ポッドキャスト20周年の企画
みなさんこんにちは。しゃべり足りない部というポッドキャストからやってまいりました。
マイコーと申します。卑屈なのに人が大好きです。よろしくお願いします。
本日はですね、ポッドキャスト20周年配信リレー企画に参加するため、
こちらの日本ポッドキャスト協会ニュースレターのポッドキャストにお邪魔させていただいております。
本日はですね、Day7最終日、ながら劇に最適、頭空っぽで聴いてほしい、というテーマの日になっておりまして、
で、なんとですね、70番組集まったということで、すごい数だなと思いました。おめでとうございます。
おめでとうございます。あってますか。7日間毎日10番組が配信していくという企画なのですが、
私はですね、本日9月30日月曜日の17時半からの枠を30分担当させていただきます。
一つ前のね、17時からのメイクフレンズ実験ラジオスペースボルケーノのケージさん、お疲れ様でございました。
こちらの番組は、私は今回の企画への参加がきっかけで知ったんですけれども、
とっとり生まれギターポップ育ちのMCケージさんがお送りしていて、概要欄の説明をそのままちょっと読ませていただくんですけど、
音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友達になることができるのかを実験検証していく番組ということで、
ケージさんがリスナーさんと友達になることを第一目的に情報を発信していく、おそらく世界初の実験。
あなたも被験者になってみませんかということなんですけど、私も何本かこちらの企画への参加が決まって、
手順が決まってから聞かせていただいたんですけど、自分自身もちょっとね、私のしゃべり足りない部という番組を聞いてくださっている方が、
友達感覚で雑に聞いてくれたら嬉しいなと思ってやっているところがあるので、とても親近感を抱きながら聞いておりました。
しゃべり足りない部、ご存じない方ばかりだと思うのでちょっと説明させていただきますと、
30代会社員のゆる雑談ポッドキャストというふうに銘打っております。
ちょっと簡単にですけど、しゃべり足りない部という部室、サークルの部室とか、
部活の、ゆるい部活の部屋みたいな感じで、いつでも誰でも出入り自由、
フラッと立ち寄ってくれたらもうしゃべり足りない部の部員ですっていう感じで、
気が向いたらフラッとやってきて、何でもない雑談を聞いていただけると嬉しいですという感じの気持ちでやっている番組です。
大人になるとどうしても会社に行ったりばっかりでどうでもいい雑談する機会ってもうめっちゃ減ってきてるんで、
なのでどうでもいい雑談をする場所として自分用に開設した部室みたいな感じです。
本日のながら劇に最適、頭空っぽで聞いてほしいというのが本日の配信担当のテーマということで、
もうまさにこれだろうと思ってこの枠に応募させてもらいました。
ということで、早速、ポッドキャストの20周年に寄せたお話、雑談をやっていきたいと思います。
今回はですね、運営さんからいただいていたテーマが3種類あって、音声配信、二重、日常の小さな喜び楽しみということだったんですけど、
2004年の思い出
この3つの中からどれか選んでもよいし、または全部取り扱ってもいいですよということだったんですが、
私はちょっと非常に感激しやすくて日常の中で小さく喜んだり楽しんだりしてばっかりなので、
今回は二重にフィーチャーしつつ、自分のポッドキャストの思い出っていうものをちょっとだけ取り入れて音声配信にも触れていけたらなと思っております。
二重でいうと、ベタですけど、ちょっと20年前って何してたかなと思って、今2024年に撮ってますが、2004年のことを振り返ってみました。
この当時、私は中学2年生だったんですけど、というとちょっとめっちゃ今35歳なんで、すごいゾッとしますけど、2004年に起きた出来事とかをちょっと調べてみたら、
