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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ〜。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました農家のごちそう。
この番組は、僕出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、
私古川京介が、ご嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年1月11日、木曜日の朝になりました。
おはようございます。
私普段は栽培担当していました。栽培のことは自分でやっているのでわかっているんですけど、
なかなか野菜の保存がわかっていなくてですね。
今日はその野菜の保存についてお話ししたいと思います。
ご紹介するメニューは、塩茹で塩蒸しカリフラですね。
カリフラっていうのは、カリフラワーですね。
ちょっと長いんで塩蒸しカリフラにしました。
このカリフラワーですね、多分だから年末に収穫していたやつで、
カリフラワーはご存知の方もいらっしゃると思いますけど、
カリフラワーのふわふわふわってなっているところ、あれはお花なんですよね。辛いって言って。
なので、普通の4℃ぐらい。4℃ぐらいなのかな野菜室って。ちょっとわからないですけど。
野菜室に入れているとお花が咲いてくるんですって。伸びてきたりね。
なので、保存適応が0℃ぐらいなんですって。凍らない一番キリキリのお天。
それは野菜室ではなくて、チルド室なんですって。
うちのお嫁さんがパーシャルパーシャルって言うんですけども、チルド室で保存していると、
1ヶ月前のやつなんですけども、何の変化もなく綺麗に残っているという感じでございます。
そういう野菜の性質とか、収穫してからの保存とかでも全然シャキシャキ、新鮮に食べれたり、
あとはジャガイモなんかもね、私は新ジャガイモの方が美味しいと思って思い込んでたんですけども、
1ヶ月なり3ヶ月で置いていたやつ、結構美味しいんですよね。
カボチャとかもそうですけど、そういうのの知識って、なかなか教えてもらえるところがなくて、
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実践で学んでいくしかないですよね。日々勉強ですわ。
うちのカリフラワーはですね、昨シーズンに引き続きうまくできたんで、私も満足しています。
栽培した方としてはね。
昨日のピタゴラファームはですね、まだもうちょっと雪が残ってて、
今朝は全部遂げたんで、ついに畑に突入できますけど、
昨日まだちょっと雪が残ってたんで、様子見で家で発展グマメンの選別とか、あとかき染めとかしてましたね。
私は年末に放送した通り、空っていう位置を。
今年は余裕とか、自分空を見上げる余裕とか、スペースを空けるみたいな、
そういう感覚で省略して、そこに何かまた新しいことに挑戦するっていう、そういう工みたいなね。
あと最近は、仏教思想、ビジネスシーンを生きに行く仏教思想っていう本を読んでて、空の概念とかね。
そういうのに縁があるような気がしますね。
また空に縁とか言ってね、仏教用語が繋がったりしましたけども、皆さんはどうですかね、今年のかき染め。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。