1. 話の肖像画
  2. 元厚生労働事務次官・村木厚子..

元厚生労働事務次官の村木厚子さんは平成21年、嘘の公文書を作成した容疑で大阪地検特捜部に逮捕されました。しかし、検察が証拠を改竄(かいざん)していたことが発覚し翌年無罪判決を勝ち得ました。勾留された164日間、村木さんはいったいどんな気持ちで過ごしたのでしょうか。

産経新聞のロングインタビュー企画「話の肖像画」の音声バージョンです。

 

 

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話の肖像画 元厚生労働事務次官 村木敦子 第5話
元厚生労働事務次官村木敦子さんは、霞が関で不祥事が相次いでいることを心配しています。
そこで村木さんは、失敗を責める文化から、失敗を学ぶ文化に変える必要があると言います。
失敗を学ぶ文化へ
公文書の改ざんやセクハラなど、霞が関では不祥事が絶えない。
フルスの厚生労働省も例外ではない。
厚生労働省で言えば、仕事量の負荷がかかっているので、人員をどんどん削っていくと、組織に弱いところができてしまう。
官僚が増えることは悪だと言われているけど、仕事量に見合った体制整備や予算確保はやってあげないとかわいそう。
もう一つは検察と同じく、非常に同室の人が揃った組織で、社会のためにと思う気持ちが逆にミスは許されないという発想になり、時に自己防衛することになってしまう。
そういう歪みみたいなものはあるんじゃないですかね。
中央官庁は年功序列で、公務員試験は新卒の採用が中心。
民間企業だったら買収や合併。欲しい人材を年報制で雇うとか、組織そのものを変えていくダイナミズムがある。
公務員制度というルールの中で組織を作っているので、どうやっても弱くなる。
OECD経済協力開発機構の調査で印象的だったのは、日本は技術も人材もレベルが高い。
何がダメなのかといったら、違う人と一緒に仕事をするのが苦手だと。
それは大胆な変化を生む根源のはずなのに。
その典型が検察であり、中央官庁であり、伝統的な日本の企業ですね。
失敗の科学というアメリカのジャーナリストの本がすごく面白くて、
失敗を責める文化から失敗を学ぶ文化へと説いている。
アメリカでも失敗を責める文化の典型例で出てきたのが検察だったんです。
反対に失敗から学んでいる分野が航空機。
なぜ航空機が最も安全な乗り物かというと、2つのブラックボックス。
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要するに隠せない客観証拠が必ず残る。
あとはミスをした時に正直に言うと、積みがかなり軽くなる仕組みを徹底しているんです。
正直に言えば褒められる。
その積み重ねが安全な乗り物だと。
社会全体が不寛容になっているとは思いますね。
悪いものは隠すという方向に人を追いやるし、真面目にやっている人は追い詰められるし、
誰も得しない気がするんですよね。
自分の弱みをさらけ出した方がたぶん生きやすくなると思うんです。
失敗もある程度の状況で、人を追いやることが大切だと思うんです。
たぶん生きやすくなると思うんです。
失敗もある程度認められるし、失敗を防ぐ方法にも早くたどり着ける。
そのためにも早く、助けてと言えるということが大切だと思うんですけどね。
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