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はい、毒にも薬にもならないラジオ、通称毒薬さんのイタミンさん、ねぼすけさん、お疲れ様でした。
毒薬さん、お疲れ様でした。科学の神秘感じましたね。
伊藤さん、聞いてないでしょ。
えーと、ここからはですね、私たちおじさん二人ノルウェー同棲生活、逆しておじかつを始めてまいります。
10月1日土曜日、朝6時半になりました。
おはようございます。
えー、もしくはですね、アーカイブでのお聞きの皆様、こんにちは、こんばんは。
おじさん二人ノルウェー同棲生活のヤマピーです。
伊藤です。
このポッドキャストは、ノルウェー在住の40代ゲイカップルのおじさん二人が、たわいもないノルウェー生活の記録として、思ったことを気分で話すチャンネルです。
また、このチャンネルはLGBTQの内容を含みますので、ご容赦ください。
ツイッター、YouTubeもやっておりますので、ぜひ、合わせてご覧くださいね。
え、ツイッターとYouTubeの調べ方ってどうすればいいんでしたっけ?
えーと、おじさん二人ノルウェー同棲生活、もしくは略しておじかつって呼んでるんですけど、おじかつで計算してもらうのがいいのかなと思ってます。
そうだね。おじさんのおは和音のおに、しにてんてん漢字で活躍のかつです。
あと、ツイッターとかでは勝手におじかつと、さっき言った通りおじかつと略してますので、クレームとかがあれば、ハッシュタグおじかつで呟いてください。
ちょっと待って、クレームだけってやばくないですか?
いや、ありえるでしょ。
いや、ありえるのかな。
まあ、ちょっとね、クレームじゃなくて、応援メッセージとかもらえるようにね、気をつけてやっていきますからね。
はい、何を気をつける?
普段通りやっていきましょう。
まず、ノルウェーについて話していきますか。
いやいや、ダメでしょ。今回のテーマ、まずこれ言わないと怒られるらしいよ。
え、うそ?じゃあテーマから話しますか。
そうしましょう。
今回のテーマがポッドキャストらしいので、ポッドキャストをやっててよかったこと、ポッドキャストを始めたきっかけ、ポッドキャストでやってみたいことなど話していければと思いますけど。
じゃあまず、ポッドキャストを聞き始めたきっかけから話していこうかな。
そうですね、これちょっと長い話になるんですけど、私、ヤマピなんですけど、現在ノルウェーに住んでるんですが、
私、2019年3月にですね、会社の命令で転勤で東京からノルウェーにやってきまして、
ノルウェーって当たり前ですけど、日本語のメディアってほとんど限られてるんですよ。
テレビもないし、ラジオも聞けないし、
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え、ラジオは聞けない?
ラジオは聞けないのよ。
聞けないんだ。
そう、ラジコとかでもね、契約してみたんだけど、結局、範囲外ってことで聞けなくて、
何かないかなと思って、身近なのがYouTubeとポッドキャストだけだったのね。
YouTubeを最初は聞いてたんだけど、ノルウェーの田舎に引っ越してきたから、結構車が生活必需品になってて、
車でいろいろ移動することが多いじゃない?
だから、せっかくの動画が見れないわけ。
だから、動画を見ながらYouTubeというよりかは、ポッドキャストだったんだよね。
で、全然知らなかったの、ポッドキャストの存在を。
分かる。
ただ、いろいろ検索してみると、自分たちの教育であるゲイだとか、
僕大阪出身なんで、関西人のポッドキャストなんかもあって、
関西出身のゲイ、ポッドキャスト、明日もゲイを聞き始めたっていうのがスタートきっかけかな。
ドライブ中は、ポッドキャストはラジオと一緒で聞くだけのメディアなので、安心だし。
伊藤さんは?
