1. 午後3時の交換日記
  2. #09 あんなが影響を受けた100..
2024-11-30 44:36

#09 あんなが影響を受けた100のコンテンツ【前編】

影響を受けた100のコンテンツ、あんな編に突入します🏃🏻‍♀️💨


こうやって並べて話してみると、コンテンツやエンタメから形成されている価値観や人格がたくさんあるなあと気づきました。思わぬタイミングで時間を越えて伏線回収されることもありますね。好きなものの話って本当に楽しいよねえ。


書き出したコンテンツは各々のnoteにまとめているので、文字で見ながら聴きたいよって場合はぜひあわせてご確認ください📔

▼あんなが影響を受けた100のコンテンツ

(https://note.com/hikarinokuni_/n/n7b3d54bff59a)


ドラマ『SHUT UP』が良すぎ / 『ラヴィット!』おもしろすぎ / OP / あんなをつくった100のコンテンツ、スタート / 今かわいいものが好きなのって、絶対ハム太郎のせい / 絵本の感性、大事にしているかも / アニメとボカロにハマりまくっていた中学生時代 / バンド大好き期に突入 / 孤独って悪いものじゃないよねと教えてくれたplenty、LAMP IN TERREN / わたしのすべてを作りあげているのはTwitterだな / 音楽第二紀、競争から離れられた


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あれこれ考えるのが好きなそいとあんなが、聴く交換日記をコンセプトにお届けするPodcast番組。わざわざ連絡するほどでもないけれど一緒に分かち合いたい日常のこと、昨日見たドラマの話、社会や性のこと、カルチャー、自分の心地よさの話、など、好きなことを好きなだけおしゃべりしていきます。


▼番組メールアドレス

⁠pm3.diary@gmail.com⁠


▼おたよりフォーム

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▼話しているひと

そい:新潟で健やかに暮らしている。フリーランスで企画や執筆の仕事をしながら、時々農作業をしている。おいしく食卓を囲むことと、テレビドラマとバラエティがすき。

https://note.com/soymaru0102


あんな:音楽家 と 文筆家。フリーランスでインタビューライティングをしながら、音楽ユニット「あこがれの女の子」で曲をつくっている。誰かの日記を読むこと、散歩がすき。

