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#2-12 苦難を乗り越えるためのノウハウと、ポッドキャストが作る未来について (リスナーQ&A)
2026-05-15 22:59

#2-12 苦難を乗り越えるためのノウハウと、ポッドキャストが作る未来について (リスナーQ&A)

▼今回のトーク内容:

お便りを増やすための「泥臭い」テクニック/再生数が多くてもお便りが来ない番組もあれば、その逆もあるという実態/お便りを求める愚直な呼びかけと、投稿のハードルを下げる工夫の重要性/お便りが来ない初期は、SNSの番組に関する投稿や知人の感想を許可を取って番組内で紹介し、「お便りを受け付ける雰囲気」を作る/「自分の声が嫌い」を乗り越える方法/とにかく数をこなして慣れることが重要/自分の声を聞き返すことで、話し方の癖や口癖に気づき、客観的なフィードバックを得られる/ビジネスやマーケティングに疲弊するSNSの現状を踏まえた、ポッドキャストの理想の未来について/商業主義一辺倒にならず、「本屋」のように多様な知が広がる場所としてのポッドキャストの可能性/一方でボランティアではなく、広告や有料モデルをバランスよく組み合わせた、発信者が適切に報酬を得られる仕組み作りも重要

▼番組概要:

制作者として音声コンテンツにどっぷり浸かっている、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文と、あたらしい経済編集長の設楽悠介が、Podcastのつくり方やビジネスの可能性などについて、あれこれ語っていく番組です。毎週金曜配信。

▼番組ハッシュタグ:#Podcast総研

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/dxfSSDDu8NEx8kjDA

▼MC:

野村高文/Podcast Studio Chronicle代表

Podcastプロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にPodcast Studio Chronicleを設立。制作した音声番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「ゆかいな知性」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『プロ目線のPodcastのつくり方』など。旅とプロ野球と柴犬が好き。

X(Twitter) : https://x.com/nmrtkfm

設楽悠介/幻冬舎「あたらしい経済」編集長、幻冬舎コンテンツビジネス局局長

1979年生まれ。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て、幻冬舎に入社。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ、電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当。ブロックチェーン・暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊し編集長に。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。野村高文とビジネスユニットを組み、書籍の出版や音声コンテンツ配信などの活動を行う。ポッドキャスターとして、本番組Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、各種ポッドキャストスタンドでWeb3専門番組「EXODUS」、「あたらしい経済ニュース」、「二番経営」等を配信中。2025年10月に2年後にプロのベーシストになることを決め、その様子をYouTubeで配信( https://www.youtube.com/@bassist_ni_naru )。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。

X(Twitter) : https://x.com/ysksdr

Official : https://www.protocolpunk.com/

▼音声編集者:

山崎 陽

▼制作:

Podcast Studio Chronicle:https://chronicle-inc.net

▼関連リンク:

・Audible「みんなのメンタールーム」: https://www.audible.co.jp/pd//B09PWM1R7Z

・Podcast「News Connect」: https://open.spotify.com/show/1EiRggj17tBgkoZHpv34Cn

・Podcast「あたらしい経済ニュース」:https://open.spotify.com/show/4vN7EuZftQIDGoKIkoWQsX

・Voicy「風呂敷畳み人ラジオ」 : https://voicy.jp/channel/607

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サマリー

今回の「ポッドキャスト総研」では、リスナーからの質問に答える形で、ポッドキャスト運営における様々なノウハウや、今後のポッドキャストの未来について深く掘り下げています。まず、番組への「お便り」を増やすための具体的な方法として、放送内での繰り返しのお願い、概要欄への投稿フォームへのリンク設置、そして投稿のハードルを下げる工夫が挙げられました。特に、初期段階ではSNSでの言及や知人の感想を許可を得て紹介し、「お便りを受け付ける雰囲気」を作ることが重要だと指摘されています。 次に、「自分の声が嫌い」という悩みに応える形で、多くのポッドキャスターが経験するこの葛藤は、数をこなして慣れることが最も効果的な解決策であると述べられました。自分の声を客観的に聞くことで話し方の癖に気づき、改善に繋がるというメリットも強調されています。さらに、SNSのビジネス化による疲弊を踏まえ、ポッドキャストが目指すべき理想の未来についても議論されました。商業主義に偏らず、多様な知が広がる「本屋」のような存在として、また発信者が適切に報酬を得られる仕組み作りも重要であるという見解が示されました。

