2025-04-16 23:55

#1-21.ポッドキャストが動画より優れているポイントは?レコードのエモさの正体を探る。

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今回はポッドキャストが動画より優れているポイントを、ちゃんとデータを交えて語ってみました。海外の伸び幅や、コロナ禍で日本にも広がりつつある現状など、数字を見ながら話していると「やっぱり音声ってすごいな」と改めて実感します。特に、ポッドキャストって一度再生されると、エピソードの最後まで聴いてもらえる率がめちゃくちゃ高いらしいんです。YouTubeなんかだと最初の数秒で離脱するのも当たり前なのに、音声では8割以上が最後まで聴いてくれるというデータもあるそうで……もう驚きですよね。

この“ながら聴き”の手軽さと、耳元でずっと声を聴いているからこそ生まれる親密感は、動画にはないポッドキャストの大きな強み。しかも、音声配信だと広告効果もテレビの三倍といった数字が出ているとのことで、まさに“音声の時代”が来てるんじゃないかと思います。日本ではまだまだ成長途中だけど、ここから広がっていく可能性は十分あるはず。僕自身、音声との付き合いが長いアビブと話していて、“やっぱり耳だけの世界は奥が深いぞ”とワクワクが止まりません。

さらに、アナログレコードやカセットテープの話でも盛り上がりました。デジタル全盛の今だからこそ、あえてアナログに回帰することで生まれる面白さもあるんですよね。番組をカセットで販売しちゃう?なんて冗談交じりに言いつつ、意外とこういう“ちょっと変わった仕掛け”が大きな盛り上がりになる可能性だってあると思います。音声文化が好きな方も、これから音声コンテンツを始めてみたい方も、きっと本編を聴けば「なるほど」とうなずいてもらえるはず。ぜひ耳を傾けてみてくださいね!

() ポッドキャストが動画を超える?データで見る“音声”の伸び

() 海外と日本の温度差:コロナ以降のポッドキャスト事情

() ながら聴きが生む親密感と、最後まで聴かれる驚異の実態

() ラジオ愛再燃!Voicyや昔の習慣がもたらすヘビーリスナー文化

() カセットテープ&レコード話で大盛り上がり:アナログの魅力

() アナログ機器の沼?プレイヤー選びと懐かしの音質談義

() “限定テープ販売”という妄想企画と、広告効果の可能性

() まとめと次回予告:さらに深めるポッドキャスト優位の真髄


【番組の概要】

ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。


【お便り】

質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin


【番組公式ハッシュタグ】

#ポッドキャストわかんない


【パーソナリティ(MC)】

▼かねりん

・KANERIN Podcast Studio / 代表

・渋谷Web3大学 名誉教授

「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」

X: https://x.com/kanerinx

Voicy: https://voicy.jp/channel/2534

note: ⁠ https://note.com/kanerinx/membership⁠


▼Aviv Haruta

KANERIN Podcast Studio

長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。

Podcast:https://x.gd/standfm_aviv


【プロデューサー】

かねりん https://x.com/kanerinx


【サウンド・アーキテクト】

Aviv Haruta https://x.com/oji_pal


【カバーデザイン】

かねりん https://x.com/kanerinx


【制作/著作】

KANERIN Podcast Studio



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【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】

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サマリー

ポッドキャストの魅力は、動画では得られない親密感や広告効果の高さにあります。リスナーはエピソードを最後まで聞く割合が高く、特に日本ではコロナの影響が見られます。このエピソードでは、動画と比較してポッドキャストの優位性を探ります。また、ポッドキャストとアナログオーディオの関係について深く掘り下げます。特にレコードの魅力や市場動向を交えつつ、オーディオ機器の選び方や必要性に関する考察が行われます。