https://note.com/hikarinokuni_

00:00
朝方までドラマ見ちゃって。
え?何見てたの?
なんか、シャットアップっていうドラマ。
多分、ニクール前ぐらいにやってたんですけど、
ちょっとリアルタイムで見れなくて、ずっと気になってたので、やっと見たんですけど、めっちゃ良かったんですよね。
シャットアップ?
あー、これか。気になってた。
めっちゃ良かった。
簡単なあらすじというか、どういう話なの?
えっと、大学生のお話なんですけど、
なんか、大学生4人が同じ寮みたいなところで住んでて、
で、その4人のうちの1人が入ってるサークルのすごくトップの、
トップって言っても同級生だけど、
トップで、しかも家庭も恵まれて裕福というか、
どっかの社長の息子とか、
で、今後すぐ起業してスタートしたいみたいな、
その長の人に、
そのサークル内で、なんて言ったらいいんだろう?
妊娠させられた?
みたいなところから物語が始まって、
だけど、そんなの、それを本人に言ったら、
そんな証拠がないでしょ、みたいな。
僕の子である証拠がないでしょ、みたいな言われて、
泣き寝入りしかなくなる。
もともとそのサークルの先輩に憧れてたみたいで、
拒めなかったから、みたいな感じのところから始まるんですけど、
そっから結構、パパ活とか、
なんかあとマルチとか、
もうなんか絡んできつつ、すごいリアルに描かれてて、
あと映像がめっちゃ綺麗ですごい良かったって感じですかね。
映像綺麗なの好き派だもんね。
なんかドラマなんですけど、めっちゃ映画みたいな質感。
ドラマがめっちゃ良かったですね。
それで眠かったっていう。
どうですか、ご気分は。
ラベットで面白すぎて、遅れて申し訳ない気持ちで。
03:00
いやいや、とんでもない。
今日人狼だったの。
人狼?
そう、よく人狼やってんだけど、
人狼ですっごい嘘つくのが上手いとか言って、
人狼が応援してたんだけど、見たから嬉しかったです。
面白すぎ。
人狼なんてやるんだ。
午後3時の交換日記。
じゃ、あんちゃん回。
イエーイ。
じゃあ見ますね。
前回に引き続き、あれなんて言ったんですか?
自分を作った100のコンテンツって言ったんだっけ?
うん。
自分を作った100のコンテンツについて喋ります。
今日は私会です。
イエーイ。
今見てるんですけど。
なんかざっくりなんですけど、
多分30とかじゃないかもですけど、
そのぐらいまでで中学校。
そこから下が高校。
70手前ぐらいから、
20歳ぐらいからみたいな感じかもです。
勉強になるように書いたつもりだけど、
やっぱ覚えてないですね。
なんか幼少期の頃って。
ちょっと喋ってみますね。
はい、楽しみ。お願いします。
まず1個目が残酷な天使のテーゼ。
これは、お母さんがめっちゃ聞いてて、
めっちゃカラオケで歌ってたんですよ。
お母さんとカラオケによく行ってたんですけど。
そうなんだ、それ結構すごいね。
本当ですか?
行く人もいるかもね。
カラオケ大好き人間だったから、私もお母さんも。
そうなんだ。
それもあるし、それよりもっと前から、
アニソンめっちゃ多分、家で流れてたんですよ。
06:07
アニメも好きな人なの?お母さん。
そう、めっちゃ好きで。
そうなんだ。
なんで1個目に書いたかっていうと、
今になって、自分の曲作る時とかに、
ちょっとシリアスめな曲が好きだったり、
あと、ちょっと悲しげだったりが好きだったり、
あとメロディーを、歌詞めっちゃ大事にしつつも、
メロディー絶対いいのにしたいな、みたいな思うんですけど、
それはなんかこっから来てるかもってか、
アニソンって結構、メロディー最優先というか、
すっごい大事にするだろうから、
なんかこっから来てるかもとか、
最近ちょっと伏線回収できたから、書いたって感じです。
これエヴァの曲だよね。
あ、そうだったはず。
それも好きなのか?
めっちゃ好きです。母は。
私は通ってないんですけど。
やっぱ親の影響受けるね。
いや、受けます。
だから私入れてないけど、
うちの親はフォークソングとかをめっちゃ聞く人だから、
わかんないかもだけど、
かぐや姫ってフォークバンドとかをめちゃくちゃ聴かされてたっていうか、
聴いて育ってるから、
