1. ポッドキャストが出来るまで
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2021-04-20 17:07

EP5 ポッドキャストが出来るまでの「サムネ」が出来るまで

noteで画像付きで見た方が分かりやすいです
是非noteをご覧ください https://note.com/konsan10/n/n0d64d272b197
今回は「番組サムネイル」についてこの番組のサムネデザインをしてくれたじぇりさんと対談を行いました。

・この番組の「サムネ」が出来るまで
・ランサーズでのサムネ依頼方法
・ランサーズでのKONの失敗EPの3本立て

じぇりさんTwitter
https://twitter.com/zieri1208
※この番組での発言は個人の見解であり所属する組織の公式見解ではありません※

メッセージはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUlvGLSX1y93NDPp43oQdce4g5YeiTmZOUjXlGxJ4D-Cx-Jg/viewform
KONのポートフォリオHP
https://pb2184.pb.online/

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ポッドキャストが出来るまで。
どうも、ポッドキャストディレクターのこんです。今回も聞いていただきありがとうございます。
この番組は、これからポッドキャストをやってみたい、今やっているポッドキャストのクオリティを上げたい、
そんな人たちの役立つ情報や、Googleでも出てこない、音で聞いて情報の解像度が上がるTipsを紹介していく、
ポッドキャスターの、ポッドキャスターによる、ポッドキャスターのための番組です。
なお、この番組での発言は、個人の見解であって、所属組織を代表するものでありません。
って、必要なくないって言ってる人は、やっぱり炎上してますよね。
さて、今回はですね、番組初の対談形式をやっていきたいと思います。テーマはこちら。
ポッドキャストが出来るまでのサムネが出来るまで。
配信系のサイトを見ていると、番組一覧を見ると、音での情報というのは再生してみないとわからないから、
一覧で見ると一番最初に入ってくる情報で、目で番組のサムネイルだと思うんですよ。
だから、結構サムネイルこだわって作れば作るほど、再生率も結構上がっていくと僕は思っているんですね。
なので今回はね、この番組のポッドキャスターが出来るまでのサムネがどんな感じで出来ていったのかっていうのを、
実際に作ってくれたデザイナーの人と話していきたいと思います。
僕、この音に関する編集は人よりは上手だと思っているんですけど、
イラストとかデザインに関する知識は本当に何も知らないので。
というわけでね、今回は僕のサムネを作ってくれた動画クリエイターのJerryさんにお越しいただきました。
Jerryさんはですね、FFの告知の動画とかを作ってます。
そう、作らせていただきました。
昔は最初紙媒体とか広告のデザインをやっていて、会社が速攻潰れまして。
なるほど。
その流れから映像関係のお仕事に行き、もうちょっと長年お仕事をさせていただいててっていう感じで。
映像関係だけどやっぱり画像も作れるんだなっていうのはすごいなって思いましたね。
結局映像の中もデザインなんですよ、文字の置き方とかいろんな置き方。
あとその前にやってたっていうのもあるからできるっていうのもありますけど。
全動画クリエイターが静止が作れるってわけではないですもんね。
うん、だと思う。
だからまあちょっと異質なのかどうなのか。
なるほどなるほど。
音でビジュアルの説明するって正直めっちゃ難しいなって思ってて。
配信される頃にはnoteっていうアプリで記事書くんで、それ見ながらやるとわかりやすいと思いますね。
まあやっぱね、こういうのがね一目瞭然なのはYouTubeだから。
やっぱYouTubeってめちゃくちゃ強いメディアだなっていうのが思うんですよ。
強いね。
そうですけど、まあやっぱりね、ポッドキャストだからっていういい部分もあると思うんで。
まあそこら辺に関する話はね、また別な機会で説明していきたいと思います。
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はい、まずはこの番組のサムネを依頼した時の話なんですけど。
一番最初僕がジェリーさんにオーダーした時は、どんな番組なのかお資格的に伝えるデザインにしたい。
