いやいや、なかなか見応えのある資料を提供いただきましたね、これは。
ああ、もう本当にこの番組のためにコストかかってますよ。
そうなんですね。コストかけたんだ、すごいね。
コストだよね、もう。
ということで早速、
どんな国があるのかざっくり言うと、
アメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、
そしてヨーロッパはイギリス、ドイツ、フランス、
アジア、太平洋は中国、インド、日本という感じですね。
代表的ないい感じのポートフォリオですね。
いい感じのチョイスですよ。
ということでね、みんな大好きアメリカ。
アメリカが潮流作ってるってことなのかね、ちょっと見ていきますか。
見ていきましょうか。
ラジオ、テレビ、ポッドキャスト、ユーチューブと、
そんな感じで見ていきますが、まずはラジオ。
はい。
本当かなこれ、何?
依然として最大のリーチを持つメディアですって書いてあるけど。
だからね、言ったじゃん。
何これ、AM、FMラジオの終時到達率は82%。
いやもうすごく納得というかね、肌感としてはこんな感じだよね。
ラジオってことだよね。
終時到達率ってどういうことですかこれ。
わかんない。
要は到達率82%とか、12歳以上2022年って超最近だよねこれね。
最近のデータですね。
大人に近い人たち。
要は一般ピーポーに到達するののメインがラジオであってテレビでないっていう感じだよねこれ。
そういうことだね。
日本とめちゃめちゃ違うってことでしょこれ。
でもこれ、ラジオはすごいのはわかるけど、テレビと比べてどっちがってのはちょっとよくわかんないんだけど。
でも何これ、18歳から49歳ではテレビを上回るリーチを示したって書いてあるよ。
一番活動しててお金払う層っていうか購買層とか。
テレビよりラジオが上ってこと?
まあそういうことになるよね。
やば。
だって車乗ってる時テレビ見れないもんってね。見れるけど見ないもんね。
車社会だからってことですか。
だと俺は思うんですがどうでしょうって感じだね。それは大都市でね地下鉄で通勤してる人だっているけども。
納得感がある説明だけどね。めっちゃ広大でひたすらなんか車でブンブンみたいなイメージはハリウッド映画でよくあるパターン。
車がどんぐらいインフラかっていうのは本当に、ちょっとあそこで何日かいるだけでね、もう痛感よ痛感。
車なかったらどうするんだろうなーってね想像しちゃうもんね。
じゃあ違和感ないと。
違和感ないですね。
テレビどうかってところを見ていくとですね。
視聴時間では長年トップでしたが、2023年に初めてデジタル動画視聴時間に逆転された。
つまりデジタル視聴なんとかっていうのはYouTubeとかネットフリーとかですね。
まあそこは順当にそうなんだって感じですね。日本でもそうだもんね。
日本でもそうだからね。若年層なんか特にそうでしょ。
18歳49歳で収支リーチが2018年比で29%減。結構減ってるね。
これデタラメに減ってるよね。
一気にガーンって減ってんだな。
たった5年間で30%減ってもう終了でしょ。
そうねすごい減ってんね。もうテレビ終了のお知らせって感じですねこれ。
だけどラジオはそうならないんだね。
耳は開いてるっていう理論と車じゃないかなって俺はもう勝手に邪推してるけども。
だけどじゃあポッドキャストに奪われるんじゃないのっていう仮説が立つけどじゃあポッドキャストを見ていきますか。
この10年で急増。
2023年時点でアメリカ人の42%が月に1回以上ポッドキャストを聞く。
すごいよね。
収支利用も3割超え。
特に若い層と通勤時間帯の出張が伸びてますよということでスポットファイアアップルポッドキャストで多様な番組が人気。
広告市場も年成長2桁で拡大。
2024年は20億ドル規模。
ただこれはどれくらいの数字かって言うとラジオの方は広告収入年間140億ドル規模って書いてあるんで
そこと比べると10倍以下だね。
まだまだね。140台以上だからね。
ラジオなんだ。こんだけすごく違和感あるのは
テレビよりラジオすごいのは車社会だからっていうので説明できてよくわかるけど
ラジオからポッドキャストに移行してないんだっていう。
ポッドキャストに移行するためにはやっぱりインフラだとかある程度のガジェットリテラシーが必要じゃない?