フォークソング的なのを聞くと、私はすごくビビっとくるというか。
そんな感じでした。
で、こっから2個目がトットコハム太郎で、
ミニモニ。
これはちょっと、今はかわいいもの好きなのここからなのでは?みたいな、
そもそも収集癖、こっから説あるなって。
ミニモニはトットコハム太郎のどこから知ったんだと思うんですけど。
収集癖あるんだ、ワンちゃんって。
はい、めっちゃ。
そうなんだ、知らんかった。
あとガチャガチャとかもめっちゃしちゃうし、
なんかこの時めっちゃハム太郎の人形とか、人形じゃないけど、
なんかフィギュアとかめっちゃ集めてたから、
ここから来てるかもみたいに思いました。
そうちゃんじゃあ行きますね。
はい、でもすごい楽しい。気になっちゃう。
4つ目が作って遊ぼうって覚えてますか?
09:00
知ってますか?
うん、ワクワクさん多くあります。
そう、ワクワクさん。
私これ、なんかこれが見たくて、
幼稚園休んじゃうぐらい、
何が好きだったの?
ゴロリとかじゃなくて、作るってことを見るのが好きだったってこと?
作るのが、作って何か出来上がるのが多分好きだったんだと思うんですけど、
なんだろう、小さい頃なんかすっごい覚えてる記憶で、
折り紙でお店屋さん、屋台金魚すくいとか、
ヨーヨー釣りとかいろいろ作って、
お母さんと遊んだっていう記憶がめっちゃあって、
なんかこれやってるといろいろ思い出して、叫んでごめん。
思い出しますよね。
そう、それが結構、あんまり言葉にはできないけど、
結構重要な記憶な気がしてるんですよね。
え、私ちょっとだいぶ重要な記憶思い出しちゃって、それだけ言っていい?
もちろんもちろん。
収集壁で言うと、私アンパンマンの指人形を死ぬほど集めてて、
ほんと100体とか以上ぐらい持ってて、100体ぐらい持ってて、
それもだし、あと私も工作好きだったから、
なんか紙で遊園地みたいなの作ってたことすごい覚えてて、
それを思い出しました。
思い出しますよね。
で、5個目が、5、6が絵本なんですけど、
グルンパの幼稚園ってやつと、小人と靴屋ってやつで、
グルンパの幼稚園は、グルンパって名前だったのかな?
大きい像が開く幼稚園みたいな、で、大きい像だから、
全部が大きいサイズで、子どもたちは、例えばクッキーも大きいサイズで、
で、子どもたち10人ぐらいがみんな食べれる、うれしいみたいな感じ。
これがめっちゃ好きなんですよね。
お気に入りの絵本2つでした。
なんか、こういう絵本の感性というか、
日常では送り得ない感覚で、
結構今も大事にしているかもみたいなのを思って、
12:02
多分こっから、めっちゃファンタジー大好き気が続くんですけど、
そうですね、妖精とかがめっちゃ好きなんだと思うんですけど、
7が天空の城ラピュタ。
これめっちゃ、これ何回も見ましたね。
あと8が結構自分の中で重要で、
バセリ伝説っていう、青い鳥文庫って知ってますか?
小学校向けの小説いっぱい発売してる出版社。
そこから出てる、なんか女の子2人の物語で、
1人が主人公で、もう1人は行き別れの子みたいな感じだったと思うんですけど、
ちょっと曖昧なんですけど、
なんか急に異世界に飛ばされて、
その行き別れの子のなんやかんやがどうのこうのみたいな感じなんですけど、
これが結構面白すぎて、
なんかこっから結構、私のファンタジー大好き、SF大好きみたいな、
あんまり表に出したことはないけど、
最近なんかめっちゃやっぱSF好きだよねみたいな、
やっぱファンタジー好きだよねって思うことがあって、
多分こっから来てるなって思います。
なんか私はいつしかファンタジー的なものがあまり得意じゃなくて、
バムとケロも割となんか登場人物は犬とカエルだけど、
あれ犬とカエルだっけ?犬とカエルだけど、
起きてることは結構現実でも起こり得る範囲のことだったりするから、
なんか好きな絵本とかからも今の価値観影響してそうって思った。
確かに、それはめっちゃ最近より感じますね。
11、12が小学校の時やってたゲーム?
はい、僕もちょっと通ってた。
知ってますか?
うん、でもそんなにやってないか、
友達がやってるの見てたとかそういうレベルかな。
牧場物語、コロボックルステーションなんですけど。
