youtube の真似してポッドキャスターでそういうことやると外れるんだよね ああそういう感じね
と思いますはなんでラジオの真似しての系譜だったらまだいいと思うんだけど ラジオでさあ俺あんま聞かないんだけどそういうのはあんの
ないことはないよ 効果的に入れる俺のラジオのイメージもあずみしん一郎の日曜天国だった
まあねああいう冠番組はね 聞くに値するんだけどもあれだけじゃないから
いくつかを出してくださいよその冠と言われる番組 あずみさんのやつだってパフパフしてないじゃんしてないですよあんまり
あれが心地いいって感じますよ あのオープニングの男なんかね特に
ずーっと bgm 結構うるさくなってるよねあれ ああそうそうそうそうそうそう
この間はねアビーブがもう老害先生という番組で オープニングを
ちょっとその真似して うるさめでやってたらうるせーよって
一括されたんで突き込めました でもねその後はずみーちん長に聞いてみたら確かにそうやなぁって思ってさ
あれかなりガチャガチャした bgm でかなり 大音量とは言わないけどもトークがよくわかるようにギリギリの線を攻めてる感じがする
よね あれはねおそらくはそのハンディーな am トランジスタラジオで聞いた時にちょうどよくなってん
じゃないかなと思うんだよね まあラジオだしねうん
これだってびっくりしたも最初 もう
ラジオで聞き慣れている音がさこのポッドキャストで聞いた時の音質の良さ なるほどめちゃめちゃ低音聞こえるしさ
話はクリアーだしさいつもラジオで聞いてたってことね まあそりゃそうだよねもう20年も続いているが番組だからね何回かは聞いてる
よね 何回どころじゃないね何十回が聞いてるよね
長寿番組ですんでね なるほどね
ほとんどがその車乗ってる時に am ラジオを聞いてるっていうそういうことなんだけどさ 今最近は車はポッドキャストほとんどポッドキャストだよねだって耳時間が足りない状態
だから 今までねボイシーね柔軟番組聞いてたのもね
12番組になってでその分全部ポッドキャストになっちゃったって感じだよね
そうするとまあやっぱりポッドキャストっていうのはその作る自由度が高いから 音楽 se 入れっぱなしというか入れ放題だよねそうだね誰にも何もいい文句言われ
言われないのがいいことにバンバン入れると 入れまくってとんでもない下手者ができると
音楽入れすぎよりも一番聞きづらいのは声のレベルが足りない 音量が足りないっていうやつ
これはやっぱり聞かなくなるよね聞けないからそうだね それで言うと bgm 大きすぎて声聞こえないとかっていうのもそれに入る
それに入るけどもまあ bgm が大きい ぐらいだったら bgm だけ聞きたいって感じになるよね
なるほどねそれよく言うではビブね音楽が聞きたいモードと 話が聞きたいモードちゃうんだよ全然違う
全然違うだからねその bgm が邪魔なんだよって感覚はわかんなかったんだけど でもこの間さあの
えっとね最近面白い番組1個見つけてさ クラシック音楽についてずっと語ってる番組がね
あの最近始まったんですよ 日本放送さん大御所がやってるところなんだけど
東京ミュージックインスティテュートっていう発音あってるかわかんないんだけど 聞いたことないな
でこれがねあの音楽家のKさんっていう チェロの演奏家の方かななんかもう先生とかやってるような方みたいだけど
オーケストラに所属して見えるのか不利なのかわかんないけど チェロ奏者の方とクラシックプロデューサーの柳中さんっていう人が対談してんだけど
はい そこでね
こう初回か2回目ぐらいでさ bgm 邪魔なんだよねみたいな話をすごい色々してて邪魔なんだよねって
えっと何だかなんかお店入った時に あの銭湯行った時に bgm 鳴っててすげー邪魔だからこれうるせーから止めろって言って文句言いに行った
みたいな お願いだから止めてくださいみたいな
リラックスできないからっていうなんかなんかのホテルの大浴場だったらしいけど そんなことを言ったらしくてね
bgm ってあんまそんなに俺とんちゃくしてなかったから気持ちわかるわー めちゃめちゃわかる
ああ 風呂で bgm で邪魔だって思ったことあるか
まあ草津にはかかってないからねああ草津にはかかってないね 郷土浴場にはかかってないね
一回ねその 職場じゃないけどまあそれに近いようなところでさ
