2021-05-26 24:32

#7 怪談ってエンタメ

怪談業界について最近思うことを話しました。

■ Show Notes:

・人志松本のゾッとする話

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%BF%97%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E3%81%AE%E2%97%8B%E2%97%8B%E3%81%AA%E8%A9%B1#%E4%BA%BA%E5%BF%97%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%BE%E3%83%83%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A9%B1

・島田秀平のお怪談巡り - YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCr6Lhrp_ojKTcR_iHhTG-mg

・陰陽師・橋本京明チャンネル - YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCM2lyz-r88z3073oKf10TcA

・ムー (雑誌)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)#%E5%A4%96%E9%83%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF

・松原タニシのおちゅーんLIVE! - YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCyL4kNasILiKNBvEZVHECrg

・【怪談・都市伝説・怖い話No.1決定戦】『OKOWA2020 TOKYO6』 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=SQ94rcRWJFg

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
はい、というわけで始まりました。ピカピカFMの大志郎です。
かづきです。よろしくお願いします。
ピカピカFMは、仲良し2人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりする娯楽番組です。
今日のテーマは、怪談ってエンタメ、です。
はーい。どういうこと?
まずこの怪談って、怖い話とかの怪談ですね。
ホラーってことだよね。
ホラーですね、の話です。
まあね、ちょっとね、好きなんです、怪談が。
ほうほう。
最近の怪談ってこんな感じ、えっと、怪談業界ってこんな感じになってるんじゃねって思うことがあったんで、
そういった怪談業界って言ったらいいのかな?
の、ちょっと最近こんな感じになってるよっていうのをちょっと話せたらなーっていうのがありまして、ちょっとお題にしてみました。
で、そもそも言うとなんですけど、大城はですね、ホラー苦手なんです。
そうなの?好きなのに?
今は好きだけど、言うて、もう4年ぐらい前までは全然見れなかったの、ホラー映画とか。
ほうほう。
だけどちょっとあることがきっかけでちょっと見れるようになったなーってのがありまして、
そのきっかけがホラー、怪談っていうところなんですけど、言うたらリングとか未だに見てないの。
ああ、そうなんだ。
リングもジオンも。
ただ、海外のホラー系は見れたりするんだけど、ちょっとその辺もちょっと特殊なちょっと系があって、
ホラーって言っても、大きく分けると2つあるなと思ってて、
要は日本系のホラーと怪談系の海外系のホラー。
もうちょっと詳しく言うと、日本のホラーって驚々しいというか、何かいるんじゃねっていう怖さ。
背後に何かいるかもしれない、振り返ってみるといないみたいな。
に対して海外のはもう出てくる。
03:04
もう出ますよっていう感じ。
そうね。
極端にちょっと言っちゃうとですけど、で言うと海外のは僕全然見れるんですよ。
日本のホラーがどうしてもちょっと苦手なんですよ。
たぶんそれは日常生活に持ち帰った時に嫌だなっていうのがたぶん心理的にあるんだろうなっていうのがあるんだと思う。