ポッドキャストの魅力
今回は、ポッドキャストが動画より優れているポイントについて見ていきたいと思います。
今日もリサーチにお金がかかっております。
またなんかかっこいい資料を見させてもらいましてありがとうございます。
金をかけ始めております。
そうなんですね。
いろいろと言われておりますが、改めて定量的なデータとか、そんなところもちょっとリサーチしたので、
動画よりもポッドキャストの方がこういうポイントはいいよねってところを見ていきたいなと思ってて、
よく言われるポイントはまあ当たり前すぎるところはカットしつつ、こういう数字がありますよってところを見ていけたらいいかなと思っている感じです。
これパーッと見るだけでもなんか意外な感じだよね。
どうですか?Avivこれ見てどうですか?
こんなに急激に伸びているとはやっぱり思わなかったね。
じわじわかなと思ったんだけどやっぱり日本の肌感とはやっぱ違ってすごい英語圏、特に英語圏なのかねこれ。
そうですね。
めちゃめちゃ上がってる感じがするよね。
日本もあれだね、コロナがきっかけだったっていうことがリサーチされてて、なるほどねってそういうことですか。
その割にそこからちょっとまたくすぶってるのがやっぱり日本であんまり伸びないのは何かきっかけ待ちなのか、
そもそもあんまりラジオより、ポッドキャストより動画っていう感じになっちゃうのかってところはまだわからないとこですけども、
伸びていくのは間違いないと。
じゃないかなと思いますね。
リスナーの傾向
まあよく言われているポッドキャストの方が動画よりいいよねって言われてるのは、
まあなんかこの長らききで聞きやすいっていうのはもちろんそうなんだけど、
親密さが生まれやすいよねっていうのは言われてます。
そこだよね。
なんでかっていうと、まあ結構多分これも海外の事例が多いんだけど、
長時間の番組多い、プラス耳元でずっと聞いてるっていうことなんで、
なんか知人のように感じますみたいな。
そうね。
知り合いのように感じるとね、信頼感上がるんで、
まあそういうパーソナリティがおすすめする商品とかは買われやすいってことで、
意外と広告効果、動画より高かったりっていうこともあると。
そうね。
これはこの一番のリスナーの熱量と視聴時間っていうところで結構びっくりしたのはさ、
80%のリスナーは再生したエピソードを最後まで聞くってこれすごいよね。
すごいですね。
YouTubeだったら全然ありえない話じゃない?
そうだよね。
しかしショート動画なんて最初の2秒とかって言っちゃってるくらいだからね。
ピーピー飛ばされて。
それが楽しくてみんな見るんだけども、
最初の2秒とか3秒で離脱しなければラッキーみたいなね。
だからこれってつまり、ご新規さんというよりヘビーリスナーが多いっていうことでもあるんでしょうな。
俺やっぱそれね、ボイシーにハマって耳時間がなくなったっていうのを経験してる身から言うと、
本当にこれ腹に落ちるよね。
なるほどね。
結局聞いちゃう。
だいたい最後まで聞くの?
全部最後まで聞くし、
あまりにちょっと違うとね、ピッとやるけどね、
無音が3時間続くとかさ。
なんかそんな放送してた人がいる家に聞いてるんだけど。
そうですね。僕昔そういうことやりましたけど。
7時間だけどな。
でもボイシーのチャプターでね、10分間無音みたいなのやったけど、
なんかそれを3回も4回も聞き直したっていう人が出てきたりとか。
それはマニアックでね、それはそれで面白いんだけども。
まあ習慣としてね、やっぱりこの登録してる人をループで聞くってなると、
やっぱり週に10時間どころかさ、本当週に30時間ぐらい聞いてたんじゃないかなと思うよね俺はね。
なるほどね。
5、8、10でしょ。8時間も聞いてないから、そうね、飯食って。
とにかく歩いてる時も、通勤してる時も、何してる時もずっとね、耳にはまってるから。
オーディオメディアの未来
やっぱり1日8時間とか10時間とか、毎日聞いてたらそのぐらいになっちゃうよね。
いやそうなんすよね。僕もそうなんですよ。