bgm かけたらどうですかみたいなね提案をして その時にちょっといろいろとね
まあ勉強じゃないけども知見を集めたらさ むっちゃくちゃ難しいっていうことに気がついたんだよね
ほう 空間設計みたいなもんか
まあそれはその空間設計だけでジャンルが一つできるぐらい難しいんだけどもその中の一つの要素として
bgm っていうのがあってね
で簡単に言うと 目的にあった bgm だったらいいんだけどもお買い物とかね
いいんだけども万人の人が集まるとかあとは 作業に集中するとかっていうねそういうようなことで万人に通じるものはない
なるほどねだから無言の方がむしろ楽っていうのがまあ一つの定説なんでね うーん
無難ってことですか
そうその代わりそこにぴったりあった bgm を選択すると売上が伸びるとか作業効率が上がるとか
それとか心情がみんな安定するとか逆にそのアグレッシブにさせるとかね 軍艦マーチなんかそうじゃない
まあそういうまあいろいろな目的に沿って bgm ってのを選ぶっていうのが結局大事になってくるっていうのにが次の段階だよね
スーパーとかで流れてる曲ってそうでしょ
そうスーパーの曲はねもう本当に俺気になるのよ
気になるどういうこと
無音がいい
ああそう
まあはっきり言って嫌いだね
気にしたことがないし今どんな音楽流れたか思い出せないよ
家電量販店とかね
エディオンとか
エディオンもそうだろうし
山田電機だ
それはビッグカメラだそれはビッグカメラだ
全部違うわ
そういうのが嫌だってこと
嫌だね
それはねそっちの方が売上が上がるっていうデータでもって流してるっていうのがわかってるんだけど
俺としてはもうとにかくノイキャンのイヤホンをつけて入るねああいうとこは
気になるんだ
うんむちゃくちゃ気になる
なるほどさすがサウンドアーキテクトだね
いやいやその代わりね
例えばファミマだっけなボサノバなんだよね
コンビニね
うんでイヤホン取って聞いてみたら
まあ気に入る曲だったりなんかする可能性が高いよね
コンビニが
コンビニの中でボサノバを選曲してるとこが増えてるし
それは自分の好みだからっていう意味もあるけどね
だからそれが好みじゃない人はすげえ嫌なんでしょ
嫌だよね
例えばそこにサンバがかかってたらさ俺なんかもう余計に買っちゃうかもしれないけども
大抵の人はサンバかかってたらねもうこんなうるさい店嫌だって出ちゃうだろうね
だから好みの問題ってのはそういうことでさ
あとねあのカルディって知ってるかね
知ってる
カルディにかかってる音楽とか意識したことある
ないね
必ずサルサなんだよね
サルサ
サルサリズミカルなね
どういうのかわかんない
ラテンの一つの分野なんだけどさ
サルサをかけとけばカルディの中で買うような人たちっていうのが
コーヒー飲みながらじゃんじゃん買ってくれるっていうデータが出てるんじゃないかなと邪推するけどね
サルサかけてほしいな
サルサ
サルサです
サルサ一曲作ったけどね俺
それははめといてくださいよ
はめときますか今聴いてみるとか言って
今もちょっと聴いてみたいね
聴いてみる
曲のジャンル音楽詳しい人は当たり前なのかもしんないけど
リスナーの人もガネじゃねえの
アビーブにこんな聞き言われて初めて俺なんかさ
注目するようになったよねその
なんていうの空気だったからさそれこそ一般大衆みんなそうでしょ
空気で操られてるんでしょ
でも音楽やりたい人はさみんな頑張って音楽作ったり聞いたりむちゃくちゃしてるんだけどね
なるほどね
これでどうですかこれ聞こえてますか
サルサをね
サルサってヘブラ語でロテフって言うんだけどねROTEV
ロテフ
最後がねVなんでROTEVなんだけどね
まあそれはどうでもいいや
いいよそれは
ロテフジェルザレムってこれちょっとカットだけど
ロテフってのはソースって意味でサルサって意味なんだよね
ジェルザレムは英語だけども
ユルシャライムって言うんだよな
ユルシャライム
ユルシャライムユルシャライム
嫌だよね
俺にとっては邪魔であると
最初の30秒返せって感じになるよね
そうかね
強い言葉で言えばね
でもどうせさ走行しててさ道路
30秒ぐらいだったらね
1キロも進まないんでさ
そうなんだね
例えばさそこは切り張りじゃなくてさ
別撮りした今回の配信はこういう話しました
みたいなそれだったらどうなの
それはなんかボイシーチックになるなって感じはするけどね
それもいらねえ邪魔返せ
