この物語は、40過ぎの昭和おっさんゲイが、幸せな日々を模索すべく、人生を語る、愛と勇気のロマンである。

・ほぼ自作自演。中年ゲイの朝のルーティーンとポッドキャスト愛。

・ほろ酔いポッドキャスト収録。アメフト部室でカンパリソーダの思い出。

・中年男のポッドキャストの作り方。お便りだけが頼みの綱。

配信者:JET



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit podcasting.substack.com
00:00
こんばんは。 この時間からは、ゲイポッドキャスト界の老舗、人気ポッドキャスト番組の
明日もゲイさんから、恐れ多くもリレー配信のバトンを受け取りました。 私、ジェットがお送りしてまいります。
ほぼ週に1回、ほぼ週末に独占中年男子の30分という番組を
昭和世代の中年ゲイのおっさんが配信しています。 ここからの30分間、どうぞよろしくお願いします。
さて、今回は国際ポッドキャストデーということで、特別回としてお送りするわけなんですが、今回お題として
ポッドキャストについて話すというテーマを前もっていただいていまして、 ただね、いつもとちょっと勝手が違うんで、何を話していいのよってね、ちょっと頭を抱えていたんですが、
今夜は40過ぎのゲイのおっさんの、もはや生活の一部となった このポッドキャストについて、リスナーとしてのね、ポッドキャスト愛と
それから配信者としてのポッドキャストの作り方とか、 ポッドキャストをやっててよかったことなどについて話してみようかなと思っています。
ちょっとね、他の配信者の方とネタかぶっちゃいそうな予感もしますけども、 その前にとりあえず、まずはね、簡単に自分のポッドキャスト番組の自己紹介からさせていただきます。
独占中年男子の30分は、遥か遠いイニシエの時代に、 独占女の60分っていうテレビ番組があったんですが、
中年のおっさんのこのおぼろげな記憶では、 年頃のおばさまたちがラグビーとかマラソンとか、 あとはわんこそば早食いとかもあったかな。
なんだかそんな色々なことに、一生懸命女性が果敢に挑戦していくっていう、 女性による女性のための番組で、
当時ね、自分は小学生ぐらいだったと思うんですけども、 土曜日にね、学校から帰ってきたら、母が作ってくれたね、
昼ごはんのラーメンとか焼きそばとかを食べながら、 子供ながらにね、そんな大人向けの女性向けの番組を楽しんで見ていた、 そんな記憶があるんですけども、
そんな昭和めいた番組名を拝借しまして、 独占中年男子の30分という名前になりました。
03:09
とは言っても、特にね、何か新しいことに挑戦していくような、 意識の高い番組では決してなくてですね、
ただただ、昭和世代のゲイのサラリーマンのおっさんが、 中年男子の日頃の思いや悩み事だったり、
時には懐かしい昭和ネタやLGBTQのお話などをね、 同じくおじさんおばさんと呼ばれる中年世代の人々や、
あるいは中年予備軍の人々と共有しながら、 中年男が一人で緩く語るという、そんな番組です。
まだね、そのポッドキャストを始めて半年でして、 週に1回ね、平日の夜や週末に、我が家のこの自宅の仕事机から、
スマホ一つでマイクに向かって、 特にね、編集もせずに、おっさんが一人で喋るだけというね、
素人感ダダ漏れな感じの番組ではあるんですが、 聴いてくださった方から、時々いただくお便りやメッセージを楽しみに、
細々とやっています。 よかったらね、ぜひ聴いてみていただけると嬉しいです。
ということで、番組の自己紹介はこのくらいにしておきまして、 早速、今回のお題について話していきたいと思います。
今回いただいたお題、ポッドキャストなんですが、 まずはね、1位ポッドキャストリスナーとして、
ポッドキャスト愛について話してみたいと思います。 自分がポッドキャストをリスナーとして聴き始めたのは、
まだほんの数年前からでして、仲の良い同年代の女友達からお勧めされました。
TBSのポッドキャスト番組で、コラムニストのジェンスーさんと、 フリーアナウンサーのホリー・ミカさんがやられている
オーバー・ザ・サンという番組。 これでご存知の方も多いと思いますけども、 そのオーバー・ザ・サンを聴き始めたのが、
自分がポッドキャスト沼にこうやってハマっていくきっかけでした。 実は今もそのオーバー・ザ・サンのTシャツを部屋着として着ながら収録しているんですが、
