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さあ始まりました、ピカピカFMの大志郎です。 深月です。よろしくお願いしまーす。
はい。ピカピカFMは、仲良し2人が映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりするトークバラエティー番組です。
あのさ、これびっくりするかもしれんのやけどさ。
タマセンってあるじゃん。 うんうん、お祭りとかで。
あれ、他県の人知らないらしいで。 嘘?
あれ、愛知発祥らしいよ。 あ、そうなんだ。 びっくりしてさ、俺。
え、そうなの?と思って。 ついさっきに知ってん。 そうなんだ。え、そうなの?
いや、屋台とか行くとさ、タマセンとかあるよね、みたいな話してたじゃん。 タマセン?みたいな話をさ、別の人たちが喋ってる時でさ。
で、その話し出したタマセンって言い出した人は、愛知出身なの。 タマセンだよ、タマセン、みたいな話したの。
でもそれの周りの人たちは、タマセン? ってなって、同じリアクション。まさに、え?タマセンって知らないの?みたいな話になって。
らしいです。 そうなんだ。
タマセン、一応、聞いてる人で知らない人に説明すると、あのー、
まあなんだろう、せんべい?せんべいって言っても、そんな分厚いやつじゃなくて、薄いエビせんべいっていうのがあるんだよね、愛知には。
で、そのエビせん使って、焼いた卵っていうのかな、目玉焼きをサンドしたのがタマセン。
それをこう、お祭りとかで、お腹空いてる時とかにバリバリと食べたりするんだけどね。
まあ、おやつにしたりとかして食べてたりしたよねっていう。 うん、したした。
そういう文化がなかったらしいねんな。 そうなんだ。
そう。 びっくりした。
意外と本当に、知らんことってあるんやなと思って。 そうね。
ちょっと、なんだろう、愛知のことで、まだあったなと思って。
ちょっと嬉しかったんだよね、びっくりと同時に。 まだみんなが知らないことあんねんなっていう。
なるほどね。 うん。
で、ちょっと聞いた話だけど、飽きた。
飽きたけん、なんかね、なんでも寒天にするらしいよ。 嘘?
なんでも? ポテトサラダ寒天とかあるらしいよ。 いやいやいやいや。
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意味がわからないし、どうなってるのかもわからないし、美味しいの?それは。 それがなんか美味しいらしいよね。
嘘? へえ?と思って。
で、スーパーに普通にそういった寒天を置いてるらしいね。 売ってんだ? うん。
それは知らんからあれだけどさ、いやらしいよと思って。 それは何?その友達っていうか知り合いから聞いたの?
知り合いではないんだけど、何かのテレビか何かで見たと思う。YouTubeか何かで。 番組とかで?
うん、か何かで見て、へえ?と思って。 そうなんだ。もうなんか、なんていうの、その
一、その、嘘をこう教えられてるんじゃないかって疑いたり。 ぐらいなるよね。
そう、グルになってさ、こう、寒天、美味しいんかなぁ?って思っちゃう。
そうなんだ。 あんまり言いたく、ごめん、めちゃくちゃどの話長くなるであれやけどさ、
あの、秘密の県民賞ってあったじゃん。 あれ見てた時に、やっぱり沖縄のこと特集とかするとさ、
実は沖縄はみたいな、こういうの流行ってます、こういうの流行ってます、とか、こうする文化あるんですよとか、
紹介したりするけど、まあうちの母親からしたら、いやそれはまじごく一部の地域だから、うちんとか全然してねーし、みたいな感じ。
だったりしたりする。 あの、捏造でもないし、フェイクでもないんだけど、
本当はそれ言うても、その県の中でもほんとごく一部の地域の習慣です、みたいなことがあったりするからなんともだけど、
ちょっとそういった秘密の県民賞的なの、ちょっと気になってきたなっていうのが正直ある。
うん、そうね。 ちょっと知りたいなっていうふうに思った。
いいね、あいちのことをまずはじゃあ、
そうだったのっていうのが、もっとあるかもしれない。 そう、かもしれんっていうね。
俺的にはその、台湾ラーメンが台湾のものだと思ってたから。
そうね、そうね、それもあるし、どっかあれ知ってる?豊橋カレーうどんっていう。 あ、そうなの?