リスナーからの質問に答えるポッドキャスト運営のノウハウ
Podcast総研。この番組は、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文と、
現当社新しい経済編集長の志田良佑介が、Podcastの作り方やビジネスの可能性などについて、
あれこれ語っていく番組です。こんにちは、野村高文です。
志田良佑介です。
Podcast総研シーズン2最新回始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回ですね、皆さんからのフィードバック依頼にお答えするというコーナーをやっていきました。
やってみました。
結構話が止まらないなという感じがしまして。
止まらないですね。
好きかって言って申し訳ないんですけれども。
それ言います。
でもまあ、もしかしたら似たような番組を考えられてる方とかもいるかもなんで、
何かご参考になればね、聞いてる方もね。
そうですね。できる限り私、その番組に関わらず一般化して広くこう、
ナレッジになるようにお答えしているつもりでは。
さすがでございます。
ありますので。
よろしければですね、そうじゃない方も聞いていただけると嬉しいなと思いました。
はい。
で、今日はですね、フィードバック依頼ではないお便りもたくさんいただいているので。
そうですね。
はい。そちらも結構溜まっちゃってるんで、できる限りお答えをしていきたいなと思いました。
はい。
では、どんどんいきましょうかね。
どんどんいきましょう。
はい。では最初はですね、ポッドキャストネームたくわんはふたきれさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。たくわんさん、実はあれですね、我々がやってる他の番組みんなのメンタールームにも。
そうですね。
結構。
お便り今までいただいているので本当にありがたいですね。
そうですね。
はい。
で、ちょっと質問部分だけ抜粋してお話しさせていただくと、読んでいきますね。
みんなのメンタールームではお便りを中心に番組が成り立っていて、リスナーとの距離の近さがすごいなといつも感じています。
番組のコンセプトとリスナー数が全然違うので比較はできませんが、私たちのポッドキャストもそういう形になれたらと憧れています。
一つお聞きしたいのはリスナー数やリテンションを見ていると、もう少しお便りをいただいてもいいのかなと感じることもあり、
お便りを得られるような工夫やリスナーとより相互にコミュニケーションできる方法があればぜひ教えていただけるとうれしいです。
ということでした。
なのでお便りをどういう風にしたら増やせるかというものですね。
これは結構大事なテーマですよね。
そうなんですよ。
これ結構壁というか、お便りを取り上げるといいですよっていう風に私結構申し上げてるんですけど、
やっぱりどうしても番組によってばらつきがあるっていう印象ですね。
そうです。いっぱい番組やってるけどね、僕ら。
そうなんですよ。クロニクルが作ってる番組もかなりばらつきがあって、あんまり再生数に比例しないんですよね。
面白いですよね。これがそうなんです。本当にそうなんです。
そうなんですよ。何なんでしょうねこれ本当に。
めちゃくちゃ再生されるけどお便り来ないっていう番組もある。
まあ少ないっていう番組もあるってことだよね。
あります。そうです。逆もしかりなんですよ。
逆もしかりなんだよね。
そんなに再生されてないっていうか、まあそこそこの再生数なんだけど、お便りはめっちゃ来るみたいな番組はありまして、
だから結構これはばらつきがまずそもそも生じるっていうところはあるんですけど、
まあなんでしょうね。テクニックとしてはいくつかあるなと思っていて、
まずはもう単純に放送内というか配信内で連行することですね。
まあそうね。知ってもらうことと。
知ってもらうこと。もう最初にも最後にも言うぐらいのつもり。
だからもうお便りくださいお便りくださいお便りくださいってことを配信内で言い続けるが多分一番最初、初手としてはありまして、
であとはまあちょっと色々SNSどれくらいされてるかわかんないですけど、
概要欄にもうワンタップでリンクを飛ばすっていうのはもう必須ですね。
そうですね。
まあGoogleフォームが多分一番楽だと思いますけど、
はいはい。
に飛ばすっていうのは必須で、
でその中でもできる限りリスナーさんの負荷を下げるっていうのが必須ですね。
例えばその長文を投稿しなきゃいけないって思うと結構みんな腰が重くなるんで、
そうですね。
