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ポッドキャストを楽しむ番組 ポッドキャストアンバサダー

▶︎今回のエピソード◀︎ ポッドキャスターにインタビュー「ラジオショッキング」 第16弾〜前半

幅広い年齢、男女問わず共に配信されているグリンさん、ポッドキャストの相方探し、ポイントは?

==ゲスト情報==

グリンさん Twitter:@sakaider01

ポッドキャスト番組:マインドクリエイターズラジオ』『コンビニエンスなチキンたち』『今日のなお』『朗読の時間

==番組情報==

Host:Rina Arai / あらい りな Twitter @RinaAraiLevia

お便りフォーム:https://forms.gle/CQ5ANhnbQ8GG5Zqy6

note:https://note.com/rinaarailevia

サマリー

番組のポッドキャストディレクターが、グリンさんのエピソードについて話しています。彼は、相方探しの経緯や番組のコンセプトについて進んで話しています。

番組の始まり
ポッドキャストを楽しむ番組、ポッドキャストアンバサダー。この番組では、ボイシーパーソナリティ・ポッドキャスターである、あらいりなが、ポッドキャスターによる、ポッドキャスターのための、ポッドキャスト番組です。
さて、今回も先週に引き続き、月1回のゲスト回、ラジオショッキングの第16弾、後半をお届けいたします。
ゲストは引き続き、グリーンさんです。前回はですね、ポッドキャストを始められたきっかけ、あと一度入ると抜けられないという音声の沼についてお伺いをしました。
今回の後半のエピソードでは、これまでにどうやってグリーンさんが相方を探されてきたのか、気になるポイントをお伺いをしております。
では早速本編をお楽しみください。
マインドクリエーターズラジオは、これどうやってお三方でしようという話になられたんですか?その相方の話になるんですけど。
これはもともと僕が、アフターキレ長ってキレない長、電話が終わった後何をしようかなって、全然逆のことをしたいなと思ってまして。
キレ長の中では、宮田がボケって僕が突っ込んで、ある程度社会性だったりとか、ちょっとためになるようなことを入れたりとかっていうことをしてたんですけど。
これを真逆にしたらどうなるかなと思った時に、自分がボケに回って、あまり役に立たないというか。
とにかく終わった後に何も残らないような番組ってなんだろうなと思って。
その中でマインドをクリエイトしていく。
その感覚はお届けしたいな。楽しかった今日も頑張れるぞっていうような感覚だったりとか。
あとはそのクリエイターとして何かものを作っていきたい。
なので、考えた時にじゃあ誰を相方にしようかなって思った時に、自分がボケるということは突っ込み役が欲しい。
まずは。
それから何かを作る以上は何かを作りたがっている人か何か作ったことのある人にしたら一緒に作れるんじゃないかなと思って。
トクマスさんとクマーさんと2人に声をかけたんですけど、
クマーさんは音楽をね、ギターとかで音楽をやられる方で、
で、トクマスさんは喫茶店をやられてるんですね。
あ、あの名古屋にある。
そうですそうです。
なんであの時カフェっていう、この度閉店してしまうんですけども。
ちょっと残念なんですけどね。
コロナの影響はでかかったなと。
なので、それもポッドキャスト前提のカフェなんですよね。
現地で収録ができるカフェっていう風に、お婆さんから。
だから、僕らなんかは行って一緒に収録したりとかするんですけど、
知らないで行った人も収録させられるっていう恐怖のカフェなんですけど、
たまたま来ただけなんですけどっていう人の放送とかが乗っかってきたりしてますから。
本当ですか?それは聞いたことない。
このことやってたんですね、みたいな。
へー。
そのおかげで、ポッドキャスト作ってくれるのはいいんですけど、
飲み物作ってくれないんですよね。
喫茶店なのに?
喫茶店なのに。すいません、コーヒーがまだ全然来ないんですけど。
喋っててすいませんみたいな。