豊橋カレーうどんって知らん? 知らない知らない。
じゃあ、それまた今度の話で。 そうね。
じゃあ、本日の本題、言っちゃいましょうか。 はい、お願いします。
本日のトークテーマは、未体験ゾーンカノシマイのファビラスな世界です。
はーい。 ファビラスな世界。
いや、やっちゃいましょう。 やっちゃいましょう。
いっちゃいましょう。 やれるかな?
いや、これね、そもそもで言うと、かすきからのプレゼンで持ち込んできていただいた企画ですわな。
プレゼン。まあそうそう、俺がたまたま知ったんだけど、どうもカノシマイがポッドキャストを始めたらしいと。
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それがスポーティファイで、独占配信っていうかスポーティファイで配信を始めてて、
で、最新が今6話だったかな。まだ初めて、日が浅いんだけれど、
そんなのちょっと聞くしかないでしょうと、っていう話をして、で、ちょっと聞いてみたんだよね。
まあ、そして開けてみたら、まあ、何だろう、面白いし、びっくりだし、なんかいろいろ詰まってた。
そうね、いろいろ詰まってたが、まあそうね、正しい感想な気がする。俺もそんな感じがした。
もう本当にファビュラスでしたね。それがファビュラスなのかな。
そう、あのね、そこがね、俺ちょっとまだ分かってなくて、大城と今回話しながら理解ができていくかもしれないなっていうところも期待をしている。
いったいファビュラスとは何なのかっていう。 そうね、そうね。
一応概要だけ説明すると、番組名、番組名って言ってんの?チャンネル名かな?
が、カノー姉妹のファビュラスワールドっていうチャンネル名でして、皆さんご存知のカノー姉妹のお二人、姉のカノー京子さんと妹のカノー美香さんのお二人でおしゃべりをしているっていうようなチャンネルですね。
で、リスナーさんからいただいた質問だったりとか、そういったものに対してお二人からお言葉をいただくような感じのチャンネルですね。
そうね、お言葉をいただく、そうだね。
だいたいコーナーが3つぐらいあって、Q&Aの質問に対してどんどん答えていくっていうコーナーと、あとそのリスナーの人のお便り、お悩み相談みたいな、それに対して二人でこう話しながら、こうじゃないですかって答えていく。
あともう一個、最近ちょっと増えたのがリスナーとお電話するっていう、実際の生の声を聞きながらお話しして、それもちょっとお悩み相談みたいな、どうして、いつからこうされてるんですか?みたいなリスナーの質問をぶつけたりとかっていうコーナーで、
どのコーナーも、カノー姉妹の何ていうのかな、イサイサを放っているなあっていうのが、俺の感じたところかな。
あの、存分にカノー姉妹のお二人を堪能できるのは、多分ここだけなのかな?わからんけどさ、初めてこんなにお二人を堪能したっていう感じなんだよ。
わかるわかる。今までテレビ番組で、バラエティ番組とかで登場したのはもちろん見たことあったし、どういう二人なのかっていうのもなんとなくはわかっていたんだけど、そのバラエティ番組だとさ、どうしても他の司会の人だったり、
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家員さんだったりが、すごい突っ込むわけをやっぱり異世界だから、ファビュラスな世界はちょっとあの、我々にはちょっと、なんていうのかなり悪が強い世界だからさ。だから、「え、そんなんやってますん?」みたいな感じで突っ込む人が大抵いたと思うんだけど、このポッドキャストは二人しかいないからさ、突っ込み不在なんだよね。