なんか風呂入ってて髪洗って洗い流した後に鏡に映る自分の後ろにいたりするんじゃないかとかさ。
考えたりすると結構怖くなっちゃうタイプなんだけど、そういった意味で言うともう最初から出てくる分には全然大丈夫よっていう。
言い方あれだけど言わんとすると分かる気がする。
そういったところの違いがあって、見れるホラーと見れないホラーがあるっていうのがちょっと最近分かってきたことだったりするんですよ。
なるほどね。
で、その辺がちょっと曖昧だったから今までちょっと見れてなかったっていうのがすごく大いにあったんだけど。
それが分かり始めるちょっときっかけみたいなところで言うと、階段がきっかけで分かり始めた。
ホラー業界ってこういうことなんじゃないかっていうのが分かり始めたっていうところなんですけど。
ホラーが苦手だっていう意識があって、それをちょっと克服したいかもなっていうふうに思い始めた時があるんですよ。
映像作品いろいろあるけど、その中でホラー映画っていうジャンルがあって、でも正直ホラー映画ちょっとまだ見たくない。
でもホラーはちょっと手出しとかないといけないなと思って、それでホラー映画じゃなくて階段だったらまだ聞けるんじゃないかっていうふうに思ったんよ。
思い返した時に、ひとし松本のゾッとする話っていうのがテレビでやってたんですよ、昔。
その中に芸人さんがいくつか自分たちが経験したホラー話とかの話をするんですよ。
で、それはすごくマジで怖かったんだけど、でもそれは全然聞けたの。
そういえば俺、あの時のゾッとする話全然聞けたと思って、だったら階段をちょっと聞いてみようと思って、それで調べ直した時に、
06:07
YouTubeで調べたら、ゾッとする話でも出てきた島田周平さんっていう人がいるんだけど、手相占いとかでも有名な人なんだけど、芸人さんで。
その人の話をYouTubeで検索したら、その人の持ってるネタ、YouTubeを解説してて、それで聞いて、やっぱおもろいなと思ったんよ。
ちゃんとゾッとするし怖いしっていうのに気づいて、そこからいくつか見ていって、その人の知り合いの階段師さんの話とかも聞いて、おもろいなと思って。
まずそこで感じたのが、ホラーってこれってエンタメだよねっていうことに行き着いたんよ。
ホラーって驚々しいけど、ホラーといえば、後ろ振り返ったら誰かいるかもしれない。でも振り返ったら誰もいない。
なんだいなかったんだと思って歩き始めたら目の前におるみたいなさ。
ホラーの定番だけど、もうそれは通用しないじゃん。
定番すぎて。
じゃないことをしないといけないじゃん。
まあそうね。
っていうのがホラーの定番じゃないことで、さらに恐怖を感じさせる、驚かせる必要があるっていう。
これってもうエンタメじゃんっていう。
どういうこと?まんねり回避ってこと?
恐怖っていうふうに捉えてしまってるけど、視聴者の思い描いている想定とは違う方向で話が進んでったりとか。
予想と裏切りみたいな。
裏切りとか。
っていうところで考えた視点で見ると、恐怖っていうところを除けば、これって十分なエンターテイメントだなっていうのに気づいて
なるほどなと思って。
これは楽しいわ。
それが腑に落ちて、そこから好きになれたっていうのがあるんよ。
ホラーっていうものが。
なるほどね。
そこからやっぱりいくつか、階段、資産の話とか、ホラー体験した話とか聞くけど、どこか土定番のところから外れてるところだったり、そこを完全に突き進むような王道の話だったりとか。
ノンフィクション、実は体験のマジで怖い話とか。
09:03
サイコスリラー的な、人が怖い話とか。
人怖っていうジャンルがあるんだけど、結局は人間が怖いっていう話だったりとか。
っていうふうにいくつかジャンルとかあって、でも結局これってやっぱりホラーっていうエンターテイメントだなっていうふうにすごく気づいて、それが楽しいってすごく思えたんよね。
これがすごく身近に感じれたのが、一つ大きなのがYouTubeの存在。
YouTube業界の中でも、階段師さんが自分のチャンネルを持って自分で配信するっていうことをし始めてるんだよね、実は。
そうなんだ。
今もそうだけど、芸人さんが自分のネタを自分のチャンネルでアップしているじゃんか。
