1. PODCAST AMBASSADOR / ポッドキャストアンバサダー
  2. #96 ツキイチ - 隣のポッドキ..

音声業界の海外市場が見えてくる番組 ポッドキャストアンバサダー

1月のゲスト:『ツキイチ - 隣のポッドキャスト』よりゆうすけさん&まあやさん 後半

▶『ツキイチ - 隣のポッドキャスト』はこちら

▶『すこしふしぎナイト ~藤子・F・不二雄先生の描く物語~』はこちら

▶『彼女に三国志を話し始めたら止まらなくなったんだが』はこちら

▶お便りフォームはこちら

▶noteはこちら

▶Twitter @RinaAraiLevia でもコメントお待ちしております。

サマリー

「PODCAST AMBASSADOR」という番組があります。この番組では、オーディオジャーナリストであるあらいりなが、音声業界のニュースや動向を音声を通じて伝えています。この番組は、音声業界の海外市場を開拓するための貴重な情報源です。

音声業界の海外市場
音声業界の海外市場が見えてくる番組、PODCAST AMBASSADOR。この番組では、自称オーディオジャーナリストであるあらいりなが、音声を通じて、音声業界の気になるニュースや注目の動きをお伝えします。
音声配信者やポッドキャスターが知っておきたい情報、音声配信が気になっている企業に役立つ視点を、業界目線とリスナー目線でお届けしていきます。
さて、今回は先週に引き続きまして、月に1回のゲスト会、ボイシーパーソナリティの勝手に未来会議第11弾の後半をお送りいたします。
今回のゲストはですね、引き続いて、ポッドキャスト界では知らない方はいないという幻のユニット、月1、隣のポッドキャストより、ゆうすけさんとまーやさんをお迎えしております。
先週放送した前半のエピソードでは、この実は期間限定ユニットであるこの月1の活動について、きっかけだったり、ポッドキャストにゲストを呼ぶときどうしていたというようなちょっと気になる話をお伺いいたしました。
今回の後半のエピソードでは、実はそれぞれ別の番組を普段配信されていらっしゃる、この2人のソロの活動についてお伺いをしております。
それでは早速本編お楽しみください。
はい、ではちょっと前半の方はですね、いろいろその月1さんのユニットとしての、いろいろちょっとお話を伺ってきたんですけれども、ちょっとそれぞれでポッドキャストもされているということで、個人プレイの部分も少し最後お伺いしようかなと思っておりまして、
まーやさんとゆうすけさんがそもそもポッドキャストを始めたきっかけって何なんですか?
じゃあまーやさんから。
私からですか?
私の方がちょっと早く始めてますからね。
私はですね、2019年に実は1年限定だったんですけれども、仕事でアルマの学校を実は主催しておりまして、そこをまるっと譲ることにしたんですよ、講師に。
で、講師の仕事だったんですけど、その講師の後輩の子がですね、全くしゃべりができなかったんですよ。
しゃべりべたの。
そうそうなんです。講師としてダメだろうっていうことで、話す練習としてポッドキャストを始めてみたらどうかなっていうところがスタートなんですよ。
そこで2019年限定でアルマテラピーの話だったりとか、OJTみたいな感じでこういうふうに仕事を続けていくといいよっていう事業展開の話だったりとかっていうのを配信したのがきっかけです。
これもゴールがあったんですよね。講師に譲るまで1年間っていう。
常に目的に向かって進んでいかれるのがまーやさんなんですね。
まあですね、どこでも言われるんですけど、私ゴールがないと走れないタイプなので、まずはゴールを決めて、それに向かって何かをやるっていう方が得意みたいです。
最初はそのお仕事の後輩の方のしゃべりをうまくするのが目的で始めたと。
そうです。でも1年間で見事上手になったんですよ。
すごい。
聞いてもらったらわかるんですけど。
すごい。
でもそれで目的をちゃんと達成されて、今はまた次の番組をされてるっていうことなんですよね。
そうですね。
でもテーマが全然、この最初の2019年の方は、そのしゃべりをうまくするっていう。
どちらかというとテーマって言ったらビジネス系の部分かなと思うんですけど。
そうですね。
今の番組はまた違いますよね。三国志。
そうですね。今の番組は、でも私が読むっていうのはあるんですが、
