2025-04-07 22:40

#1-17.アナログラジオでラジオを聞きたくなってきた。

spotify apple_podcasts
KR2
KR2
Host

アナログラジオって、今の時代にも新鮮だと思いませんか?今回の放送では、私・かねりんが昔ながらのラジオを買おうとしている話から、Avivと一緒にアナログとデジタルの境目をあれこれ語ってみました。昔は家族みんなでお茶の間のラジオから流れる音を聞いていたり、真空管を替えてまで大事に使い続けたりと、“音声コンテンツの原点”とも言える文化があったんですよね。いまは「radiko」とかネット配信で同じ情報は聞けるけど、あのリアルタイムで電波をキャッチする感じって、やっぱりどこか特別な気がするんです。

とはいえ、ただのノスタルジーで終わるのももったいない!ラジオの歴史を振り返ると、ソニーがトランジスターラジオで大躍進した話や、自分でラジオを自作するブームがあったなんてエピソードも飛び出して、驚きの連続でした。いまアナログ機器がちょっとしたレトロブームになっている背景には、そんな不便さの中にもある“味わい”が魅力なのかもしれません。

さらに、単なる趣味や懐古だけじゃなくて、防災グッズとしてもラジオは実力を発揮します。手のひらサイズのポータブルタイプから据え置き型まで、実はいろんな選択肢があるんですよ。デジタル世代の私たちがあえてラジオに戻る理由って何だろう?そんな疑問を掘り下げながら、これからの音声配信にどう活かせるのかも考えてみました。

最後に、リスナーの皆さんがもし愛用しているラジオ機器があれば、ぜひ教えてもらえたらうれしいです。ポッドキャストとはまた違う生の空気感を、みんなで共有できたら最高ですよね。私たちがこれから挑戦したいビデオポッドキャストと合わせて、新しいアナログとデジタルの融合を一緒に楽しんでいきましょう!

() アナログラジオは今でも新鮮?懐かしさと共に始まる収録の挨拶

() なぜRadikoじゃダメなの?電波だからこそ味わえるリアルタイム感

() 家族で聴いた枕元ラジオ、昭和の生活スタイルと音声番組の作り方

() ラジオ自作ブームとソニーの躍進、トランジスター革命を振り返る

() デジタル世代がアナログを求める理由?音質と体験の違いを徹底的に語る

() 巨大ラジカセから手のひらサイズまで、防災にも役立つラジオ機種選びのコツ

() AMやワイドFMって何?知っておきたい日本の放送周波数事情と聴取メリット

() 特別回はビデオ収録も?ラジオとポッドキャストの柔軟な融合アイデアと新提案

() 世代の常識は違って当然?昔のラジオの知恵から得る番組づくりのヒントを徹底議論

() まとめとリスナーへの呼びかけ:あなたの愛用ラジオを教えてください!


ポッドキャストわかんない

https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai


サマリー

アナログラジオの魅力と歴史について考察し、現代のデジタルメディアとの違いを議論しています。また、ラジオ購入を通じて求められる音や体験について話し合っています。ポータブルラジオが中古市場で注目を集め、その価格動向が話題になっています。エルカリやソニーの機種について語りながら、FM放送の変遷やポッドキャストとの関連性についても考察されています。