自分の関わりが深いサブカルとかカルチャー的なことでいくと、私映画とかゲームが好きなんですけど、2004年の5月29日に映画しもつま物語公開、2004年の9月11日に映画スイングガールズ公開、
2004年の12月2日に任天堂DSゲーム機が発売、12月12日には同じく携帯ゲーム機のプレイステーションポータブルが発売ということで、私は任天堂ハード派なんで任天堂DSばっかりやってたんですけど、めちゃめちゃ懐かしいなと思いながら見ておりました。
しもつま物語とかスイングガールズって、映画好きになったのもこのぐらいの時に初めて映画面白いなって思ったような気がしますね、この中学生ぐらいの時に。
っていうのもそれまでは本当に王道の面白い映画でファミリー向けのものを、なんか金曜ロードショーとか日曜洋画劇場とかで見ている感じだったので、どうしてもジブリとか、そういう本当にメジャーどころのよくテレビでやってる映画みたいな感じで見てたんですけど、
しもつま物語とかスイングガールズって、正確には2004年の公開当時ではなく、たぶん地上波に来て翌年とかに見たのが初めてか、もしかしたらケーブルテレビとかで早めに見たのかもしれないけど、っていう感じだったんですよ。
で、かなり衝撃を受けて、しもつま物語っていうのはロリータの女の子、茨城県のしもつまに住んでる女の子2人のシスターフッドもの、女の子2人が友情育んでいく、絆を深めていく物語なんですけど、ロリータファッションが大好きだけどヤンキーばっかりいるしもつまっていう町に住んでる女の子と、
しもつまっていう町の中ですごい暴走族をやってるヤンキーの女の子、深田京子さんと土屋杏奈さんが演じてるんですけど、その2人が絆を深めていったり、なんかちょっと面白な出来事が起きたりとか、
あとは、そもそもロリータカルチャーとか、その当時よく読む、このしもつま物語が確かきっかけで読むようになったジッパーという雑誌あったんですけど、結構ね、なんかそういうサブカル的趣味とか、青文字系って言ったらいいんですかね。
そのキャンキャンとかだとすると、こういうちょっとサブカルにそれたっていうか、サブカル路線の趣味の映画っていうのを見たのはしもつま物語が最初だった気がしますね。中島哲也さんっていう監督さんの作品なんですけど、ここから中島哲也さんの映画にもハマっていったと思います。
なんかスイングガールズも、これもすごい有名な矢口忍さんの映画ですけど、ウォーターボーイズがね、その前にも見てて好きだったんで、スイングガールズも面白いだろうってことで見てみたら、めっちゃ面白くて、本当にこのしもつま物語とスイングガールズは山ほど見ましたね。
放送もよくやってるっていうのもあったと思うんですけど、当時はねサブスクとかもないし、地上派でも人気だから何回も何回も擦られてって言ったら変ですけどね、放送されてたんで何回も見たりとかしてすごい楽しんでたし、スイングガールズもなんかギャグが面白いんですよね、この矢口忍さんの映画って。すごい共感できるし、上野じゅりさんも好きなので嬉しかったですね、そこも。
っていうような、結構この時期ぐらいから自分の自我っていうか、学校で流行ってることとは別として、こういうのっていいなっていうのがちょうどね、多分2000年前ぐらい、1998年とか9年ぐらいからネットに触れるようになって、
そこでね、ちょっと自分よりお姉さんな人たちからジッパーとかあるよとか、こういう楽しいものがあるよっていうのを教えてもらったりしてたんですけど、私は上野兄弟とかいないんでね、そういうところから情報を得てたんですけど、小学校の時はあんまりピンときてなかったけど、中学生入ってからそういう自分の好きなことの趣味を広げるっていう方向に行ったような気がします。
新たな発見とつながり
ちなみにですね、2004年生まれの有名人って誰がいるのかなと思って見たんですよ。