違法でアップロードされないように、自分たちでもそのネタを自分たちのオフィシャルチャンネルでアップしているっていうのと、同じように階段師さんもその違法アップロードとかを防ぐために自分のチャンネルで自分のネタを配信してたりとかするの。
これがまずYouTubeのホラージャンルをやっている人たちの一つの大きなセオリーというか軸になっている。
そこからちょっとずつ発生していくのが、今度コラボっていうふうになる。
自分のチャンネルで知り合いの階段師さんに自分のチャンネルに来てもらって話してもらう、ホラーを話してもらうっていうコラボの形。
YouTubeであるようなコラボをそのホラーとも掛け合わせて、知り合いの人たちにコラボした際にその人からちょっとエピソードを話してもらってっていう形をとってたりする。
そういうこともしてるんだなと思って。
それこそYouTubeっぽいやり方やなと思って。
これもなるほどなと思ったり。
で、次のステップがあって、今度は視聴者投稿。
視聴者が体験したエピソードを送ってもらって、それを話すっていうやり方。
階段師さんって、要はエピソードを人づけから聞くっていうことをしたりするのよ。
12:01
なんか怖かった体験ありますかっていう話とかを、それを自分で自分のチャンネルとかで話していいですかとか結構するらしいんだけど、
自分の持ちネタにするって言ったらいいかな。
感覚で視聴者に投稿してもらって、それを自分のチャンネルで発信するっていうやり方。
これってまさに階段師さんが今まであったように、人から聞いた話を自分のライブとかで話しするっていう形と同じだなと思ってて。
それってYouTubeが進歩したことでできたことだなと思って。
なるほどね、そういうこともできるんかっていうふうに思いたいよね。
で、最近そこからさらにおもろいなと思ったのが、
この2つ、コラボするっていうことと視聴者投稿、この2つがあるじゃん。
視聴者に送ってもらったエピソード、こういうことあったんですよ。
〇〇さんどう思います?っていうエピソードをコラボした霊媒師さんとかに鑑定してもらう?査定してもらう?予想してもらう?
っていうことができるようになってきてるのよ、今。
だから、視聴者が自分の中では腑に落ちていないホラー系の体験を、
本物のスペシャリスト、霊媒師さんとか、
〇〇さんとかも実はYouTubeチャンネルやってるんだけど、〇〇さんとかにそれをどう思うかっていうのを聞けるっていう形があるんだよね、今。
知らんかったわ。
すごいおもろいなと思って。
こういうことがYouTubeだったらできるんだってすごいって思った。
なかなかないもんね、そういう機会とか。
本当にライブハウスにその人たちが行かなきゃできなかったことだけど、YouTubeだったら直接関わらなくても、
YouTubeっていうのを返せばできることになったから、おもろいなと思って、この手法の取り方が。
なるほどなと思って、これって広まれば広まるほどどんどんネタの数が増えていくから、すごくおもしろいホラーネタがまだまだたくさん出てくるんだろうなってちょっと思ったよね。
15:03
なるほどね。
だから今まで、怪談師さんが自分で歩いて経験して、それを持ち帰って皆さんにアウトプットするっていうめんどくさい、正直超アナログ的なやり方だったのが、
もうYouTubeっていう手紙とか送ってもらえれば、その中でおもしろければそれを採用して、自分のネタとして消化するっていうすごく楽な、
もう自分の足で歩かんでも、YouTubeっていうのを返せばもう全然いくらでも話せるっていうフォーマットがあるんだなと思って、それはなんかおもしろいなーってちょっと、
ホラー業界の今のYouTubeでの活動っていうフィールドができたことによっておもしろいなーってちょっと思った。
なるほどねー。昔はさ、今もなんだろうけれど、昔からあるものとして、例えば雑誌のムーとかさ、雑誌のホラーとかオカルトを扱ってる媒体で読者投稿みたいなものを募集してさ、
編集者さんが内容を選んで記事に起こすみたいな、裏取りもするんだろうけれど。
っていうやり方があったと思うんだけど、今はそれを雑誌の編集者とかではなくて、個人に対してできるようになったっていうことなんだろうね。
個人の会談、話ができる人にそういう話が集められるようになったし、あとそういう人たちがたくさん出てきたことによって、得意なジャンルが違うからさ、
