2025-11-18 34:58

【サラリーマンしんくんのTomorrowland】イキらずに生きるコツ

▼今日の音声番組
サラリーマンしんくんのTOMORROWLAND

サラリーマンで父親でもあるしんくんは、私たちボイカプ3人と同世代の36歳。

日常で起きたことやそこでの気づきを優しく丁寧に語ってくれる番組です。

共感できる話や新たな気付きをもらえます。

ゆったり、ちょっと優しくなれる番組。
ぜひ聴いてみてください。

【イベントで公開収録してくれた文化人のBillyさんとTsuNさん】
赤組ラジオ「好きな言葉プレゼンバトル!」
みんちが「嫌いな言葉プレゼンバトル!」

【ボイカプ企画 : #おじプトプト】
★おじプトプト特設 Googleフォーム
★おじプトプト特設 ホームページ(過去回全部載ってます)
一生懸命作りました。ホームページは横スクロールで実際のお便り読めます。覗くだけでも楽しんでいただけるかと🙇

【ボイスカプセルの活動色々】
ボイスカプセル lit.link(リットリンク)
★ボイカプ系のリンクまとめました★
自家製おたよりHP、番組リンク、X、LINEオープンチャット等すべてまとめてます!

📻薬剤師仲間の番組
▶︎ くすけんラジオ

✏️note
1年間毎日更新チャレンジした記録
▶︎ noteはこちら

🎵使用BGM

Daniel Levi - Clown Around [NCS Release]
Free DownloadYouTube

Reece Taylor - Sugar Plumbin' [NCS Release]
Free DownloadYouTube

サマリー

このエピソードでは、サラリーマンのしんくんが自身の過去の体験を基に「イキらずに生きる」ことの重要性を語ります。特に、自己信頼の重要性やイキることに隠れた心理を探求し、親としての責任感から得られる静かな力に触れています。本エピソードでは、フリーランスとしての生き方や自己表現の重要性が話されます。特に、薬剤師としてのキャリアチェンジやその背景、そして個々の価値観がどのように影響を与えるかが掘り下げられています。エピソードでは、自己完結の幸福を重視し、他人と比較せずに生きることの大切さが強調されます。また、30代に差し掛かる中での人生観について哲学的な対話が展開されます。