アナログラジオの魅力
アナログラジオの世界。前回からの続きかな。
アナログラジオの世界って言うとさ、ずいぶん戻ったよね。大正時代に戻った感じですかね。
なんか、でも今時珍しいツールだよ。これ。
そんなのさ、だって誰も持ってないからさ。そもそもラジオってどうやって聞こえるかっていう原理は知ってるんだよね。
原理?なんじゃそれ。原理。放送局で喋った人がなんで各家庭に同時に聞こえるか。
電波飛ばして受信して鳴らしてるんでしょ。そうそう、電波電波。うん、電波ね。で、その電波が中波だったり、
VHFだったりすると。そこはわかるでしょ。だって一体他のさ、
同時放送っていうね。はいはい。で、その各家庭にラジオがあるっていうのも
イメージ湧くでしょ。今、各家庭にないかもしれないけど。まあないんだよね、それがね。だからちょっと買おうとしてるわけですよ、皆さん。買おうとしてるでしょ。
皆さん、今何が起きてるかというとですね、僕はラジオ、ラジオ機、なんていうのこれ。ラジオ機。機はいらないね、ラジオだね。ラジオを買いまーす。
いやーちょっとワクワクするね。これ前回の配信でさ、ラジコでいいじゃんって俺言ったのにラジコじゃダメなんですっていうその理由が知りたいよね。
えっとね、ラジコはエモくないよね。エモさで決まりますか。エモさって言うと、あとなんかその直感的に操作できないのと、
そのラジオ電波効いてるなっていう感じがないっていうのと、そのリアルタイム性がどうもないよね。同時にネットで配信してますっていうのはさ、なんか違うじゃんっていう。
なんかネットの配信に慣れすぎて、なんか今まさにここの空気中を漂ってるこの電波をキャッチして音鳴らしてんだよみたいな。そこがなんかね、なんか楽しそうだなっていう感じです。
その割にはさ、なんかかなりあれじゃない?あのテレビ持っててテレビ視聴してるんじゃない?リアルタイムで。
うん、テレビは一応あるよ。
でしょ?リアルタイムで見ることあるよね。
まあリアルタイムはね、よっぽろないですね。録画しといたやつを見るって感じ。
ああ、やっぱね。まあそれは今風ではあるけども、まあそっちの方が圧倒的にね、若い人は多いかもしれないけども。
そうだね。
だからそれと同じことで、ラジオだってね、絵がないテレビなんで、言ってみりゃ同じことやってるわけだよね。
そうだね。
だけども絵がないから番組の作り方が違うじゃんっていう話もこの前ちょっとしたじゃん?
そうですね。だからその、まあテレビ番組はまあ見ててわかるけど、ラジオ番組がどういう感じなのかっていうのがね、わからないですね。
で、ラジオ番組がどうなっているのかわかんないからラジオ番組を聞いてみたいっていうことであればね、ラジコで十分なのよ。
うん、そうなんですよ。
だけども、まあそこも含めて簡単にポチッとこう、感電池を入れてオンにすれば聞こえるっていうそのラジオを買ってみたいと、そういうことでいいの?
いや、買ってみたいっていうか、体験だよね。
あ、その前にさ、ごめん、今までラジオ触ったことなくはないよね?
いや、あるよ。あるし、なんかおじいちゃんとか、なんか枕元にこういうポータブルラジオとかで聞きながら寝てたけど、
でしょ?
いや、物自体はわかるけど、自分のラジオって言うとね、ないよね。
あ、自分のラジオないんだ。
デッキは昔子供の頃買ってもらってました。そのCDラジカセみたいなね。
ラジオ購入の動機
そしたらそれラジオ入ってんじゃん。
入ってます入ってます。だから本当に、まさしく9.11のラジオ中継を僕は生で聞いてたから。
俺、じゃあ全然もうそれでいいんじゃないの?
あ、ラジカセあるんじゃないの?ラジカセうちに。
いや、もうない。もううちにはない。僕はもう物を捨てまくる人だから。
あー、なくなっちゃったのね。
とっくにないですね。
でか、持ち出してないんで家からね。
あ、それだったらさ、カセットブームでもあるし、ラジカセでも買ったら?
そうだよね。なんかテープがめっちゃ高いでしょ?