で、どんどん深まっていく世界が。それがね、もう聞いてて重みが違うんだよね。今までのファビュラスな世界をバラエティ番組の時は覗いてるっていう感じだったんだけど、引きずり込まれるっていう。
本当に入っていっていくっていう感じの体験をするよね。
もう正直さ、予告の時点で俺はもうね、「あ、うわ、これや!」って思った。予告、シャープ1の前にシャープ0っていうのかな、番組が始まりますんで皆様これからよろしくお願い致します、みたいな挨拶する予告があるんです。
ちょっとした分数なんだけど、その時の内容なんだけど、お二人からの挨拶が始まって、その後の今日から始まりますのでよろしくお願いしますと。テレビ収録とかでは出演したことあるけど、実は音声配信っていうのは初めてでして、何かと緊張しておりますがよろしくお願い致します、みたいな。
で、それに対して姉の京子さんが、「ミカさん、しっかり頑張ってください。はい、そうですね。」っていう感じの返しをするんだよ。もうこの二人の関係性をここで表しちゃっててさ、「ミカさん、しっかり頑張ってください。」
もう全部ミカさん。お姉さんも全部ミカさんに任して、するよ、「はい、わかりました。」って受け止める妹のミカさん。もうこの関係性でもう、「あっ、これこれ、これです。私たちが見たかったカノー姉妹はこれです。」と思って。
もうその時点で関係性がわかるし、もうその時点で一気に引っ込まれた。俺はこれからこのファブラスワールドの中に入り口を進んでるんだなと思って。
よしよしよしよし。これですこれです。これを私は見たかったし、このファブラスワールドに行きたかったんやっていうふうに思わされました。この時点だけで正直。やっぱ素晴らしいなと思って。もうそこから入り口入ってみたら、まあいろいろね、面白かったんよ。
で、Q&A的な質問が大概あるんです。それに関しては基本的にはシンプルに返答していくような感じ。Q出したらそれに対してすぐにはいかいいえみたいな簡単な返しをしたりとかするんよ。私それに対してちょっと不思議な点あったら掘り起こしたりするんだけどさ。
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いいなってちょっと心の中でさ、俺自身も突っ込んだし、ミカさんも突っ込んだところがあるんだけどさ。あの、Qに、Q、クエスチョン。捨てられないものはありますか?っていうお題に対して姉の京子さん、ミカさんですっておっしゃったのよ。
それに対して妹のミカさん、ん?って一瞬止まったけど、捨てるというものなんですかね?ってツッコミを入れるね。そうなんだけど、あ、そこちゃんと拾ってくださるんだな、ミカさんって思ってさ。
あーこれ素敵やなーと思ってさ。このなんていうんだろう、ボケとツッコミって言ったらいいのかな?この京子さんとミカさんの関係性は。そうね。
そう、なんて、ミカザワールド、京子ザワールドに対して一般人が噛み砕けないところがあるところをちゃんとミカさんがフォローしてくださる。わかるように。そこがね、すごく絶妙だなって思って毎回毎回。
やっぱみんなが気になったところ、京子さんの気になったところをちゃんとミカさんが突っ込んでくださるのよ。それがすごく心地よくてさ。どっちも素晴らしいなって思うのよ。
その絵をもう見始めてたらすごく面白くて、それをしていくとね、どんどんどんどんわかってくるのよね。このお二人っていうものが。
基本的に、京子さん、姉の京子さんの方がかなり悪が強いというか猛獣なんだよね。噛みつくものには噛みつくし、いきたいように生きるみたいな。言いたいことを全部言うみたいな。
ただそれがすごすぎて、多分それだけだと本当にみんな置いてきぼりになっちゃうよね。リスナーの人。だからミカさんが猛獣使いになって、好きなように基本やってくれていいと。