他の薬剤師との比較
他の薬剤師に対して良い仕事をしたいとか、他の薬剤師よりもっと上でありたいみたいな、こいつよりはもっとこうでありたいみたいな、そもそもそういうもの差しというか、あれがあんまないんですよ。
え?それって一番最初からなかったの?
Welcome to Voice Capsule
さあ、今週も始まりました、ポッドキャストーク!
シュイシュイ!
シュイー!
世の中の面白い音声番組を紹介し、その番組の話題で盛り上がっちゃおうというコンセプトでお送りいたします。
パーソナリティは、バイク並みに太いタイヤの自転車、あれは何なんでしょうか?
今日いつも通りお風呂上がり、2歳になる息子を着替えさせるためにおむつ履かせてズボン履かせたんですけれども、その後なんかお尻が冷たいっていうんで、なんか保湿クリームでも冷たいのかなと、お風呂の後に塗ったやつ。
でもどうやらそうじゃないと。で、お尻見たら、お尻の中からトミカのゴミ収集車が出てきました。
ヘアチョート。
嘘だろう、マジかよ。
いやー、先週あったボーイカップのイベントのコラボ収録されていた番組で、我々のイベントの様子がしっかり公開されていましたので、それの紹介を冒頭に挟みたいなと思っているサルです。
はい、紹介してください。
はい、ということでですね。
思ってるだけじゃなくて、はい。どうぞ紹介してください。
あ、失礼します。思ってるだけじゃダメ。そう思ってるということで、我々先週もう豪華何十組、十組以上、ポッドキャスト番組さんこんな方々が来てましたよっていう方々を紹介して、前回のポッドキャストトークはですね、このイベント内である番組さんとある番組さんがコラボされて、
その様子はきっとその番組さんで上がると思いますがってことでちゃんと言ってなかったんですよ。
うん。
あっちのスケジュールもあるかなと思ったので。
はい。
ということでですね、それがもうさささと公開されておりましたので。
さすが。
ね、早いよね。
早かった。ということでコラボしてくれたのが赤組ラジオのビリーさんとみんな違ってみんないいのつんさん、この二人が我々のイベント内で交わってくださいまして。
うん。
はい、あの。
二人初めましてだったんだね。
ね。
つんさんもびっくりしてた。ビリーさんがラブコールをつんさんに送ってくれるんだっていうね、いう実は組み合わせと言いますか。
うん。
裏話があるんですけど。
初めてとは思えない掛け合い。
ね。
結構なんでしょうね、こう文学的な一面と言いますか、こうちょっとこうなんて言うんですか。
文化人の二人でやりますみたいななんかね、冒頭というかそんな感じで始まった。
そんな会話するのねっていう二人が見れますので、前編後編と赤組ラジオの方でもアップされてて、ミンチカの方でもアップされてますので。
はい。
それはささかすいません、あの概要欄の方に。
はい。
この動線は作りましょう。よろしくお願いします。
言われなくても張ります。
ありがとうございます。
はい。
前回の我々の豪華な塾組の回と、そのミンチカの回、赤組ラジオの回とミンチカの回を聞いていただいて。
で、あとはポッドキャストークじゃなくて、金曜日の本番行きますの方で。
はい。
3週にわたって猿、ささか、部屋長のトークセッションを公開しておりますので、それが聞ければもうだいたいイベント来てたようなもんですから。
そうだよね、参加したようなものになるのか。
イキらない生き方の考察
ほぼ参加したようなものですから、来れなかった方はぜひそちらを覗いていただければなと思います。
はい。
はい。
お願いします。
そして今日のポッドキャストークは。
はい。本日のポッドキャストーク、部屋長紹介会になるんですけれども。
正直、最近ポッドキャストあんまり聞けてないんですけれども。
はいはい。
これまで気になっていて、やっぱりこれ今後また聞きたいなと思った番組というところで。
ちょっと私もこれからというところなので、皆さんと一緒に紹介できたらなと思っております。
一緒に。なんだ?
サラシン。
サラリーマンシンクン。
サラリーマンシンクンのトゥモローランド。