いつになったらコーヒー出てくるんだろうみたいな、そういうカフェなんですけど、
そういう2人と組んで、なんかいろんなものが作れたらなと思って、
当初、ラジオドラマみたいなこともやったりとか、
で、お悩み相談だったりとか、
とにかくボケを重ねるコーナーだったりとか。
それ、私聞きました。
ずっとボケていくっていうのとか、
あとはだから、ポッドキャストで飯を食うというコーナーがあるんですけど、
これも収益化っていうふうに言うと硬いし、
結構いろいろ言われる話じゃないですか。
そうですね、やっぱり。
収益化の反対ですとか、収益化しなきゃいけないんだみたいなのと。
YouTuberみたいにできないのかみたいな話とか。
これをすごい不真面目にやろうと思って、
徳松たけしにポッドキャストで飯を食うためにどうしたらいいかっていうアイディアをくださいって言って、
結果としてリスナーさんがいろいろ面白いアイディアをくれたので、
ポッドキャストで配信しながら竹矢文の中に1億円が落ちているので探してください。
本当はがき職人の世界ですよね、皆さんでこのリスナーさんも。
そうですね。
それで本当に飯食えるのかっていうような話をずっと笑いながらしていくコーナーとか作って、
やってたんですけど、
あとは3人参用でいろいろやっぱり作ってきて、
フレーズだったりとかコーナーとかもそうですけど、
リスナーさんからアイドルになりたい人募集って言って募集して、
僕が歌詞を書いて熊井さんが曲を書いて、
曲を書いて、すごいすごい。
2曲リリースしまして。
そんなこともクリエイターズでされてらっしゃったんですね。
すごいですね、やっぱりこの元々そのコンセプトみたいなのがあって、
そこに呼んでこられたお二人で、
その3人ができるその特技がものすごく発揮されてるっていうのが、
その番組の中でまたリスナーさんに還元できるっていうのはまたすごいですね。
サイクロみたいなのがそういうふうにできるもんなんですね、リスナーさんと。
できましたね。
すごい、これは珍しい。
そのために番組のステッカー作ったりとか、
ステッカー作ってあげるときに物足りないなと思って封筒も作って、
便箋も作って、
送るときに全部手作りで作ったらいいよねと思って、
その後切っても作れるっていうことが分かって、
切って作れるんですか?
作れるんですよ。
切っても作って、全部手作りのものでステッカーを送るとか、
結構いろんな発見がありましたね。
探してみると結構何でも見つかるなと思って。
面白い。
それこそ私、リスナーさんからのお便り募集をするお便りフォームというのも今年初めて作ったぐらいで、
こういうふうにして少しずつリスナーさんが見えてくるんだって思ってたんですけど、
もっとその先の先の先の先を見せてらっしゃいますね。
一つ作るとその先が見えてくるじゃないですか。
そうですね。本当に。
その先を作るとまた一つ先が見えてくるから、
どんどん階段登ってる感覚ですよね。
結局、僕らにとっても還元してくれた番組だったなと。
何かやりたいことを改めて発見させてくれた。
グリーンさん、相方どうやって見つけるみたいな話もお伺いしてるんですけど、
番組の進行とコンテンツ
最後に、私ももともと一人しゃべりで配信をしてるので、
相方探すときにどうやって誘おうかなっていうところ、ここ一つステップとしてあって、
この相方として誘うコツって何かありますか?
僕、誘うときはやらないって言っちゃうので。
ストレートに?
それまでの関係性ですよね。
例えばグリーンが声かけてくるときは何かあるなとかっていう関係性だったりとか。
僕の場合はもう決め打ちして捕まえちゃうので、
この番組をやるんだったら誰とやろうかな?
この人とやりたいなと思ったら、
今ちょっとコロナだからあれですけど、
そのまま現地まで行って一緒にやりませんかって言いに行ったりとか。
断れなくしちゃえばいいって思ってるんで。
でもあれですね、ちゃんとこの人にっていうイメージがちゃんとついてから、
その人に言うっていうの確かに大事ですね。
そうですね。
なんとなく始めようと思って、
この人良さそうって言ってくれるから、じゃあやってみようかな、