うん、高い。
あの薬食工事さんの映画、パーフェクトデイズっていうのを、ネットフリックスの映画で見たけど。
私も見ました。
そこにもテープが高くなってるっていう描写があったけどさ。
車にポンと入れて、それが一日の始まりなんだよね。
なんかさ、ああいうのがいいって評価されるこの社会、なんかいろいろと不思議だなって思うよね。
あそこら辺ね、結構このポッドキャスト時代になっても同じことなんだけども、
スマホって必ず自分で携帯してて、で、電池だけあれば、ポンとなんかをタップすれば、すぐに聞けたり見れたりするじゃない?
うん、うん。
それよりも遥かに簡単に電源をオンにして、で、いつも合わせてるチャンネルっていうのが自動的に再生される。
これほどいいユーザビリティないんだよね。
だからユーザビリティがむちゃくちゃいいっていう風に今だったら表現するけども、当時はまあそれが当たり前すぎちゃって、
ポンとスイッチ入れりゃすぐに自分の居床に戻れるみたいなね。
はいはいはい。
そんな感じなわけよ。
だから朝7時の通勤時にラジオをポンとオンにすれば、いつものチャンネルが聞けて、いつものパーソナリティがニュースも小話も天気予報もやってくれると。
そうだよね。
そこらへんがまあ生活に密着してたっていうのの入り口なわけで、その入り口のユーザビリティのことなんか誰も考えてないわけ。
うんうん。
それこそ俺のおじいちゃんの時代はね、ポンとスイッチ入れても真空管だから音が聞こえるようになるまでに1分ぐらいかかんのよ。
はぁー。
トランジスタじゃないからさ。
あ、VIVのおじいちゃんって。
そうそうそう。
明治みたいな人だね。
そうだね。
あの、そうだね。おじさんだね。
おじさんの時代。
おじさんのところにはテレビがなくてラジオだけずっとあったけども、
そこではもうポンと入れて真空管ラジオだから、たまに聞こえなくなったら故障なんでその真空管だけ取り替えてっていうのをやってたんだよね。
真空管。
はい。真空管っていうのがトランジスタの前ですごく熱くならないと機能しないっていう素子なんだけどもさ。
どこまで戻りゃいいんだろうねこの話。
いやなんかさ、定期的に来るのか、その歴史もっと深まらないとわかんないけどさ、この役所小路さんのああいうパーフェクトデイズみたいなちょっと古い価値観いいよねってみんな思ってる感じ?
昭和回帰みたいな流れあるじゃん。
そう。今すごく手に入りにくいからね。
あれは、その昭和に回帰しているのか、アナログ時代に回帰しているのかどっちなんだろうと思ってて。
どっちもどっち、両方かもしれないし、どっちかかもしれないんだけども、昔は不便だったからその不便なのを何とかして一生懸命みんなやったわけだよね。
ラジオないときにはみんなラジオ自作したわけだから。
ラジオ自作。
そうそう自作できるんだよね。
ラジオを自作するところから始まって、みんなが欲しいからどんどん便利になって、トランジスタラジオになってソニーが世界に轟く会社になったとかね、そういう歴史もあるんだけど。
ソニーの出発点はそこですか。
そうだね。
電波の世界とラジオの役割
なので、なんていうの、手法っていうね、方法とか手法とか道具とか。
じゃあなおのこと、ラジオはそのなんか昔のラジオが欲しいです。
なんかスーパーで買えばいいじゃんって言われたけど、全然そんなの欲しくないもんね。
いやそれはね、スーパーで買うラジオっていうのが俺は今一番エモいな、俺としてはね。
その昔の人が使ってたものを使いたいですね。
昔の人が使って、どんぐらい昔かもよるけどさ、今真空管ラジオってね、揃えようとしたらすごい大変だよ。できるけど。
ちょっとそこはめんどくさいんで。
トランジスタラジオだったらね、自分でも作れるけどね、キット売ってるからね。
このさ、アビブが教えてくれたやつ、なんか今新品で1万2000円とかで、中古品が今非常にいいで出てて3000円なんだけどさ。
