1. ポッドキャストが出来るまで
  2. EP24 ポッドキャスト編集者が..

先週に引き続きゲストはポッドキャスト番組”Podcast総研”から

Podcast Studio Chronicle代表 音声プロデューサー・編集者の野村高文さん 

あたらしい経済 編集長 設楽悠介さん とポッドキャストの良いパーソナリティを考えます。

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ポッドキャストが出来るまで
どうも、ポッドキャストプロデューサー、ピトパノコンです。
この番組は、ポッドキャスト配信者に役立つ情報を共有していく番組です。
先週に引き続き、ゲストはポッドキャスト総研の野村さんと、設楽さんです。
それでは、本編をお楽しみください。
というわけで、前回に続き、ポッドキャスト総研から野村さんと、設楽さんと一緒にお送りしていこうと思います。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕も話しながら考えたら、ラジオって結構一人語りが成立してるなと思ってたんですけど、
ラジオは曲かけれるんですよね。だからアイドルがダラダラ話して、曲かけてお便り紹介して成立して
緩急作れるんだよね、あそこで。
緩急って、それがやっぱりポッドキャストだと今、ジャスラック的に多分難しいので。
そうですね。アンカー使ってスポッティファイだとミュージックトークでいけたりするけど、
でもね、やっぱラジオは流れてる、まあ深夜放送とかに関しては選んで聞くかもしれないですけど、
午前中とかお昼のお帯に関しては、もう車の中で流れてる、職場で流れてるものを流れてるものとして聞くんだから、
さあ聞くぞ!ポッドキャスト逆にわざわざ数ある番組の中から選んで聞いて、
だから飛ばすっていう選択肢じゃないと思うんですよ。ちょっとタイトル気になって再生してみたけど、
全然タイトルの話しないじゃんって思ったら、飛ばすじゃなくて止めると思うんですよね。
この番組つまんないなと思って。
なんかラジオの差みたいなやつを話してて、ポッドキャストはわざわざ選んで聞くっていう文化があるから、
今ラジオ局が作ってるポッドキャストは、僕ももともとラジオ局上がりの人間だから、
一番最初作った時にもろラジオフォーマットで作ったんですよ。
それこそ僕が一番最初に作ったのって、りょかちさんと一緒にやったマイベストブックスっていうので、
僕出たじゃないですか。そうなんだ。
編集したの僕です。
あら嬉しい。
あれをきっかけに僕ポッドキャスト作りをして、だんだんポッドキャストの作り方っていうのを自分の中で情報をため込むうちに、
ラジオ局の人にポッドキャストじゃあ作ってくださいって言ったら、ラジオができちゃう気がするんですよ。
なるほどね。
私もどこまで乗っけられるかわかんないですけど、結構共感してて、
ラジオとポッドキャストってやっぱり似て非なるものだなっていうのはすごい感じるんですよね。
テレビとYouTubeくらい違う。
まさにそれを言おうと思ってました。本当にそうです。
何が違うんだろうなって思った時に、今こんさんが止めるっていうふうにおっしゃいましたけど、
多分その選択肢の違いかなと思っていて、
例えばSpotifyとかAppleポッドキャスト上で探すじゃないですか、タイトルを見てポチッと押して、
最初の多分わかんないですけど30秒から1分くらいは我慢してくれると思うんですよね。
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1分ですね。
1分ですかねやっぱり。ただその中で、わりと真送った情報が出てくるというか、
これを聞き続けようかなって思わせないともう離脱だと思うんですよ。
そう。
もうそのリスナーって帰ってきてくんないなと思っていて、
わかる。
そうするとやっぱりラジオってエンジンがかかるまではちょっと遅いんですよね。
ゆったりしたBGMでオープニングの音楽で始まって、ゆったりしたトークで始まって、
だんだんと本題に入っていくみたいな感じなんですけど。
コース料理の最後の。なるほど。
そうそうそう確かにコース料理の近いですね。
だから前菜からどんどん温めていって最後。
メインディッシュが来てっていう。
そう20分くらいに気になるのは曲の後で曲聞いてもらった後に気になる話するっていう構成を僕はFM時代によく作ってたので。
でもそうですよね多分ラジオだともうその時間ずっと何でしょうかね聴取者が聞いてくれていて別にながらでも構わないっていうような感覚でやっぱそうだと思うんですけど。
そうだから数あるポッドキャストの中から選んで聞いてみて最初の1分つまんなかったらやっぱ所詮素人のしゃべりだしこんなもんかと思って切られると思うんですよ。
そうなんですよね。だからちょっとなんか今日のパーソナリティっていうところから少し話が外れちゃうんですけど、私やっぱその第一印象ってすごい気にするというか大事だなと思っていて、
BGMがバシッと決まってそこそこいい音質でトークが始まって、そのトークがその最初の1分くらいテンポ良くて中身もなんかありそうだっていうふうになると一旦なんかその第一関門クリアっていう感じがするんですよね。
だから素人じゃなくてちゃんとしたプロが作ってますっていうふうになんか認識されるなと思っていて、それを逆に意識しないといくらプロが作ってもなんかだるいなみたいなふうに思われちゃうっていうのは。
ポッドキャストはほんと一番最初にいかに美味しいとこ持ってきて、それをちょっとベールに包んで最後まで聞かないと全貌がわからないっていうふうにしないと難しいよねっていうのが思いました。
いや普通に結構しゃべりましたね。
しゃべりましたね。
そうですね。
結構しゃべりましたね。
30分くらいしゃべりましたね。
永遠にしゃべれそうな気がする。
そうそうそう。
