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  2. 大根パリパリ漬け
2023-08-15 05:42

大根パリパリ漬け

だいこん、、、https://www.pitagorafarm.jp/blog/2023/08/15/204212
半干ししてから漬けるとパリパリ食感になるのがポイント!畑に大根がないのに食卓にあがる知恵。
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思って。
2023年8月15日火曜日になりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
始めにちょっと訂正なんですけども、土曜日に配信した8月12日ですね。
じゃがいもパスタの回でベジブロスの説明をしたんですけども、
ちょっとそれに、お嫁さんチェックが入りまして、そこにツイキの録音もつけたんですけども、
改めて言うとですね、放送では傷んだ葉っぱなどを入れるみたいなことに私が言ったんですけども、
それは間違いで、どうしても食べられない場所。
だから根っこだとか、キャベツの外葉だとか、おへそだとか、固い茎だとか、
そういうところを使うということですね。
入れないところっていうのは、だから傷んだ葉っぱは入れないですし、
じゃがいもの芽には毒があるんで入れないですし、
きゅうりのヘタは苦味があるんで入れないっていう風に言ってました。
それぐらいですかね。間違ってましたので、訂正お願いします。
今日のメニューはですね、昨日の朝に出てきた大根パリパリ漬けですね。
これはね、どういう風に作ったかというと、
ラッキョウの漬け汁、ラッキュウが使ってた汁があるじゃないですか。
それをさらに調味し直して大根を漬けたっていうものらしいです。
ラッキョウの漬け汁はちょっと甘いじゃないですか。
それをお酢とか、まだちょっと薄くなってるんで、
お酢とか塩を使って調味し直してそれに漬けた。
なかなかの知恵ですよね。
その漬け汁を全部捨ててしまうんじゃなくて、それをまたうまいこと使うみたいな。
漬物の汁ってそういうような使い方ができるんですね。
なるほど、なるほど、と思いながら。
そういうわけで、秘伝のタレとかもそんな風に使ったりしますもんね。
漬け汁をすり足したり調味し直したりして、そういうことなの。
私が思ったのは、漬物を別に買ってきたらいいじゃないですか。
でもそういう漬物を一つ一つ自家製でちゃんと漬けてるっていうのがちゃんとしてるんだみたいな。
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そしてそこまで難しくないみたいなんですよね。
やっぱりその分手間はかかりますけども。
なので、自家製の漬物いいと思います。
あともう一つ思ったのが、今も大根が畑にないんですよ。
春大根が取ってしまって、次は冬大根になるんですけど、冬大根が収穫できるまでちょっと期間が空いてて、
そうですね、10月頭ぐらいには取れたらいいなと思ってますけど。
その間、畑には大根がないのに大根の料理が出てくるっていうのがちょっと不思議な感じで。
冷蔵庫に入れてたらそれなりに持つでしょうし、1ヶ月ぐらいならね、大根。
あとはその漬物にするともっと持つみたいですね。
そういうのって、昔の保存食のものの考え方とかが、
ここの食卓にこのパリパリ漬けが出てくることによって私は気づくっていう、
そういう循環なのかもしれませんね。
作ってる本人がいまいちどうなって食卓に上がってるのかがなかなか分かってないっていう、ちょっと反省すべき点ですけども。
幸いは冬に向けてですね、あれも欲しい、これも欲しい。
具体的に言いますとね、からし菜も欲しいし、ほうれん草も欲しいし、水菜も欲しいし、白菜も欲しいし、春菊も欲しいみたいなね。
いろいろなっぱ類をいっぱい食べたいなと思ってるんですけども。
これは種類が多くなりすぎたら、多くなりすぎたら自分がしんどいなみたいな。
そろそろそういうのの種まきも始まってるんで、冬の食卓を考えつつ、自分が食べたい、そして自分が作りやすいそういう野菜と考えつつありました。
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毎日18時に5分程度の放送をしてますので、よかったらお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。
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