はいはいはい。うっちーさんも大好きじゃないですか。
ご紹介したいと思います。
うっちーさんがシンクンシンクン言ってるクスケラジオの。
あとはたまに筋トレしてる?
筋トレもされてます。シンクンXで上がってましたよ。
なんかそういうイメージがあるわ。
ということで、サラリーマンというのが題名に入ってるんですけれども。
36歳、一児の父親。奥さんと娘を大事に思いながら、息子を亡くし仕事に悩み、それでも楽しく生きる姿を配信していきます。
美しいものだったり、綺麗な感情、そんなものに気づいていきたい。
ということで、そんなサラリーマンシンクンのポッドキャスト。
はいはい。
ということで同世代だったり、部屋地にとっては同じ父親っていうところで。
確かに確かに。
日々の気づきだったり、日々の生活で感じたことみたいなのを丁寧にお話ししてくださっている番組でございまして。
はいはい。
アートワークも温かみのある黄色ベースに、おそらく娘さんとシンクンの姿かなと思うんですけれども。
そんなアートワークになっております。
お二人もご存知の通り、結構X等で目にする機会はあって、聞きたいなと思いながらなかなか聞けていなかったんですけれども。
前日、私のX上で結構皆さんのリポストっていうのが流れてきたのが、シャープ235。
はいはい。
結構長い番組だね。
そう。の、イキってしまう人の理由はもうこれと。
イキりね。
いうものに対しての共感しましたとかその通りですねみたいなの結構流れてきて。
さらしずっと聞きたいと思ってたけどこれをいい機会に聞こうと思って聞いたらやっぱりこう聞きやすくて。
そして今の自分に共感できる部分も多くあったなと思ったので今回紹介させていただくというところなんですけれども。
あれだねあのシンクンのやつ1エピソード1エピソードが割と短めで聞きやすそうですね。
そうだね10分から15分ほど。
そういうのいいよな憧れるわ。
2022年からね1月からやられてますね。
235って結構でね。
3年ぐらいになるのかな。
そうでこのシャープ235について今日ちょっと深掘っていきたいなと思うんですけれども。
イキり。
イキってしまう人の理由はもうこれというところで。
部屋長の息子をおもちゃが近くにあってめっちゃイキってたんじゃないですかきっと。
それはもう単なる俺が多分吐かせるときに一緒に巻き込んじゃっただけだと思うんですけど。
どういうシチュエーションなのそれ。
よかったよかった俺も間違って飲み込んじゃってさ出てきたのかと思ったよ俺も本当に。
それはすげえ演芸能力だよ。
すごいそりゃイキんないと出てこないよそれはと思って。
ではなくてですねイキるっていうのはこう威張るみたいな方向のイキるなんですけれども。
イキってんなおいと。
やっぱりイキってる人っていうのは学生時代から始まり社会人になっても出会うことはあると思いますね。
なんで人はイキってしまうのかっていうのはこれ真君も言ってるし私も同感なんですけれども。
どうしても自分に自信がなかったりちょっと大きく見せたい人がイキるという行動を伝説してしまうんじゃないかなと。
一方で実際に同じことを成し遂げた人でもイキる人とイキらない人の違いはイキる人はちゃんと自分で経験を積み重ねて自信であったり自分自身にやり遂げたっていう思いがあるからそんなに人に対してイキらずに済む。
けれども同じことを成し遂げた人でも自分の力ではできていなかったり与えられたものとかたまたま手にしてしまうとイキってしまうんじゃないのみたいな。
逆に?逆にというかそうなのか。
威張るとイキるっていう。やっぱ違う?
威張るとイキる。なんか俺は似てるような気がする。
っていう認識で良い?難しいよ日本語と思って。
なのでちょっと私も子供たらずかもしれないけどイキらない人って自信がある人とか着実に成果を重ねて自信を持っている人かなと思っている。
平たく言うとイキってる人ってあんまかっこよく見えないけどイキらないけどかっこよく見える人もいるよねみたいな。
イキってたらかっこ悪いもん。
そうだよね。イキってたらかっこ悪いよな。
かっこいい人にイキってる人はそういないよ。