もう一言だけでもいいんでくださいみたいな。
でフォームにもそれを書いとくみたいなところはありますし、
あと例えばエイクスやってる方だとすると、
Googleフォームよりもあの何ですかマシュマロ飛ばすみたいなやつがあるじゃないですか。
ありますね。簡易的にもう質問フォームに答えるみたいなのがあるんですよね。
そうそうそうあるんですよ。
という風にいろんなチャンネルでできる限りそのハードルを低くしていくっていうのがポイントかなと思いましたね。
そうです。エイクスのだからDMも番組用に作ってあげとくと。
はい。
そうしたらまあ気軽にできるので。
ですね。
そう。
であとはこれちょっと許諾いりますけど、
はい。
どうしても誰か来ないっていう風になった場合は、
例えばエイクスで投稿をしている方であるとか、
番組について。
番組について。
うんうん。
あとはリアルに感想をくれた知り合いとかにこの声ちょっと使わせてもらってもいいっていうのを聞くと。
でその上でこんな感想をいただきましたっていう風に番組内で取り上げていくと。
で結構そのお便り来るかどうかって期待値によると思っていて、
この番組って結構お便り取り上げてくれる番組なんだっていう風になると、
そうなんですよね。
はい。皆さんが結構くれるんですよね。
で最初のうちの火起こしっていうのは結構難しいんで、
その場合はもうちょっとそのリアル知り合いであるとか、
そういうところから声をもらうっていうのが一つ方法にはなりますね。
やっぱりね、みんながお便りを書いているんだと思うと、
自分もやってみようかなという気持ちになるので、
本当にそうです。
そういう雰囲気をどう作れるか。
はい。ですね。
だから結構これね泥臭い作業なんですけど、
そうですね。
はい。なんですけど、
まあできる限りこの番組はお便りそもそもウェルカムですっていうことと、
くださいっていうのをいろんなチャンネルで言うっていうのが答えになりますからね。
でも実はこのお悩みって結構長くやってたり、
知られている番組でも皆さん悩んでるポイントだと思いますね。
はいはいはい。
すごく難しいここは。
うん。
だからそういうようにとにかくハードルを下げるっていうのと、
やってもいいんだよって雰囲気作るみたいなところを、
なんかそこを強化していったりしていくのがいいかな。
で、僕らの番組幸い本当に皆さんこれ書くのに結構時間かかったんじゃないかなっていうぐらい長文で書かれたりする方が多くて本当にありがたいんですけれども、
ありがたい限りですね本当に。
本当に1行でもいいですよと。
なんか質問あれば、
これってどうしてるんですか。
だからこのポッドキャスト創作局そうなんですけど、
そういうふうにハードル下げるってことがまず大事かなと思いますよね。
そうですね。
うん。頑張っていただければと思います。
はい。
はい。
では次はですね、
ポッドキャストネームひでたまごろうさんからいただきました。
読んでいきたいと思います。
はじめましてニュースコネクトをはじめクロニクルの番組を聞かせていただいています。
ありがとうございます。
私は昔から深夜ラジオが大好きでラジオDJになりたいという夢を持っていましたが、
全然違う職業について過ごしてまいりました。
そして時は流れてテクノロジーの進化で、
自分で音声コンテンツを配信できる時代が来ました。
私もポッドキャストやってみようと思いたちテスト録音してみました。
ですがそれを聞き返してみてもどうしても自分の声が好きになれません。
誰しもそうなのですが自分の脳内に聞こえる声と他人に届く声は違って当たり前です。
ですが配信という形で他人にこんな音声を届けていいのだろうかと葛藤しています。
野村さんのような素敵な声質なら良かったのにと思ってしまいます。
しょうもない悩みではありますが何かご助言いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ということでした。
いいですねこれ。
いいですね。ありがとうございます。
実はこれですね似たようなお便りを別の方からもいただいてまして
はいはい。
ポッドキャストネームピザが大好きですさんからなんですけど読んでいきますね。
シーズン2を開始していただきありがとうございます。
トークテーマとして収録した音声を自分で聞くことのメリットについて答えていただきたいです。
お二方は自分で収録した声を聞くことになれるまでにどれくらいかかりましたか。
これは私の仮説ですがポッドキャストを始めた方は自分で自分の声に聞くことに慣れてない方が多いのかなと思いました。
