はい。ということでございまして、今回はですね、オープニングでもお話しさせてもらいました通り、
国際ポッドキャストデーのリレー配信ということでね、
我々もこの30分枠をいただきまして、配信をさせていただくということでございます。
参加させていただきます。
はい。
あのポッドキャストデー自体はね、9月30日が本チャンなんですけれども、
今日はね、10月2日ということで、ちょっとね、また荒野祭的な流れがありますけれども。
はい。
まずはね、前半はそのポッドキャストっていうものそのものに対する、
始めてからと、始める前とか、
比較しての印象とか、
あと周りポッドキャスターさんとかね、
我々も最近よく絡みがありますけれども、
そうね。
どういう感じなのかなってところで、最初話していこうかなと思うんですけども、
どうそのポッドキャストっていうものに対する印象って、始める前と後でどう変わってた?
というかね、そもそも申し訳ないんだけど、
うちらが配信を始める、
ポッドキャストで流そうかっていう話になるまで、
ポッドキャストってサブスクの音楽を聞くものだと思ってた。
あー、私も近いものがあるな。
そう、なんかね、
あ、だから、
なんて言えばいいの?
Appleの製品とかで、iTunesで聴きますとかと同じイメージだったから、
なんか、届ける側が使うアプリというか、
媒体だってあんまり思ってなくって、
そうそうそう。
だから、聴けるのも有名人というか、
ちゃんとしたラジオ曲が作ってるラジオ系のものか、
そうそうそう、曲か、
だと思ってたよね。
なんか、私はね、ずっとソニー製品のウォークマンっていうのを使ってるんですけど、
ウォークマンの中にポッドキャストってあるんですよね。
はいはい、そうだね。
私、もう数年前からずっと使ってるんですけど、
もう何年使ってるかな?7,8年使ってるのかな?っていうぐらい。
だからその時からポッドキャストっていう欄はちゃんとあったわけ。
ポッドキャストっていうもの自体は、そんなね、最近のものじゃないはずなんですよ。
だいぶ前からあるんだけど、
なんかね、あんまり昔は跳ねてなかったんだよね。
というか、そうね。
あんまりポッドキャストというものがそこまでの認知度を持っていなかったよね。
たぶんね。
そうね。
自分たちの、少なくとも自分たちの周りでポッドキャストの話をしてる人っていうのは、
いなかったね。
いなかったかな。
ラジオ好きっていうのはいるんだよ。
いるね。
ただポッドキャスト好きっていうのは、
あんまり周りに、当時ね、まだ3年4年前とかはいらっしゃらなくて、
で、私自身も同じですね。
音楽配信家、もしくはニュースレターみたいなさ、
メルマガみたいなもんだと思ってた。
なるほどね。
今日のニュースみたいなやつを音源にして上げてくれるとか。
でもその仕組みもよく分かってないからさ、配信するっていうものの。
当時まだね、私がそれを思った頃っていうのは、
YouTuberがやっと出始めたとかさ、そのレベルの時期なので、
私らなんかはさ、
ヤギラとかベコとかってちゃんとゲーム名を持ってやってはいるけど、
我々にファンが付いてほしいわけではなくて、
番組としてのファンが付いてほしいっていう意味。
一番それが通ってるのがPodcastかなって思う。
この長い、そしてある意味毎週変わり映えのしない、
まあね、決まった配信ですからね。
スプーンを聞ける人たちがいる?
言い方ちょっと不思議だけど、聞ける。
聞きたいと思ってくれる人たちがいるって、
だいぶケロなことだなって思ってて。
そうね。
そういう意味ではラジオ好きはスプーンに行くよりかは、
こっちに多いのかな?Podcastに多いのかなっていう気がしてた。
まあね、やっぱね、面白いのがほら、
最近我々はいろんなところをまたいでさ、
いろいろ配信したりしているので、
Podcast界隈の人がスプーンを聞きに行ったり、
逆にスプーン界隈の人がPodcastを聞きに行ったりしてくれるみたいなんだけど、
校舎の方ね、スプーン界隈の方がPodcastを聞きに行くっていうのは、
ちょっと仕切りがある。仕切りが高いみたいですね。
聞いたね、こないだね。
高いっていうのもあるから、
なかなかね、各々の媒体の中で楽しんでいくっていうのがいいのかもしれないけど、
特色っていうのはアプリごとというか、配信媒体ごとには違うなっていうところで。
そういう意味での、前半でも言いましたけど、
一番自由度が高い。
そして一番何をやっても歩いて聞いてくれる人もいるしっていうところは、
やっぱりPodcastが一番強いのかなと思います。
特定の何かに限定されてないからってのもあるんでしょうけどね。
だから、リアルイベントしやすいのはきっとPodcast。
面白いからいろんな人がいて。
今回こうやってリレー配信っていうのがあって、
Podcastにもこういう文化はあるんだとは思ったけど、
そういうリレー配信だったり、コラボ的なもので、
もっと企画寄りのものはスプーンの方が活発なのかなって思ってみてた。
確かに配信者同士が仲がいいのはスプーンのイメージがあるな。
要は各番組がちゃんと独立してるんじゃなくって、
スプーンの何々とかっていう頭がつくイメージがあるから、
そういう意味でニコニコで動画配信者同士が仲がいいとかと同じようなイメージ?
ニコニコ出身者ですっていう肩書きを持つニコニコとスプーンは仲似てる感じがする。
YouTubeはYouTuberで個人じゃん。
ポッドキャスターもそっちに近いのかなって思うから。
同じように配信者っていうもの自体はポッドキャスターさんたちも仲間意識があるし、
後から出てきた人たちは後輩に見えてしまうというか、