それ以来色々な番組を聴くようになりまして、 先ほどのリレー配信の罵倒を受け取った、
明日もゲイさんのような、同じくゲイの方々がワイワイ楽しくやられている番組だったり、 あとは、カノー姉妹がリスナーの悩みに応えていく、
06:02
カノー姉妹のファビュラスワールドとか、色々聴いていまして、 本当に今ではポッドキャスト生活の大事な一部になっています。
というのが、今回お話ししたいことの概要というか、 ボトムラインというか、結論であるんですけども、
それだとね、いただいた30分の枠で、 まだ10分も経ってないうちに終わっちゃいそうなんで、
今回は、いただいたお便りを紹介しつつ、 そんな自分のポッドキャスト愛について、 ちょっと大げさに語ってみたいと思います。
ジェットさん、こんにちは。 ジェットさんに無理矢理頼まれてお便りを出している、昭和世代のゲイです。
ジェットさんは最近仕事で忙しいということで、 飲み会、女子会、お釜会の誘いを断りがちですが、 そんなジェットさんの朝のルーティーンを教えてください。
ということで、昭和世代のゲイさん、お便りをありがとうございました。 これ実はですね、自分が今回の収録のためにね、
昨日、友人に無理矢理頼んで書いてもらったものなんで、 ほぼ絵屋を頼りというか、ほぼ自作自演なんですけども、
朝のルーティーンは何ですか?というご質問をいただきました。 自分、普段は死がないサラリーマンをしていまして、毎日朝晩、
真面目にせっせと働いているんですが、 特にね、今の時期は1年のうちで一番きつい繁忙期でして、
もうとにかくね、毎日バタバタとしていて、すごくストレスも溜まっていまして、 HPもMPもほぼゼロみたいな状況で、
今すぐね、ベホマあるいはケアルしてもらわなきゃいけないような、 そんな瀕死状態で何とか仕事を回している日々なんですが、
それでね、その日の仕事を終えて、ヘトヘトのままベッドに毎晩倒れ込むわけです。 それでもね、どんなに遅くに寝ても疲れててもね、
朝早くに目が覚めてしまうっていうね、 中年の産あるあるなんですが、
そんな朝の目覚めにね、 わー今日もまた朝から仕事きついわーとか思うと、
もうほんとだるくてですね、なかなかベッドから出られずに、 うだうだと仕事前の朝の時間をだらだら過ごしがちなんですが、
ただね、特にコロナ禍に入ってからは、 テレワークでね、基本在宅勤務なんで、通勤もしなくてよくなったんでね、
09:00
スーツに着替えたりしなくていいのは、まあ楽でいいんですけども、 下手したらね、一日中外に出なくても過ごせちゃうわけでして、
なのでね、 この中年男のたるんだ、わがままし放題な体を引き締めるためにも、
毎朝ね、起きるぞーとかね、一人声を出して、 自分に気合を入れてね、ベッドから起き上がりまして、
ユニクロのパジャマを脱ぎ捨てて、仕事の前にシャワーを浴びる前にね、 そんなだるい体に無知を売って、
寝癖のついた髪はキャップで隠し、 耳にはエアポットでね、装備を固めて、 朝の散歩を毎日するようにしています。
それで以前だったらね、ちょっと朝、 気持ちを上げていく感じの音楽を聴きながら散歩していたんですが、
今はもうほぼ100%、 ポッドキャストがそんな朝の散歩のお供です。
で、スマホに入れてあるSpotifyのアプリをね、チェックして、 お気に入りの番組の最新回が配信されていたら、
そんなのを選んでね、ポッドキャスト再生させまして、 朝の散歩をスタートさせます。
で、特にね、元気を出したい朝は、ワイワイ、 ワチャワチャね、複数人の人で楽しく語られている、
トーク番組がおすすめです。 で、我が家はちょっとした丘の上にあるんですが、
遠くに見えるね、海を、まあ海というか港か、 港を眺めながら、朝靄に煙っている宮見の横めいた、
いつもの散歩コースを歩きながら、 そんなワイワイやられているね、ポッドキャストを聴いていますと。
さっきまでね、「わー、今日も仕事つらー。」とか、 うつうつとしていた気持ちがね、ちょっとずつ晴れていく気がします。
で、きっとね、聴くのはラジオでもいいのかもしれませんが、 ポッドキャストはね、自分の趣味に合うポッドキャスターさんたちの番組を、
いつでもね、聴きたい時に何度でも聴けるんで、 やっぱりポッドキャストがベストチョイスです。
で、今ではね、中年のおっさんの散歩の最高のね、 お供になっているわけなんですが、
