1. PODCAST AMBASSADOR / ポッドキャストアンバサダー
  2. #54 ポッドキャストの事業活用..

音声業界の海外市場が見えてくる番組 ポッドキャストアンバサダー

立ち上げたコミュニティ「音声とビジネスを考える会~ポッドキャスト勝手にみらい会議~」

どんなディスカッションが行われているのか、活動報告

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コミュニティの活動内容はこちら

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本編の書き起こしはこちら

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音声業界の外外市場が見えてくる番組、PODCAST AMBASSADOR。
この番組では、受賞オーディオジャーナリストであるあらいりなが、音声を通じて音声業界の気になるニュースや注目の動きをお伝えします。
音声配信者やポッドキャスターが知っておきたい情報、音声配信が気になっている企業に役立つ視点を、業界目線とリスナー目線でお届けしていきます。
さて、先月立ち上げたコミュニティー、音声とビジネスを考える会、開始して半月ほど経ちました。
このコミュニティーでは、毎月お題を設定して、メンバーでああでもない、こうでもないといろんなディスカッションをするんですが、
今回のエピソードでは、今月のお題、ポッドキャストの事業活用ってどういうことか、これに対して今どのようなディスカッションが始まっているのか、このポッドキャストアンバサダーでご紹介をしたいと思います。
本編の書き起こしをご覧になりたい方は、概要欄にリンクを貼っておりますので、そちらからご覧ください。
さて、今回は新たに立ち上げたコミュニティー、音声とビジネスを考える会の中で、どのようなディスカッションが進んでいるのかをご紹介したいと思うんですが、
2021年8月、第1回目のお題は、ポッドキャストの事業活用ってどういうこと?です。
このお題にした理由というのはですね、実はそもそものこのコミュニティーのテーマ自体をもっと分かりやすくしたいという理由でした。
そのテーマというのが、ポッドキャストの事業活用方法。
国内でもさまざまなプラットフォームが今立ち並ぶ中、個人反省者だけではなくて、今後ビジネスに使える方法というのが広まっていく予感、皆さんもしていると思うんです。
ただ、まだまだ具体例が見つけられなかったり、事業計画がかけるほど、こうか一体どうなの?というのが音声媒体の今の本音のところだと思います。
そこで、今回そんな発展途上のですね、ポッドキャストの事業活用方法を一緒に考えて、勝手に音声の未来を考えていく、ディスカッションを楽しむコミュニティーを今回立ち上げたんですが、いきなりですね、ポッドキャストの事業活用ってそれだけ言うと結構固く聞こえちゃうんですよね。
事業活用方法どうですか?何がありますか?と言われたら、案外うーんと頭をひねってしまうと思うんです。
そこで最初はこのコミュニティーのテーマである事業活用がそもそもどういうものかということは分かりやすくですね、身近に感じられるぐらいまで分解していこうということで、このポッドキャストの事業活用ってどういうこと?というお題でディスカッションを始めてみました。
まず何をしたかというと、そもそものお題も噛み砕きました。
もともとはですね、ポッドキャストの事業活用ってどういうこと?というお題なんですが、それを分解して行き着いたのは、要はですね、ポッドキャストを通じて何をしたいか、ポッドキャストを何に使いたいかという結構シンプルな問いだったんですね。
今こうして聞いてくださっている方の中にも音声配信者やポッドキャスターいらっしゃると思うんですが、皆さん始められた理由とかきっかけというのが少なからずあると思うんです。
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例えばラジオDJに憧れていたから自分でもやってみたいという音声配信すること自体を目標にしているというケースもあれば、ポッドキャストで自分のビジネスをもっと知ってもらいたいという、ポッドキャスターはあくまでも手段でですね、目的はまた別の方というケースもあるはずです。
今回このコミュニティで主にディスカッションで進めていっているのはその後者のケース、ポッドキャストを手段としてその先に何か別の目的を設定しているタイプの事例や可能性を考えていくということなんですね。
そこで今このコミュニティ内で行われているディスカッションの途中経過をこっそりとお伝えすると、例えば出てきた事業活用の一例としては採用ツールとして使っているものがあったり、ブランディングとして使っている例が見つかったり、企業のオンドメディアとしての活用事例があったりしました。
これは今私たちメンバー内で探して見つかったいろんな企業の実例というものを元にして出てきた例なんですね。
既にポッドキャストを活用している企業というのは、先行事例のアメリカだけじゃないと思ったらそうではなくてですね、日本企業でも結構出てきているんです。
そして実は今存在する実例だけじゃない、私たちメンバーでの妄想事例というのも併せて考えています。
こんなことに使いそうという今後の可能性ですね、ここが私たちのコミュニティのタイトルにもある勝手に未来会議な部分です。
こうして今存在するポッドキャストの事業活用例、そしてこれから使えそうな可能性の例にまでディスカッションは今広がっています。
このお題、このコミュニティ初月なんですが、月末までにどんな話が広がっていくのか、ポッドキャストのどんな可能性が生まれていくのかとっても楽しみです。
さて今回は立ち上げたコミュニティ音声とビジネスを考える会で、一体どんなディスカッションが進んでいるのか、途中経過をご紹介しました。
まだこのディスカッションも答えが出ていません。そもそもポッドキャストの事業活用方法といったところもですね、今業界の中でも明確な答えというのはないと思うんです。
それに答えもたった一つじゃなくてたくさんあるはず。なので今回の放送では私たちのディスカッションの途中経過をご紹介したんですが、8月が終わったらこのディスカッションがまたどこまで進んでいったのかご紹介をまたしたいと思っております。
ぜひお楽しみに。この新たに始めたコミュニティ音声とビジネスを考える会、ポッドキャスト勝手に未来会議では、まだまだ発展途上のポッドキャストをビジネスに使う方法をディスカッションしながら一緒にいろんな答えを出していくコミュニティです。
興味を持っていただいた方はぜひ覗きに来てください。今回のエピソードの感想は書き起こし配信をしているノートのコメント欄やツイッターにてお待ちしております。
そして今回の放送が役に立った面白かったという方は、ぜひアップルポッドキャストやスポティファイからのフォローやレビューも嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。ポッドキャストアンバサダーのあらいりながお送りしました。それでは次回のエピソードで。
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