これは今こういうことなんですよっていう。一般の人にはちょっとおかしく見えるかもしれないんですけれど、こういうものなんですよみたいなことを言ってくれるんだよね。
それがなんというか、だから二人の信頼関係なのかわからんけどさ、京子さんはもうそれで完全に自由に投稿するし、ミカさんはちょっとここは説明とか、一般的にはこうですよっていう話をしておかないといけないなっていう時に、ささっと手を差し伸べてくれる感じがするんだよね。
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ささの具合もね、素晴らしいので絶妙なのよね。本当に最低限だよね。
で、あとはもうちょっと皆さんで文明を拾ってくださいみたいな感じ。そうだね。堪能してください。それがミカさんを、説明はちょっと多少必要かもしれませんが、でもそれを込めて皆さん堪能してください。うちの姉を堪能してくださいみたいな感じの塩梅。素晴らしいのよね。
基本お姉さんのことをね、尊敬しているというか、すごく愛しているというか。
リスペクトしてるのよ。で、この後いろいろQ&Aに対していろいろ質問が出るにつれて、お二人の人からがわかってくるっていう感じなんだよ。
で、もういくつかちょっとやっぱ気になったところがあってさ、こだわってることはありますかっていう質問に対して姉の京子様は全てと。なるほどと。で、ミカさんは妹のミカさんは姉で精一杯ですと。自分のこだわりは特にございませんと。なるほどですと。
で、その時点でもうそういうふうな人たちなんやなっていうふうに思える。と同時に、俺ちょっとこれびっくりしたんやけどさ、妹のそのミカさん、趣味がアニメだったりするのよ。なんかさ、ちょっと知ってる人は知ってるやん。
たまになんかコスプレ写真が話題になったりとか。そうそうそうそう。で、あ、意外と知ってるんやとかさ、最近の作品知ってるんやっていうふうに思ったんだけど、最近見てるので何ですかっていうところで言うと、そのジョジョ、鬼滅、十字会戦、ワンパンマン、おとまつさん。なかなかじゃない?そうね。なかなかちゃんとしたラインナップじゃない?
あ、本当に好きなんだなって。そうそうそう。あの、ガチじゃんって思って。
そのジョジョみたいな完全に何て言うんだろうな、ネタ寄りっていう言い方はちょっと違うねんけど、何て言うんだろうな。
あれだよね、その飛び抜けてファンが多い作品っていうかさ、あの固有の。そうそうそう。っていう感じもわかるはわかるんだけど、ちゃんとアニメが好きな人たちの作品もちゃんと見てらっしゃるのがすごいなと思って。
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幅がすごいよね、その鬼滅も見てればおとまつさんまで見てる。そう、そっちも行くっていう。ちゃんと見てる人と思って。あ、そこまでちゃんと手を出してる人なんやっていうのがちょっとびっくりした。
本当にアニメ好きな女性なんやなっていうふうに思ったよ。それに対してお姉さんはやっぱり素晴らしい。もうとことんうちらが思い描いている範囲外の範囲外でいらっしゃってて。
もちろん、きょうこさんにも趣味、特技は何ですかと聞いたんだよ。妹さんは趣味はアニメとかゲームとか映画ですと。で、特技は猛獣使いですと。この猛獣使いは皆さんご存知ですよね、姉のことですみたいな感じでおっしゃってる。
で、きょうこさんは何ですかと聞いたら、趣味は私自身です。特技は私自身です。さあ続いての質問、ちょっと待ってと。ちょっと待って。次の質問ちょっと待って。紙砕けてないんやけどと思って。どういう意味だと思う?