いろんな切り口で話ができるようになったんだろうね。
だから面白いジャンル、YouTubeの中でもそういったジャンル、コアなジャンルって言ったらいいのかな。
キャンプファイヤー、キャンプ動画みたいな感じで一段落として、会談っていうのも実はYouTubeにもあって、それがそういった形になってて、実はいるんだよっていう。
18:05
知らなかった。
もし気になった方がいらっしゃるのであれば、僕が一番最初にホラーが好きになったきっかけの島田周平さんのチャンネルはおすすめだし、
あともうとにかくエリスぶりのものを見たいんであれば、松原谷氏のおチューンライブっていうのがあるんですよ。チャンネル名で。松原谷氏さんって自己物件すみます芸人で有名な人なんだけど、
その人を主催者って言ったらいいのかな?がやってて、その中でやっている王コアっていうチャンピオンシップみたいなのがあるんよ。
決勝戦的なのをやってて、その決勝戦を見てもらえれば、とにかくいろんな人たちがエリスぶりのネタを持って勝負しているっていうのがあるんだけど、どれも怖いから。
それを見てもらえれば、その最近のホラー系、怖い話とかすごく聞けるので、そこらへんはちょっとおすすめかなと思うので、ちょっと見てほしいところですね。
なるほどね。階段か。見れるかな。実は俺も得意ではないんだよ、階段。ホラー、全般。
階段話は全然見ないわけではないから、たまにテレビとかでやったりすると聞いちゃったりとか。
ちょっと昔だと2チャンまとめみたいな、今5チャンだけどさ、怖い話、文字で読むやつとかは、深夜に読んじゃったりしてさ。
1回読み始めると、なんで読んじゃったんだろうって思うんだけど、やめられない感じがしてて。
だから今どうなってんだろうっていう気になる部分もありつつ、ちょっと見るならお昼に見たほうがいいのかなとかね、ちょっと考えちゃう。
ホフっていうところを取り除けばよ、それって気にさせてるっていう演出が入ってるじゃん。
そうね。
そういったところがやっぱり魅惑?魅了されるポイントだったりするよね。
うん。
っていうことを考えると、ホラーってやっぱりエンタメだなっていうふうに思うよね。
21:04
そうね、なんか気になっちゃうんだよな。
本当にもう予想外のオチとかを求めてるんだら、やっぱり手っ取り早いのってやっぱ階段系の話なんだよね、階段だったりホラーとか。
そういうのを知りたい人がいらっしゃるんであれば、手っ取り早く見るんであれば、ホラーはおすすめですよっていうのは言えるかな。
なるほどね。
やっぱりどんでん返しもの?どんでん返し映画ならこれみたいなのとかさ、やっぱり需要があってさ。
結局そういう映画ってやっぱりホラーテイストが入ってるんだよ、大概。
やっぱりそういうことなんだろうなと思って、やっぱりエンタメなんだよねと思って。
なんかわかる気がするわ。
面白いソークルとかいう話とか、やっぱりちゃんとした王道の話とかもあったりとか。
知れるからすごく楽しく、俺はいつも階段とかホラー映画とかに手を出すようになり始めた、この2、3年かな。
なるほどね。ジャパニーズホラー、リングとかさ、はいつか見ようとは思ってるの?
相当ホラーに慣れてからじゃないと無理だな。今はまだ見れないな。
そうなんだ。
今はまだ見れないな。
順は多分見れないな。
結構見れないね。
結構しばらくは見れない。相当な爆発を踏んでからじゃないと日本のホラーは無理だな。
そもそも間違ってはいけないのが、俺はホラーは苦手。ベースは。でも好き。苦手の中でもジャンルはちゃんとあるんだよっていうところですね。
はい、というわけでこんな感じのお話です。
階段ってエンタメでした。
今日の感想やこんなことを話してほしいなどあれば、TwitterピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMをつけていただけると、僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
24:01
はい、というわけで、来週は、ごめん、タイトル忘れた。
東京芸術大学受験物語です。
というわけで、また来週お願いいたします。またねー。
24:32

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