例として、マイクから出ている波形の文字が番組名。
これめっちゃ日本語変だな。
番組名の文字がヘッドホンの画像の真ん中。
これ日本語下手すぎるな例が。
ポッドキャストって超分かりやすくマイクとヘッドホンだなっていうのをあったのと。
あと僕海外のポッドキャストよく聞くんですけど、それをいろいろ参考にしてこんな感じ作ってくださいっていうのをいろいろやったんですね。
まあだから結構海外のポッドキャスト番組っていうのは参考になるって話はこの後していきます。
まあでもマイクとヘッドホンってすっごい安倍だと思うんですよ。
一番分かりやすい。
けどなんかなくても別に言っちゃいいんですよね。
なるほど。
安直というかやっぱり分かりやすいっていうところでマイクとヘッドホンっていうのはリファレンス探しをするんだけどやっぱり。
一応こんくんから資料としていただいていろんな産命の情報がたくさんあって、そういう多分好みとかそういうのもあって、
さらにこちらではちょっとそのリファレンス探しっていうかポッドキャストとかでいろいろ検索をかけていろんな情報としていろんな視覚的なデザインを見てみるんだけど、
やっぱりヘッドホン、マイクっていうのはみんな使ってるっていう感じではあったね。
まあだから分かりやすくは伝わりません。
ポッドキャスト番組ですっていうのは。
まあ結構海外のやつでポッドキャスト1の番組だと食事系の番組のやつでそのマイクがアメリカンドックになってるっていうデザインだとかは、
すごいなんかこれが食事がテーマのポッドキャスト番組なんだなっていうのがすごい伝わってきていいんですよね。
あとはやっぱ目立つ色使うべきだなと思ってるんですけど、そこら辺はやっぱどうすかね、デザイナーの人から目線でいうと。
確かに、やっぱりちょっとその色っていうのはなるべく派手というか反対色、文字とかそういう色に対して違う色を指し、
色っていうか当て込むっていうかそういうのはやっぱり意識する感じですか?
そう、だから生きてきたものを見て黄色の反対色が青だったかな。
だから結果的に黄色バッグの青ヘッドホンっていうのは反対色使って一番分かりやすい風になってるなっていうのがあって、
今回の僕の番組のサムネイルに関してチェリさんはこだわりポイントとかだとどんなとこありますかね。
こだわりポイントは文字に関して、そのタイトルのポッドキャストのタイトルに関してまずその文字のデザインをちょっと、
ヘッドホンを使ったっていうことでヘッドホンの属品としてプラグやコードとかそういうものもあって、
なんかそういうものがちょっと他はやっぱりヘッドホンだけとかそういうものがあったんだけど、
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なんかちょっとその要素を足す。ありきたりのものだけどちょっとこういうものなかったなとか。
日本語のカタカナって結構シンプルで、そういうものをちょっと創作しやすかったのでちょっと細かに見るとプラグになっていたり。
そう、だからできたのをちゃんと大きい画像で見たときに、
これはイヤホンのあれになってるみたいなのはわかる。
そうそう、なんかちょっとさりげなく。ただやっぱりデザイナー、昔僕もそうだったけど、
なんかいろんな要素を詰め込む。最初はいろいろパソコンとヘッドホンとオーダーに合わせて要素を詰め込むんだけど、
やっぱりその要素が多すぎてもうるさくなって文字要素が小さくなっちゃったり、
そういうのがあるんだけど、やっぱり一応オーダーとしてもらってるものなので、そういうものでまず視覚的に見せて、
そこから引き算になる。パソコンが入ってたからパソコンを省いて、そうすると文字が大きくできるし、
ごちゃごちゃしたデザインも好きな方もいるし、ただそこから足していくっていうよりかは引き算にしていく方がとてもシンプルで鮮明になっていくデザインとして。
一番最初に僕がオーダーしたときで言うと、制作風景をわかるみたいな感じでノートパソコンがあって、ヘッドホンがあって波形みたいなこの3つをオーダーしたんですけど、
一番最初に上がってきたやつ見るとノートパソコンの中のパソコンの画面にポッドキャストができるまでっていう字があって、そこにヘッドホンが挟まってるっていうデザインだったんですけど、
これだと字見えないし、全然伝わってこねえなって思って、じゃあパソコンいらねえなっていうので引き算みたいな部分になったのかなと思いましたね。
第2弾のデザインは割と今の原型みたいな感じになって、ヘッドホンの中にポッドキャストができるまでっていうのが書いてて、後ろの背景のところに波形があるみたいな感じのデザインですもんね。
