インドネシアを300年以上植民地支配していたオランダは、日本軍が1942年3月1日にジャワ島に上陸すると、わずか9日で降伏しました。

流刑の身だった独立運動家、スカルノは、今村均中将率いる陸軍第16軍によって解放。スカルノは終戦翌日の45年8月16日に独立運動急進派によって拉致されましたが、海軍武官の前田精(ただし)少将は双方を仲介し、自宅を独立宣言の打ち合わせの場として提供しました。

日本軍が撤退した後、オランダは再びインドネシアに侵攻しました。しかし日本によって訓練されたインドネシア軍が戦い、独立を勝ち取りました。インタビュー最終回の第5話でデヴィ夫人は「スカルノ大統領は日本人を尊敬していた。先の大戦は日本による侵略戦争ではない」と強調。スカルノが好きだったという日本の戦時歌謡「愛国の花」もアカペラで披露しています。

番組のフォローと高評価をお願いします!
Apple Podcastでは皆様のレビューも募集しています。

産経新聞社のアンケートフォームもご利用いただけます。
産経Podcastの番組改善アンケート


■産経Podcast オススメのドキュメンタリー番組

・『宮本雅史が語る 特攻隊と女性たちの戦後』:元特攻隊員や遺族、残された妻への取材を20年以上続けている宮本編集委員が、自らの口で語ります。
産経Podcast「猛虎伝」~阪神タイガースの奇跡を振り返る:阪神が21年ぶりにリーグ優勝した昭和60年。トラ番記者だった田所龍一の目線で、音声ドキュメントとしてよみがえります。
・『話の肖像画』:デヴィ夫人/女優の河合美智子さん(オーロラ輝子)/検察に立ち向かった元厚生労働事務次官・村木厚子さんの半生をたどります。

 
■番組SNSでは最新情報をお届け
Twitter 
Facebook 
 
■産経Podcast 公式ウェブサイト
https://sankeipodcast.com/

■産経iD 公式ウェブサイト
https://id.sankei.jp/
※会員登録(無料)することで、会員限定のPodcastコンテンツを聴くことができます。

■産経Podcastとは
新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の精鋭記者陣が厳選。
インタビュー、ドキュメンタリー、歴史、エンタメなど、15タイトル以上のオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 

See omnystudio.com/listener for privacy information.