マウントも同じようなことかな。
そうかも。だからやっぱイキってる人って自分で自分の成果を言っちゃう人かな。
私はこんなことしてませんみたいな。聞いてないけど。
なるほど。聞いてないよみたいなのあるよな。
そう。
確かに。自慢したいだけじゃんね。
自慢したいとかっていうのにつながるかもしれない。
ちやほやされたいんですかね。
それはさっき言ってたけど自分の本当の器よりも大きく見せたいっていうのが目的ってことだよね。
だからイキりがあることによって大きい。
イキりという鎧をつけて大きく見せてるという。
それこそ分かりやすい例でいくと、しんくんは学生時代、結構不良高校にいたそうで、
いわゆるヤンキーみたいな。
ヤンキーね。
子たちって結構イキりがち。
イキってなんぼのもんじゃよ。
なんだけど、そんなしんくんがイキらずに住んだのは、結構強豪の野球部に所属してたらしくて、
そこでレギュラーを取るっていうのは結構至難の技。
そこからプロ野球選手が出るぐらいの強豪っぽい。
それは厳しいよ。
それでも腐らず、練習に励むことによって着実に認められていったっていう実感があるらしくて。
それが自分はイキらずに住んだ理由だと思うみたいなことをおっしゃってて。
それって着実に自分がやったことが自分の力になってるっていう実感もあるし、
それが自信になってるんだなって聞いていて感じたんですね。
野球漫画飲みすぎかもしれないですけど、
やっぱりレギュラーを取る強豪校の子たちって、練習が終わった後に宿舎とか寮とかで、
自主練して夜な夜な素振りしてたり、家でも何かやってるみたいなのあるじゃないですか。
でもそれ言わないよね、絶対レギュラーを取ってる人たち。
いや、俺昨日家帰って素振り1000本してるわとか。
絶対言わないよね。
そうやって努力して上がっていってる人たちを見てたら、やっぱそうなるじゃん、普通に。
生きる人たちこういうの言っちゃうでしょ、多分。
そうそう、そうだと思います。
そっか、それ確かに積んでたら言う必要もないもんね、ちゃんと積んでたらさ、別に周りに言ったところで何も変わらないしね、みたいな。
何のためにそれやってんのって、威張るために素振りしてるんじゃないですかね。
で、このエピソードを聞きながら、今で言う生きる人と生きらない人って2パターンいる話をしたんですけれども、
やっぱこうボイスカプセルのササカとサルが頭に浮かびまして、
あの2人は生きらないし、なんか自信を持ってるなって部屋長からは見えたので、なんかちょっとその背景聞きたいなと思って。
まずササカなんですけど、なんか現時点であります、生きらないコツ。
生きらないコツ?まず生きってない、俺は。ちょっとそれを聞きたいんだけど、本当に生きってない?
部屋長は生きってないと思ってます。
本当?
部屋長は生きてますけど、ササカは生きてないです。
嬉しいなあ、なんか。
今でも人間を大きく2つに分けたうちの片方に入ってるっていうだけでもあります。
確かに。
細かい分類はしてませんから。
それはグラデーションあるよな、それはな。
ほぼ生きるよりの生きらないかもしれないですけどね。
なるほど、そうだな、確かに。51対49かもしれないってことだよな。
まあまあまあ。
生きらないコツか。まあでも結構相手目線で考えるからかもな。
いやわかんないけど、なんかこの話してもしょうがないよな、みたいな。
確かに生きりたくなることあるんだ。生きりたくなるっていうか、自分こんなんですぜみたいなのを言えるタイミングはあるな、みたいな。
感じることはあるのよ。
はいはいはい。
自己表現と人間関係
ただ、なんかこれが話のネタになるんだったら話すし、
ただ生きて、なんかもしかしたらこう、すごいって言われたいがために言ってる、なんかこう思いついたのかなって一瞬こう考えることはあるんだよね。
へー。
なんか会話に必要かどうかを考えてるかも、なんかもしかすると。
たぶんそんなに、今言語化してるだけでこういうこと言ってるだけかもしんないけど、
今から言おうとしてることがこの会話に必要か、みたいな文脈を考えちゃったりするから、
だからなんか自分の話を出すときにちょっと気をつけてるっていうのはあるかも。