私も最初は自分で自分の声を聞くのが恥ずかしかった覚えがあります。
自分で収録したものを改めて聞くことでその時の体調や話し方の癖がわかるといったメリットがあると思います。
ということですね。
そうですよね。僕も子供の頃テープレコーダーにラジカセで自分の声録っちゃった時に恥ずかしいって俺誰もが通る思いましたよ。
そうなんですよ。いや恥ずかしいですよ。私も恥ずかしかったですもんこれ。
恥ずかしかったよね。
うん恥ずかしかった。
でも僕も今差がわかんないっす。
うん。
野村さんもそうじゃない。
慣れますよねこれ。
これねもう結論シンプルで慣れなんですよ。
うんほんとそう。
で僕ね多分今同じに聞こえてます頭と喋ってるから。
はいはいはい。
差がわかんないもう。
そうですね。
物理的には絶対違うんだけどもう違和感を感じないんですよ。
でこれは多分死ぬほど喋ってきたからかもしれないんですけどポッドキャストとかで。
うん。
野村さんもそうっすか。
いやほんとその通りだからもうこれほんとね答えシンプルで慣れですこれほんと。
慣れです。
答えそうになっちゃう。
やれば全然わかんなくなっちゃうむしろ。
ですね。
うん。
だからあれですよねその自分の声を検証確かめる調ですけど。
はいはいはい。
こうチェックすると編集された音声をチェックするっていうプロセスを無数にやってるんで。
そう。
そうするとまあ客観的に自分の声をこう無数に聞いてるってことになりますもんね。
そう。であと僕らだとイベントで話したりとかで。
はいはいはい。
マイクで話したりするじゃないですか。
そうするとやっぱりその会場に響く声も違うって初めは感じて。
うん。
それこそマイク持つと緊張するみたいなことがあったんですけど。
はいはい。
もうなんか慣れるんすよ。
そうね。
脳が補正してるんだと思う多分もう。
はい。だからこれで特になんか何のこうハウツーにもなってないですけど。
そう。
まあこれはもうほんとにね数をこなせば解決する問題ですね。
そうですそうです。
はい。
その自分で聞くから違和感があって恥ずかしいとか思いがちなんですけど。
うんうん。
もう今更というか。
はい。
あなた以外はその声で聞いているわけで。
そうですね。はい。
あの生まれてからね。
うん。
何の違和感もないし。
はい。
でむしろ自分の頭ん中で鳴ってる声よりも。
うんうん。
実はその外に出してる声の方が自分は違和感があるけど他の人にとっては普通であり
さらにそっちがいい声ですねって言われることがあるはずなんですよ。
そうですね。はい。
そう。だからもうほんとこれはもう乗り越えるだけです。
はい。
やりましょうという。
ですね。やりましょうですね。脳筋みたいなことになったけど。
そう。
まあそういうことですよ。
恥ずかしくなくなるまでやってたら気づかなくなりますっていうことです。
はい。やりましょうってことですね。
うん。
ですね。
でまあ意外に多分早くなれますねこれは。
早くなれると思う。時間かかんない。
はい。
でまあピザが大好きさんが書いてくれた通り。
はい。
自分の声聞いた方がいいと思います。
聞いた方がいいと思うね。
はい。客観的にあのフィードバック自分でやった方がいいと思いますね。
そう。
はい。
でこれちょっと話ずれますけど口癖とかもそうしたら気づき出すんですよ自分の声聞いてると。
はいはいはい。
これよく言うな。でちょっと控えようかなとかいうことにもできるから。
うん。
うん。おすすめですやっぱり。
そうですね。
うん。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ次ですね。
はい。
ポッドキャストネームジョミルキーさんからいただきました。
はい。
ありがとうございます。野村さんシザラさんいつも楽しく拝聴しています。
私はポッドキャスト総研をシーズン2から聞き始めました。
うん。
ですが4年ほど前からクロニクルの番組にどっぷり使っているヘビーユーザーです。
また東京で開催されたみんなのメンタールームのオフラインイベントにも参加させていただきました。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
その説は。
その説はありがとうございました。
そう、あの伝説の夜。
伝説の夜ですよ。
そう。1回だけやりましたね。オフラインイベントをね。
2回やったんじゃないか。前はそういうの2回やりましたね。
2回だっけ。
そうそう。
2回やったか。そっかそっか。
はい。またやりたいね。
またやりたいですね。
うん。はい。
ポッドキャストが作る未来と理想の形