だから言ってんじゃん、スーパー行ったら1000円台で売ってんだって。
でもこれ何?同じものが売ってんの?
同じものなんだけど、そのアナログだから感度が違ったり、使い方が違ったり、音質が違ったりするんだよね。
いやスーパーの1000円のは全然欲しくないわ。
だからそこら辺の話もさ、もう今までラジオどうだろうな、俺の中ではもう2,30台は買っては捨てみたいなね、やったけども、それぞれやっぱり味があるわけだよね。
なんかあんまり持ち運ばなくてもいいから、もうちょっと大きい据え置き型のでいいんだけどなって思ったりする。
それだったらなおさらやすいよね。防災用ラジオでも十分いいのがあるしね。
防災用ラジオにすれば一石二鳥だったりするか。
手で回すやつはあんまりお勧めしないけどね。
お勧めしない。
手で回すやつは疲れるから。
疲れる?
疲れる。
じゃあどういうやつがいいの?感電池ってこと?
感電池がいいよね。感電池に日過度?日過度じゃないや。
いやでも違う。そういうことじゃない。ちょっと今ズレ始めてた。ブレてる。こういうのがブレるということですよ、皆さん。
あのね、どうせだから防災用にも使えた方がいいからとかじゃないんだよ。
そもそもそういうことじゃなくて、なぜラジオが欲しいのかというと、そのラジオ、なんか昔の人が聞いてたであろうその音を聞きたいわけですね、1個ね。
それに近いんだったらさ、じゃあ俺の無線機貸してあげようか。
あのトランシーバーだけどもラジオにも使えるよってやつあるんだけどさ。
なんじゃそりゃ。
なんじゃそりゃ。
そういうのあるんだよね。
やろうと思えばアンテナさえちゃんとすれば地球の裏側まで届くようなさ、トランシーバーがあるんだけど、
それのラジオ部分だよね。トランシーバーってトランスミットとレシーブだからさ。
レシーバーの部分。
地球の裏側まで届くってどういうことですか。電波法違反じゃないですか。
電波の世界はそういうことなんだよね。
地球の裏側までさ、電磁層っていうのに反射して地球との間でね、で自分の声とかね、モールスが向こうに届くわけですよ。
え?それ届けていいやつ?それ。
届けていいやつですよ。
そうなの?届くの裏側に。
裏側に届くんだけども、ある程度パワーを入れなきゃならないから、大きいパワーを入れたい人は。
え?じゃあ何?アビーブがよく海外旅行行くけどさ、裏側に旅行行ってさ、
裏側からブラジル?
飛ばせるってこと?ブラジルからもしもしとか言って。
あ、そうね。もしブラジルとやるんであれば、限られた時間帯とか季節にCWって言って、モールスじゃないとちょっとね、辛いのがあるけどね。
俺のとこの免許だとね、そんなにパワーが入れられないんで。
なるほどね、いろいろあるのね。
放送局ってのはすごく強いパワーを持ってるから、多くの人が聞けるっていう、そういう仕組みなんだけどさ。
だから電波とかの話になると、それだけでもう一つのワールドがね、ずっと昔からあるんだけども、その一つのアプリケーションとしてラジオっていうのがあるわけよ。
俺がかなり傾聴したのが、最初はAMラジオなんだけども、その後はFMラジオ。まあ音楽の方行っちゃったからね。
だけど今はFMでもAMでもサイマル放送って言って、ネットにそれを同時に流すっていうようなラジコがさ、出てきたから。
そっちで聞けばラジオを買う必要ないよねっていうので、みんなそっちに行ってるわけだけども、改めてこの電波の世界に行きたいっていうんだったらね。
いやーちょっとなんかアナログを放送する心境は人並みに持ち合わせてるよ、僕も。
まあだから防災っていうことでね、防災にもっていうことであれば、乾電池で動く、今送ってくれたようなね、普通のラジオ。
こういうのを一個置いとくっていうのはいいかもしれないけども、こんな大きいのあったら邪魔じゃない?
なんか大きすぎるのはちょっと邪魔で多分捨てたくなると思うわ。
でしょ?だからどうせバンバン捨てる人なんだったら、俺が持ってるみたいに手のひらに乗るようなね、やつ。