そしたらね、これね、すごい子役出身の俳優さん、黄金世代みたいになってて、谷花音さん、本田みゆさん、鈴木ふくさん、足田真奈さん、小林聖蘭さんっていう、もう誰もがあの時ねって思いそうな、2010年代前後、2010年前後ぐらいに、
一斉封尾した、それこそ丸々盛り盛りとかもあったりしましたけど、聖蘭ちゃんと花音ちゃんもスターフラワーみたいなユニット組んだりしてましたよね。もちろん本田みゆちゃんもね、今もすごい活躍してますし、すごい黄金世代の子役排出年だったんだなっていうことに気づきました。
ちなみに私はおととし、2022年に初めてスーパー戦隊のアバタロー戦隊ドンブラザーズというコンテンツにハマって、別に特撮大好きとかでは全くなくて、今まで1回も自分がリアルタイムで見てたかくれんじゃー以外、かくれんじゃーとビーファイターカブト、ちゃんと見たことなかったんですけど、小さい時のやつ以外なかったんですけど、
初めてこんな面白いコンテンツはないっていうので、ストーリーが面白かったんですよ。コント風なドラマというか、ギャグも面白いし展開が早くて、情報量が多かったので、大人でも楽しめるドンブラザーズっていうものがあったんですけど、その中で私がすごく好きになった、志田琥珀さんという俳優さんがいまして、この琥珀ちゃんもね2004年生まれだったっていうことで、
え、琥珀ちゃんと足田さん同い年なんだとか、そういうなんかいろんな発見があって面白かったですね。なんか本当に志田琥珀ちゃんはコメディエンヌっていう感じで、これからもいろんな媒体で見たいなーって思ってる俳優さんの一人です。今後の出演とかもすごい楽しみですね。
あと二重のみいひちゃんも2004年生まれ。それから、私一時ウマ娘っていうアプリゲームにめっちゃハマってたんですけれど、ウマ娘でもキャラクター化されてるウオッカ競争馬のウオッカが2004年生まれっていうことで、私はウマ娘をやり始めたきっかけは会社の後輩に勧められてだったんですけど、
地元が福岡県で福岡市というところに住んでいたんですが、地元にいた時は何回か隣の北九州市に小倉競馬場という地方競馬場がありますので見に行ってたんですよ。
大金をかけるわけじゃないんですけど、動物見るのが好きだから、そういうレジャーとして新幹線とかJRに乗って行って、何レースか見て、ちょっとだけ馬券も買って帰る。数百円とか買って帰るみたいな。せっかく来たし買ってみるかみたいな感じで。
首都圏に今は関東近郊に住んでいるので行けるはずなんですけど、首都圏にも競馬場が何個かあるから行けるはずなんですけど行けてないんですよね。だからちょっとまた見に行きたいなと思ったり。そんな中でウマ娘をやった時にウオッカってすごい強かったらしいみたいなのを聞いて、ウオッカ頑張って育ててたんですけど、
ウマ娘自体は競馬とは、競馬をデフォルメされて陸上部の女の子たちを育てるみたいな。長距離が得意な人もいれば短距離が得意な人もいれば中距離が得意な人もいるみたいな感じで育てていくトレーナーみたいな役割をやるっていうパワポケにそっくりなゲーム。パワポケパワプロにそっくりなゲームで問題になったりしてやめちゃったんですけど。
その中で出てきたウオッカも2004年に生まれたということで、結構すごい自分の身近に感じるような存在がめっちゃ生まれてる年だなと思ったりもしました。
ゲーセンと音楽ゲーム
あと2004年の自分の生活で言うと、福岡に住んでて、その当時、学生は福岡は西日本鉄道っていう西鉄っていう会社がめっちゃ幅を利かせてて、もう西鉄王国みたいな感じなんですけど、バス大国なんですよね。バスばっかり走ってる。
バス通学だったんですけど、学生はバス通学のフリーパスみたいなのがあって、それを買った方が安いところに通ってたんですよね。要するに自分家からは距離が遠くて、そのフリーパスみたいなの買った方がいいよみたいな。
