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2022-10-02 05:56

力の指輪、ダークファンタジー的に見るといいかも

aki
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力の指輪、流石にこれだけの大人数の性格や行動動機まではトールキンも描いてはおらず、指輪ファン
による壮大な二次創作ドラマとしてみるとよいかと思います。 #力の指輪
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こんばんは、pimzoです。
やっと、力の指輪の6話まで見ました。
ちょっと忙しいんですが、
この後、鎌倉殿を見ちゃったら、話、そっちの方になっちゃいそうなんで、
パパッと感想などを話したいと思います。
前回の3話、4話まで見たところは、
トールキンの話をドラマ化しているという雰囲気があって、
トールキンの力の指輪の時代の話というのは、
骨組みというか、出来事とか助手詞的な感じの物語で、
どういう人物かとか、どういう性格で、
どんな理由があってこういうことをしたということを細かく、
性格とかそういったことを描いてなかったな、書かれてなかったなと思いました。
というのは、やはり人の設定しか残っていないところに、
後からシナリオとか脚本として人物像の肉付けをしているというのが分かり出して、
そうなるとやはり作っているのがアマゾンプライムですから、
米国、アメリカですよね。
だんだんそうすると、よくあるアメリカさんのファンタジードラマ的な雰囲気の方が強くなってきて、
性格付けなんかも、描き方とかも、
どうしても自分の失った王国に戻るのを拒んでいた人物が、
王の印みたいなのを呼ばれたときに、いよいよそっちに戻るから来てって呼ばれたときに、
一応その自分の王の紋章をバンと机の上に置いていっちゃうんですが、
すぐにそれを取りに帰ってくる。
これでこの人、やっぱり戻る気になったんだなって思わせるとか、
中津国の南の方が、すごく多くとか悪いものに襲われていて、
03:00
それを助けに行こうと言っている国があるんですけれども、
その中でも、表だっては反対しないけれども、反対している摂政補佐のおじいさんとかが、
裏に下心あるよねっていうふうに見せていながらも、
なぜ艦隊が出港するときにその息子が妨害工作をするんですけれども、
それを捕まえて、多分その摂政補佐のおじいさんに、
あんたの息子だろうみたいにやったのかなって思うんですよね。
それで摂政補佐はしょうがない。
黙っといてやるから出港させるよみたいな話の流れで、
いよいよ船出したのかなとか、そんな感じに考えるような話の作り方になっていて、
それが5話目までで、ちょっと嫌だなって思っても見ていました。
それで6話目、嫌だなって思いつつ、
もうあまりに話がどんどん進みすぎて、
もういっそこれはこういうドラマなんだと思って見るべきだってちょっと腹をくくりました。
いっそそういうものだと思って見れば、
それはそれで楽しめるんじゃないかなと思って。
まさにアメリカの指輪ファンの人たちが作った二次創作ドラマ、
すごくお金のかかった二次創作ドラマなんだなって思うと、
それはそれですごく楽しめるなっていうふうにだんだん切り替わってきました。
特に6話目の最後の終わるシーンは、ちょっとそれないでしょ。
どうすんのよっていう、
予告編見て、そうなるよねって。
あららっていうような展開。
だからゲームオブスローンズとか、
そういう感じのダークファンタジーみたいなのが好きな方は、やはり見て楽しめると思います。
ぜひそんな感覚で、ちょっとダークなファンタジーを見ている気分で、
楽しんでみてはいかがでしょうか。
とりあえず力の指輪の6話目までは、そんな感じで見ています。
ちょっと今日はこの辺で終わりにします。
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