必ず聞くんだよね。
で、あの親近感も覚えるし、そこでなんか言われたものを買っちゃうし。
そうだね。
何個カネリに買わされたかわかんないとか、まあそういう話は置いといて。
よく言うよ。
じゃあ今度は僕ラジオ販売しますんで。
ラジオね、トランジスタラジオ。
親近感ラジオにしようよ。
マニアックすぎるわ。
それでビデオポッドキャストっていうのが出てきた時に、やっぱり原点に帰ると、
作るのが大変、コストがかかる。
ここら辺のところっていうのが映像ありなしでめちゃめちゃ違うはずだよね、やっぱね。
なんかちょっと全然関係ないけど思ったことを言うけど、
ラジオみんな持ってないから、ラジオみんな買ってもらって、
ラジオで俺たちの放送聞けるようになんない?アビーブ。
これは何?ラジオ局で番組持つしかない?
それは大事です。
めちゃめちゃ大事です。
そういうことだよね、でもそれあればできるってことだよね。
ラジオで、ちょっと検索してないけども、ラジオでポッドキャストの番組があって、
そこに乗るぐらいのポジションまで上がればお声がかかると思いますよ。
なるほどね。
でもなんかお金を払えばみたいなところもあるのかもしれないけど。
それはもちろんあるし。
でもそれだとエリアが絞られるよね。
エリアが絞られるし、全国ネットにね、
ラジオ局もネットになってるのね、系統になってるの。系列か。
系列になってる。
あとね、テレビと違うのが、
ラジオってね、意外と遠くのラジオ局を聞くなっていうのもあってね。
俺中学の時には、だいたい関東から夜は北海道とか九州が聞こえるのよ。
はいはい。
そういうのを聞いて、北海道の番組にハガキ出すとかね、やってたよね。
そういうのがね、またオツなんだけどさ。
それはまたちょっと違う楽しみ方だけどね。
なるほどな。
なんかさ、今AIで簡単にアプリ作れるようになったから、
僕らの放送を聞くためだけの変なアプリみたいな。
ポチっとやると必ずループで。
必ず再生するとノイズが乗って、ラジオっぽくなっちゃうみたいなのとか。
なるほど。
強制ラジオ化アプリみたいな。
まあね、それはそれでありかもしれないけどね。
そういう話を聞けば聞くほどね、かなり今やっぱラジオを聞いてないんだなってわかるよね。
ポッドキャストっ子、デジタルっ子なんだろうなって。
意外とだから、こないだも言ったように、学生時代は聞いてたけどね。
いや、だけどもう完全にね、感度のいい、きちっとラジオとして聞けるようなもんでしょ?
ノイズもなく。
そんなこともないけども、そういうのがちょっと欲しているんだよね。
ああ、そうなんだ。
デジタルばっかでもなんか頭痛くなってきたからさ。
だからデジタルとアナログをね、程よくミックスして楽しめれば、それはそれで面白いとは思う。
ああ、いいこと思いついた。
何?
これテープに録音して販売しよう、これ。
は?
ちょっと劣化させて。
テープで販売するの?
テープで販売ですよ。
テープで販売したらさ、プレイヤーも買わなきゃならないじゃん。
それは勝手にチョコ屋さんで買ってもらって。
そりゃね、まず無理だね。
皆さん、このアナログ感感じましょう一緒に、みたいな。
だからそれはアートの世界ではありだと思います。
アートだよね、もはやね。
だからそれさ、ちょっとさ、この番組がね、ちょっとリスナーさんとかファンが増えてきたら、そういうこともやりたいなって思っちゃうね。
だから一つのチャンネルとしてね。
でも別にできるもんね。
いつもの話とは別に、ちょっとアート版をカセットで売りますんで。
本当そうだよね、限定5個みたいなさ。
それはまあありと思うね。
いやー、それめちゃくちゃ面白い。
5万円とかで見ちゃうよ。
お金をもっけるっていうことよりもさ、それ面白くない?
それは実はめちゃめちゃたくさんの人がやってるんじゃないかなって想像しますね。
それやってなくないですか、今の人は。
大昔でしょ?
大昔は当たり前のようにみんなね。
そう、大昔は当たり前ですよ。今はそんなことやんないじゃん。