でも何話そうかなっていうその順番じゃない方がいい。
なんとなくあなたとしゃべりたいんですが、
たぶん彼氏を作るとき、彼女を作るときかな?
そういうことか。
そう、たぶんポッドキャスやりたいときはそうじゃない方がいいのかなって。
じゃないとやっぱ熱が伝わらないし、
こういうことをやりたいからあなたが必要なんですっていう。
あなたとじゃないとこれ成立しないんですよね。
あなたじゃないと僕とできないんで。
お願いします。
ちなみにお子様のなおさんと始められたときは、
これはどういうふうにお誘いされたんですか?
これは、もともとはツイートで、
ハッシュタグ今日のなおっていうのを僕がちょいちょいあげていて、
妻の失敗談なんですけど、ちょっとした笑える。
例えば、マスクしてると眼鏡が曇っちゃうんだよね。
だからマスクあんまりしたくないんだよねって言ってたんだけど、
眼鏡してないとか、何が曇るんだよっていう。
それをずっとツイッターで1年やってきたんですけど、
妻さんはじめ、結構今日も癒されましたみたいなコメントが多かったので、
これ音声でやるって聞いたら、
渋々だったのかもしれないですけど、やるって言ったので、
あら。
いったよねっていう現地は取りましたんで。
そうだったね、そういう流れで。
そうですね。
あとはもう始まってしまえば、最近あった面白い話だったりとか、
1年間当然ストックがあるので、
1年間ストックしてた面白い話を引き出して、
この時何があったんですかっていう説明をさせるとか。
やっぱり突発的にお便りもらって、このテーマで話してくださいって言われて、
それで面白く話すと。
これもあれですね、奥様じゃないとできないネタですよね。
この1年間ずっとその人を見てきて。
全然関係ない人でやったら多分ストーカーって呼ばれるやつですもんね。
確かにそうですね。
やっぱりその相方、内容もそうだけど、
その相方だからできるもの、
だからこそ結構面白さがそこから出てくる。
そうですね。基本的にはこの人じゃなきゃできないものですね。
今はそれこそ1人しゃべりなんですけど、
もし相方ができたらって、よく想像するんです。
また放送スタイルも変わるだろうし、
番組の内容もまた全然違うものになるだろうし、
そうなった時に、誰かな?誰かな?って最初、
誰から目線みたいなので考えてたんですけど、
やっぱりあれですね、箱があってから、そこから人を連れてくるっていう方が、
そうですね。
順番としては良さそうですね。
だからもう1年、2年経つと、
もうモノマネの番組が、
野沢まさこさんだったり、フリーザだったり、ベジータだったりと一緒にやってるかもしれないし。
そうなんですよ。私そこ目指してるんですよ。
そこ目指してます。
アンバサダーでそれやっちゃったらダメじゃないですか。
おかしいですからね。
だからやっぱり箱ありきなんですよね。
箱を作って、ここで誰とやりたいかなって。
その箱がそうやってだんだんだんだん増えていくという。
そうですね。増えましたね。
そんな大葉さんから紹介していただいたグリーンさんなんですけれども、
もうだいぶたくさんお話をお伺いして、最後の方になってまいりましたので、
ラジオショッキングのコーナーに最後行かせていただきたいと思います。
ポッドキャストアンバサダーの来月のゲスト
こちらはですね、ポッドキャストアンバサダーの来月のゲストを、
今月のゲストの方から紹介してもらおうという無理矢理なコーナーなんですが、
グリーンさん、今月もお一人、ポッドキャスターの方をご紹介いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
僕、友達がいないので、僕がもう一周とかじゃダメですよね。
そんな、友達いないわけないじゃないですか、グリーンさん。
さっきから何人も名前出てたのに。
そういえばそうですね。
ポトフさん、ご存知でしょうか。
はい、ポッドキャストのお父さんと私、呼ばせていただいてるんですが、ポトフさんですね。
僕の中でも、ポッドキャストの父だと思ってます。
というのも、おそらく、たぶんご本人もそういう認識だと思うんですけど、