伊藤は、まず、私も話長くなっていいですか?っていうところなんですけど、
ヤマピーさんと付き合って、ヤマピーさん、ノルウェーに行きますわって感じで言って、
僕は普通に日本で仕事、新潟で仕事をしてたのね。
仕事を毎日20年近く働いてて、仕事は楽しかったし、辞めるつもりもなかったんだけれど、
日常を得る知識だったりとか、自分を豊かにさせてくれることについて考えたのね。
仕事とヤマピーさんどっちにしようかなって、両天秤にかけたの。
かけた時に、僕を豊かにしてくれるのはヤマピーさんかなと思って、
じゃあ会社辞めちゃおうと思って、
そんなに同性愛者として生まれてきたところもあって、
まあいいかと思って、辞めて普通にノルウェーに来て、
もし日本に帰りますわってなっても、また働けば一生みたいなところもあって、
意外と楽観主義者だから、まあいいかなと思って、
そのままヤマピーさんと一緒に同棲を始めたっていうのがきっかけ。
ちょうど9月になって1年経ちました。
おめでとうございます。
おめでたいなのかな。
一応その1年間くらい生活している間とかも、車でいろんなところにね、
ノルウェー、ナイトかもそうだけれど、空港にだったりとかオスロだったりとか、
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移動する時にポドキャストを一緒に聞いてて、
僕はそんなに全然興味なかったんだけれど、
あ、面白いかもと思って、
車の中だとさ、やっぱそれに集中しちゃうじゃん。
面白かったりすると、車のスピーカーに突っ込んだりするのよ。
それないだろうとか。
そういうのやってたりして。
彼が聞いてるポドキャストに対して興味が湧いてきて、
まあせっかくだから2人でね、
カップルだし、カップルポドキャストみたいなのができたら続くかなと思って、
やったっていうような流れかな。
2人でやっぱ共同作業ができるのっていいことだろうなって思って、
ご飯作ったりとか日常一緒に生活することって多いけれど、
なんかさらにもう1個、ポドキャストを通じて互いを知るきっかけっていうのが、
つかめたなって思ったのもあって、やろうかなと思ってやったっていうのがスタートかなって思ってる。
僕と一緒に車乗るまではポドキャストなんて聞いたことなかったんだ。
ないのこれ。
初めてだったよ。
僕もね、ノルウェー来てからポドキャスト聞き始めたんで似たようなもんだけど。
これ僕存在すら知らなかったからね。
で、ヤマピーさんからの提案でね。
そう、実は僕、伊藤が来る前に1人でポドキャストやってたんですよ。
やってたね。
でもやっぱり1人だと会話じゃないからさ、限界があって、
ノルウェーいいとこですよみたいな話もしたかったんだけど、
やっぱり1人だとテンション上がんないなとか続かないなって思って、
結局7、8回の収録で休止してる感じになってたんだよ。
で、伊藤が来てポドキャスト楽しいって言うから、
じゃあまた一緒にやってみるみたいな感じで、
誘ったの。
そうだね。
その1人でやってたのってどこに行ったの?
それが今、おじさん2人ノルウェー同棲生活に看板かけ替えてそのままやってます。
ありがとうございます。
でもさ、2人で一緒にやってるのってYouTubeもやってんじゃん。
やってるね。そうだね。
僕たちのYouTubeは40歳越えの日本人のゲイのおじさん2人がノルウェーで同棲してる。
一緒に住むほうの同棲ね。
するとか、あとノルウェーでの生活とか、ヨーロッパ内を中心に紹介してて、
テレビとかで見て知ってる人も多いと思うけどやっぱ大自然だったりとかオーロラとか、
なんか見ごたえがあるものが多かったりするから、
そういったものは動画で見てもらったほうがイメージ湧くかなと思って細々とやらせてもらってます。