まあ、ささかはあれですもんね、こう怒るみたいなときも、
それはただこう、自分がこうイライラしてるのを見せちゃってる。
そうそう、アピール。
ほら、アピールなってるだけじゃんと、それをする意味があるのかみたいな。
相手を萎縮させる。
自問自答する人間なので。
そうそうそうそう。
自分が怒ってるみたいなものを出す、出すってどういうことみたいな。
そうそうそうそう。
考える人間だから、だからそういうことも考えるのかな、みたいなことは。
まあ、正直ちゃんと全部考えてるわけじゃないけど、
あとはもしかしたら、もういっきり散らかしたのかもしれないね、もう今までの人生で。
高校時代。
高校時代。
いっきりを終えた時代。
フリーランスの難しさ
いっきり終えたっていうのはあるかも。
大事かもしれないよ、でもそういうのも。
今、ポッドキャスト聞いてる方でね、ピンときてない方もいると思うんですけど、
部屋長、笹川、サル3人でやってる中、一応パッと部屋長とサルは肩書きっていうのを持って生きてるんですよね。
誰か、第3者があなたは誰ですかって言ったら、どこどこの部屋長です、どこどこのサルですっていう、
大きな看板を背負ってると思っている中、
笹川はそういった看板を持ってない、いわゆるフリーランス、分かりやすい言葉だと思っていて、
フリーランスって結構難しいじゃないですか、自分を説明するのが。
まあそうだね、確かに確かに。
結構生きりがちだと思うんだよね。
逆に?
いい、悪いとかではなくて、自分を説明しないといけないからさ、自分を説明するには生きらざるを得ない。
本当に知ることは分かる。
誰もが知っているフリーランスの方って、もう肩書きはあるだろうから。
確かにもうパッと分かるからね。
説明、そうそうそう。
ユーチューバーの誰々ですとか言ったら、ユーチューバーだろうとか。
でも、今書き上がりのフリーランスって結構、何者っていうところがあったり、
最初は誰も分からないからね。
でも、すごいいろんなことやって、いろんな成功を収めているのは間違いない。
なんかその辺で生きりがちなのに生きらないって入れるのって何でだろうなって思ったんだよね。
分からないって何でだろうな。
いや別に何も成功は収めてないし。
まだまだね。
まだまだね。
まあだから特殊、だから何だろうな。
比較のあれ、レースから降りてるっていう言い方の方があれなのかもしれない。
それはよく言うね。
まあ何だろうな。
まあ言い訳にも使えると思うんだけど、
なんかあんまり比較できる人がいないっていうのがあるかもしれない。
自分の環境。
だから生きることがそもそもできないっていうか、
だから自分が何を言ってもそれが生きりにならないんじゃねえかなと思ってるし。
何も生きりにならないかな。
いい言葉をもらいましたね。
じゃないかな。分かんないな。
でも結局みんな個人もそうだよね。
ささかだけが生きりのレースから降りてるわけではなく、
みんなそれぞれ違うフィールドがあるわけだから。
もちろんもちろんもちろん。
それを分かりやすく提示してるっていうのがあるかもしれないね、もしかしたら。
みんなそういうレースはしてないんだけど、
架空でみんな比べ合ってるだけだと思うんだけど。
そうじゃねえかなと思うけどな。
それと対照するサルは一本の薬剤師という大きな肩書を背負って生きておられる。
着実にキャリアも積み重ねてるから、
ボードのシン君の話でいくと着実に一個一個自信をつけているのかなって部屋長からは見えているし、
すごい信念を持って働いてるからいつもすごいなと思って見てるんだけど、
今回のこのエピソードに重ねると、
サルって実は大きなキャリアチェンジもしてるじゃないですか、一回。
薬剤師としての大きな括りはあるけど、
もともと大学病院で。
大学病院、私立の病院、そっから薬局って言ってますね。
部屋長に全然薬剤師って理解できてないんだけど、
大学病院での薬剤師と薬局の薬剤師ってコースが違うって聞いたことがあって、
もともと自分が歩もうと思っていたものと、今って多分違うコースを歩んでると思ってて、
