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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思ってます。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家はこんなごちそうを食べてるんだ、というような学びにしてもらったらいいかと思います。
2023年9月12日、火曜日になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと先に話していいですか。
自然草風景を見入れる猫じゃらしとか、かやつり草とかを採りに行ったんです。
来年開始しちゃう4番の保譲なんですけど、行ったら、一回イノシシに掘り返されて、
今年はちょっと無理かなと思ってたけど、ちょっとは採れるかなと思ってたのを、もう一回ひっくり返されてたんですよ。
どう思います?
残念すぎてちょっと、今年はさつまいもが一つも食べれません。
はい、では今日ご紹介するメニューはですね、さわやか混ぜご飯です。
さわやかにいきましょうかね。
入ってるのはですね、ちょっと待ってくださいね、いきますよ。
ニラ、生のニラですね。
赤しそ。
残り物の鯖。
その前の日に鯖の焼き魚を食べて、ちょっと食べきれなかったやつの塩鯖をホグして入れていただいてて、
あと梅肉ですね。
だから塩味は塩鯖の塩と梅の塩味だけでついてるっていう感じで、
梅とか赤しそとかニラも生で入ってるんで、
さわやかな感じの朝ご飯に出てきた、さわやか混ぜご飯でした。
これはね、朝はね、こってりしたものよりもさわやかで、
サラッと食べれる感じ、でもちゃんとエネルギーを取らない感っていうのがあって、
これは私毎日でも食べたいなと思ってて、これに次ぐようなクオリティのやつが、
ニンジンバご飯、ニンジンバの混ぜご飯もあるんですけども、
どちらでもちょっといい感じです。私は大好きです。
で、今日は話をしようかなと思いますけども、
全然違う話で、
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暑いなーっていう風に言ったとするじゃないですか、私がね。
じゃあその受け取り方が何個かあるよね、みたいな話を聞いて、
一つ目の返しとしては、そうですね、暑いですね、夏やもんね、とかいう返し。
で、もう一つの反応としてはですね、私が暑いなーって言ったら、
冷房のスイッチを押しに行くっていう反応。
こういうコミュニケーションスタイルというか、違いがありますよね。
自面以上の意味を付与しないような受け取り方をする方と、
自面以上の何かを、その雰囲気とか、あとは文化とかですかね、
を察知して受け取られる方がいらっしゃるっていう話です。
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平日毎日18時に5分程度の放送をしてますので、よかったらお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。