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YouTubeは動画の編集ってどうしても時間がかかるし、
そうだね。
思ったことをさ、話したいじゃんすぐ。
そういったタイムリーな話とか、もうちょっと自分たちが何を思ってるのかっていうのはさ、
別に映像とかじゃなくて、音声メディアのほうが伝わるのかなと思って。
それでね、ポッドキャストは別でやってるって感じだよね。
そうだね。
いい例で言うと、オスロでね、オスロパレードっていう同性愛者のプライドパレードで歩くのがあったけど、
ランシャー事件があって、それもね、動画であげるの結局すごい時間かかったけれど、
ヤマピーさんのほうがすぐポッドキャストに撮ろうっていう話になって、
結構その状況だったりっていうのをお伝えさせていただいたっていうのがあったよね。
そうだよね。事件とか、やっぱりタイムリーに伝えるのって、ニュース番組じゃないから。
まあね。
何を思ったかっていうのはさ、なかなか思い返して伝えるっていうよりかはその場で話したいところもあるので、
そういうタイムリーな話とか、もうちょっとね、その映像に見せるというよりかは自分たちの思いを音声メディアで伝えるって方向に注力しているということなんで、
ポッドキャストも一緒に併用してやってるって感じだよね。
そうだね。まずせっかくなんで僕たちが住んでいるノルウェーのトンスバーグっていう町なんですけれど、
こちらの話をしていきましょうか。
ノルウェーの首都オスロから80キロ、90キロぐらい離れたところにあります。
車で1時間半ぐらいのところなんだけど、
オスロはですね、ノルウェーのオスロは人口80万人超なので、
日本でいうと仙台市ぐらいなのに対して、僕たちが住むトンスバーグというのは3万人強の非常に小さい町です。
オスロ空港からはさらに離れてて、空港からオスロ市内まで30分だから約2時間ぐらいオスロ空港からトンスバーグはあるんだけれども、
南下する感じですね。
北が空港、その間にオスロがあって、その南にトンスバーグっていうのがあるって感じ。
トンスバーグの町自体は非常に小さい町なんだけれども、
夏、サマーシーザンはオスロから1時間半で来るリゾート地みたいな感じになってて、
オスロに住む人たちの別荘が結構ある町なんですよ。
地図上で見ていただくと南側なんで少し暖かい。
すごい暖かいわけじゃないけどね。
だから東京の人が伊豆に来る感覚?
はいはいわかりやすいね。
そんな感じの町なので、夏は毎週のようにお祭りをしてたりとか活気づいてる感じ。
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ビーチリゾート。ビーチってほどビーチじゃないけどね。
でも我が家の前は海になってるからね。
そう、海沿いで結構ヨットとか持ってる人も多くて、ずっと夏場はヨットが泊まってます。
そういえばさ、この間なんかヨットレースやってたよね。
やってた。
とかやってたりとか、あと観光で言えばトンスバーグ要塞っていうのがあるから、それが一応昔のこと?
トンスバーグ要塞は町を守るための要塞なのね。高台にあって。
だからそこからよそ者が攻撃してきた時に守るためのものではあるんだけど。
トンスバーグ自体は、ノルウェーで一番古い都市っていう。
だから都でもなんでもないんだけど、一応タウンじゃなくてシティよっていう。
タウン古いシティなのね。
だから歴史がある町ではあるんだけど。
でもなんか結構いろんなものは栄えてたりとか、見どころがいっぱいだったりとか、あと自然がいっぱいだったりするから。
ノルウェーは特にどこでもそうなんだけど、オスロと違って山もあり、海もあり。
そう、いいところ多いよね。
実際そのノルウェーに住んでどうです?
