00:01
今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年3月21日、木曜日の朝になりました。おはようございます。
よう考えてみたら、昨日は3月20日で旬分の日だったんですね。いつも祝日はお休みしているんですけれども、その前の2日間をちょっとサボったので、良かったかなと結果的には思っています。
一人旅をしていて、福出雲町に帰ってきました。天の橋立とか、稲の名屋とか、玄武土って言ってきましたね。
その中でも、もと伊勢って言って、今のお伊勢さんの神様が伊勢に移られる前に神座されていたって言われている神社ですかね。もと伊勢って言いますけども。
神社もやってきました。神明づくりって言ってね。この辺りは大社づくりっていう神社が多いんですけどね。そんなこともまた興味あったら見てください。
帰ってきたらですね、まんじゅうみたいなのが置いてあって、なんだろうな。あ、お彼岸屋からかと思いました。
今日ご紹介するメニューはですね、豚もちですね。
お嫁さんが作ってくれたこの豚もちはですね、ちょっと聞いたので言うと、お米にもち米が4分の1ぐらい混ざっているらしい。
そういうのの大抵かな。
この小豆もそうですし、その甘さが甘酒でつけてあるって言ってたんで、それを全部自給できてるんだって言ってたんですよ。
いやーそうかと思って、確かにお米も作ったし、もち米も作ったし、麹も作ったし、小豆も作ったしだよね。
いや、作れるんだなっていうような。
でもいろいろな材料からこれだけのものができてるんだなと思ったりでしたね。
いや、感慨深いですね。
それを目指してやってきたところもあるんでね、できるだけ自給できるものは自給して、ちょっと余剰分は販売させていただいてっていうようなね。
03:01
昨日一日なかなか悪天候でしたけども、スターバックスで本読んでました。
プライドの社会学、奥井智之さんの書かれた本ですかね。読み終わりました。
ここでは冒頭にプライドを高慢っていうのと自負っていう二つの訳で書いてあって、なるほど、そういうふうに分けると分かりやすいなと思って。
私はその視点としては自負の方がちょっと抜けてたかなと思ってね、プライドに対して。
なんか否定的などちらかというと印象を持ってたんですけども、そんな気づきもありますね。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のご馳走でポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。