フリーパスがあるのをいいことに、友達と繁華街行ってゲーセンばっかり行ってましたね。最初はファミリーゲーセン、わかんないから駅にあるゲーセンとかに行ってみたりしてたんですけど、
学校終わって、友達が1回100円のゲーセン見つけたとか言って、そこにフリーパスだからって言ってバスで行ってみたりとかして、ゲーセンばっかり行ってたの、あの時みたいな記憶がありますね。
私はかなりおとなしい中学生だったと思うので、全然ヤンキーでゲーセンにたまるタイプでは全くないんですけど、音芸にハマっててその時、一番メジャーなところで言うと太鼓の達人みたいな感じですよね。
あれの、コナミが出してたいろんなゲームが、いろんな音楽ゲームがあって、それをBマニシリーズって音芸がありまして、もう娯楽が限られてるんで、あのゲーセンばっかり行ってました。
あとコスパがいいんですよね、ゲーセンで遊ぶのって。お小遣いとかも全然持ってなかったから、買い物とか行ったら即お年玉使い切っちゃうっていう感じだったので、ゲーセンだと1回100円を入れると10分とか遊べるからコスパがいいなと思って、ゲーセンに入り浸って友達と遊んでました。
うん、っていう感じですね。それを振り返るとね、ちょっとなんてしょうもない中学生なんだろうみたいな気がするんですけど、なんか今思ったら楽しかったなっていうか、もうその時はね、もうとにかくゲームして遊びたいけど、監視がないところでゲームしたかったんですね。
部屋とかの監視がないところでゲームをしたかったから、だからその安いゲーセンを地元の博多駅とかの近くで見つけてみんなでそこに行くみたいなことをよくやっていました。
で、なんかポップミュージックとかダンスダンスレボリューションとかをやったり、なんか2DXっていうあのDJのターンテーブルが2個ついてるようなのをやってみたり、ギターフリークスとかドラムマニアっていうギターを弾く設定とかドラムを叩く設定の音ゲーがあったりして、それをやったりしてました。
最近は全然もうやらないですけど、アーケードゲームで大人になって、その時は100円で10分も遊べるなんてめっちゃコスパいいじゃんと思ってて、結局大学生入って、大学生時代もずっとやってたのかな、ちょこちょこやってて、
でもなんかやっぱり就職してからはさすがにもう年に1回懐かしんでやるかやらないかみたいになってきましたね。やっぱ生活環境がね、友達も変わって、やっぱ友達と一緒にやってるから楽しかったんだなみたいなところもありますね。
ポッドキャストの影響
これって難しいなとか、それできるのすごいみたいな感じで遊んだり、すごいそんな感じの楽しみ方をしてたんで、懐かしいなと思うとともに、やっぱそういうのってみんなが夕方以降の予定がなくて、適当に今日行こうよみたいな言っていけてみたいな環境じゃないと難しいなって、
そういうのって、やっぱ年を取るにつれてみんな家庭を持ったりとか、仕事場所がね転勤になって全然地元じゃなくなったりとか、そもそも地元じゃないところで就職したって自分みたいな人もいるし、
なかなか結構20年前のことを思うと、やっぱ何の予定も決めずに集まったりできるって、若いうちっていうか学生のうちだけで、すごい今思うと貴重なことだなと思ったりします。
というのをね、しみじみとこの20年前を振り返って感じました。なんかこれ結構、同じだよとかわかるって言ってくれる人も多い話をついでにしようと思うんですけど、私中2ぐらいから精神状態があんま変わってないような気がするんですよね。問題だなって思うんですけど。
中3ぐらいかな、中学2年生3年生ぐらいかな、15歳か。そこからあんまり自分の進歩が感じられないというか、一個は大学に入ってから視野は広がったかなみたいな気はするんですけど、やっぱ私は自分の好きなことの専攻の大学に行ったので、