で少し中略させていただいて質問だけ読ませていただくと。
うん。
野村さんシザラさんはポッドキャストをする人が増えた先にどんな未来や世界が実現していてほしいですか。
うん。
というのも私はインスタグラムで発信を行っていたことがあるのですが
拡散やビジネスを意識しすぎて疲弊してしまった経験があります。
うん。
ビジネスを目的にすることを批判したいわけではありませんが
マーケティングに翻弄されるSNSになってしまったのが悲しいなと感じます。
うん。
ポッドキャストはどのような未来を作っていくのか
野村さんシザラさん理想をお聞かせいただけると幸いです。
うん。
これからの配信を楽しみにしております。
ということでした。ありがとうございます。
なるほど。
これは私結構重要テーマだなと思っていて。
そうですね。
よくあるコミュニティとかプラットフォームの一生みたいな話あるじゃないですか。
はい。
あれに近い話だなと思うんですよね。
なるほど。じゃあ生まれてから盛り上がって衰退していくみたいなやつ。
そうそうそうそう。
うんうん。
あれに近い話を結構私も頭の体操として考えることがあって。
うんうん。
で、なんていうかユーザーが広がるっていうのはベースいいことだとは思うんですけど。
うんうん。
それによって熱量が薄まるというか。
はいはいはい。
全体的な平均値が下がっていくっていうのはこれあらゆるプラットフォームで起きてることかなと思うんですよね。
うんうん。
で、あとまさにジョン・ミルキーさんが書いてくださったビジネス用途が強くなりすぎるっていうのも。
はいはいはい。
結構あらゆるプラットフォームで起きていて。
うん。
まあ儲かるからとかそういう意図で始める方々の数が多くなると基本的にやっぱコミュニティって変質していくなという感じがするんですよ。
はいはい。
で、儲かる目的であるを悪いと言ってるわけでは全くなくて。
うん。
むしろそうじゃないと最初の拡散もできないなっていう感じがするんで。
市場も広がらないからね。
そうそう市場も広がらないんですよね。
うん。
だし別にその私はビジネスパーソンなんで自分自身も収益をちゃんと上げなきゃなっていう風に思ってますし。
うんうん。
そういう目的でやってるところもありますと。
うんうんうん。
だからここってすごい言い方が難しいんですけど。
うん。
ビジネス一辺倒でもなくでもなんか手弁当一辺倒でもないこの絶妙なラインっていうのを保たなきゃいけないんですよね。
うんうんうん。
でそれがやっぱりすごく難しいなっていうのはいつも感じてます。
はいはいはいはい確かに。
で一応私の仮説というか現時点での仮説は。
はい。
とはいえポッドキャストって非常に他のSNSに比べてアルゴリズムハックが難しいと思っていて。
そうね。
インスタよりまたYouTubeよりもショート動画よりも難しいんですよねアルゴリズムハックが。
なんでかっていうと視覚情報がないし長時間滞在しないと魅力がわからないからですね。
うんうんうん。
となると多分それらに比べて短期的には本質的に儲かりづらいという状態が続くんじゃないかと思っていて私。
うんうんうん。
なるほどね。
ポッドキャストっていうプラットフォームそのものが。
はいはいはい。
であるがゆえにお金目的の方が一定規模に制限されるっていうような状態は続くのかなって感じはしてます。
なるほど入ってくるけど出てくる人もいるし。
そうそうそう。
儲かんねえじゃんっていう人もいるから。
はい。
割り合わないじゃんっていう風に思って退出する人が結構この後出てくるような気がする。
うんうんうん確かにね。
今まさに入ってきてるタイミングだと思いますよ今年なんかを2026年は。
そうそうそう。
うん。
なんだけどいやなんか短期的に全然儲かんないじゃんYouTubeやった方がいいじゃんっていう方々が
この後多分一定数出ると。
出るね。
個人的には思ってます。
多分出るね。
で別にそれでいいかなって感じはしてますね。
なるほどね。
はい。
でただあまりにも儲かんないとみんな疲弊しちゃうから。
まあそうね。
そうそうそう。
だからなんだろうなまあそれこそ私よくポッドキャストって飲食店だったりそういうものを例えるんですけど
一定のそのまあ自分とこう思いを共にできるお客様。
まあちょっとすごい先民思想的な言い方になっちゃいますけど
客筋って言っちゃいますけどの方々が良い客筋の方々が集まって
でそこでそのある程度のその収益が成立するっていう世界が近づくできるんだろうな
できるしまずそれを作るようにあの事業者側は努力をしなきゃいけないんだろうなっていうのが今思ってることでありますね。