そんな風にね、ポッドキャスト番組さんたちに元気玉を分けていただいて、 気持ちの余裕が出てくると、
いつものね、近所のカフェに立ち寄って、アイスティーとか頼む時にもね、 早朝から働いているお店の方に自然と感謝の気持ちを伝えられたり、
あるいは、朝散歩をしていると、いつも自分と同じ散歩コースを、 いつもね、芝圏を連れて歩いている、
ちょっと画体の良い、ちょっと見た目がタイプのお兄さんがいるんですが、 多分彼、うちの近所に住んでいると思うんですけども、
12:09
そんなお兄さんと時々すれ違う時にもね、 ダビルの悲劇の薬師丸ひろこのようにね、 自然に笑顔を向けられるぐらいの勇気が持てたり、
で、これじゃあね、もう汗からただの怪しい中年オオカマがいるってね、 通報されちゃいそうですが、
まあでも本当ね、さっきまでベッドの中でうつうつとしていた、 あの自分どこ行ったよっていうぐらい、
あの自分でもね、驚くくらい穏やかで、 爽やかな気持ちでいられる気がします。
そんな感じなんでね、今日も一日仕事頑張ろうって思えたり、 あるいはね、会社の後輩君たちにも爽やかなね、
上司を演じられると、そんな風に思えてきます。 なのでね、それも朝からうつうつとしていた気分を吹き飛ばしてくれた、
楽しいポッドキャスト番組のおかげだなってね、 あの思っています。
まあただね、そんなことを仲の良い友人に話してみたりすると、 あんた何それ大げさっていうかね、
単に朝の日光と適度な運動がメンタルに効いているだけなんじゃんとかね、 あの言われちゃいそうなんですが、
まあ確かにそれもそうかもしれませんけども、 朝ね、ベッドを抜け出して着替えて、
で外に出るまでのあの高いハードルを超えるためにね、 毎回楽しみにしているポッドキャストを聞くっていうのがね、
朝散歩に出かけるモチベーションになっていることは確かなんで、 やっぱりね、そういう意味でも自分を朝元気にしてくれるのは、
ポッドキャストのおかげだと思っています。 なのでそんなね、愛すべきポッドキャスト番組たち、
本当にそんな疲れた中年のありがたい存在だと思っています。 ということで、
中年のおっさんの朝のルーティーンと朝散歩と、 ポッドキャスト愛に無理やりくっつけて語ってみました。
昭和世代のゲイさん、ほぼ強制的のほぼエアを頼り、 ありがとうございました。
今日もね、真夜中過ぎに仕事を終えて、 こうやって今回の音声データをね、
提出締め切り間際に、内心慌てながら収録しているんですけども、 あの自分本当にね、仕事が忙しい時は、夜中の3時、4時とか、
あるいはもうほんとね、空が明るくなってくる朝方まで、 仕事をしていることもあってですね。
15:02
そんなね、夜、しんと静まり返った部屋で、 決してね、楽しいとは言えない仕事を黙々と続けていて、
で、ふとね、顔を上げて窓の外を見ると、遠くに見えるビル群も、 あの近所の家々も、ほとんど明かりが消えていて、暗くてですね。
そう気づくと、なんだかもうね、この世界で今起きているの、 私だけ?みたいな。
もうどんだけあんた大げさなのよって話なんですが、 まあそれぐらい突然ね、すごく孤独を感じたりします。
で、まあいい歳をした男が何言ってんのよって話ではあるんですが、 まあなんなんでしょうね。
まあ、人は大人になるたび弱くなるよねってね。 あの、その昔、朝日唯さんが歌っていたのも思い出しますが、
なのでね、そんな時はやっぱり、ポッドキャストの出番です。
で、夜はね、どちらかというと、静かめのね、番組を聞くのが好きなんで、
同じくね、あのゲイの方がやられている一人語りの番組を聞いたり、
あとはね、自分がいつも好んで聞いているお気に入りの番組のポッドキャスターさんたちが、
ツイッターのね、スペース上でライブで話されているのを見つけたりするんで、
そんな時はリスナーとして、そんなスペース、こっそり参加して、 そんなやりとりを聞きながら仕事をしたりしています。
そうするとね、だいぶ、そんな真夜中の孤独感もだいぶ薄れてきて、仕事もはかどります。
なんでしょうね、あのポッドキャストって、ラジオよりもね、もうちょっとリスナーさんとの距離が近いというか、
身近な存在というか、心にね、寄り添ってくれるというか、
なのでね、ポッドキャストはそんな中年のおっさんの慰めや癒しにもなってくれるっていうね、
そんな壮大な話でして、実際ね、心も体も不安定な、いろいろこじらしている、こんな中年ゲイのおっさんにはね、