そこって自分の中でどう整理したのかとかあるのかなと思って。
本当はそっちを目指してたのかとか、
もう普通に自分自身で目指したい部分が変わったから変わったのか。
そうね、病院薬剤師をやってた頃はもちろん病院薬剤師として一生頑張ろうとは思っていたけど、
離婚をきっかけに仕事変えなきゃなってなって、
その時に病院への転職もちゃんと考えたんだよ。
なるほど、選択肢も入ってたわけだ。
そこも候補になったんだけど。
でも、病院でのお給料での不満な部分もあるから薬剤師って結構安いんですよ、病院薬剤師の給料って。
薬剤師界の中で多分最も低いと言っても過言ではないんですけど。
ただ、もし視聴者でピンときてない方と私の理解が正しくなかったらいいと欲しいけど、
薬剤師の現状
一応大学病院の薬剤師の方が偉大と言われるんですよね。
いわゆるできる薬剤師、病院にいるって言われたらできる方なんですねってなる。
選ばれし人たちみたいな感じにはなると思う。
給料はちょっと安いけど、できる薬剤師と思われる場所かっていうこと。
客観、要するに人が見ればそうで、別にうちからの目で見てもそうかもしれないし、
薬局経験のない病院薬剤師が見ると、薬局薬剤師なんて…みたいなことを思っている人間はいるだろうね。
そういう意味では、結構、何だろうな、
担任に対して思いやりのない病院薬剤師勤務歴の長い小平瀬病院薬剤師は薬局薬剤師に対してめっちゃ生きる人がいると思いますね。
なるほど。
偏見です。
理解はできるよ。
猿の偏見ですよ。一応言っておきますけど。
理解。
一向人と、あれですけど。
でもそれは、病院でやりたくてもできなかったことを薬局でやれるかもなと思っている自分もいたので、転職の際ね。
だから、病院は病院でいろいろあったけど、別にまた戻ろうと思えば、別に病院の就職もできる自信があったんで。
薬局経験して、もしそれで病院薬剤師に戻ろうって思えれば、病院薬剤師になる再転職の道も当初の転職の時には考えてました。
それって結構難しいことじゃないの?このコースから外れたら戻れないみたいなイメージが部屋長にはあったんですけど。
大学病院とかじゃ難しいかもしれないけど、普通に病院の薬剤師があるぐらいだったら全然できると思います。
でもそれは病院薬剤師を経験してない薬剤師の方が多いんですよ。なんでかって、皆さん薬局の数と病院の数を想像してもらえればわかるんですけど、
病院薬剤師より薬局薬剤師の数が土敵に全国的には多いんですよ。
でも病院薬剤師が人手不足なのも事実なんですが、薬局しか経験してない人間は病院なんてもう私にはできませんみたいな感じにはなっちゃうんですけど、
とにかく職域において生きるっていうことは多分なかったな。
薬局に転職してきた時も正直病院よりしっかりしてるなって思う部分もあったし、病院薬剤師なんかよりすげえちゃんと考えてやってるじゃんってところとか、
でもここは確かに病院の方が良かったよなって思う部分もあるけど、多分それは猿の価値観のあれかもしれないが、こと仕事においては猿の方なんだろうな、
気持ちのベクトルがむくさきって患者さんなので、他の薬剤師に対していい仕事をしたいとか、他の薬剤師よりもっと上でありたいみたいな、こいつよりはもっとこうでありたいみたいな、
そもそもそういう物差しというか、あれがあんまないんですよ。
え、それって一番最初からなかった?
見習いたい人はいたけど。
聞いた話なんですけど、猿は結構エリートコースに乗っていたと聞いているんで、その当時はやっぱりそこの第一線で行くっていうのが猿のあれだったのかなって。
社会人1年目、2年目とか。
そんな高いモチベーションじゃなくて、そこから始めとけば後はいくらでも困らないだろうっていう。
っていう中での選択だった。
一番高いところから落ち始めるのと一番低いところから登るのだったら、高いところから落ちる方が楽なんですよ。
それはまあ何でもそうだよね、勉強でも。東大行ける勉学があればどこでも行けるし。
この上下の言い方はね、ちょっとあんまりよろしくない部分もあるかもしれませんが、一つの端末で。
選択肢は多い方がいい。