わからん。わからんわからん。あのね、説明ないのよここ。そうなんだよ。
すごくない?このさ、それもそうだしさ、このQ&Aさ、そういうことが結構あるよね。そう。ちょっと今のどういう意味っていうの気になるのに、どんどん次の質問いっちゃうからさ。やっぱちょっとこの辺さ、パンパンパンパン行きたいのはわかるけどさ。
店舗良く行きたいのはわかるんだけど、店舗良すぎてわからん紙砕けんところがいくつかあっちゃうから。特に俺ここ気になって。俺が気になったのはね、あの、くまモンとふなっしー。ここに写真を撮るならどっち?っていうのが最新のエピソードであって。で、きょうこさん、間髪入れずにね、撮らないです。一言だけ撮らないです。
で、みかさんもちょっと曲がって、撮らないです。次の質問に。なんで撮らないの?どっちとかでもなく。理由は?っていうのが全くしゃべってくれない。
欲しいよね。説明ちょっと欲しいよね。
何か聞き逃したんちゃうかっていうふうに思うのよ。そうそうそうそう。意味がね、ちょっと追いついていけんときがありすぎてさ。それを込みでファビラスなんですよ、たぶん。
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それで言うと、あの、かのーきょうこさん、姉のかのーきょうこさんを性格を一言で表すとっていうのに対して、妹さんは姉は宇宙ですと。おっしゃってたんで、まあ、はかり知れないやろうなっていうふうにはちょっと思った。
でもちょっとごめんやけど、ときどきその宇宙がちょっとさすがに行きすぎててわからんときがあった。ちょっと観測できないときが。そうそうそう。ちょっとね、急にね、ピュンってどっか行っちゃうから。そこがね、面白いし、わ、素敵だなと思っちゃったな。
毎回楽しみなんだよな、あのQ&A。そうそう。来た来たってなる。
なんか男性まさりなさ、なんて言うんだろうな、威風堂々としている感じの印象ちょっとあるやん。ちょっと寄然としているというか。そうそうそうそう。
印象があるんだけど、それでそんな京子さんでも、あ、動いたな、今一瞬動いたなっていうエピソードを語ってたところがあってさ。
言うたらお二人のそばにはグッドルッキング外の人たちがたくさん多くいらっしゃってて、その人たちが言うたら自分のものだと。京子さんは自分のものだと喧嘩することがまあ多々あるらしいのよ。
で、あの場合によっては殴り合いになったりするらしい。別にそれはそれでいいらしいの、本人的には。頑張って私を取り合いなさいみたいな感じらしいんだけど、そんなあるとき、あるグッドルッキング外の男性が、
いや、それは自分が悪いと。なぜか。京子さんが他の人に目を移ってしまうのは自分が至らなかったからだと。だから自分が悪いっていうふうにおっしゃってて、それに対して京子さんは負けたと言ったのよ。
ああ、そこで揺らいだんだと思ってさ。ちょっとね、石像が動いたって言ったらいいのかな。動かないと思っていたものが。そう。ああ、そういうところで動くんだと思って。すごくなんて言うんだろうな。そこも含めて夢中なのよね。
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人の心で動いている、なんだろうな。人の心で動いているところ。ああ、こういうところで本人はすごくドキッとしたりとかするのかなっていうのが、ちょっとね、びっくりしたんだよね。このエピソードを聞いたとき。
だからますますね、ちょっと気になったのよね。どういったところでこの人たちって心動くのかなっていう。やっぱ圧倒的な何だろう。美学とセンスっていうのかな。本人たちからこちら側が衝撃を受けたりするんだけど、本人たちがどういったことに心動いたりとかするのかっていうところが実はあんま見えてなかったんだけど、
こんなエピソード聞いたとき、そこが見えたような気がして、ちょっとそれもまた発見だったんだよね。
なるほどね、確かにね。なんかもう完全に、特に京子さん側かな、お姉さん側が、自分の好きなものを集めていったりとかさ、自分の好きな生き方を歩んでいったりするタイプだと思うんだけど、そういうふうに見えるんだけど。
ゆえに、京子さんにアプローチをするのはもう逆に難しいというか、選んでもらう。選んでもらえれば、そこに入れるんだろうけれど、京子さん側からの動きがないことにはもう一歩も入れないみたいなイメージがあるんだけど、言ってることわかんない。
こっちからなんか説得ができないというか、このほうがいいんじゃないって言っても、毅然とした自分の真を持ってるから、私はこう決めたので、みたいな、そういう鉄壁さを感じるんだけど、さっきのエピソードだとさ、ちょっとその、なんていうのかな、それは自分が悪いのでっていう、ちょっとこう引くというか、