00:00
恋愛の幻影
話の肖像画
《デビ夫人の告白》第5話
日本人の精神はどこに?
日本に戻ったデビ夫人は、テレビなどで活躍するだけでなく
ニューヨークにイブラ国際音楽財団という財団を作って
財団をつくって若いピアニストとオペラ歌手の支援を続けてこられました 昨年令和3年にはクラシック音楽コンクール
イブラグランドアワードジャパンの設立を発表しました
パリに住んでいた時郊外の居酒屋で ゾクゾクするような素晴らしいソプラノに出会ったのです
私は彼女を私のテーブルに読み あなたみたいな歌手が何でこんな居酒屋で歌っているの?と聞いたら
彼女は両眼からポロポロ涙をこぼし 私の貧しくてどんな音楽学院にも行けませんでした
そしてどんなコンクールにも力気がなく行けませんでした でも歌なくしては生きていけない
歌は私にとって命です なので全て独学です 一生こうやって歌っていこうと思いますというのでした
私自身もオペラ歌手に憧れたこともあり支援をしようと思いました ヨーロッパにおいてピアノで7連覇したサルバトーリー・モルティサンティシも同じ思いでした
2人でニューヨークでイブラ音楽財団を設立いたしました 毎年6月末7月初めに世界中から204名の人たちが集まり
イブラグランドプライスを競い合います 30年間続けております
そして私はイブラグランドアワードジャパンというものを設立し 世界中に音楽財団はたくさんあります
特に歴史ある優秀正しい財団 しかし私たちの財団は30年という若さながらとてもユニークな財団です
年齢や音楽学歴も問いません どこの音楽学校を卒業したかも問いません
今日現在あなたが培ってきた技術表現力 そうしたものだけを問います そして優勝した人たちをカーネギホールやニューヨークの国連のダグラスハマーショードホール
03:00
ニューヨーク大学のカサイタリアなどで皆様に紹介し その後1年間育成をお手伝いをいたします
また今回私が作ったまだ1年も経っていないイブラグランドアワードジャパンは 声楽ピアノ弦楽器管楽器打楽器ギターの音楽家でを競う新しいコンクールです
日本国籍があれば年齢や学歴は問いません 才能を持ちながらも年齢のせいでコンクに出られない人たちがいます
その現状に一石を投じたかったのです 世界を渡り歩いてきたデビ夫人は日本の歴史認識や外交安全保障の問題についても積極的に
発言されています スカウ大統領は13年間の当国
ルケーの後日本の海軍によって助け出され独立を勝ち得ました そしてその間スカウ大統領は日本の今村人将軍やいろいろな将校の方たちと好意を持ち
日本をそして日本人をとても尊敬しておりました そして日本の戦時海洋の愛国の花という歌が大好きでした
真っ白き富士の 気高さを
心の強い 盾として
という歌です 皆さんご存知でしょうかこれは十分監獄のための愛国の花という歌です
さっきの対戦が日本による侵略戦争だというのは一面的な捉え方です 私はインドネシアにもヨーロッパにもアメリカにも住いましたからよくわかります
日本は韓国などによりあの対戦の当時に起きた いろいろなことを未だに非難されております
それに対して日本は何の反論もしないでいるのは情けないことです しかしあの対戦によって日本は多くのアジアの諸国を助けました
インドネシアは1945年8月15日終戦を迎えたその2日後に独立宣言を一番乗りいたしました その後続々とアジアの諸国が独立を勝ち得ています
ここで私は強調したいことがあります スカノ大統領とハッタ氏が書いた独立宣言書です
普通であれば西暦で書くところスカノ大統領は後期で書いています 05年8月17日と書いています
06:00
これを見てもスカノ大統領がいかに日本の尊敬していたことがわかります 後期というのは
神武天皇から始まって2605年ということです
あの戦争でアメリカ人が一番恐れていたのは日本人の精神力だと思います スカノ大統領はよくおっしゃってました
マッカーサーゲンスイは真の勝利者である なぜなら日本を物理的に破壊しただけではなく
日本人の精神をも破壊することに成功した 2千数百年培ってきた日本人の誇りとか
威厳とか精神がここまで砕けてしまうものなかと嘆いていらっしゃいました 時代は変わり環境も状況もどんどん変わっていきます
そのため憲法改正はその時代に沿ったあったものでなければならないと思いますので 憲法改正はあるべきだと思います
もう日本の古い政治家には飽き飽きですね 腰抜けフ抜けばっかり日和民主義で問題を起こさないそれだけ本当に情けないと思います
日本人に誇りと自信を持たせる政治家を生まれなければダメですね 私は言いたい日本人をしっかりしろと訴えたいですね
お届けしたのは話の肖像がレビィ婦人の告白でした
話の肖像が ナビゲーターは愛川ゆりがお届けしました
産経新聞社がお届けする戦後紙開封 最後までお聞きいただきありがとうございます
番組をフォローすると最新エピソードが自動でダウンロードされるので外出の際には データ容量を気にせず楽しめます
番組右上のフォローボタンからぜひフォローをお願いします またアップルポッドキャストでは高評価とレビューをお待ちして
おります ぜひ皆様のご感想をお聞かせください
徳川家康100の決断問題2 桶狭間で吉本が打ち取られたとの知らせを受けた家康
この時家康が下した決断は問題14 三河統一を成し遂げた家康が松平から徳川への解明を決断した理由とは
09:08
家康の障害はピンチの連続究極の選択と決断を順次公開 産経ニュース徳川家康100の決断概要欄のリンクからどうぞ
08:46

コメント

スクロール