元気のない朝には元気をくれて、寂しい夜には寄り添ってくれるっていう、そんなポッドキャストでして、
友人やパートナーよりもよっぽど頼りにしているかもしれない、そんなポッドキャストです。
ということで、ここまでね、中年のおっさんのポッドキャスト愛について、いろいろ語ってみましたが、
この番組を借りてね、そんなポッドキャスト番組さんたちね、いつも割いて、時間を割いて準備されて、
いつも素敵な番組を配信してくださっていて、いつもありがとうございますと、ここでお伝えしたいと思います。
18:05
自分、番組を収録するときは、ほぼ毎回、飲みながら、ほろ酔いで収録しているんですが、
そんな収録、まずはね、我が家のダイニングにある酒の棚から、今夜の酒を選ぶところから始まります。
ということでね、今夜は先ほどね、仕事を終えてから慌てて収録に入ったんで、
まだ飲んでなかったんでね、これからお酒、ちょっと飲んじゃおうかなと思います。
ということで、今夜は、めちゃくちゃ久しぶりに、カンパリソーダを作っちゃいました。
いつもの収録はね、焼酎とかワインとかで適当にやっているんですが、
ここのところね、少しずつ涼しくなってきたんで、ちょっと飽きめいた夜に飲みたくなる、ちょっと甘めのカクテルとか、
ネットのレシピで、見よう見まねで作ったりしています。
カンパリなんてね、もう中年になった今じゃ、普段は甘すぎて、めったに飲まないんですけども、
20代の頃はね、あの独特の苦味が好きで、好んでカンパリばっかり飲んでいたのを思い出します。
この家にあるカンパリのボトル、だいぶ前に買ったんで、ちょっとね、賞味期限心配なんですが、飲んじゃいたいと思います。
カンパーイ!
はい、あー美味しい。
でも甘っ!
ちょっとカンパリ入れすぎちゃったかもしれませんが、でもなんだかね、とてもカンパリ久しぶり、懐かしい味がします。
もう20年以上前、30年近く前か、自分がまだ高校生だった頃に、カクテルバーっていうね、コンビニかなんかで買えるお酒がありまして、
ジントニックとか、モスコミュールとか、小さめのボトルに入った、それこそいろいろなカクテルがコンビニで買えちゃうっていうね、そんな商品で、
当時、永瀬雅人さんだったかな、コマーシャルで、愛だろ、愛!とか言ってね、やっていた、そんなサントリーのカクテルバーシリーズ、
当時ね、流行っていた記憶があるんですけども、
その中にね、確かカンパリオレンジもあって、高校時代にね、クラスメイトたちと、ほんと未成年一種、絶対いけませんが、
当時ね、悪ガキだったんで、コンビニでね、そんなクラスメイトたちとカクテルバー、こっそり買い込んで、夜の学校に忍び込んで、
でね、仲の良いそんなクラスメイトの一人が、アメフト部だったんで、その彼の部室、鍵で開けてもらって、みんなでそこに集まって、
21:05
ちょっと汗臭い部活部室ではありましたが、チビチビそんなところでね、コンビニのカクテルを飲みながら語るっていうね、
クラスのどの女子が一番好きとかね、そんな青春時代ありました。
で、自分がね、人生で初めて飲んだカンパリも、多分ね、その当時高校時代のコンビニで買ったカクテルバーだったんじゃないかなと思うんですが、
で、それから大学に入って、サークル飲み込み会で行く居酒屋とか、あるいはね、新宿2丁目のアーティファーティとかね、
そんな当時よく行っていたショットバーでも、いつもカンパリばっかり頼んでいた覚えがあります。
なのでね、カンパリこうやって久々に飲んでいると、そんな懐かしいね、若かりし青春の日々をちょっと思い出しちゃったりするわけなんですが、
そんなね、夏にほろよい気分になってきたところで、ここからはですね、配信者としてのポッドキャストについて色々と話してみようと思います。
まずは独占中年男子のポッドキャストの作り方ということで、最近ね、ポッドキャストいつもどうやって作っているのとかね、
友人とか番組を聞いてくださっている方から聞かれることも少しずつ増えてきたので、ここでお話ししたいと思います。
最近ね、綺麗に編集されて音質もプロ並みの番組が増えてきている中で、自分は未だにこのスマホ一つで作っていまして、
あんまりね、参考にはならないかもしれませんが、ちょっとお話ししたいと思います。
まずはですね、毎週、もともとね、大体の番組のテーマとしてある中年ネタ、ゲイネタ、それから昭和ネタのこの3つの核がぶれない範囲で、
毎週ね、自分の日々の生活の中でふと話したい出来事や考えが思い浮かびましたら、それを元に台本を書きます。