相槌担当なので、いかに相手の話をうまく聞き出すかっていうところをポイントとしてやってるかな。
あとは編集は私が担当してるので、コンパクトに。
15分の番組なので、コンパクトにまとめるっていうのをやってる感じですね。
じゃあ、ゆうすけさんの方は何きっかけでポッドキャストを始められたんですか?
僕はもう本当にリスナー始まりですね。
車に当時はよく乗ってて、音楽を聞いたりもしたんですけども、ポッドキャストを聞くようになって、
初めはポッドキャストって皆さんおしゃべりのプロフェッショナルの方がやってるんだと思ってたんですよ。
何かね、このナレーションの仕事されてるとか。
ラジオのパーソナリティーがやってる人とか。
だと思って聞いてたら、ある時、普通に自分と同じサラリーマンというか、働きながら趣味でやってるっていうことを知ったんですね。
なんか一般のそういうプロフェッショナルなことをやってる人じゃなくてもできるんだ、この世界はっていうことに気づいてからは、
自分でもやってみたいっていう欲求がどんどんどんどん膨らんでいって。
よし、やるぞっていうことで、2020年の6月から配信をスタートしました。
なんで、僕は皆さんのように白色では決してないので、
いろんなことに関して、広く浅く話すっていうことはあんまりできないんですけども、
深く狭くというか、
マニアックですね。
そのご専門のところを。
そうですね。
なんか、ポッドキャストはそういう深く狭く、何かにとんがった、特化した配信っていうのが容認されてるような世界、優しい世界だなと思ったので、
僕の大好きな漫画家さんの話を延々するという、これが配信として成り立つんだということを覚えた、水を得た坂のようにどんどんどんどん喋ってます。
すごい楽しそうなゆうすけさんが今画面に映ってます。
いやー、でもお二人とも今それぞれペアでされてるわけなんですけど、
その相手の見つけ方ってどういうふうに見つけられたんですか?
私はですね、別に相手の相方というかトモ君も別に番組をやってるんですよ。
で、その番組のリスナーで飲み会をやったんですよね。
それこそズーム飲み会を。
ちょっと懐かしいな。
その場で、
楽しそう。
いたよね、そのときにゆうすけさんもいたんですけど。
で、その場で、やった三国志読みたいんだけど、全然読み進められないのよねって言ったら、
僕得意ですよ、じゃあ教えてって言って、飲み会の中でやることを決めたんですよ。
すごい。
その場にいたメンバーはみんな、誕生の瞬間を見てると思います。
その場でゆうすけさんも立ち会われていたと。
そうですね、送り出しました、私は。
送り出しました。
すごいきっかけですね、それも。
そうですね、なかなか面白いきっかけじゃないかと思いますね。
ゆうすけさんのほうは何きっかけで。
僕はですね、先ほども言ったように、やりたい、自分でもしゃべりたいっていう気持ちはどんどんどんどん膨らんだんですけども、
まやさんも同じなんですが、一人でしゃべるということができないんですよね。
できない。
なので、あらいさんもすごく素敵だなって聞いてるんですけどもね、すごいなと。
いえいえいえ。
で、まやさんがされてる三国だがも、そうなんですけども、聞き手がいる、しゃべってる人がいて、
うんうんとうなずいてくれるとか、リアクションをくれるとすごく話しやすいんですよね、やっぱり。
そうですよね。
で、僕みたいにしゃべらなくてもいいから、あいづちとか担当してくれる人いないかなっていうことでちょっと探してて、
で、一緒にしてるさっぱさんは、僕よりも先にポッドキャスト始めてたんですけどもね、
で、その番組の僕もリスナーでもあって、で、お声かけしたら、あ、いいっすよって軽く返事していただいて、まさかここまでの付き合いになるとはという感じですけども。
いやー、なんか過去にもお呼びしたゲストの皆さんが、この相方を決めるときのきっかけが、皆さん軽くって。
そう、すごく私個人的には毎回びっくりするんですよ。
なんか、あ、いやちょっとフェイスブックでなんか連絡くれてとか、いやLINEだよとか、なんか飲み会とか。
そうそう。
いや、結構皆さんなんか気軽にね、あ、じゃあやってみようかっていう、なんかそのフットワークの軽さみたいなのが、すごいやっぱりいいのかなって最近すごく思ってきていて、