後々の選択肢が多く取れるっていう意味で、結構エリートな入りから頑張ったっていう。それもだからよくあの時自分頑張ったなっていう感じよね。
別にそこのエリートの高みにずっといたいとか、そもそもそんなことは考えてない。
そうなる道もあってもいいと思うけど、それは入ってから考える。
で、いた結果別にいいやって思えたから、違うところに移って違うところに移ってっていうのを繰り返してる。
でもまあその患者さんに向き合えるっていうのが変わらないしね。
変わらない変わらない。
めっちゃめちゃ珍しい薬剤師だと思うよ多分本当に。
いやもう悪いけどこの世の中の薬剤師の方に申し訳ないけど。
あのね、めちゃくちゃ偏見言うと薬剤師のね。
ささかも薬剤師ですからね。
一応薬剤師なんで、でしかもまあ僕は今のバイト先と実習数箇所しか見てないけど。
ほとんど薬剤師の仕事してないキャリアですからね。
だからめちゃくちゃ偏見がある前提で聞いて欲しいけど。
なんか薬剤師ってちょっと乱暴な言い方をすると薬剤師内でしかマウントが取れないと思ってるんだよ。
まあまあそうだと思う。
実際そうだ今部屋長を聞いて初めて知ることしかない。
そうだよね。だからなんかそういう構造が起きやすいのよ。
だから職場でもこの人は優秀とかこの人がちょっとけなされてるみたいなのが
こうなんか実習の身ですらなんか分かったりするのね。
なんかその薬剤師たちの階級じゃないけどなんかヒエラルキみたいなのが。
狭い世界である。
威張ってるおばさんとかいるよ。おつぼねさんとか本当に。
そう。あの子は何々が分からないからどうのこうのみたいなことをさ言うのよ。
それって完全に薬剤師同士のさマウントじゃん。
はいはい。
なんか全然その患者さんに向いてないんだよね。
全員なんか内輪でこう矢印をババババってして、
でちょっとできる奴が結構なんかこう声がでかかったりするみたいな。
これめちゃくちゃ乱暴に言ってるんですよ僕は。
極端にね。
極端に。全然あのそうじゃない部分もあるんだけど、
そう見える、なんか学生の時に感じたのはそれ結構そういう世界なんだって思ったんだよね。
まあそれ一個として事実ではあるな。一個の事実としてね。
そうそうそう。だからなんか。
そう思った人がいるんだから。
その世界において猿みたいな、なんかその知識とかその経験みたいなのでマウントを取らずに、
なんだろうなもう目の前の患者さんだろみたいな人ってほとんど見たことがないから俺は。
まじですげえなと思った今の話聞いてて。
いやまあまあでも別に身内に対してこうマウントを取るために頑張っている人たちじゃない人の方が多いですからね。
多分そういう人たちが目についちゃうだけな話なので。
全然もう猿も尊敬できる薬剤さんだらけでしたよ。
自己完結の幸福
あの国立の時にいた時も私立の時の大学病院に行った時、大学病院じゃないなあれは。
私立の病院に行った時も本当にめちゃくちゃ尊敬できる先輩ばっかりだったけど、
まじでこいつクソだなって思ったのは大学病院の時に2人ぐらいいたかな。
あとはその後の病院でも3人4人ぐらいいたかな。
でもあとのそれよりも大多数本当うんじゅうにんうんじゅうにんってもっと他の大多数の人たちは全然尊敬する人たちばっかりだったんで。
なるほどね。
そうだそういう奴らのせいで巻き込まれてる人たちもいるから。
そういうその界隈に生きりたい人たちはその界隈中に自分の生きりをはべこらして生きりたいわけだから。
だから声を広げてくるんだよアピールしてくるんだよ。
でも別におのずのために頑張ってる患者さんのために頑張ってる人は別にそういう声を広げるわけじゃないから。
だからそういう奴らが目立つんですよ。
巻き込まれてるっていうだけの構図なんでね。
全然めちゃくちゃ尊敬できる人の方が圧倒的大多数だったから。
そこはねちゃんと敬意をね思ってここのそこから伝えるんですけど。
猿のその生きる人っていうのはやっぱりこう人と比べないと生きていけない人生の価値観でかわいそうだなってすごい思いますね。
自分が良ければいいじゃないですか人生。
猿は考えてるので威張るというかマウントを取るというか生きるというか人に圧をかけるというかさ。