たぶん日本で一番最初にやったんじゃないですかね、ポッドキャスト。
ポッドキャスト歴がもう15年以上というふうに、たしか。
たぶん、ポトフさんのポッドキャスト歴イコール日本のポッドキャスト歴じゃないかなっていう。
いやー、そんな元祖ポッドキャスターの方、次回。
楽しみ。
声かけたら、いいともって言って、いいともとは言ってなかったですね。
よくよく考えた。
今度来ていただくときに、いいともと言っていただくようにしたいなと。
そうですね、伝えときます。
いまだに、その一番最初にやり始めた方が、まだ元気でやってるってことがやっぱりすごいな。
しかも、まだいろいろポッドキャストを普及させようっていうので、すごい頑張ってる方で、
特にこの番組とすごく近いんじゃないかなと思って。
嬉しい。
そんな方と通ずるところがあれば、嬉しいなというところです。
ぜひ、つながっていただくと、今後のポッドキャストに何か起きるかもしれないし。
期待大で、翌月、楽しみにしたいと思います。
ありがとうございます。
ぜひぜひ、よろしくお願いします。
では最後に、リスナーさん配信者さんへのメッセージを簡単にしていただければと思います。
ポッドキャストって、自分を表現するっていうのにすごくもってこいな媒体だと思うので、
もしそういう欲求って誰しもあると思うので、恥ずかしがって動かないぐらいだったら、動いて恥ずかしい目にあってみてください。
本当にさっき階段の話もしましたけど、一歩登ると風景が変わるので、そうするとまた違うものが見つかって、
結果ポッドキャストじゃないところに行くかもしれないですけど、何でも一歩、上でも前でもいいですけど、
動いたら何かが変わって見えるのかなって思います。ぜひやってみてください。
ありがとうございます。
あとこうやってだって、リナさん香港で、僕日本で、世界中ですもんね。
そうですよね。今でこそ本当に国越えて皆さん収録できるのも普通になってきたので、
日本帰国してまだ会えないんですけど、オンラインでね、お会いできる機会があるのっていうのはすんごい、
ポッドキャストしてなかったら多分知り合いになってなかった方がものすごいいらっしゃって。
その話はいつもともしますけど、そもそもここがあってないよね。やってなかったら。
なおさんとも?
ですし、どっか旅行行こうかって、ここ行こうかって、この辺だとダレダレさんがいるねとか、ちょっと会ってみようかみたいな。
そういうのも面白いですよ。全国アンギャができる。
全国アンギャ、そうですね。
ぜひ素敵なメッセージ本当にありがとうございます。
ということで、今回はゲスト回ラジオショッキング第16弾に。
16弾ですね。
16弾に、ベテランポッドキャスターのグリーンさんにお越しいただきました。
今日は本当にありがとうございました。
どうもありがとうございます。
さて、後半のインタビューいかがでしたでしょうか。
マインドクリエイターズラジオの相方探しの話、結構これ私個人的に新鮮でした。
そもそも番組を作る前に、どういう狙いがあって、どういう役回りを自分がしたくって、だからこそ相方はこの人というふうに決め打ちでお願いするといった形。
私ももしまた新たに番組をしてしまうということがあったら、この相方探しのコツぜひ使ってみたいなと思いました。
そして来月のゲストもご紹介いただきました、ポッドキャストのお父ポトフさんです。
またご出演いただけるのか、ご期待です。
今回のエピソードの感想はツイッターやお便りフォームよりお待ちしております。
番組概要欄のチェック
ポッドキャストの番組概要欄にも記載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
そして番組フォローやレビューも大変励みになります。
ぜひよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ポッドキャストアンバサダーのあらいりながお送りしました。
それでは次回のエピソードで。
20:16

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