永遠にしゃべれそう。
これ本当に無限にしゃべれますよこれ本当に。
本当に無限にしゃべれる。
というわけで2回ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いやーやっぱね無限に話せるって思いましたね。
無限に話せます。
はいそうなんですよ。
僕野村さん初めて知ったのがTwitterのスペースでなんかポッドキャストについて話してるみたいな。
あっはいはいはい。
その中で今日みたいな話をしてたんですよちょうど。
うんうんうんうん。
で僕なんか僕はポッドキャストを作るときになんか学びか共感があるコンテンツとかという風な素人とプロのフォーマットみたいなの頭の中に置いてて。
でなんかこれ言語化してる人ってあんまいないなって思ったんですけど僕以上の解像度で野村さんはそれについてその時スペースで喋っていて。
わっすごい俺の上位語感だって思って。
あでもめっちゃ嬉しいっす。
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嬉しいっすね。
あれですよね、しだらさんが乱入したあの例の小麦さんと赤眼鏡さんと。
あっそうだ。
あのあのTwitterスペースですよね。
確かにだから僕はそれを聞いてすごいな野村さんって思ったんですよ。
いやいやいやいや。
超楽しかったっす。
いやいやありがとうございます。
また。
でもあれですよね、私もコンさんと話しててすごい楽しかったですし、たぶんしだらさんもそうですけど。
はい。
作ってる人はやっぱみんなあそうそうそうだよねって風になりますよねこの話は。
あるある。
結構やっぱあるある。
ポッドキャスト制作者あるある。
制作者あるあるなんですよね。
たぶんそのラジオとポッドキャストの違いとかもやっぱポッドキャスト制作者は1回はやっぱりこう感じると思うんですよね。
はい。
やっぱ聞いてて思いますよねそれは自分が作ってて。
そうなんですよ。
ってのがあると思うので。
でラジオ局さんってもう圧倒的やっぱクオリティ高いものを作るんですけど、どこかやっぱそのたまに違和感を感じることがあって、それって言語化すると何なんだろうなみたいなことが、今日の話がたぶんそうだと思うんですけど。
はい。
なんで1回はねみんな感じるとかなと思いました。
はい。
じゃあ次は僕がポッドキャスト総研さんに遊びに行って。
いやーめっちゃ嬉しい。
もうね僕逆にさっきの話と似たような話なんですけど。
はい。
それで言うと、僕はこんさんの声を初めて聞いたのは。
はい。
あのりょかちさんとかとやってたスペースマン。
はい。やりました。人気番組を作るに終わったスペースマン。
そう。人気番組を作るに終わってやってて。
でそれを聞いてこの人面白いと思って。
そうそうフォローしてもらいました。
で全部ポッドキャストができるまでも聞いて。
へー嬉しい。
そっからもうざーっと徹夜で聞いてみたいな感じでお話したいなと思ってたんで。
ポッドキャスト総研では本当にこんさんの会社、こんさん含めこんさんの会社、
本当に長年このポッドキャスト上リサーチしてるわけじゃないですか。
だからぶっちゃけどうやったら人気出んのと。
なんか上手い方法ありますかっていうのをこれから始める人向けにも話していただきたいなと思っている次第です。
これはねもうみんな聞きたいですよ。
みんな聞きたい。
本音ではみんな聞きたい話だと思いますよ。
どうすればポッドキャスト番組を人気にできるっていうテーマで。
そうですね。もしかしたらすごい情報があったらそこだけカットしちゃうかもしれない。
そうですね。
自分らだけの認識するって。
手の内を明かしたくないからそれは。
そのぐらいの気概でね。カットしませんけど、そういう貴重な情報を話していただこうと思います。
そうですね。いただいた情報は皆さんにも。
もしかしたらもうブレインで5000円で販売してるかもしれない。
確かに情報商談できますね。
ってのは冗談で。というわけでポッドキャスト総研さんの方にも出てます。
出ます。
といった感じでお二人ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
先週と今週はポッドキャスト総研の野村さんと下田さんと一緒に話しましたが、めちゃくちゃ楽しかったですね収録。
その後僕はポッドキャスト総研さんの方の収録にお邪魔したんですけど、話しすぎて本当は同じく2本撮る予定だったんですけど、あっちでは3本話してるので。
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もしかしたらあっちでもっといいこと話してたような気もするので、ぜひポッドキャスト総研も聞いてみてください。
番組概要欄のリンクに載ってますので、ぜひそちらからアクセスしてみてください。
この番組を聞いての感想は、アップルポッドキャストのレビューやツイッターでハッシュタグポッドキャストができるまでをつけて呟いてくれると嬉しいです。
またポッドキャスト配信者同士をつなぐコミュニティ、ポッドキャストの虎というものを僕は運営しております。
というわけで、これを聞いててまだ入ってなくて、ポッドキャストのコラボ相手探してるとか、マイクどうしたらいいんだ、BGMどうしたらいいんだとか、
結構どんな細かいことでもいいんで、同じくポッドキャスト配信してる人同士でコミュニケーション取りたいなって思ってる方は概要欄のリンクに貼ってますのでそこからご参加ください。
一応ね、自己紹介しないと全部見れないような作りにはなってるので、ちゃんと自己紹介できる人は入ってください。
はい、というわけで来週も木曜日21時に更新いたします。
お相手はポッドキャストプロデューサーピトパナコンでした。
10:19

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