いやー、まやさんもゆうすけさんもお二人ともそうだったのかと思う。
意外と軽かったですね。
へー。
いやー、こんなね、普通のね、社会人やってるような一般の人間でも、これぐらいのことはできるんだというね、自信にもなりましたし。
1年間頑張ってみてね。
すごいですよね。
いや、でもそれこそあのツイッターで最初にあのゲストに来てくださいとか、一緒になんかあの、何かポッドキャスト収録させてくださいとかこう連絡をするのって、それこそなんかの学生時代の、なんか好きな人に告白するのと同じような心境の時あるんですよね。
そんなに緊張しますか?
ちょっとね、いや、ただの私自身、例えば私がそれこそゆうすけさんとかまやさんみたいに、もともとリスナーでそれで何かきっかけで飲み会で出会ってとかっていうのだったらいいんですけど、私も単に一方的にリスナーだった人が、お便りもまだ出したこともないのに、いきなりDMで。
その時にも、いやー、これちゃんと読んでくれるかなーとか思って、時々ね、こう緊張する。この最後の送信ボタンを押す時に結構緊張するんですよね、私。
で、数時間したら記録ってなって、あ、なんか書いてくれてる、書いてくれてるとかって、見えてくると、あ、よかったーと思って。
その安心感わかる。
わかるわかる。で、声かけてね、いただいて本当によかったですよね。だから、あの、あらいさんからのラブレターを受け取ってよかったです。
まあ、しょうじさんからのラブレターもあったかもしれないですよ。
そうそう、しょうじさんからこうラブレター、この人好きらしいよっていう事ね、事前にこう言っててくれたから。
じゃあキューピットですね、しょうじさんはね。
キューピットです、そうですそうです。これまたのしょうじさんキューピットなんで。いきなりちょっと最後になるんですが、今月はですね、月1のまやさんとゆうすけさんにキューピットになっていただきたいということで、
ポッドキャストアンバサダーのテレフォンショッキング
ポッドキャストアンバサダーのテレフォンショッキングのコーナーがやってまいりました。今月のゲストの2人に来月にお迎えするゲストを決めていただこうというむちゃくちゃなコーナーなんですが、月1さん、友達を紹介お願いします。
はい。
承知いたしました。
これすっごい悩んだんですよ。私もゆうすけさんもそれぞれやっぱり友達たくさんいるし、もちろん共通のポッドキャスターの知り合いも多いんですけど、いや誰にしようってすっごい悩んで、今回はかわいい女性に出てもらおうかなと思ってます。
はい。
ここいらでね、女性をやっぱりと思いまして。
女性少ないですよね、出てるのね。
そうなんです。私ずっと女性のポッドキャスターさんとお話ししたいなと思ってたんです。
よかった。
たぶん同世代だし、一人しゃべりだしということで、日々ごとラジオをされているあじのたまみさんをご紹介したいと思います。
ありがとうございます。
はい。
あじのたまみさん。
はい。あじたまちゃんはですね、最初に私がさっき言った、お仕事でやってたポッドキャストのリスナーさんで、たまたま東京でポッドキャストのイベントがあったときに、会場で私を見つけて声をかけてくださったんですよ。
聞いてますと。
はい。
びっくりしたよ私。こんなにかわいい子が聞いてくれてると思って。
よくよく聞いたら、ご自身もポッドキャストされてて、しかも全然私よりも先輩で、かつしゃべりのプロなんですよ。声優さんなんです。
すっごいかわいい方なので、ぜひぜひお友達になっていただきたいなと思ってます。
うれしい。ありがとうございます。
ほんとにね、いい人ですよ。
ゆうすけさんもね、つながってるので。
そうです。
うれしい。久しぶりの女性ゲストということで、来月すごい楽しみ。ぜひ、あじのたまみさん、ぜひ来てください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
可愛い女性ゲストの紹介
来てくださーい。
これでも楽しみですね。紹介した後に僕らが聞くのが楽しみですね。次の回って言って。
そうなんです。前のゲストの方とかも、前の前の方も、皆さん、いや、ほんとに来てくれたねっていろいろツイッターで連絡をしてくださったりして。
キュービットだわ。
ほんとに、親戚のおじちゃんおばちゃんみたいな感じでメッセージをくださるのがすごく嬉しくって。