1万円っていうのはね、かなり俺はもう興ざめしたけどね、1000円が1500円くらいになったかなと思ってみたら今1万何千円だもんね。
そりゃそうだよね、作ってないんだもんね。
ポータブルラジオの市場
じゃあなんかそのポータブル的なやつで、ちょっと中古のエルカリとかで探そうかな。
俺が持ってるね、このさっきリンクを送ったけど、ICFのP-21、これ買った時多分2000円くらいだったと思うんだよね。
今何?1万2000円とかになってるの?本当かね?って感じだよね。
それ同じ型番が売ってるんですか?
売ってるんだね。
それいつ買ったんですか?それ。
数十年前。
数十年前って何?30年前とか?
ぐらいかもしれない。いつ発売だったかわからないけどね。
これ以上シンプルなものないもんね。
だってFMだって、あ、でもFMすごいわこれ。
あ、そんなに前じゃないかな。FMがね、108MHzまで入るようになってるから。
Amazonで見るとね、10年前から発売スタートしてるよ。当時1600円。
あ、そうか。これあれかな、ワイドFMになってから買ったのかもしれないな。
ラジオなんてほら、トイレットペーパー買う用のついでに買うもんだからさ。
いやいやいや消耗品じゃないでしょ。
消耗品的な価格帯になっちゃったんだよね。
昔はテレビより高かったわけ。
テレビがない時代はテレビの値段してたわけだけどさ。
今は手のひらでかつティッシュと同じくらいの値段だからさって思ってて。
これさ、ちょっとこれビデオポートキャストじゃないからあれなんだけど、
この10年前からのAmazonの価格のグラフを今見てるんだけどさ、
なんか定期的に値段が上がって下がって送り返してるんだよ、これね。
なんかさ、ビットコインの価格みたいになってる。
カネリンみたいなのがいるから、そのブームになった時にマンで売れちゃうんじゃない?
上げ下げしながらこう徐々に上がっていくみたいな。
なんなんすかね。
FM放送の変遷
これは何かっていうとね、もう、
とにかくレトロの趣味の世界に入ってるわけだよ。
かつこれソニーでしょ?
ソニーだね。
やっぱ、なんていうかさ、
その一時代を築いたマシンっていうのはちょっとエモーショナルだよね。
今のさ、ちょっと聞き慣れないWide FMっていう単語が出てきたんだけど、
これは何?対応してるやつの方がいいんですか?今カメラが。
これどこから話してるんですかね。
これどこから話したらいいかわかんないけど、
その日本で許可になっているのが76MHzから92MHzまでしか
FM放送は許可になってなかったのが、
他の世界では108MHzまで許可になっている国がほとんどだったんだよね。
なるほど。
FM極がもうそろそろあるから。
で、その高い方のFMの周波数っていうのを使って
EMラジオが入りにくい地域のために、
日本もシフトしてきたの。
はいはい。
なぜなら、FM入りにくいし音質悪いから、
どんどん客離れっていうかね、リスナー離れが続いてるし、
入りにくいわということなんで、
で、FM放送でもサイマル放送って言っても同時に同じものをやんだね。
TBSラジオっていうのがAM954、FM90.5MHzっていうのを
同時に放送してんだよ、今。
そうしたら東京なんかだったら両方入るけども、
あんまり地方に行っちゃうとFM入んないけども、
その中間ぐらいだったら全然AMよりFMの方が入りやすいっていう
そういうのがあるんだよね。
ちょっとなんかもう放送の時間きちゃったんで。
続きやる?ほんとに?これ続きやんの?
何か僕は書いたいと思ってます。
はいはい。
ちょっとリスナーの皆さん、ラジオお持ちだったら
どんなラジオ持ってるのか教えてください。
みんな持ってるでしょう。
持ってんの?これリスナーの皆さんとかって言って
どういう人たちが持ってるのか教えてください。
持ってんの?これリスナーの皆さんとかって言って
どういう人が聴いてるのか全然わかんないんだけど。