やっぱり東京の生活とは全然違うので、ポッドキャストでもそこを伝えたいところではあるんだけど。
僕は大阪出身で、ずっと東京で働いてた。
シンガポールで働いてたこともあるけど、そういった結構街中で働いてたり、街中に住んでる。
ずっと生活を送ってきたんですよ。
なので、歩いてコンビニがあるだとか、そういう便利な生活に慣れちゃってたんで。
そういった意味ではちょっと不便なところはあるけれども、その不便さとは変わって広々としていたりとか、自然が近かったりとか。
ほとんど人に会わないっていうのが、すごい東京と違うところだったりとか。
ギャップを伝えたいのは、もちろん日本だと東京だけじゃなくて、もちろんカントリーサイドに住んでる人も似たような経験をしてるのかもしれないけど、
僕としてはやっぱりそんなにカントリーサイドを住むのは初めてだったので、苦労だとかいいところとかをどっちもお伝えできたらなって思ってますけど。
そうだね。そこらへんはぜひポドキャストを聞いてもらって、なんとなくこういうところなのかなってイメージ広げてもらうのはいいのかなって思うけどね。
伊藤さんはどう?ノルウェーに住んで。
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すごい快適。
1年経つけど。
やっぱ空気美味しいしって空気の味がわかるのかって話になるけど、やっぱ人もあんまりいっぱいではなくて、ゆっくりとした時間が流れてて、
夏のシーズンとかは日が長いじゃん。冬は逆にちょっと短いんだけど、夏のシーズンとかは1日がすごい長いから朝4時とかでも明るいし、夜の10時とかまで明るいじゃん。
だからなんか1日がすごい長くて贅沢だなって思う。
冬は冬でまた見れる景色が変わってくるから。
一面雪景色だったりとか、氷で覆われた世界だったりとかっていうのがあったりとか、そのディズニー映画でさ、アナと雪の女王の舞台がノルウェーなのよ。
そういう世界を知ってる人はぜひ来てもらうと、あれを見てもらうとむしろイメージが湧きやすいかもなっていうところかな。
確かにね、アナ雪はノルウェーが舞台だもんね。
ちょっとね、ノルウェーの、こちら側じゃなくて北側の方なんだけど。
そうだね。
ちなみに自分たちでノルウェーのいいなと思ったところをですね、ノルウェーいいところ100選ということで、ポッドキャストないの番組としてですね、紹介してるんだよね。
そうだね、例えば食事とかだったらサーモンとかヨーグルトとか。
ブラウンチーズとかの話をしてて、ブラウンチーズってヤギのチーズ?ヤギのチチのチーズみたいなやつの話とかしてて、甘くて美味しいんだよね。
そう、ちょっとデザート的なチーズ。
あとさっきの自然関係だったらフィオルドだったりとか、生活で面白いところだとやっぱりキャンプとかサウナ、北欧ならではっていうものが見えるようなものを話してたりとか、
あと我々LGBTっていうところもあって、ノルウェーは同性結婚ができるっていうこともあるので、我々もした同性結婚、同性婚の話もしてたりするので、参考になればいいかなと思って話してたりしますね。
僕たち夢はノルウェーの観光大使になることなので。
本当ですよ。
ぜひノルウェーっていいなって思ってもらえるようなお話をしていきたいなと思っているので、それもお楽しみにしていただければなと思っています。
じゃあ次にですね、タイトルの同性生活にスポットライトを当てていきたいんだけど、ノルウェーと次同性生活。
僕はノルウェーに会社の転勤ということで来たので、実は就労ビザがあるんですよ。
僕は逆に婚約ビザみたいなのがノルウェーはあるので、男と男であっても同性ビザが出たので。
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婚約ビザね。
婚約ビザが出たので、婚約ビザでノルウェーに入って、その後結婚って進んでいくんですけれど。
これがね、結婚式の話ちょっとしていい?