プレイヤーがあればね、カセットテープって。
プレイヤーがあればじゃないんですよ。
聞きたいものがないからプレイヤー買わないだけであって、聞きたいものがあったらプレイヤー買うんで。
カセットテープ限定で販売するの?
そうです。
ちょっと考えにくいね、ほんとね。
限定3個みたいな感じで。
販売じゃなくてもプレゼントでもなんでもいいんだけど。
それ買った人は必ずデッキで聞いてくださいっていう。
そのまんま転売しないでください。
デッキな。
いや、なんかさ、それは面白いと思うな。
人気番組ほどやってほしいな。
やるんだとしたらカセットじゃなくてね、レコード版がいいと思うよ。
レコード版だったらまだまだ現実味があるよ。
かさばるよ、かさばるよ。
じゃあドーナツ版でいいかな。
そうなのよ、劣化しても確実に将来壊れちゃうっていうのがいいのよ。
今しかちゃんと聞けません。
形あるものは壊れるっていう。
カセットテープっていうのであれば、俺はレコード版の方が現実的かなとは思うけどね。
CDはエモくないからね。
レコードはハードル高いって、聞くマシンを買うのにさ。
聞くマシン買うのにハードル高いのは、そうか。
場所の問題だったらレコードなんだけど、カセットはもうちょっとしたらなくなっちゃうんじゃないかね。
カセットデッキの方も劣化するからね。
どっちかというとカセットデッキの方がダメになるんだよ。
ダメになってくれた方がいいんだよ。
だからさ、今のうちにいっぱい種まいといて、10年後とか20年後を楽しみに生きるのよ。
カセットね、カセット持っていくかね。
いいね。
マジで全員カセットデッキを海に、山に持ってってた時代はあるんだよ。
はいはい。
当たり前のように。
それぐらいないとね、ラジカセだよね。
ちょっといいこと思い付いちゃった。
今度はちょっとカセットとカセット再生器、なんていうのかわかんないけど買ってこうかな。
カセット再生器売ってるよ、スーパーで。
スーパーはやだって。
俺のよく言うダイレックスに売ってるよ。
メルカリで買ってちょっとカセットの音を久しぶりに聞いてみようかな。
どうぞ。
そこをちょっと録音しようかな、今度。
どうぞどうぞ。
それもうさ、アナログで録音するしかないんだよね。
アナログでっていうか。
アナログな機械だからね。
パソコンで再生してるのを近くで聞かせるみたいなタビングの仕方?
何それ。
どうやってタビングするの?
どういうこと?
ダビング機が売ってるから、ダブルカセットっていうのが売ってるから、片方で再生して片方で録音するっていうのがね、中の回路ができてるわけよ。
カセットはそうだけど違うよ、僕らのポッドキャストの音源をどうやって。
そしたら何かで再生してそれをアナログ入力に入れて。
入力があんのね。
ラインインっていうのに入れてさ。
空気を返さなくていいんだ。
空気返さなくていいよ。空気返すっていうのはもうなんか小学生にやることだよね。
アナログだからさ。
なるほどね。
なんか新鮮だわ、すごい新鮮。50年戻るよこれ。
いやーちょっとラジオまだね、これを収録してる時にはまだラジオ機届いてないけど、放送してる時には届いてるんで。
あとはテープだね。
テープね。
レコードは家になかったんで、レコードのアビーブがレコードレコードっていうのはなんかよくわかってなくて、旅館とかにたまに置いてあってエモいねみたいな感じです。
旅館ね。ちゃんと再生して音聞いたらね、わかるよ。何がレコードで何がカセットか。
だから実演してあげますんで。
じゃあレコードは何が、じゃあちょっとレコード買おうか。
レコード安いよ。
大きさがめっちゃ大きいじゃないですか。
ちっちゃいのないですか?
ちっちゃいのあるよ。ちっちゃいののプレイヤーはねほとんど売ってない。
なるほどね。
オーディオ機器の魅力
ちっちゃいのね、大きいのがLP版って言うんだけど、そのLP版をさ、ちょっとはみ出してプレイ再生するようなちょっと小型のやつとかっていうのが家にあったな昔。
じゃあ普通の大きいやつの方がいっぱいある?
いっぱいある。今後ろにねあるけどね。