うん。
なるほどなるほど。
はい。
そうですね。
でもまさにそうだと思うしこのお便りいただいた方も抱えてる方いてめちゃくちゃわかりますね。
はいめっちゃわかります。
僕も野村さんとほんと同意なんですけど
なんかポッドキャストって本みたいになればいいのかなみたいなかつての。
あーいいですねはいはい。
思っていてで本もアルゴリズムハックしづらいんです本来。
うんうん。
本屋においては。
そうですね。
だから広い面積が必要でたくさんの本があるって感じ。
で自分に興味ある本の本棚しか行かないけど
はい。
いやなんか新しいこと始めようかなと思ったらまた違うフロアに行ってみて
うんうん。
何か始める前に読むとか聞くとか。
はい。
でちょっと出版業界にいる出版事情を話すと
はい。
日本の書籍に関しては面白い仕組みで再販制度っていうモデルがあるわけじゃないですか。
はい。
でこれって何かっていうと本屋さんが本屋に本を仕入れるんだけど
売れなかったら返品できるっていう仕組みなんですね。
うん。
でこれがあることによって実はいろんな本が出てるんですよ。
はい。
これが買い切り制度だったら家電みたいになっちゃって
売れる本しか本屋は仕入れないってことになるので
うん。
まあまあな本だなと思ったら
はい。
それよりはベストセラー作家さんの本を仕入れた方が売り上げ上がるからっていう
メカニズムが働くと。
はいはいはい。
でこれ実は戦後にできた仕組みで何でできたかっていうと
まさに戦後日本の文化を守るために
うん。
作った法律なわけですよね。
あそうなんですね。そういうルーツがあるんですね。知らなかった。
そういうことなんですよ。
えー。
だから結局全部買い切り商業にしちゃうと
うんうん。
まあ例えばそう目立つビジネスパーソンの本が並ぶわけですよ。
今でもYouTubeで騒いでる企業家の本ばっかり来ないなんで
まあそうっすよね。
ちゃんと研究してる大学教授の本が並ばないってことが起きると。
はいはいはい。
でさらに言うと
例えば全国で2000人に必要な医学の本とか
うんうんうん。
あるじゃないですか先生向けの本とかそういうものも
はいはい。
流通難しくなるみたいな。
うん。
だって売れないじゃんみたいな。
売れる商品しか置かないコンビニになっちゃうんですよね。
はいはい。
そういう風になっちゃうので
それだと国民の文化レベル下がっちゃうよねっていうことで
うん。
まあそういう仕組みになったと。
まあそれ自体にもいろいろもちろん文句はある
いろんな考え方はあるんですけど
はい。
それが良いのか悪いのかみたいな。
ただ今本がやっぱ売れなくなってきてるわけですよ。
うん。
で幅広い知識とバリエーションがある
似たようなものって何かなってやると
もちろんYouTubeにも動画上がってると思うんですけど
うん。
なんかですね
やっぱりYouTubeもさっきのアルゴリズムに支配されちゃってるから
そうですね。
みんな似たような喧嘩とかし始めるわけじゃないですか。
そうですね。
うん。
でなると奇跡的にPodcastってそもそもが
Appleがあんまり商業目的じゃなくて
どちらかといえば教育目的で始めたサービスですよね。
はい。
なんか大学の授業を流そうとかそういうような
ジョブスの考えとかもあって
確か始まったと思うんですよ。
であまりそこでマネタイズとかをせずに
なんか文化として広がっていったという側面があるから
奇跡的にその昔のちゃんとした本屋っぽい
はい。
バリエーションが作れてるのがこの生態系かなと思っていて
うん。
だからまさにもしかしたら本がこれからもどんどん売れなくなっていくときに
なんかこう多様性のある地が広がる場所としてのPodcastっていうのは
立ち位置があるのかなと思ってる感じです。
でそういう未来になってほしいなみたいな。
めっちゃいい話しますね。
いやありがとうございます。
いいでしょ。
いやちょっとね今すごい刺さりました私。
そうでしょ。
だから実は源頭者で僕は結構早い段階からPodcastをやってるんですよ。
2018年からPodcast番組作り始めたのは
もちろんPR目的もあったけど
なんかそういう
で実際今オーディオブック
またこれ別の回でも話したいですけど
Podcastに似た方でオーディオブックっていうものが
オーディブルさん初め出てきてて
めちゃくちゃ売上上がってるんで
なんかねこっちになっていくかもしんないなみたいな。
そうですね。
でも思いますねなんか
分厚いその中間層っていうんですか
はい。
やっぱそれは
優勝劣敗の環境だと