これで見るとヘッドホンと文字の色が一緒になってるから、すげえここ分けていいなって思って第2弾の修正をしてもらって、そっから第3弾になって、
背景色、ヘッドホンの色、文字の色が違う6パターンで文字の縁ありなしで、計12パターンという最終的な候補になったわけじゃないですか。
で、ジェリさんは黄色背景、黒ヘッドホン、縁あり。
で、僕が白背景、黒ヘッドホン、縁あり。
で、何個か選んでツイッターでアンケートを取った結果、今のこの番組の黄色背景、青ヘッドホン、グレー文字、縁ありっていう結果になって、
2人とも選ばれないと思ってたものが選ばれたから、これなんだっていうので。
とはいえ、やっぱこうやって決まったものを見ると、海外の参考にしたやつとかも黄色背景多かったりするんで、
やっぱポッドキャストの背景の黄色って割と目立つものでいいのかなっていうふうなのは思ったところですか。
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あとなんか今回Spotifyで視聴させてもらったんだけど、Spotifyで全体的に黒で、
多分これで背景のこのロゴデザインとこのポッドキャストのサムネデザインの後ろが多分黒だと沈んでたし、
なんかやっぱそういう何の媒体でそこで表示されるかっていうのはちょっと少しずつ考えていて、
っていうのはやっぱありましたね。
意外な結果でしたけど。
ツイッターのアンケートの正しい使い方を初めて見たんだっていう。
あとやっぱデザインってそんな身内っていうか、
依頼主とこっちで身内で中でいろいろデザインの選んだりはするんだけど、
今回ってこんくんがディレクションしてるっていうのもあって、
その外部の方において最終的に。
第三者、もう関係ない人とかからのアンケートっていうか、
いただいて決まるっていうのもなかなか面白いな。
そうですね。意外な結果でしたけど、決まったら決まったで結構気に入ってるんで。
良かった良かった。
結局良かったかなっていう感じがしますね。
多くの場合はこうやってJellyさんっていう人がサムネを作ってくれたので良かったですけど、
周りにサムネを作ってくれる人いるかって言ったら結構いないパターンの方が多いじゃないですか。
だからどうやってサムネ作ったらいいんだろうっていう人に向けて、
ここからはちょっと僕のアドバイスとしてなんですけど、
やっぱ何事にもお金はかかるんですけど、
どうせお金かけるんだったら安く。
なおかつ良いものっていうのだとLancersが僕はオススメですね。
今回は弊社の番組で泣けるラジオドラマ泣くドラっていうのをサムネイル画像をLancersのコンペで作ったんですけど、
それを例に紹介していきますね。
はい。
まずLancersで依頼出すときにいろんなジャンルがあるんですけど、
ウェブデザインっていうのを選ぶというんですよ。
ウェブデザインとデザイン制作がまず別なジャンルで出てて、
デザイン制作を僕一番最初に選んで、
そこからこれ番組のロゴなのかなって思ったからロゴ制作でコンペやったら適正価格まあまあ高かったんですよ。
参考で別なポッドキャスト番組のやつ見てたら、
なんかそれの3倍くらいの値段でコンペ出すことになって、
別の番組僕が見たときは1万でやってたんですね。
別な番組は。
はいはいはい。
だったのになんか俺が出そうとしたときは3万になってて、
3倍取んのって思って、
何これどうなってんだろうって思ったから、
ちょっと色々と調べたらちょっと出し方を変えて、
まあでもこれってウェブのバナーデザインみたいなものだから、
そっちからでもコンペは出せますっていう風なのがわかったので、
じゃあわかりました。
ウェブデザインってジャンルのバナー制作っていうところからコンペ形式でやると、
まあ適切価格が結構3分の1できるんですね。
まあだから番組のサムネってのはバナーみたいな扱いなのかなって思って、
ランサーズの他社案件、ポッドキャストサムネで調べると結構色んなコンペのやつが出てくるので、
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まあそれを参考にしながらこういう番組を作りたいです、こういう感じですっていうので、
まあ作っていくといいのかなと思いますね。
僕驚いたのが結構ね集まるんですよ。
コンペ。
実は参加させていただいたんですけど。
第一次で落ちましたね。
ジェリーさんのやつは。
で結構それは僕の方にも問題があって、
まあこれは僕の失敗談なんで聞いてる人には同じミスをしてほしくないから言うんですけど、