1時間の対談をしましたんで
こういう背景でしたってね
この前のカネリンの放送なんかは
非常に良い前振りがあって
前振りがこんだけ長いの初めてだなと思って聞いてたんだけどさ
前振りっていうかね
そうだねボイシーの良いとこはそんなとこだよね
だからね自分たちがこれがいいんだって思うのを
自由に作れるっていうのがさ
やっぱいいじゃない
そういう発表の場っていうのがあるし
俺はもう自由に作ってんだこの野郎みたいなね
開き直りでも別にいいんじゃないのって思うし
そこのクリエーションをちょっと色々試してみたい場所ではあるんで
もうちょっとやってみるんだけど
辞めるのは簡単なんだけど
ちょっとあの映画の話をする番組だから
映写機がこうスイッチ入って
昔のレトロな映写機が回るような交換音を入れて
入ってるね
でちょっとなんかハイライト始まる
で切れて本編始まるみたいな作り方はまあしてんだけど
自己満足で
それがリスナーから
悪くない
リスナーからどうやって聞こえてるのかなっていうのは
すごい気になる視点で
っていうのは他の人のポッドキャストとかよく聞いてると
結構凝った編集してる人いるんだけど
時間回線じゃないけどさ
うるせえなって思うこと結構あるんですよ
凝りすぎて
キンキンキンキン最初からうるさいとか
ちょっとこうラジオ風を意識してんのか
音質をガサガサさせてみたりっていうのはわかるんだけど
ディチューンしたようなね
そうシンプルに聞きづらいですよっていうのとかね
ちょっとなんか作り手のこだわりはわかるけど
聞き手として鬱陶しいなって思うこと結構あるんだよね
なるほど
そういうこともさ全部含めて
それに聞く聞かないの裁量は任されてるわけなんでね
なんだったら聞かなきゃいいでしょうみたいなね
それが最終地点だけども
それよりもやっぱりまずは聞いてもらえてありがとうが
かなり貴重だっていう風に思うよね
このポッドキャストっていうメディアはね
ラジオなんかさ
もう1回電波が放送局から発信されたらね
実際にアンテナから発信されたらさ
一対一でブワーッと広がるわけじゃない
その電波を拾ってくれる人がさ何十万人か何百万人かいるわけじゃない
その確率とさこのインターネット上に泳いでる
この検索して引っかかってくれないと絶対聞いてもらえないっていうメディアの
スタートポイントがめちゃめちゃ違うわけじゃん
そうだね
でうちらもねこの何人に聞いてもらえたとか再生数とかってデータで見れるけど
やっぱ桁が違うじゃないむちゃくちゃ少ないじゃない
だから一人一人聞いてもらえてるありがたみっていうのがむちゃくちゃ重いと
なので丁寧な作り方をしていらんことはしないのがいいんじゃないかなって思うに至ったのはそういうことでさ
いらんことね
いらんことをしつくした上でそこにいたしたいですね
そうねいらんことしてる間にこういう人たちなんだからもう二度と聞かないわって思わせないようにするぐらいの配慮は必要かもしれないけどね
で分かんないもんねこんなのはね何がいいのか何が長く聞いてもらえるのか
でもねやっぱね世界観それぞれ番組ごとにさ考えてBGMとかも選曲してるけどさ
すごいそれがねすごく心地よいですとかBGMがかっこいいし声質が良くてすごいいいとか
終わる時のさよならで終わってその後必ずBGMのケツに合わせてんだけど俺
それがすごくいいとかっていう感想を持ってくれる人もいるから
世界観受け止めてくれる人のとこに届いてて嬉しいなってのはあるね
映画のコンテンツに関してはその雰囲気っていうのをとっても売りにしてる番組に仕立ててるじゃない
雰囲気ね
夜のバーで聞くような感じの雰囲気
そんな感じでございます
でだからまあオープニングはねダイジェストやってみたりラジオ風にしてみたり
日曜天国をねパクってみたりとかまあいろいろやってみればいいと思うんですよね
ただやっぱり言えるのは中途半端に素人が猿真似しても大失敗っていうのは絶対大失敗はする
しながらリスナーの視点とかももらえながら調整するっていうのしかないと思うわね
そうだろうね
正解ないんだよねもうこのプリセットでこれやってはいこれでもセットレスみたいなのは
売り出されてたとしてもさそれ当てて何がおもろいのって話でもあるから
繰り返し言うようで申し訳ないがやっぱりポッドキャストはね自由に何でもできるっていうところがねすごいアドバンテージだと思うわけよ
うーんなるほど