あとオーディオ動物の鬼、DS世代なので、
これは、これも多分なんだろう、
15:05
本物は知ってるけど結構なんだろう、
ここじゃない別の場所みたいな感覚が個人的にあって、
そう、ひたすら資材集めたり、
山に行って宝石掘ったりみたいな、
それに心をかけてましたね。
宝石っていうか化石?化石だよね?
そうだった、でもアメジストとか取れた気がします。
なんか鉱山に行って取ってみたいな、懐かしい。
攻略本とか持ってました?
私も攻略本持ってた。
自分の時はもう話してないけど、
私もそのアツ森になってからは持ってるんだけどあんまやってなくて、
オーディオ動物の森の時は本当にめっちゃやってた、攻略本も持ってたし。
そうですよね。
マリオとかも攻略本使って、絶対全てのスターを取るぞみたいな。
私もRPGは攻略本持ってたな。
懐かしい、本当にそんな感じだったって感じですね。
こっから多分中学校に入るんですけど、
これ、一番読んだ本なんじゃないかなって思うんですけど、
西神子さんの黄色い像。
これが結構、自分、お家にある私の黄色い像はもう表紙がビリビリに破けちゃってるぐらいなんか、
すごい好きで、何が好き?
なんかもはや何が好きなのかわかんないんですけど、
なんか2人の、夫婦2人の物語で、
その2人のなんか距離感とか、何気ない会話とかが、
すごい良かったんですよね。
映画もあったよね。
あ、そうですよね。
見たことはないけど。
映画があることは知っている。本物なんとなくわかるけど。
映画、そうですね。
宮崎葵さんが好きすぎる時期だった気がします。
あー好きそうなんちゃう。
18:02
中学校はめっちゃ何だろう、アニメとボッカーロにハマりまくってて、
そればっか聞いてたんですけど、ちょっと厳選して、アニメは評価?
知らない。
なんか学園ミステリーみたいな感じなんですけど、
なんか学園で起こる謎を解いて、
あ、動画にされちゃった。
叫びがち。
なんでそういえば探偵物好きだったんだろうって思い出したんですけど、
青い鳥文庫の小説の中に、
名探偵夢水清を知ろうっていうのがあって、
これ漫画にもなってるんですけど、
懐かしい、これめっちゃ好きでした。
ここら辺からずっとミステリーとかめっちゃ好きだった気がする。
それの影響で評価がめっちゃ好きで、
原作小説なんですけど、それもめっちゃよくてみたいな感じ。
いいしか言えないけど、ここら辺は。
あとボッカーロは、
中学校の頃めっちゃ、
部活のみんなで、めっちゃみんなでボーカロイドを聴き漁り、
踊れるものは踊りみたいな、
中学校生活だったので。
中学は何部?
卓球部です。
卓球部のみんなとカラオケ行って歌い、みたいな。
その中でもアマノジャックって曲は、
影響を与えてるかわかんないですけど、
これはめっちゃめっちゃ好きでしたね。
って感じです。
で、ここからバンド大好き期に入るんですけど、
その前に、ずっと私音楽もずっと好きだったんですけど、
そもそも音楽、歌を歌いたいみたいに思ったきっかけが、
生き物がかりで、
生き物がかりは、
なんか直接的じゃないけど、
多分どっかで影響されている気がしなくもないなって思いますね。
ここから、まずワンオクを知り、
なんか衝撃を受け、中学生の頃。
21:00
最初、洋楽だ!みたいな。
で、調べたら、
日本の人が歌ってて、
衝撃を受けて、そっからバンドめっちゃ聞くようになり、
ワンオク聞いてて、次プレンティーなのが、
おかしなとこなんですけど、
急にプレンティーっていうバンドに出会うんですよ。
これが結構、自分の中で大きい出会いだったと思うんですけど、
なんか当時、すごいなんか、
孤独感満載みたいな、
学生固有のなんか、
孤独感みたいなのもあったと思うんですけど、
それが大半だったと思うんですけど、
でも、合わせられなさとか人に、
ここは譲れない、みたいなとこが、
ちょっとずつ人と違う人に、
その時はなんか、たぶん強烈に共感されなさに、
すごいもやもやしたんだと思うんですよね。
めっちゃわかる、でも。
その孤独感をそのまま孤独でいいよ、というか、
そもそも孤独って素敵なものだよ、みたいなのを、
直接的に歌ってる歌詞はないかもですけど、
すごい歌ってくれていたなって今では思ってるんですけど、
今でもライブに行くぐらい、