なくなっちゃうんですよね。
そういうことですね。
これはその一般的なメカニズムとして。
だから結構その世の中って本当に複雑にできてるというか
まあだから面白いんですけど
要はその完全にその勝者総取りに傾けると
みんなが損するっていうような
状態になるわけなんですよね。
はいはいはいはい。
だから一定そこには
なんていうか経済合理性で動かないものを混ぜていかないと
いけないっていうようなものが
これはその物理法則としてもやっぱりあって
でそうすると出版物の場合はその再販制度っていうのが
まあそれを担ってきたんだろうなと思うし
ポッドキャストの場合はそのアルゴリズムハックができないであるとか
あとそもそもその特定のプラットフォーマーに依存しないみたいな
そうですねそれも大きいですね。
大きいですよね。
あのみんながその両睨み状態になってるっていうような
やっぱりそこによってその分厚さがなんか担保されるのかなっていう感じはしますね。
でその出版業界の話につなげると
とはいえポッドキャストをずっとみんなボランティアでやってるっていう状態が
望ましいとも個人的には思ってないんですよね。
おっしゃる通り。
だから少なくともいい発信をしたら何かしらの報酬があるっていうような状態には
持ってかなきゃいけない。
そうですね。
そのためにみんな今いろんな人が頑張ってますけど
持ってかなきゃいけなくて
でただマーケティング拡散したいという
まあ別にその人たちはその人たちでいいんですけど
が入ってきても割が悪いっていう状態は
残しといた方がいいんだろうなって感じがしますね。
なるほどね。
すごい絶妙なバランスだけど
絶妙なライン。
絶妙なラインだけど
本当にそうだね。
そう。
なんかハック志向だとすると別にポッドキャストは割が悪いっていうなった方が
いいような気がしますね。
だからそうなんだよね。
広告モデルもあっていいしあると助かるものの
なんかペイドモデルももっと進まないかなとも思ってますけどね。
そうそうそう。
ペイドモデル進んだ方がいいっすよね。
そのバランス取れる感じ?
そう。
うん。
私結構やっぱノートさんはすごい意義深かったなと思っていて
意義深いですね。
Paywall
そう。テキストでやっぱりその個人のクリエイターが
食えるっていう仕組みを作りつつあるじゃないですか。
うんうんうん。
あれはほんと素晴らしいなと思っていて。
素晴らしいと思う。
ポッドキャストはやっぱあれをやらなきゃいけないんだろうなっていうのは
個人的に思ってますね。
そうです。だからまさに今の電子書籍ってそうなってますけど
はいはい。
Kindleなんかわかりやすくて
出た瞬間はまず1冊1000いくらとかで売れますと。
電子書籍としてね。
でも時間が経つとKindle Unlimitedに入って
サブスクで読めるようになりますみたいな。
はい。
なんかそんなモデルにポッドキャストもなっていけば
今ね、各プラットフォームが課金とかもやってますけど
そうですね。
で、すると少なくとも書籍のような経済圏はできるので
はい。
なんかそこがだからうまく広告だけに引っ張られすぎると
YouTubeになっちゃう。
うん。と思いますね。
っていうのをどう避けるかっていうのがすごいポイントだと思いますね。
思いますね。
はい、ということでこれもあれですね。語り出したら止まんないんで
ちょっと今回3本分。
3本分やりましたね。
はい。4名の方のお便りを取り上げさせていただきましたが
はい。
これもちょっとまた定期的にやっていきましょうか。
やっていきましょう。
はい。まだすいません本当に全然お答えできてないお便りがいっぱいありますって。
いっぱいあるんですけれども。
でも最後のね、ジョミルキーさんのご質問はすごい考えるケーキになったなと思いましたね。
そうですね。
ということでぜひ次回以降もよろしくお願いいたします。
ポッドキャスト総研この番組ではリスナーの皆さんからのお便りを積極的に取り上げていきたいと思います。
制作に関するお悩みやもちろん自身の番組に関する具体的な壁打ちのご希望
そしてそのほかのことも大歓迎です。
概要欄に投稿フォームをご用意しております。
また番組への感想はハッシュタグポッドキャスト総研
ポッドキャストは英語総研は漢字で投稿いただけると嬉しいです。
それではまたポッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
22:59

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