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ポッドキャスト、ポッドキャスト、ポッドキャスト、ポッドキャストが出来るまで。
ポッドキャストが出来るまで。
どうも、ポッドキャストディレクターのこんです。
今回も聞いていただきありがとうございます。
この番組は、これからポッドキャストをやってみたい、今やっているポッドキャストのクオリティを上げたい、
そんな人たちの役立つ情報や、Googleでも出てこない音で聞いて、情報の解答度が上がるティップスを紹介していく、
ポッドキャスターのポッドキャスターによるポッドキャスターのための番組です。
なお、この番組での発言は個人の見解であって、所属組織を代表するものではありません。
前回に引き続き、この番組のサムネをデザインしてくれたチェリさんと、サムネについて色々お話ししていきます。
音でビジュアルの説明するって正直めっちゃ難しいなって思ってて、
配信される頃には、noteっていうアプリで記事書くんで、それ見ながらやると分かりやすいと思いますね。
前回はこの番組のサムネがどうできていったのか、サムネを依頼するのにLancersのコンペを使うといいよっていう話をしてたんですけど、
発注するときに何を参考にしたらいいのかっていう話をちゃんとしてなかったんで、今週はそこら辺を解説していこうと思います。
この番組のサムネができたときに戻るんですけど話が、参考にチェリさんに送ったのが海外のポッドキャスターのサムネなんですね。
で、ウッドキャストポッドキャストっていう風に調べると、この番組に近いものが出てくるんですよ。
ヘッドホンに挟まれたような画像っていうのが。
はいはいはい。
これですね。
あーなるほど。
はい。
シンプルなデザインでこのウッドキャストポッドキャストっていうのは超良かったんで、
最悪、ほぼこれのパクリではないか、これに近いようなデザインになったのかなって思うんですけど、
やっぱヘッドホンに挟まってるところに文字とかあるっていうのはすごいわかりやすくて、
俺はいいデザインなんだなっていう風に、前回も話しましたけど今回も話していくんですけど、
結構ね海外のポッドキャストのやつは参考になるのが多くて、
ほうほうほう。
で、僕はですね、何個かいいサイトを紹介していこうと思うんですけど、
今回ので言うと、例えばパーキャストっていうところのやつとかすごいよくて、
ほうほうほう。
ちょっと見ていきましょうか、パーキャストの。
で、まあパーキャスト。
うわー素敵。
そう。
パーキャスト、トップページで面白いのが、12星座占いポッドキャストを毎日配信してるんですよ。
えー何それ。
そう、だから自分の星座の今日の運勢はこれですっていうのをポッドキャスト番組としてしてるんですね。
へー面白い。
そう、だからデザインとしてこういう星座、自分の星座みたいな感じの12個のデザインがあって、
パーキャスト僕、なんかストリーテリング系の番組が多くて、
で、ここら辺が好きなんですけど、ホラーとか都市伝説系の番組が多くて、
なるほど。
なんかこれ見てると、空想上の生き物を紹介する番組のサムネはネッシーが書いてる。
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昔の本の挿絵みたいな感じ。
あとはこの猫とか13って書いてる。
まあこれは海外のその迷信とかみたいなのを紹介する番組なんですよ。
黒猫が舞い飛ぶと不幸になるっていうのはまあ日本でもあることだし、
結構海外でもあるやつだから、それが分かりやすく伝わってくるし、
あとはゴーストストーリーズってやつは結構薄暗い部屋の一番奥が真っ赤になってるっていうので、
ちょっと怖い感じのものになってたりとか。
結構ねそういうストーリーテリングで、
喋ってる人がめちゃくちゃ有名人っていうわけじゃないと、
この番組はどういう番組ですよっていうのを一目で分かるようなデザインのものが結構パーキャストは多くて、
なるほど。
これ結構参考になりますね。
はいじゃあ次スレートですね。
スレートは結構シンプルなイラスト系のやつが多くて、
ニュース番組とか多いんですけど、
僕このスレートの中で好きな番組だと、
映画紹介する番組がこのフラッシュバックっていうやつで、
なんていうんですかねこのカチンってやつ。
用意アクションっていうカチンです。
クリッカーみたいな棒があるんですけど、
そこにバックって書いてて、
これも結構あれですね黄色背景ですねよく見ると。
そうだね反対色。
そうだからフラッシュバックっていう映画紹介する番組は、
用意アクションっていうカチンっていうやつを元にデザインしたやつで、
僕が一番好きなポッドキャスト番組はこのヒットパレードっていう番組なんですけど、
これはまあいろんなレコードが書いてあるようなジャケットデザインで、
一目で音楽番組なんだなーっていうことが伝わってくる良いデザインですね。
すごいやっぱ配色がとても全部グラフィカルで一個一個目を引くというか。
そうだからまあ丸パクリはダメだけど、
ここら辺参考に大体こんな感じで使ってくださいって。
あのオーダーするとデザイナーの人って作ってくれるもんですか。
僕はデザイナーじゃないからわかんないですけど。
チリさんこれでオーダー。
好みがわかるかな。
なんかこんくんのツイッターとか見てて、