本当は観光ビザで来れるんですよ。
ただ伊藤が来た時はちょうどコロナで観光シャットアウトしたから観光ビザでは普通に来れなくて。
ヤマピーは伊藤と結婚しますっていう約束をしてますっていう証明書みたいなのを書いて、婚約ビザできたんだよね。
観光ビザだと3ヶ月で、婚約ビザだと6ヶ月間の有効期限でっていうところで、その間に結婚式をあげるっていうところになるんだけれど。
その結婚式に関しては結構時間が我々の場合はかかって。
ノルウェーの場合は証人が必要になってくるのね。
その2人の同意だけで、日本の場合だと書面に結婚しますよっていう書面を市役所に出して終わりなんだけど。
ポイントどけだけだよね。
そうなんだけど、ノルウェーは他第3社。
証人って言うとなんだろう、英語だとスポンサーって言ったり、ウィットネスって言ったりする感じだけど。
他必要で、ヤマピーさんもまだ会社ではカミングアウトしてなくて、どうしようかなっていうところで、
いろいろ考えてたところに、たまたまスーパーの張り紙にトンスバーグプライドってわかるかなみんな。
LGBTの権利を訴えるそういったアクティビティーとかイベント。
一緒に歩いたりとかっていうやつなんだけど、そのボランティアしませんか?みたいなチラシがあったから、
それに何も考えずやりたいんだけどと思ってヤマピーさんに相談していいんじゃないっていうところで、
メールで連絡したらすぐ連絡が来て、来週の土曜日にミーティングやるんで来てくださいみたいな感じで。
話し合いで普通に参加してた途中で、結婚式の証人が必要だって思って、
ボランティアのリーダーに証人になってくれないって相談したら、いいの私で?みたいな感じで。
そのリーダーと副リーダーがレズビアのカップルなんだけれど、
その2人で証人2人になっていいの?って話だったから、ぜひぜひって言ってお願いして、
結婚式も来てもらってっていう。泣いたわーみたいな感じ。
これもね、ポドキャストで実は長々と話してるので、
ぜひ、時間があれば聞いていただければと思います。
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そのボランティアの話とかもしてるんで、ちょっと長丁場だと思うんですけど、
一連のストーリーとして聞いていただければと思ってます。
ポドキャストのいいところってどう思います?
ポドキャストの上側の方、ポトフさんも言ってたんですけど、
ポドキャストのいいところは、いつでも聞ける。後から聞ける。自分のタイミングでも聞ける。
早送りでも聞ける。聞く人の自由を尊重するのがポドキャストって言ってたのね。
うちらの場合は後、どこでも聞ける。これかなって思ってて、
ノルウェーであろうと、日本であろうと、どこにいても聞けるっていうのがいいことかなって思ってる。
そうだよね。やっぱりラジオとかテレビとか、結構観見が既成メディアだと厳しいのに対して、
ポドキャストはそのあたりは世界中どこでも聞けるようになっているので、
日本のポドキャストをこんなに身近に聞かせてもらえるのはありがたいなぁなんて思ってますけど。
実際その、ヤマピーさんどこでよく聞いてたりする?
車の中とか、あと今会社歩いて行ってるんで、会社で歩いて行く途中。
あとそう僕の場合だと、よくなんかベッドは2人でね、キングベッドで1個で寝てるんだけれど、
ヨナヨナかけて寝落ちしてることが多いよね。
そうね。でもやっぱりノルウェーで聞けるっていうのは本当にありがたい。
そうだよね。楽しいよね。
寝ながらまったりしてるポドキャストもあるし、にぎやかなポストキャストもあると思うんだけれど、
夜はしっとり聞きながら寝てるっていう感じで。
実際さ、うちの番組ってさ、何時くらいに、朝派?夜派?って言えば何時に聞いてる人が多いんだろうなと思って。
どうなんだろう、ちょっと何時かわかんないけど、
あんまり夜聞いてると意外と悩ましい話がするから、寝れなくなっちゃ困るから、
昼間とか朝ガタンに聞いてもらった方がいいのかなーなんて思ってますけど。
そうだね。僕たちの番組結構朝、リスナーの人からこの間言われたことに朝の方に聞いてますって言われたから、
多分朝派が多いんだろうなって思ってるけどね。
じゃあさ、次になんかポッドキャストやっててよかったことってなんかある?