世代的にね、アビーブの世代の人もいるだろうから
ちょっと期待しちゃおうかな。
ここ今映ってるね、ソニースカイセンサー8000円っての。
これがね、中学に深夜放送聴いてたやつだ、これ。
これ8000円ってのがいいかもしんないね、関東品だったらね。
いや、この回はビデオポッドキャストでやらなきゃいけないやつですね、これ。
まあ、そうね。こういうのをやる時にはそうかもしんないね。
これYouTube番組になっちゃってるよ、僕たち。
そういうのね、ブランド品だったんだよね。
これじゃあ、わりと良心価格で8000円ってね。
ジャンク品だって。
関東品じゃない、ジャンク品ってことは
もう動かないから直して使ってくださいって言うんだよね。
直せるんだ。
アフィーブ直せそうだね。
知識ある人はもうちょちょいのちょいって直しちゃうわけ。
へえ。
そういうもんなんだよね。
アフィーブとかいけちゃうんすか、そういうの。
これはちょっと思い出しつつやらないとダメだね。
この辺はなんか平成って感じだな。
なんかね、いいと思います。
こういう回をする時に、
今日はちょっとこういう回なので
ビデオありでやりますみたいなのありだなって思ったね。
まあ一応インフラはね、もうすでにあるからできるじゃん。
だからそうだね。
なんか一つの柔軟な答えとしては
たまにビデオ入れるとか
ポッドキャストとラジオの関係
そういう使い方はいいのかなと、特別回みたいな。
そうね。
今日感じたのは本当、昨日、前回、今回感じたのは
やっぱり世代の差っていうので知ってること知らないこと
常識だと思ってること思ってないところっていうところがさ
大きく違うっていうのはここだけでも結構話題はつきないね。
そう思いますね。
いやいやいや、なんかね、そうなのよ。
もう昔の話はいいんだよっていつも言ってんだけど
この間アフィーブ録音停止した時に言ってたけど
何が良くて何がダメなのか分かんねえよって言ってたけど。
何がダメなのか分かんねえよね。
このラジオの話はいいですね。
ラジオの話になった理由っていうのは
やっぱポッドキャストってラジオじゃねって話から来てるんで
番組の作り方だとかってなってたんだけども
この機械としてのラジオっていうのは
本当に物理世界の電波の話の延長だからさ
アナログだから。
そうですね。
だからなんか必ずポッドキャストって
ラジオの系統であるじゃないですか。
だから今ポッドキャスト始める人って別に
ラジオのことなんて知らないかどうでもいいし
全然関係ないと思ってるから
僕はポッドキャスト世代なんで
ラジオのことを知った上で
ポッドキャスト取り組んだら絶対なんかいいインスピレーションがあると思うんで。
ただどうだろうな
ラジオ局とかテレビ局の人たちっていう
今現存してる人たちっていうのは
そのラジオの源流、テレビの源流っていうのを
知り尽くしたプロの超絶集団だとは思うよまだ。
だからそれはわかった上で今
じゃあ視聴率が落ちるとか
広告があるとかネットがあるっていう話になってきて
どうやればいいかっていうことで
格闘をしてる人たちが新しいメディアを論じてると
でコチトラね
デジタルとかWeb3とかそっちの方から来て
じゃあこういうメディアをどう組み合わせていくかとか
昔を知った上でどう新しいものを作っていくかみたいなね
素人革命なんすよ
革命は業界外から起きるみたいなね
業界外はいいんだけど
僕はちょっとこの両極端というか振れ幅大事にしたい派なんで
昔のラジオとかちょっとね
手に取って触って聞いてみたら多分なんかインスピレーションあるでしょ
じゃあ手持ちのラジオと無線機を全部今度ね
ご披露する回ねやりましょうね
あーいいですね
ちょっと何かしら次回までに買っておきますんで
はいはい
はい
次回、次回というか
またそのうち買います
そのうち、はい
はいということで
皆さんのラジオ機の型番を教えてください
よろしくお願いします
よろしくどうも
22:40

コメント

スクロール