まあ、とはいえね、日々仕事づけの日々で、大して変わり映えのない生活なので、いつも話すネタには困ってはいるんですけども、
この台本もまあね、ちゃんとしたものではなくて、かなり大雑把な適当なものなので、
実際の収録中にね、しばしば脱線したり、あるいは喋りながらね、突然頭に浮かんで話を加えちゃったり変えちゃったりするんで、
実際には台本があってないようなものかもしれません。
ちなみに今回の収録もね、一応台本を作ってはいたんですが、既に色々あちこちとちらかっちゃっています。
24:10
そんな台本がある程度できましたら、仕事の後とかね、あるいは週末の時間のあるときに、
その台本を元に我が家の仕事机に向かって、スマホにマイクを差し込みまして、
30分弱の番組を30分弱で収録して、そのままね、アンカーというスマホのアプリ経由で、
Apple PodcastとかSpotifyとかに配信して完了です。
めちゃくちゃ簡単な作業なんで、自分みたいなこんなおっさんでもやれているわけです。
ただね、最近はついこの間番組を始めて半年が経ったということもありまして、
もうちょっと質の良い番組にしたいなというそんな欲も出てきたんで、
編集とか音質向上について他のポッドキャスターさんたちに相談したりしています。
それから、ポッドキャストをやっていて大変なことって何ですかっていう質問も時々されるんですが、
これはもう先ほど少しお話ししましたが、話すネタですね。
特に一人語りですと、もう自分の中に話したいことがないとすぐに行き詰まって、何にも出てこなくなっちゃうっていうね。
なので、毎週ちょっとプレッシャーを感じながらやっています。
なので、そんな時にお便りをいただくと、もう本当に助かったっていう感じで、
最近はいただいたお便り頼みで、お便りに書かれている内容からお話を考えていくことも多いです。
でもね、その一方で本当にポッドキャストをやっていて、何が一番楽しいかっていうと、
聞いてくださっている方からの反応なんで、お便りとかメッセージいただけると本当に嬉しいです。
自分の番組はだいぶね、昭和臭さの漂う、開戸主義感の強い番組なんで、
同年代の方々からね、「わかります!」みたいな、そんな共感のメッセージをいただくと本当嬉しいですし、
あとはね、日本各地、時にはノルウェーとか海外に住む方からもね、いただけたり。
あとはね、こんな中年のゲイのおっさんの番組に対して、若い女性の方からもメッセージいただいたりして、
もう本当ね、自分のこんなだばなしを聞いてくださって、時間を割いてね、お便りを書いてくださっている方々のことを思いますと、
もう本当、抱きしめたいと。なので本当にありがとうございますとお伝えしたいと思います。
27:01
ということで、そろそろ別れの時間が近づいてきました。最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。
改めて自分の番組を紹介させていただきます。
40代中年ゲイがほぼ毎週、週末に配信している独占中年男子の30分。
いつも聞いてくださっている方、応援いただきありがとうございます。
それからまだ聞いたことがないという方、いらっしゃると思いますが、
Spotify、Apple Podcast、Amazon、Googleなどで配信しておりますので、ぜひぜひ聞いていただけると、聞いてみていただけると嬉しいです。
最近、新しいポッドキャスト番組がどんどん増えていって、
巷ではポッドキャストの戦国時代みたいな声も聞かれたりしますけども、
先ほどもお話ししましたが、ポッドキャスト始めようと思えば、こんな中年のおっさんでもスマホ一つで配信できちゃうんで、
これからもどんどん新しい番組が増えていって、ポッドキャスト界が楽しく賑やかになったらいいなと願っています。
次にこの配信ディレイのバトンをお渡しするのは、台湾駐在ゲイリーマンの独り言の秋田さんです。
秋田さんは自分と同じく40代サラリーマンの方で、秋田さんの番組自分も毎週楽しみに配聴しているんですが、
台湾の情報はもちろんのこと、いろいろな引き出しをお持ちの秋田さんなので、台湾の日々が会話見れる楽しい独り語りの番組だと思います。
それでは秋田さん、バトンお渡しします。
ということで改めて最後まで聴いてくださってありがとうございました。独占中年男子の30分、ジェットがお送りしました。
30:00

コメント

スクロール