っていうのってそうしないと自分が満たされないんでしょきっと。
そういう。
それでしか生き甲斐に感じれないとかだもんね。
だから他人がいないと生きれないでしょ。
あーもうすごく残念だねって思いますね。
いやー。
いや改めて素晴らしいメンバーだなとやちょーは感じましたわ。
いやほんとそうだけど俺は生きてたからさ結構前まで前までというか。
わかるんだよね生きる人はすごい気持ちが。
中高は特にさもう生きりまくってましたよ猿も。
でもそれって確かに守るためなんだよね多分本当に。
自分を。
まあもう今の戦争の原理と同じというか。
攻撃しないとなんか守れないというか。
常に攻撃していないとなんか不安みたいなイメージ。
でもまあそのクソ辞めてったクソを言い切り野郎いたけどそいつはなんか昔やっぱいじめられてたみたいな経験とかがあるとか。
何かしらその人が持った背景っていうのはあると思うんですよ。
一概に何とも言えないけど。
だから理解していいものでもないし。
自己完結させられる幸福をやっぱり見つけてもうそこだけにやる方がもう注力する方がもう絶対幸せだと思うからね。
早くそういうふうに考えてほしいですね。
人生観の変化
いい話は聞けましたよ。
しんくんのきっかけにね。
しっぽり珍しくなんか哲学的な回だったのかわかりませんけども。
まあしんくんも30代ですし我々も30代というところで。
まあこう人生もね。
折り返しではなくてなんていうの。
一周目が終わったというか。
ああそういう。
第一コーナーを回ったあたりっていうんですか。
なるほどねなるほどそういうぐらい。
ちょっとなんか見えてきたっていうところで感じる部分もあり。
ちょうど自分たちが感じることをね。
サラリーマンしんくんもよくエピソードで喋ってくれている感じがしているのでね。
また何かこういう問いのきっかけになることがあるかなと。
聞いていきたいなと思っておりますので。
ぜひ皆さんもね聞いてみてください。
じゃあシャープ235に関しては概要欄に貼っておきますのでぜひチェックお願いします。
ありがとうございます。
こんな感じで毎週火曜日にはpodcasttalk
podcastを紹介する番組やっております我々ボイスカプセル3人ですが
金曜日には雑談番組本番いきますというね雑談番組やっておりますので
合わせてぜひ聞いてくださいよろしくお願いします。
お願いします我々ボイスカプセル皆様からのお便りをお待ちしております。
我々ボイスカプが月一で行っているおじぷとぷとという企画がありまして
おじさんのアウトプットという番組をアウトプットする企画なんですけども
来月12月最初の火曜日のところで公開するものが最終回になる予定でして
皆様からの最後のお便りと言いますかお手紙をお待ちしておりますので
詳しくは概要欄専用フォームから確認いただければと思います。
11月27日期限にしておりますのでぜひぜひよろしくご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
はいお気軽に。
最後に我々Xやっておりますハッシュタグボイカップカタカナで検索していただいて
ポッドキャストーク伸ばし棒2つのアカウントフォローのほどよろしくお願いします。
コメントいただく際もハッシュタグボイカップ忘れずに追ってください。
あとこのタイミングで番組のフォローされていない方は番組のフォローと高評価もよろしくお願いします。
我々LINEのオープンチャットも開設しておりますので概要欄のリンクから飛んで参加してみてください。
含めで参加できますのでぜひ交流しましょう。
はいしましょう。
みくらもお気軽にご参加ください。読む専門で全然構いません。
構いません。
お願いします。
はいでは今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストークと本番決まってお会いしましょう。さよなら。
バイバイ。
さよならバイバイ。
34:58

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