あれってさ、もうみんなこの横置きで置かなきゃいけないんですか?全部。
これです。これです。見えないな。
もうなんかさ、ビデオポッドキャストやめてからやたらと画面使うのやめてくんない?
やめてって。本当だね。
視聴者離れますから。
これ何?これ視聴者さんも世代的にわかんないけど、レコードとかわかるの?みんなこれ。
どうですかね。
レコードが来てカセットが来てだよね。
レコードがあってそれをカセットに取るっていうのもできるし、アナログの音だったら。
時代的にどういう順番?
時代?時代はレコードは超絶昔からありますよと。
で、テープレコーダーはその後だよね。
じゃあやっぱテープの若い世代だ。
うん。テープがあってそれ最初オープンリルだったんで。
再生機とあとスピーカー繋がなきゃいけないんですか?
イヤホンでもいいし。
そのままスピーカー付きみたいなやつあるの?
あるよ。
それでもいい?
うーん。
音悪いよね。
音悪いよね。
音悪いよね。
じゃあ再生機は今の新しいの買った方がいいのかな。
カネリンの好きなプロがいるところのオーディオのプロがいるところなんて秋葉原に死ぬほどあるし、
ヨドバシカメラの上のオーディオコーナーでも行けばさ。
ちょっと僕ね、外出かけるのめんどくさいんでネットで完結したいですね。
それはね、アナログのオーディオを買う人はそういうこと言っちゃいけません。
まずスピーカーがね、1000個並んでるヨドバシカメラ行った方がいいです。
もう嫌なんすよ。めんどくさいんすよ。
じゃあ案内します。案内。
それなら行きたい。
一緒に聴いてみようよ。
買っちゃうかもよ。
100万円のスピーカーとか売ってるから。
それどれぐらいするんすか。
予算1万円以内でお願いします。
1万円だったらハンディのシングルカセットぐらいだったら十分買える。
カセット?レコード買えないんすか?
レコード俺が買ったのはオーディオテクニカのやつがいいんで。
オーディオテクニカのやつ買ったよ。
出てきたオーディオテクニカ。うわーレトロやー。
1万円台だったと思うよ。
そんなもんなんですね。
意外と。ディスクなんてさ、この間も古いとこ行ったら1枚500円とかさ。
ディスク?あーレコードね。
レコード。
あるからさ、機械だけ。
機械は中古で古いのじゃなくて新しいの買った方がいいの?
いやーどうだろうね。中古でもいい針使ってるやつとかだったらいいやつがあるし。
針ですか。
ダイヤモンド針とかルミ針とか。
全部のエモさみたいなのはそのディスク側に求めれば良いものであって再生機側には求めない方がいいってことでいいですか?
いや全部、全部が対象だよね。
じゃあ両方ともちょっと中古の古いの買った方が当時の感じってことだね?
いやいやいやいや中古の古いやつはだいぶコンデンサーとか抵抗とかいかれてるから
アンプの性能が落ちてる可能性もあるし一番大きいのが針だよね。
アナログとデジタルの違い
針ね消耗品なんで。
針だけ買えればいいの?
ダイヤモンドの針だとかルミの針とかね。鉄針とか色々あるのよ。
うわーちょっとやめてよーなんかこの番組何僕に物を買わせる番組なの?
いやそんなつもりはありませんがね。
なんかどんどんレトロな昭和に戻されるんだけど。
あの戻してるんじゃなくて戻りたいっていう金なんとかとかいう人がいるからね。
どんどん思い出した話を言うとさそれに食いついちゃうっていうのがね危険なんだよね。
これさ今さアビーブさあなた需要爆上がりじゃないの?あなた人間としての価値。
何言ってんですかもう5万といるんだって本当に。
いやこれさみんな結構これ知られたらみんなファン殺到するよこれ。
そうっすか。
いやだって僕がこんだけね影響されちゃってるんでね。
あのまずさあのヨドバシカメラっていうのはまあ半分冗談だけども。
あのオーディオ屋さんねいっぱいあるんでね。
あのカネリンの住んでるあの六本木タワーのさ上にはないけども。
ないよ。
ないけども。
六本木にも住んでないよ。
ちょっとなんかちょいちょいさ変な情報入れるのやめて。