ランサーズのコピペその詳細決めるところに希望イメージカラーっていうところがあるんですけど。
あった。
だから希望イメージ見ると明るい感じ暗い感じとか抽象的とかふわっとした感じでみたいな、
右左の選べるアンケートみたいなのがあって、
じゃあなんか結構ふわっとした感じでそれを決めて泣けるドラマだから青い感じの画像お願いしますってやったら、
結構全体的に青を基調としたすごい淡い感じのものしか上がってこなくて、
でそれって結構ポッドキャスト番組の一覧で見たときにすっごい色薄く感じて選ばれねえなって思ったんですよ。
なるほど。
で完成したのをノート見ながら聞いてる人だったら映ってると思うんですけど、
できたのがショッキングピンクの背景にネイビーで泣くドラって書いて、
でイラストが手塚治虫風のこれ著作権大丈夫かっていう風なめっちゃ不安になったんですけど、
書いた人に聞いたらこれは買い切りの素材なのでこれは大丈夫なやつですよっていうことだったので、
分かりやすいからこれにしましょうっていうのでこれになったんですけど、
でも一番最初からこのショッキングピンク背景のこれじゃなかったんです。
最初はもっとなんか白背景みたいな感じで、
なんかイラストとデザインはいいけど色微妙じゃないっていう風に会社でなったんで、
じゃあこの色この色この色でショッキングな原色系のやつで作ってくださいって言って送ったやつで何パターンか送ってもらったんですけど、
その中でもこのショッキングピンクにネイビーの青のモジュールのやつが一番いいかなって思ったんで。
なるほど。
これになりましたね。
注文するとやっぱコンペ出してくれてる人は選ばれたらお金もらえるわけなんで、
ちゃんと答えてくれる人が多いかなっていう感じですね。
ほいほいほい。
だから希望イメージからっていうのはあんまりかっちりしないで、
依頼本文の中でイメージ伝えた方がいいと思います。
原色の背景、画像を小さくした時に一覧で見ても文字がしっかり分かるようにした方がいいっていうのとか、
また番組の内容が一目で分かるイラストですね。
なんか結構多かったのが、なんかフリーの写真みたいなのを使ってくる人がいたから、
なんか泣けるドラマだから、なんか泣いてる女の人の画像みたいなやつで。
確かになんかその要素もちょっと考えた。
考えちゃうんですね。
いやでも僕としてはやっぱそれねえなっていう風になるから。
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そこはまあデザイナーの人と番組の使い手のあれだと思うんで、
途中からもう記事の募集の応募のところに写真はやめてくださいっていう風に書いたんですよ。
あったあった。
なんで写真使うんですかね。
いやあの、泣くドラマ、泣くドラっていうタイトルで、やっぱあのなんだろ、涙とか、
そういうなんか視覚的に伝えるので、やっぱ人間っていう要素は重要なのかなって、
最初なんかそういうことも漠然と考えていて、
となると、まあこの採用されたのは買い切りのイラストのものだったけど、
そういうなんか選択肢のない人って、
多分だから買い切りのフリーの女性が売ってるとか、
そういう素材を持ってる方たちが多分そういう要素を詰め込んだんじゃないのかな。
でも自分の喋る番組に全く関係ない女の人の写真写ってるって、
何それってなりますね。
これがドラマだからってのはあるけど、
まあこれ聞いてポッドキャストのサムネどうしようかなと思ってる人は、
自分が喋る番組じゃないですか。
自分の写真使うっていうのも一個手だと思ってね。
これに関しては来週喋っていきます。
まあ今回はね、こんなもんでいいかなって思ってるんで。
まあだから今回はこの番組のサムネができるまでっていうのと、
あとは弊社のなくドラっていうのを参考に、
ランサーズで頼むと結構いい感じのができるよっていうお話をしていきました。
まあ来週は何を参考にしたらいいのかみたいな部分をちょっと、
もうちょっと詳しく話していけたらいいなと思います。
まあ来週もJerryさんには出てもらいますのでよろしくお願いします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
番組ではリスナーの方からの質問・感想をお待ちしています。
番組の概要欄にも書いてますし、ツイッターのDMとかでも大丈夫です。
お相手はポッドキャストディレクターのコンでした。
17:07

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