服とかのそういうたまに写真をあげてて、
なんかそういうグラフィカルなのが好きなのは何となくわかっていて、
そうなるとなんか今のこのサイトデザインを見ていて、
サイトの中のデザインを見ていてもこういうのが好きなんだなっていうのはとても伝わるので、
やっぱデザインをする上で抽象的っていうよりかは具体的。
だから今回その資料をいただいた時も、
日本のポッドキャストはこんな感じ、海外のはこんな感じっていうのが好きなのを割と具体的に。
なおかつこういうのでっていう文章でも書いてくださったんで、
なかなかわかりやすかったというか作りやすかったのはあったので、
やっぱこういうサイト参考資料としてっていうのは、
そのある程度方向を決める上でもやっぱ必要かなと思っているね。
なるほど。
じゃあコンペの時はざっくりって言ったけど、
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どっちかというとざっくりというよりかやっぱ結構具体的にこれこれこんな感じを参考にしてますっていう風にやった方が
デザイナーの人としてはデザインしやすいっていうことなんですね。
なんかちょっとランサーズの話に戻るけど、
ランサーズの5とか数値がやっぱ多分なんかそういう方が、
わかりやすいようにっていうランサーズの意図なんだけど、
デザイナーとしては結構色に対してもうちょっと抽象的に、
人それぞれ段階で色を想像するのが全然違うはずだから、
もうなんか本当にこういう資料とか具体的な方が、
こういう色好きなんでこういうの使ってもらって参考資料はこんな感じでみたいなっていうのを、
本当好みを具体的にした方が多分。
それを汲み取って作ってくれるんですよね。
そうだね。
結構いろいろ紹介してきましたけど、
パワキャスト、スレート、あともう一個はギムレットっていう、
これもめちゃくちゃ有名な会社なんですけど、
ギムレットもまあホストが有名な番組もあれば、
ホスト有名じゃなくて中身重視みたいなのがあって、
で僕最近聞いたのはこのザスケアリーキャットホラーショーっていうやつなんですけど、
番組の内容としては怖い映画を見れない、
僕とかもホラー見れないんですけど、
ホラー見れない人たちのために怖い映画の紹介をするっていう番組で、
イラスト見ると顔を覆ってるけど、
顔を覆ってる手の横からやばい目がこっちを見てるっていう風な、
一目で伝わってくるんですよね。
これもデザイン。
だからやっぱ見ただけでどんな番組なのかっていうのが伝わってくる番組っていうのは、
とりあえずなんか面白そうだから開こうっていう気になるんですよ。
だから僕はこの、今パーキャストの番組一覧を見てるんですけど、
ここに4×12あるじゃないですか。
12ある中で一番聞きたくなるなっていうデザイン。
どれですか。
これ音出てたわけないと思うから、
ノートに貼りますけどまた。
ってなるとやっぱりこのザスケアリーキャットホラーショーっていうやつが、
なんだろうこれちょっとイラスト気になるなって思うんですよね。
あー確かに。
てかだからそのこんくんのそのデザインを汲み取るのもなんかとても繊細というかすごいよね。
なるほど。
ポッドキャストを聞く人が何を基準にポッドキャストを選んでるかはわかんないけど、
僕みたいな目線でなんかそのイラストからわかる情報量で、
ある程度これってこういう番組なんだなって思って聞いてみたら全然面白くねえなっていう。
で聞いてみたらなんか思ったより違うなみたいなことも結構あるわけだから、
だからまあとりあえず選んでもらうっていう分には、
ちょっと課題広告みたいな部分はしてもいいと思うんですよね僕は。
あーなるほど。
そうだからそういうふうな意味で言うと、
僕一番好きなサムネのデザインっていうのがあって、
パワキャスト、スレート、ギムレット紹介してきましたけど、
一番最後はポッドキャスト1っていうサイトを紹介したくて、
で、ジェリさんに送った資料の中でもマイク、ヘッドホンのイラストを使ったサムネより多かったのがポッドキャスト1なんですけど、
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あーそうなんだ。
そう。で僕一番好きな番組がこのポッドキャスト1のOur Fake Historyっていう番組なんですけど、
これめちゃくちゃ面白そうじゃないですかサムネ見ると。
うーんなんかもうぶっ飛んでるよね。
これね、そうあの16世紀くらいの宗教画みたいなところにすごいミスマッチなUFOが映ってるっていう。
この歴史系のポッドキャストだけどOur Fake Historyって私たちの偽物の歴史みたいな意味の言葉になるんですけど、
だから歴史物のポッドキャストとしてこういうこれは本当かどうか嘘かわかんないけどみたいな話をしていく番組なんですけど、
そうだからね話も面白くて僕聞いたの宮本武蔵の回だったんですけど、
一番最初は宮本武蔵の話から入らずに、一番最初は宮本武蔵が倒した相手の人の話から入るみたいな感じで。
結構やっぱ作りも面白いし、やっぱこの画像に惹かれて聞いてみるかって思って聞いてみて実際面白いっていうのが
海外のポッドキャストはすごい多い部分があるんで。でも俺一見でも英語わかんないんですよ。
それが不思議だった。
翻訳アプリをめちゃくちゃ頑張って駆使して使って聞いてるので、これに関しては今日じゃないです。別な回に話します。その回も聞いてください。