あじたまちゃん、絶対来てもらわないと。
楽しみにしておりますと。
嬉しいです。では、最後に今回ゲストに来ていただきました、まやさんとゆうすけさんからリスナーの皆さんと、配信者の皆さんへメッセージをそれぞれお願いいたします。
久しぶりにつきいちとして呼ばれたのが、僕も懐かしいなって、そんなに経ってないんですけどね、懐かしいなって思いがあって、すごく嬉しかったです。
なので、紹介いただいたしょうじさん、いわさん、それから呼んでいただいたあらいさん、ありがとうございます。すごく楽しい時間でした。
聞いていただいてる皆さんは、つきいちという企画自体はね、はじめにお話ししてた通り、2021年9月30日をもってフィナーレということで終わってるんですけども、
こんな感じでしゃべるのすごく楽しいんで、呼んでくれたら嬉しいな、また聞いてる方で。
つきいちで復活。
そうそう、この楽しさを思い出しちゃった。
皆さん今チャンスですよ、つきいちさんをゲストにお呼びできるチャンスがやってきてます。
すごい売り込みだった。
そう、だから久しぶりにつきいちやりますっていうことをね、ちらっとつぶやかせていただいたら、ものすごく反応いただきまして。
びっくりしましたね。
配信終わったからもう、番組ごと解除してる人いっぱいいるんじゃないかなと思ってたんですけど、どうやらまだフォロー外されてなかったようで、無事お届けできてよかったなと。
よかったです。これで幻のユニット復活なるか、ちょっと楽しみだ。
続いてまーやさんの方もよろしくお願いします。
今日は本当に楽しい時間ありがとうございました。
配信者のみなさんに、私もそんなに長くはやってないんですけど、3年ぐらいポッドキャストやってて思ったことは、自分がやりたいことやったらいいよっていうのだけお伝えしたいと思います。
いろいろね、ランキングが上がらないとか、誰が聞いてくれてるかわかんないと思うかもしれないんですけど、楽しんだほうが勝ちですよ。
だから、自分が楽しいことをぜひ続けて、頑張ってください、頑張っていきましょうねってお伝えしたいです。
もうこれ、すごい救われた配信者の方、すごい多いんじゃないですか、この一言で。
いやー、来てくださって本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
いえいえ、ありがとうございました。
これから月一さんをゲストに呼ぶチャンスですので、みなさん配信者の方もぜひぜひTwitterの方でメッセージをしましょう。
よろしくお願いします、言っとこう。
お待ちしてます。
ということで、今回はVoicy Personalityの勝手に未来鍵第11弾、ゆうすけさんとマヤさんお二人にお越しいただきました。
本当にどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のエピソードいかがでしたでしょうか。
この月一というユニット、一旦プロジェクトは終了になっているんですけれども、こうして久しぶりに集まってしゃべったら、やっぱり面白くなっちゃったと最後お二人言ってくださってですね、本当に嬉しかったです。
そんなお二人の月一の番組、今月久しぶりに帰ってきます。
月一の番組聞かれている方はご存知かもしれないんですが、ポッドキャストの番組の中でですね、アフタートークというエピソードがありまして、そこに今回私がお二人をゲストとしてお迎えした収録の後に、今度は私が月一さんのゲストとしてお邪魔をさせていただいたアフタートーク、実は収録をしまして、それが今月末公開になります。
月一隣のポッドキャスト、1月31日に久しぶりに更新されますので、皆さん、月一さん、ぜひ楽しみに待っていてください。
今回のエピソードの感想は、ツイッターや新しいお便りフォームよりお待ちしております。
ポッドキャストの番組概要欄にも記載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
そして番組フォローやレビューも大変励みになります。
ぜひよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ポッドキャストアンバサダーの新井理奈がお送りしました。
それでは次回のエピソードで。
18:53

コメント

スクロール