ラジオ昨日も言ったように、前に言ったようにポチッとオンにすれば必ずなんか聞こえるわけよ。
アナログな感じでね。
いつもの私の好きな番組がいつもの時間にやってるから聞こうっていうのがすごく簡単にできるわけね。
アナログラジオは。
それに比べてポッドキャストとかはさ
自分が好きな時間に好きなことを聞ける反面自分で到達しなければならないと。
登録してる人に到達しなきゃならないっていうリテラシーがまず最初ワンクリックっていうかねワントリガー必要じゃない?
聞く側のリテラシーもある程度必要ってことだよねこれ。
なんかそうねやっぱりそこのリサーチの結果でも出てますけどアビブの読みが当たってますね。
車社会の背景でラジオが根強い人気がありますと。
そんな感じじゃないかなと思いますよ。
さすがですねやっぱこうやってねちゃんとリサーチして裏付けしていくとねなんかアビブがちょっとすごい人に思えてくるね。
ただしたまたま当たったってことだと思うけどね。
毎回ちゃんと答え合わせをしていくのでこの裏付けちゃんとするんで私は。
いやー怖い怖いもう尋問だ取り調べだわこれ。
いやいや適当超えてるんだよね皆さんはねもう本当に人間適当なんだよね。
そりゃそうだよね。1億人越えYouTube利用者って。
そう。
なるほどね。
.brってのがいっぱい出てくるもんほんと。
うん。
ハイブリッド型って書いてあるけどなんだろうこれ。テレビ放送局も自社の番組をオンデマンドで配信するサービス。ああそっか。TVerみたいなもんかな。
なるほどね。
ハイブリッド型ね。
うん。
なるほど。
まあその辺は割と日本も一緒かなって感じだね。
うん。
なんか日本と違うところがないかな。
ないかね。
メキシコ面白いねこれ。
うん。メキシコね。
なんかテレビもラジオもなんだよね。
うん。
テレビがそんなに見られるのかって。メキシコちょっと行ったことないんでピンときてないんだけども。
はいはい。
うん。進行史上として対等してるのがポッドキャストね。
アルゼンチンとか結構えぐいなこれ。
アルゼンチンえぐいねなんかね。
ラジオ。
85%が週1回以上ラジオね。
首都ブエノスアイレスで成人の85%が週1回以上ラジオね。
強烈だね。
ラジオか。
ラジオね。ないもんねだってね。日本はね。
日本はどうしてラジオを聞かなくなっちゃったのか本当不思議だけどもテレビがちょっと強すぎたのかね。
確かにね。ラジオね。ラジオってそんだけ習慣に溶け込みやすくて手軽なのに衰退してっていると。
うん。不思議です。
だって動画が出てきたってラジオのシーンは永良市長のシーンがあるから。
うん。
そこで聞かれてもいいと思うんだけどなんか単純に番組が何も若者向けでもないしつまんないんじゃないの。
まあどんな番組かにも全部よるからね聞きたい聞きたくない。
ラジオで面白い番組やってるイメージ全くないんですけど。
そこでしょうな。こういうすごい国たちはさむちゃくちゃ面白い話がガンガン流れてるんじゃない。
そうじゃない。で若い人とかイケてる人はみんなテレビ行ってなんか残りカスのよくわかんない感じの
へんくつな人たちがラジオにいてなんかまだやってるみたいなそういうイメージがあるんですよ。
実際知らんけど。だから余計聞かれないねっていう。
例えばラジオってあまりにもポータブルっていうか大昔から片手にねトランジスタラジオを持って聞きながらとか
あとイヤホンで聞けるとかね手軽さがあったからどっかの買い物に行こうっていう時に
買い物の時間帯のちょっと前に広告なんかを打つとそれがバカ売れするとかっていう
そういう広告が結構ラジオにはねあるんだよね。テレビはそういうわけにはいかないのよ。
腹減った時にその食い物のテレビのね絵で沈る感みたいのはあるけどもラジオの場合は
知ってたこんなお得なサービスあんだよあそこの店行ったらさなんて言ったらじゃあその近くだから行っちゃおうみたいなそういうシーンがさ
昔からラジオにはあるわけね。なるほど。今日だけガソリンが50パー引きとかさそんなの言ったらそっちにみんな行くじゃない。
街歩いててもラジオ聞けるからあのそこのキヨスクにあの今日だけ特別にクーポン配ってますとかね。
そんなCMが打ちやすいのがラジオなんだよね。
交通情報と一緒。時間的な制約があるようなことの告知に使えるじゃん。
そう。だからそれがポッドキャストになると時間の制約がなくてでいくらでもチャンネルが作れるし時間の制約がないんで自分の趣味を元に誰を聞くっていう形に変わるよね。
そうだね。