね自分の道を
なるほどね
時代がその追いつくじゃないですけど
僕が少なからず少数派であるのは間違いないけど
正しいと思ってやってること
これをとにかくひたすら続けて
とにかく発信すると
それを誰かが聞いた時に
あれなんかちょっと一般論じゃないけど
確かにその考えもあるよなーって思う人がね
ちょっとでも増えていけば
ネットフリックスのライトハウスっていう番組があるんですよ
星野源さんとオードリーの若林さんでやってる
2人のトーク番組なんですけど
それで若林さんが師匠から言われたのかな
先輩から言われたんだがちょっと忘れちゃったんですけど
似たような話をしてて
自分は高速道路の車を運転してると
通り雨がたまたまぶつかった時に
その通り雨っていうのは避けることもできないし
通り雨を狙ってぶつかりに行くこともできないんだと
要は自分のやりたい道をずっと突き進んでると
いつか通り雨に当たる瞬間があるから
そこを諦めるなみたいな
通り雨に当たった時が
お前のスポットライトが当たってる時だぞ
みたいな話をしてて
それにちょっと近しいかもしんないですね
だいぶ近いですね
ぜひ見てみてくださいこの後
そうですね気になりましたね今話聞いてて
ということで今回はライバルというお話をしてみました
憧れの存在と影響力
皆さんもいろいろ配信におけるライバルとか考えてみていただいて
次回僕と会った時もしくはヤギさんに会った時
アルさんに会った時
ライバルの話なんかで盛り上がれたらいいなと思います
はい
ということで次回は
はい私アルが担当します
はいよろしくお願いします
それでは次回もお楽しみください
バイバイ
バイバーイ
21:34

コメント

スクロール