趣味が近い友達と会ってすごい刺激を受けたとかはあったんですけど、別に高校までの間もそんなにね、自分のいろんな違う知見を得るみたいなのは別に変わってないし、かといって自分がめっちゃ成長したかというと別にそういうふうにも感じられないと言ったらあれですけど、
なんかこのまま70歳とか80歳になるのかなと思ったらちょっとゾッとしますよね。なんかあんまりその精神状態として変わってないような気がして、なんか今後歳をとっていくのが不安になったりもしています。
これわかるってなる人もいれば、なんか全然覚えてないってなる人もいて、結構よく人に聞いたりもするんですけど、なんかふとこのNiziUのテーマで振り返るみたいなのをやってみて急に思い出したので、ついでに喋ってみました。
はい、っていうのがあの今回のポッドキャスト20周年配信リレーから、なんか改めてNiziUにまつわることだったら何でもいいですっていうことだったんですけど、なんか20年前のことを振り返ってみたいな、あとここ20年の進歩がないなみたいなのを思い出して喋ってみました。
でもちょっとこれいつも何年前の話みたいな、何年頃ってさーみたいな話をすると、歳とるにつれてもよりそう思うんですけど、いや20年前の記憶が鮮明って怖いなと思って。
なんかやっぱ20歳ぐらいの頃ってそのバブバブしてるときのことって覚えてないから、10年前とか10歳かとか15年前5歳か全然あんまり覚えてないなとかなるけど、なんか年々本当に鮮明になってきてるから、自分の成長はあんまり感じてないのに、記憶ばっかり鮮明に残ってて恐ろしいなと思ったりもしています。
ですね。はい、ですねって何がっていう感じですけど。あと最後にねちょっと音声配信の話に少しだけ触れたいなと思います。
ポッドキャストが20周年っていうのはそんなに長くある媒体なんだっていうのは私はもう不勉強で全然知らなかったんですけど、なんかちょっと前にねポッドキャストがもう20周年になるんですよみたいな話を見た後に、
ポッドキャストって私は自分の喋り足りない部という番組は2022年一昨年の7月に始めたんですけど、それまで全く聞いたことないと思ってたんですけど突然思い出して、私ポッドキャスト唯一聞いてたやつがあると思って、あの突然あの今年に入ってからはって思い出したんですよ。
それがバンドのマキシマム・ザ・ホルモンが好きなんですけど、マキシマム・ザ・ホルモンのメンバーの大輔藩とナオちゃんで主にやってたと思うんですけど、その2人がよくねメディアとかには出る担当だったと思うんですけど、その2人が主なメンバーとしてやってた肉に打たれて眠りたいっていう、
本当にアップル、iTunesで配信してたんだっけな、ポッドキャストやってて、多分これなんか今調べたら2006年スタートとかなんですけど、多分私が聞いてたのは大学生ぐらいの頃かなって感じで2009年ぐらいから聞いてて、2011年にこの番組自体、肉に打たれて眠りたいという番組自体は終わったので、
そこまで3年弱ぐらいかな、聞いてたかなと思います。当時はね、ケーブルテレビとかを見て、音楽系のチャンネルでこのホルモンの話を聞くことっていうのはできたんですけど、2人だけがほぼ喋ってるっていうのは、結構ファン的には嬉しいコンテンツだったし、
マキシマム・ザ・ホルモンって結構雑談が面白いんですよね。曲がもちろん大好きなんですけど、話がすっごい上手くて、すっごい皆話が面白いんですよ。なのでそれが聞きたくて聞き始めて、iTunesになんか配信されるみたいなので、全く訳も分からず登録して、大学の課題をやりながら聞いたりとか、
それこそCDで音楽聴くみたいな、TSUTAYAでCD借りて音楽聴くのと同じような感覚で、肉に打たれて眠りたいの最新回が上がってる聞こうかなみたいな感じで、そのダラダラと、別に集中して聞いてもいいし聞かなくてもいいし、みたいなコンテンツが、それが好きだから自分の番組もそういうようにしようって思ったんですけど、