僕の場合はやっぱりそのやって初めて気づいたんだけど、
なんかこんなただただ2人の会話を流してるだけなのに応援してくれるリスナーがやっぱりいて、
Twitterとかでもすごい声かけてもらえるようになったのがすごい嬉しくて。
ありがたいよね。
お便りももらえたりとか。
コメントだったりDMとかもあるからね。そういうのもなんか面白くて。
24:01
やっぱノルウェーと日本、日本はこうですよとかって言ってくれるのもあったりするから、
逆にノルウェーのこういうのどうなんですかって質問もあったりとかするから、
そういったところでちょっとうまくつながりが持ててるのはありがたい話かなって。
自分がリスナーだった時は何気に書いてたお便りが、
こんなにいいポッドキャスターになってもらえるってことは嬉しいんだなって思って。
TwitterのDMだったりとかリツイートとか面白いとか書いてもらえると、
すごいなんかよしまた頑張ろうと思うよね。
面白いって書いてもらえると頑張りますんでよろしくお願いします。
そうだね。僕はそうだね。
同じ目線でポッドキャスターに出会えたりすることかなって。
リスナーとしてずっと聞いてた憧れのポッドキャスターとかにも出会えたっていうのがね。
実は夏帰国した時に僕ら2人でいつも車の中で聞いてた
明日もゲイの方々とお会いできたんだよね。
ラジオのリスナーと配信者とは違って、
ポッドキャスターとリスナーとの距離が近いし上下関係とかもなくて
横の繋がりだからさらにいろんなポッドキャスターさんとも横で繋がれて
リスナーとも横で繋がれてっていう感じですごくボーダーレスだなっていう風に感じた。
あといろんな他のゲイポッドキャスターの方にも会ってコラボさせてもらったりしたし
ゲイポッドキャスターって聞いてる人なんだかわかんないよね。
はい、説明します。
ゲイポッドキャスターの意味です。そのまま。
ゲイポッドキャスターって自分たちのことをゲイポッドキャスターって言ってるから
ゲイがやってるポッドキャスターだったり
ゲイのためのポッドキャスターだったり
ゲイの話をするポッドキャスターだったりっていう
いろんな意味もあるのかなと思ってるけど
僕たちゲイカップルでやっているので
一応ゲイポッドキャスターなんでしょうね。
ただどっちかというと
LGBTQのアクティビティをお伝えするということも一つなんだけれども
できればノルウェーの話とか
北欧のライフスタイルとか
ちょっとずつ紹介できたらいいななんて思ってますけどね。
そうだね。
今回も調べると十何番組
十一番組ぐらいゲイポから出てて
実際10月1日我々が一番手でゲイポスタートを切るので
27:00
うまくスタートダッシュを切って
あとのゲイポに助けをつないでいけたらいいかなって思ってます。
確かにグダグダにならないように頑張りましょう。
お願いします。
先ほど申し上げたあしたもゲイさん
実はノルウェーにも来ていただいているので
こちらはyoutubeにも残しているので
そちらもぜひご覧いただければと思ってます。
ぜひyoutubeでも検索してみてください。
あしたもゲイさんとコラボさせていただいています。
最後にポッドキャストでこれからやってみたいことってある?
僕はいろんなリスナーとかポッドキャスターの人と
これからもつながっていきたいかな。
いろんな意見とか考え方が聞けるのって
やっぱりポッドキャストのいいところって思ってるんだけどね。
ヤマピーさんどう?
僕はちょっと堅いこと言っちゃうんですけど
LGBTQの人ってやっぱりそれぞれ
個々人で目覚めたタイミングとかも違うし
育ってきた環境も違う。
LGBTQに限らず違うんだけど
同性婚一つにしても同じLGBTQの中でも
賛成してる人もいれば反対してる人もいるんで
そんないろんな人の話を聞いて発信していきたいな。
座談会みたいなのをやって
いろんなLGBTQがいるんだよっていうのを
伝えていきたいなって思ってますけど。
座談会ってそれって意見交換会みたいなもの?
いつかやってみたいかなと思うけど。
面白そうでしょ?
そうだね。
それってLGBTQプラスに限ることもないし
そうなるといろんな人の意見が聞けたりとか
交換できたりして
新しい発想とか新しい考えとかがあるだろうし
そういう新鮮なアイデアとか
どんどん生まれるようなポッドキャストになったら
いつかはいいかなって思うかな。
そうだね。夢は広がるんだけど
残念ながら時間がもうないということで。
まさかの?
1回ずつ着実に配信していきましょう。
それ大事。そうしましょう。
そろそろお時間です。
ここまでお聞きくださりどうもありがとうございます。
ありがとうございます。
この後はリサイズFMさんにつないでいきます。
本山さん、出口さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
引き続きポッドキャストリレーをお楽しみください。
おじさん2人のオルベイ同棲生活
略しておじかつの山Pでした。
それではバイバイ。