スポンサーさん気にしなくてもいいケースがほとんどでしょ
尺も適当でいいでしょ
基本無料でできちゃうでしょ
その手の話全部含めてね
なんか発信したい人はポッドキャストやればいいじゃんっていう世界これほんと恵まれてると思うんだわ
個人レベルでやればいいじゃんだし企業レベルでなんかもう本当に尋常ならざるこだわりで世界観を作り込みたいっていうような
そういう法人団体があればね僕らみたいなちょっと頭おかしい
こだわり始めたら止まらなくなるみたいなのと一緒に作り込みできたら面白いなと思うよね
相当後世までね語り継がれれば一番ありがたいけどね
そうだね50年後100年後にも聞かれてますみたいなのを作りたいからさ
なかなか難しいと思うけどね
もちろん難しいんだけどそういう意識でやっていきたいよねっていう感じで
そのショート動画今のコンテンツって消費時間短いんですよね
もう下手したらもうだってもう2秒最初の2秒でとかっていう話じゃん
もうなんかこうやってピッピッピッピスワイプされるところで飛ばされない工夫とかって言ってさ
それはわかるけどそこに人生を注ぐのは俺は全然えもくないんで
そういうことじゃなくて50年後100年後ってこと考えればそういうのじゃなくなってくからさアプローチが
そういうこと中身95%っていうアビーブがいつも口酸っぱく言ってることも全く持って同意だし
そういう感覚の人とか企業って絶対いるしさ消費されるコンテンツもったいないですよ
結局ねそのコンテンツっていうものはその仲介物であってね媒体であって
やっぱりその向こうの人っていうのにスポットを当てるっていうことになるんじゃないかなと思うんだよね
そうですね
すべからく人に行き着くと
そうですね
誰が作ってんの一人なの二人なの会社なのって
会社にしてもね誰が経営してんのっていうその顔がさ見える見えないでね続く続かないが決まるでしょ
どんな人がやってんだろう
そう
すぐ誰がやってんのかなって調べたくなるじゃない
そうだね
今それがすぐ調べられちゃったりするじゃない
それがねやっぱりどうしても人っていうのに最後行き着くっていうことなんじゃないかなと思うんだよね
そこが本質に近いよね
でたまたまその人が日本語で声で発信してるっていうと言葉だからわかりやすいとかね
BGMもおかしくないからその雰囲気とともに一緒に伝わってくるみたいなね
だから俺らもねこのポッドキャスト制作に対する考え方とか日頃考えてることを人間性丸出しで発信をしてるっていうことで
でなんかいいなと思ってもらえたらご連絡いただければ是非一緒にクリエーションしたいし
そうですね丸出しで良ければ
いや本当に丸出ししたいよねだからさもう
僕のホームページにもこの間ねいそいそと自分で作っていろいろ言語化した時にやっぱ改めて思ったんだけどさ
消費されるコンテンツ作りたくないなっていう思いがあったりしてさ
さっきの2秒のスワイプ動画じゃないけどそういうのじゃないなーって思ったり
やっぱり僕が警察辞めて発信活動始めた時のやっぱりさ最初の思いがあってさ
個人個人にものすごいポテンシャル秘められてるはずなのに口を封じられてしまっているがために
そういう物語が全部封殺されて埋もれていってしまっているなって思った
もったいだよね
その時のイメージは公務員は公に喋れないからっていうぐらいのイメージだったけど
外出てみると別に公務員だけじゃなくて発信してる人なんてね超ニッチだし
ニッチだよね
中身のない人が一生懸命中身のないスカスカの発信をしたりしてるわけで
そんなことじゃなくて語ってないはいそこのあなたそこのあなたもなんか面白い思ってますねって
ちょっとちょっとこっち来て喋ってくれないっていうことをしたいのが
このカネリンポッドギャストスタジオでもあるんだよね
救いあげたい
釣りあげたい
釣りあげたい
面白い人発見しましたはいここですみたいな
紙じゃなくて網で救いあげられちゃった人が
そういう世界作っていきたいだからそういうレベルレベルだよねわかりやすく言うとねそういうのをね作りたいなーって思ってるんですよね
ぜひ
ぶっ飛んでる個人のっていうのもあるし会社で面白いことやってる会社さん面白いことやってる会社っても面白い人たちがそもそも集まってるんだから
面白い話しか出てこないはずなんでねそういうのねコンテンツにしていったらねもっと面白い世界になるよもうこんな
まだ面白いもないからあんまり