初めてライブに行ったのもプレンティーのライブだったし、
そうですね、なんかプレンティーのファーストアルバムが、
膝抱えて、雨だったかな、
白黒のジャケットで膝抱えた男の子の絵が描いてあるんですけど、
なんかまさにこんな気持ちだったの、みたいな。
そうですね。
なんか、あんちゃんはワンオーク入れてるけど、
私ワンオークは本当に通ってなくて、
でもなんかこの頃って、
ラットウィンプスか、ワンプオブチキンか、ワンオーク派みたいな、
そんな感じでした。
はい。
私はワンプ派だったのかな、
でなんか、ワンプもなんかなんだろうな、
え、ワンプ通ってる?
24:01
ワンプ多分通ってるって言われたら通ってないんですよね、
知ってはいるんですけど、
カバーとかもしたりしたんですけど、
って感じです。
なんか涙のふるさとって曲とか、
シャリンの歌は、
なんか、
私はその辺で、
孤独とはすごい繋がるかわかんないけど、
でもこの時期に、
そういう音楽を知り始めたり、
思春期ならではの孤独を癒されたり、
みんな知ってたんだろうなって思った。
確かに。
そうですね、それが私まさにプレンティ、
あと次に書いてる、
ランプインテレンってバンドなんですけど、
の2つは本当に、
なんだろう、
この2つがなかったら私はいないでしょうね、
みたいな感じですね。
そもそもバンド、
やってただろうけど、
こういう曲書いてなかっただろうなとか、
考えられない、
この出会いがなかったら、
正直思います。
そう、この時期、
音楽ディグリー期で、
ランプインテレンに関しては、
カウントダウン、
年末にやってる、
カウントダウンフェスみたいな、
名前忘れちゃった。
カウントダウンジャパン。
そうそう、カウントダウンジャパンあるじゃないですか、
それの一般応募みたいな、
アマチュアのバンドの人たちが音源を送って、
勝った人組がオープニングアクトで出れる、
みたいなとこの中から、
そこを聞き漁ってた時に、
応募してる人たちを聞き漁ってたってこと?
そうです。
中学校の頃に。
そこから見つけて、
ちょっと、これはやばいみたいになったのを、
今でも覚えてますね。
この辺は本当に、
とにかく自分だけが知ってる音楽を、
見つけようぐらいの気持ちで。
私は多分、それがボーディースだったかな。
なるほどね。
ひぐつあいさんと、ミセスグリーンアップルも、
これも多分、高校1年生とか2年生とか、
そのぐらいの時に出会い。
27:00
これは多分ライブハウスで、
ここから多分ライブハウスに行くようになり、
感じでしたかね。
そこで知って。
ミセスもライブハウスで見たことあるってこと?
そうです。
すごいね。
それ2015年とか?
どのぐらいなんだろう?
ちょっと待ってくださいね。
そうですね。2015年とかだ。
私好きになりだしたの、
イン・ザ・モーニングとかスタートとか、
2017年とかなんだよね、多分。
だからその公演には、
割と有名になってしまっていて。
そうですね。
だから2018年らへんに、
ミセスが見たくてフェスに行ったんだよね。
それで初めて見たけど、
でもそんなライブハウスで見れてたのもすごいなって思うし、
あと私自分の時は話してないけど、
当時はでもちょっと若いなって思ってて、
感覚が、曲とかがちょっと青春っぽいなみたいな。
私は割とハスに構えてるっていうか、
メジャーなものは好きなくせに、
ちょっと違うみたいな。
自分はちょっと違うんだみたいな気持ちとかあったから、
そんな人気だけどさ、みたいな気持ちもあったけど、
だんだん他の曲も知ったりとか、
あと大森さんと同い年なんだよね、私。
一緒に育っていっている感じっていうか、
そんなおこがましいけど、
自分が社会人になったりする中で、
曲の雰囲気とかも変わっていってる気がして、
それも含めて楽しんでるって感じだったなって思い出した。
なるほど、そっか。
私好きな曲が、愛情と穂先とか、がほうじんとかなんですけど、
あんま聞いてないかも。
あ、ほんとですか。
ミセスのたまにある、
すっごい何かを睨んでるような曲が結構好きで、
そうですね、たぶん孤独に共鳴してたんですかね。
たぶんここのあたりは。
30:02
私はね、春…春秋だっけ、なんだっけ。