別に2人のことをよく知らなくても面白いぐらい話が面白かったんですよね。だから今考えると、そういうコンテンツ、例えば芸人さんとかもですけど、その本人のことを知らなくても面白い話ができる人。
ポッドキャストの魅力と影響
要するに内輪のりだけでガチガチでいかなくてもいい話っていいなと思ってて、そういうのから薄々ずっと芸人さんの番組だったりとかテレビも含めてだったりとか、こういう肉に打たれて眠りたい通称肉歌というポッドキャストだったんですけど、肉歌からもそういうのを影響っていうほどのことじゃないけど、無意識にそういうのがいいなって思ってたんだなっていうことを思い出したりしました。
ちなみに私全然知らなかったんですけど、この肉に打たれて眠りたいってあったよなぁと思って調べて、そしたらその時に気づいたのが、これもともとタイトルは文字ってあって、菊川浩二さんのキスに打たれて眠りたいっていう曲があったみたいで、それをね文字ってつけたタイトルだったみたいです。
そのことすら私は知らずに、全然その時は肉好きだもんなホルモンみたいな感じで、マキシマム・ザ・ホルモンのバンド名にホルモンも入ってる通りで聞いてたんですけど、今思えば2009年頃に聞き始めたってことは、15年前、ポッドキャスト5周年ぐらいの時にやってたはずで、肉歌はやってたはずで、
それ意外と聞いてたんだ、そのポッドキャストだけって。本当に一昨年まで全く聞いたことなかったなーって思ってたけど、今は結構聞くようになって、いろんな番組さんを聞いてるんですが、意外とポッドキャストに知らぬうちに接してることってのもあるんだなーっていうのが面白かったですね。
あと、この仙剣の銘がすごいって思ったけど、このホルモンがポッドキャストをやってるってことに対して、仙剣の銘がすごいなって思ったんですけど、同時に早すぎたのかみたいな気もする。今やってたら絶対聞きたいんですけど。
今、YouTubeでマクシマム・ザ・ホルモン面白いコンテンツとかいろいろやってるけど、今ポッドキャストやってくれないかなって。YouTubeだとやっぱり画面を見ないといけないんで、音声配信の良さって、音声だけに集中できて、話の内容を演出とかそんなしなくても面白くもできるっていうのがいいなと思ってるので、今あったらすごい良かったのになーって思ったりもしました。
自分も初めて見て、音声配信だからこそリスナーさんが1回聞き始めてくれていいなって思ってくれたら、ずっと好きでいてくれるという方もいらっしゃって、すごいありがたいことに、自分のこんな感じの雑談であっても共感してくれる方とかいて、まさに気軽に雑に部室に入ってきてみたいなことを実現できる場として、
すごい楽しく使っているので、今後も音声配信が盛り上がっていったらいいなというふうに思っていて、自分の番組も自分の面白コンテンツとして精進していけたらいいなと思っております。
はい、ということで改めまして、ポッドキャスト20周年おめでとうございますというのと、こちらの企画にも参加させてくださり、本当に日本ポッドキャスト協会の皆様ありがとうございます。
そして喋り足りない部の次の番組さんは、18時からゲームボーイのHAVE A NICE NIGHT RADIOさんです。
こちらの番組はですね、ゲーム実況の音声をポッドキャストとして、実況の時に録った音声をポッドキャストで流されているという、ちょっとアーカイブっぽい番組なんですけど、
今回はね、18時からの回は、このポッドキャストの20周年配信リレーに寄せた回なので、いつもと違う感じなのかなと思って、自分もすごく楽しみにしています。
はい、ということで、よかったら聞いてみてくださいというのと、もしこの回を聞いていいなと思っていただけたら、ぜひ喋り足りない部の番組の方も聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、喋り足りない部マイコーの担当会は以上です。ありがとうございました。