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2024-03-28 04:13

がんもどき

蒸しサトイモ(潰したやつ)、ワケギ、生姜、ひじき、豆腐、、、
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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年3月28日、木曜日の朝になりました。おはようございます。
ポートキャストの食べ物ラジオで、ちょうど豆腐の回を聞いてまして、私がですね、
江戸時代に出版された、豆腐の料理本、豆腐百味なんてね、そんなものがあるらしくてね、面白いですよね。
豆腐の料理ばっかり100個集めたやつなのかな、その名前だけを聞くってね、実物は見たことないんであれですけど。
そういう風に言えば、最近の私たちの食卓にも豆腐の、豆腐はずっと食べてるんですけど、鍋でね、ちょっと加工したような豆腐を使ったお料理が並ぶことがあります。
今日はそのうちの一つをご紹介したいと思います。
ご紹介するメニューはですね、がんもどきになります。
入っているのはですね、蒸し里芋。
里芋を蒸して潰したやつですね。
わけぎ、しょうが、ひじき、あと豆腐を丸く成形して油で揚げたって感じですかね。
これはね、今回のやつはすごい一口サイズ、一口サイズって一口で食べるわけじゃないんですけど、ちょうど口に入るくらいの大きさで食べやすくて、
中もね、豆腐なんでね、油と、お肉だとどこまで量食べれないんですけど、中が豆腐なんでね、ひじきとかも入っていて、
それこそ本当にパクパクパクパク食べれる、そんなお料理でした。
なんかね、ごちそうの時、例えば私はごちそうって呼んでいるのは、農家のごちそうっていう番組名なんですけどね。
ごちそうって言ってやっぱり魚とか揚げ物が出てくるとごちそうっぽいですね。
でもなんかそれが毎日だとしんどいでね。
普段はそうですね、お粥さんとか普通のご飯でもお味噌汁がメイン。
とお鍋ですね。そういう感じですけれども。
三日三月三年とか言ったりしますけれども、物事のステージが変わっていくみたいなそういう考え方があるみたいですね。
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このやっぱり三っていうのはなんか不思議な数字ですよね、そういうふうに思うと。
人の経験からして何か変化とか一つの区切りを超える瞬間なのかもしれませんね。
三月ですし、そこはそんなに関係ないのかもしれないですけど、三ヶ月ごとに季節が巡りますよね、日本では。
そうか、三年熟成とか、そんなこともありますよね。結婚して三年だとかね。
素敵な数かもしれませんね。
昔からこの三っていうその周期とか時間の長さに人々は思いを馳せてたのかもしれません。
この番組へのお便りは、Xでハッシュタグ農家のご馳走でポストしてください。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。ご馳走様でした。
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