春。
これなんて読むんだっけ。
バラードっていうか、落ち着いた曲も好きだけど、
でもやっぱどっちかというと楽しい曲がすごい好きで、
結構自分を奮い立たせたい時に聞く人だった。
だから同じの好きだけど、全然違う感じで聞いてそうで。
確かに、いやほんとですね。
この頃からたぶん私、もう音楽やるぞみたいな思ってたし、
もう大学とか学校も行かないでやっていくぞみたいに思ってたから、
私もそんなにもときさんと年齢変わらない、何個かしか変わらないから、
当時確か高校を卒業したぐらいで、もときさんが。
なんかその姿にめっちゃ、
その頃から結構なんだろう、すごいセンスに溢れた人だった感じがして、
いやなんか到底なんだろう、
栄光、あまりにも栄光すぎるというか、
なんか届かなさすぎるみたいな気持ち持ちつつ、
でもなんか喰らいついていきたいなみたいな、そういう感じ。
なんかシーズとかクライムグロウとかも、
負けずにやっていくぞみたいに思ってた時期だった気がします。
でも私にとっても、なんか私は音楽じゃないんだけど、
なんか別のフィールドだけど、なんか大森さんはすごく憧れというか、
喰らいつきたい存在みたいなのすごいわかる。
面白すぎる。
次いきますね。
次がツイッターって書いてたんですけど、
なんかそう、アメーバーピグとか言っててめっちゃ、
私もアメピグとかめっちゃやってたし、アメブロもめっちゃ書いてたんですよ。
もう当時、二宮和成さんがあまりにも好きすぎたから、
二宮和成さんに関してのブログをずっと書いてたんですけど、
もうどっかで消えててほしいんですけど。
そうだよね、まじ残ってる可能性全然あるから怖すぎる。
確かに、でも私が何だろう、全てを作り上げてるのは多分ツイッターだな、
あの媒体であれば。
私ツイッター入れてないこと今ちょっと結構わーって思ってる。
33:01
いやーそうですね、なんか、
ここで形成された価値観は数知れず、
生まれた辛さも数知れずみたいな。
辛さも生まれてるんだ。
そうですね、結構あんまりその、
リアルの対人が得意じゃなかったっていうか、
なんかそこに違和感感じてたから、
人に対してっていうよりも、
決められた枠で仲良くなることに対しての違和感みたいな。
わかるー。
だからこの辺りからずっとツイッターであんまり良くないですよ、皆さん。
誰に言ってんだって感じなんですけど、
ツイッターで知り合った人、
今でも仲良い人たちなんですけど、
とかと会ってましたね。
えーそうなんだ。
ツイッターで知り合ったっていうよりも、
ツイッターで知り合ってライブハウスで会ってみたいな、
仲良くなってみたいな人たちが、
私の人間関係は大半かも。
そうなんだねー。
そうです。
よし、ここから、
よし。
4本に移ります。
25から29ぐらいまでですかね。
えっと、流れ王子が消えないうちに、
橋本紬さんの本と、
あと骨を彩る綾瀬丸さんと、
あと光の帝国女陸さん、
あとキラキラ光るエクニカオリさん、
夜中の葛藤思い、島本梨央さんですね。
本はずっと読んでたんですけど、
なんか現金もらうより図書カードが欲しいみたいな人間だったので、
プレゼントだったら、
現金って言ったらちょっとあれですけど、
何か物よりも絶対に図書カードが欲しいみたいな。
へー。
だから本ばっか読んでたんですけど、
このあたりは結構自分の中で、
なんか印象に残ってる言葉とかを結構メモしてて、
そのメモ結構残ってたので、
確かになって思って使いて、
最後の夜中の葛藤思いに関しては結構、
あんまり好きな本はって聞かれたときにあげないんですけど、
私たぶん一番島本梨央さんが好きで、
なんかナラタージュとか書いてる方です。
ファーストラブとか、
ここら辺は賞取ってたりした気がする、
36:01
有名だと思うんですけど。
そう、夜中の葛藤思いは、
あとあらすじ話すと、
顔に生まれつきだったかな、
痣がある女の方と、
あと男の人の物語で、
なんか痣があることで、
なんだろう、ある生きづらさみたいなのをずっと感じてたけど、
その人はそれを、
なんて言ったらいいんだろう、ヘでもないというか、
特徴として捉えてくれたみたいなとこから始まる、
人間関係みたいなお話なんですけど、
結構自分の中で大事になる言葉みたいな、