はい。
はい。っていうのでね歴史を振り返る番組としてねこのOur Fake Historyってのは面白いし、デザインの面でも強いんですよね。
だからそう結構強めのデザインっていうのはすごい僕はいいなって思ってて、課題広告くらいでもいいと思うんですよ。
だから結構日本も海外もポッドキャストランキング見てるし、当たり前ですけど芸能人は自分の顔写真入れてるわけですよ。
やっぱそれってその人知ってる人は聞くわけだし、この人もポッドキャストやってんだって思ったら再生したりとかもするわけだから。
あとはイケメンとか可愛いとかっていう人は絶対に自分の写真を入れた方がいいと思います。
その顔できたいっていう意味とかであればね。
あーそうねー。
結構ねー。やっぱ顔写真あると再生っていうかクリックは晴れるんですよ。
でもじゃあ聞いてみようって思って聞いてみて、あつまんないなって思ったらそのクリック多いだけ再生してみてつまんなかったら切られるっていうのはすごい多いことなんですね。
だからなんかポッドキャストって再生されるとどこで聞くのやめたかってグラフ分かるんですよ。
それが普通の番組だったらちょっとこう斜めに下がっていくんですけど、
そういう顔写真載せてて中身がちょっと微妙だなっていうやつは滑り台の球みたいなやつ。
結構な落ち方をするので、その場合は再生はされてるから中身にあなたの番組の問題があるからちょっと中身変えてった方がいいんじゃないかなっていうのはありますね。
その画像にしてるから再生はされてるっていうことですよ。
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再生数少なかったら聞く人が最後まで聞いたら結構そのグラフっていうのは結構横ばいで進んでいくんですけど、
顔に自信がある人とかは自分の顔を売っていくってのは、インターネットに自分の顔のせるのはどうかな問題もありますけど、僕はそこらへん好きじゃないんで。
僕はこの顔写真は載せる気もないですし、載せたところで再生率が上がると思ってないんで、中身勝負をするんだったら結構海外のポッドキャスト番組を参考にするっていう部分で、
ある程度自分がインフルエンサーになりたいとかそういう風な部分でポッドキャストをやってるっていう人であれば、顔を売っていくっていうのは再生数にはつながるとは思うので、
ランサーズで注文するときどうしたらいいんだ。ランサーズで注文するときはもうコンペじゃなくて、発注の方でなんか良さそうな人を見つけて、私ポッドキャストやりたいんでこの額で作ってくれませんかって言って、
飲んでくれた人と結構なんか親密に作った方がいいのかなっていう風に思いますよね。
そうね、そのデザインの最終的な目的地がどうするかによって発注の仕方も違うね。やっぱり。
けどなんかこの会話の中の流れからこんくんの好みっていうのはより具体的に分かる感じはやっぱあるので。
次回なんかあれば。
僕はとりあえずこれで続ける。
じゃあどうなんすか。この番組聞いてジェリさんに頼みたいって人がいたらやります?
いやそれはもちろんお話いただけるなら是非。
最初にそのサムネ作りをして一番びっくりしたのは解像度。
3000×3000っていう解像度っていうのはあまりその媒体的に扱ったことがなくて。
そのポッドキャストを見始めの依頼を受けていろいろ資料を調べてるところで、なかなか正方形。
そう正方形ですもんね。3000×3000なんですよ。
それが最初に一番気になったところで。
どういうフォーマットで作るの?みたいに全部正方形みたいだけど。
なかなか面白い。他の媒体にない。
なかなか正方形。紙媒体とか16対9がテレビとか映像関係ってそういう比率がいろいろ決まってるんだけど。
なんかこのスクエアデザインっていうのはサイドが落ちちゃうところはあるけど、
セーフティっていうかギリギリまで使えて、
視覚としてのデザインを落とし込むのにちょっと面白かったかなとやってみて面白かったっていうのはあったね。
3000×3000って僕も全然理解はしなかったんですけど。
発注するときにそのサイズでやらないと登録するときに弾かれたりするんで。
だからサイズに関しては結構調べれば出てくるんで。
他の他社案件見ながらサムネデザインしてるとこ見たら納品のサイズこれでーすってあるんで。
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それ見ながら参考に3000×3000でお願いしますって今言ってますけど。
3000×3000に1枚あればポッドキャストはいいと思うんで。
3000×3000とかもやっぱり調べないとわかんない情報だと思うんで。
これ聞いてそれだけ覚えてくれればいいかなって。
あとは海外のポッドキャストパーキャストスレッドギムレットポッドキャスト1とかを見ながら参考にしていくといいと思います。
というわけでJさんのお願いしたいという方は番組詳細の方にリンクとかも貼ってますのでそちらからオファーしてみてください。
2週にあたりありがとうございました。
こちらこそです。ありがとうございました。
この番組ではリスナーの方からの質問・感想をお待ちしています。
番組の概要欄にも書いてますしTwitterのDMとかでも大丈夫です。
お相手はポッドキャストディレクターのコンでした。