さあ初めて聞いた人がさ本当かなって思っちゃうから僕スルーしないよ。
いちいち否定しないとさ。
いちいち否定ね。
そこじゃあ俺カットしておくわ。
カットはしなくていいです。
しなくていいです。
まあオーディオ屋さんっていうのがじゃあテッドリブライアンの秋葉原にあるんで。
秋葉原ね。
秋葉原だったら到達可能でしょ?
そこに行って何がいいんすか?
現物を見て選ぶってこと?
そうそうそうこれはこれあれはあれ。
これはアナログこれはデジタルとかね。
これは入門編これはプロ用とかさ。
いっぱい売ってるから。
新品でってことですか?
新品でも売ってるのよね。
ニーズがあるの。
マニアがあるのね。
なんか沼ですねこれ。
とりあえずどれがいいのか。
オーディオにね足を踏み入れたらお金いくらあっても足りないから。
だから本当にもう入門の超入門のやつでいいです。
それだったらちょっとポッドキャストの話しててなんだけども。
よつべでねいっぱいそういうコンテンツがあるから。
まずあのアナログオーディオとかねレコード入門とかそこらへんのキーワードでyoutubeでね。
まず基礎練習基礎勉強を1日で終わればいいんじゃない?
まあちょっとじゃあその勉強をして。
実物をね見なきゃアナログの世界には足踏み入れられないし。
めんどくさいなあ。
だから言ってんじゃんあのアナログの特にオーディオとかね音関係をやろうとしたらねほんと沼だよって。
なんかね手入れとかめんどくさいんでそのまま放置でもなんとかなるやつがいいですね。
市場と世代の影響
それはデジタル機器です。
アナログはね無理なんです。
わかりましたちょっと勉強します。
ちょっとまた脱線してしまいましたけど。
脱線番組ですね。
いやまあでもそのちょっとアナログというもの知ったかぶりなんでちょっとやっぱりやってからじゃないとわかんないですから。
そうね。
ちょっと今更感あるけど。
せっかくこのいい資料作ってくれたのになんか1割もやってないで終わっちゃった。
次回やりますから。
お金返してほしいです。
いやほんとこれねいい資料だと思いますよ。
はいはい。
まあだからねちょっと僕らはいろいろとあーだこーだ喋るんですけどあんまりなんか妄想ばっかりじゃ意味ないんで。
ちょっとちゃんとしたファクトに基づいたデータを僕が資料化してですね。
それを読み込んだ上でお届けしていますということです。
はい。
でも脱線しちゃうんで意味ないっていうことですね。
ねえあのエモい方に脱線するっていう傾向があるよね。
いやいいと思いますよ。
じゃあこれ何ですかこのデータを読み上げますか僕たちっていう話なんで。
いやいやもう無理でしょそれ。
そうだよね。
はいということで。
はい。
今日はこのぐらいで。
このぐらいで。
皆さんもレコード買いましょう。
こうやって人に広告効果みたいなさ。
広告効果ね。
まだちょっとないね。
広告効果のCPMがテレビの3倍っていうのはすごいねこれね。
いやいいなでもさやっぱさ。
でも言うてもさアビーブも世代的なものもあるし。
マニアだから当たり前かもしれないけど。
僕を含めリスナーさんの多くの人も全然当たり前じゃないと思うんで。
ああそうっすか。
このコンビ結構いいかもしれない。
若い人はね。
興味がありアビーブにいろいろ教えてもらいながら物を揃えてやってみるみたいな。
俺すごい発見だよ。
えっ本当に興味あるの?本当に買うの?みたいなさ。
そんなイメージだよね。
そうっすね。
僕興味ないことマジでできないんで。
だから言っとくけども昔からあって生き残っているものを今買うと昔よりもやっぱり高いですよと。
なるほどね。
残存者が少ないからね。
なるほど。
本当にもう日本はオーディオとねラジオで世界に名を馳せたんで。
今一切作ってないよねと言ってもいいぐらい。
じゃあ早いうちにちょっと確保しておかないとですね。
はい。
はい、ではまた。
ではまたどうも。
バイバイ。
バイバイ。
23:55

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