価値観とかが、
島本さんの作品を読むと転がっていることが多くて、
これに限らず迷った時には、
梨央さんの新しい作品を読んだり、
読み返したりとかしてたと思います。
ここから30から39まで、
音楽ですね、私の音楽第2期ですね、ここは。
これまではもう聴くのが、
あまりにも好きすぎるみたいな時期だったんですけど、
いざ自分もやるようになった時期、
20手前とかかな、
高校生の時聞いてたのも入ってるんですけど、
中で歌詞じゃなくて、自分の好きなメロディとか曲とかって、
どういうことなんだろうみたいなのを考え始めた時期、
実際に作るにあたって、
ハヌマン、キャブス、トリコ、
クーピーっていうバンドが、これはちょっと別なんですけど、
あと、ナブナさん、ヨルシカの、わかりますか?
ヨルシカを作ってる人、ボカロピーなんですけど、
あと、ロストエイジ、クライム・ザ・マインド、
サカナクション、松山幸太さんって、
人名で申し訳ないんですけど、
グランドファミリーオーケストラっていうバンドと、
バイ・ザ・ランドっていうバンドをされてる方なんですけど、
ちょっとどっちも好きなので人名で書いちゃったんですけど、
あと中村恵美さんですね。
39:01
この時、たぶん自分がオルタナティブロックというか、
オルタナティブ、あと変拍子であったり、
ポストロックとかに、
あと残響系って言われる音楽が好きなんだなっていうのを痛感した時期だし、
クーピーっていうバンドは普通に、
ライブご一緒して知り合ったんですけど、
埼玉の川越えとかで活動されてたでいいのかな、
それ今ももしかしたらしているかもしれないんですけど、
この人たちに会って結構、
音楽の競争から引き剥がさせてくれたというか、
この時期ちょうど自分がやり始めて、
再生するぞ、上に行くぞみたいな人たちももちろんいる中で、
例えばゴールがメジャーデビューであったりする中で、
なんか、なんか、なんか、みたいな感じだったんですよ。
なんか、もやもやずっとしてて、
それが自分たちにとってのゴールなのか、
ってこと?
例えばライブやるために曲を書くってあったりが、
なんかすごいもやもやしてたんですよね。
なんか創作、今でこそ言葉にできるけど、
創作をやっぱり第一に置きたいかったし、
なんか音楽を使って自分の人生を豊かにしようっていうよりも、
なんかこの先、この音楽っていう存在をどうと向き合うか、
どう愛していくかみたいな、
結構音楽を対人関係ぐらいに捉えてた時期だったから、
なんかすごいなんだろうみたいな気持ちになってて、
なんか自分のゴールがあんまりわからなかったんですけど、
なんかここは、ビーテバンドもそうだし、
クライム・ザ・マインド、ロストエイジとかも、
他のことをしながら、
例えばなんか別のお仕事したり、
別の生活があったりしながら、
42:01
ずっと音楽をされてて、
それが自分の中ですごいしっくりきた、そのスタイルが、
もしかしたら望んでたかわからないけど、その人たちが、
でもなんかそれが自分の中で理想だなぁみたいな思って、
そっからなんか苦しくなくなったというか、
私は音楽に向き合えばいいんだみたいな、
人は関係ないなぁみたいに思った時期だった、ここら辺は。
ちなみにその頃から憧れの女の子として活動してたの?
たぶんちょうどその頃、
私一回ライブとか結構精力的にやってはいたものの、
一回パタッと休止したんですよ。
一緒にやってるぐる子も、
ぐる子って誰やねんって感じなんですけど、
音楽一緒にやってる人間も、
ちょうどその頃、音楽に対しての向き合い方で悩んでた時期で、
たまたまそれで喋って、
で、ぐる子とは高校の時からずっと音楽バンドやってて、
で、高校で卒業して、
一旦何も特にこれから、じゃあお互い頑張ろうみたいな感じだったんですけど、
なんかそこで、たぶんちょうどこの頃ですね、
一緒に、じゃあ一緒に音楽まず楽しむみたいな、
音楽好きでいられるように、
二人で好きでいることを一対一にやってみようみたいな、
そこでちょうどこの頃始まったと思います。
今日はここまで。また午後3時に。
44:36

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