他の人だったらさ、一歩引く、折れる感じではなくてさ、もうちょっとアプローチする方向に行くと思うんだけど、だからそういう欲のなさとも違うんだけど、そういう態度に、ああって思うところがあったのかな、周りにそういう人があんまりいないからということなのか。
競争で勝ち取る人ばっかりな気がするんだよね、京子さんの周りにいる人とか、お姉さんの周りにいる人じゃない人がこう出てきて、ああってなったのかなっていう。
何かね、何なんだろうなと思って、自分のルールにある欠点っていうのかな、に多分気づかされたとか、そういうようなニュアンスなのかわからないけど、
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自分のこういったルールを作ってしまったがゆえに、ああ、こういう目線も忘れてたなっていうことって言ったらわかるかな。ああ、そういったすごい素敵なところもあるんやねっていう。
発見とかにもちゃんと目を向けているっていうのが、それもまたすごく素敵やなと思ったんだよね。
言ったら、完全に自分だけのルールだけで、Yes、Noだけで生きてる人じゃないっていうのが、それがまたすごく人間味があるというか、彫刻じゃない、ちゃんとした人なんやなっていうふうに思えたんだよね。
そこを見れてすごくちょっと嬉しかったよね、そのエピソードを聞いたときに。
多分そういうの、ファブラスな世界を知っている人たち、リスナーさんたちは、ああ、そういうところを多分好きだったりするのかなとかちょっと思ったら、追いかけて、2人のことを追いかけていたりするのかなってちょっと思ったんだよね。
だし、ちゃんと市民に答えてくださってるのかなっていうふうに思って、一連の話、この配信見ててさ。
悩み相談とかね。
そう、言うたらさ、庶民の質問よ、言うたら。あるときさ、リスナーさんとお電話だったかな、か、届いたお便りで、40代の女性がなんか白髪とか追いを感じ始めていると。
若作りとかすべきなのか、それとももうそんな気にせんと年相のことをすべきなんか、どっちがいいんですかねみたいな感じの質問に対して、そのお二人的なアンサーとしては、気にしなくてもいいんじゃないとおっしゃってたね。
ただの記号でしかないというか、数字でしかないから、その年齢なんてとも言いつつ、あ、そうだ、これは電話だわ。
で、そこに書いた、その書いてあった白髪ってどれくらいって聞いたら、その電話知ってる?その女性、聞いた女性は3本だっつって。
そしたら、お姉さまが抜けばよろしいのでは?と。
もう、あの、ごもっとも。ストレートにツッコミを入れて。あ、そういうこともできるんやと思った。
なんかそれ、新鮮だよね。そのさ、電話してる時にさ、京子さんがこう、なんだろう、最初割とさ、ファビュラスな世界っていうか、京子さん、宇宙を展開しつつ、だからその年齢、関係ないんじゃないっていうのも、
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電話だとちゃんと伝えようとするから、翻訳っていうか、わかる言葉で話してくれるんだけど、ちょっと独自の起点、スタートが独自のところはあるんだけど、そういう概念をまず教えてくれると。
でもその後にさ、割とふっとこう、別にこうすりゃ良くない?みたいなところもさ、合わせて言うというか、心の持ちようの部分と、あとなんか結構ガシッとこう、なんていうのかな、えいやってこう対処する方法も、なんか一緒に言ってて面白いなっていう。
だから独自の目線もありつつ、ちゃんとそれにはちゃんと筋が通っているし、だしちゃんとアンサーになってるし、ちゃんと審美になってるし、なんで?って思う時があんだけどさ、まずそもそもなんで?そういう質問をするっていうのもちょっと気にはなんだけどさ、合コンの割り勘、デートの割り勘についてみたいんださ。
そういう庶民的な質問をするかね?って思ったらさ、ちゃんとそういった質問に対しても、ちゃんと審美に答えてくださるのよ、お二人。
そうだね。
だし、ちゃんとみんなが納得できるような答えをちゃんと持ってらっしゃるのよ、お二人。
ね、意外とそうなんだよね。
なんで?って思うのよ、俺。なんでわかんの?っていう。絶対にお二人絶対割り勘してないでしょっていう。ビール飲んだことあります?枝豆麺食べたことあります?っていう風に思うねんけどさ、それでもちゃんとすごく説得力あんのよ。
俺思ったんだけど、お二人とも実は、週に一回下町に住んでると思う。じゃないとありえんと思う。答えられるわけがないと思う。
それなに?趣味で住んでるの?
趣味では、趣味というか、自分たちの世界を広げるため?
それは、あの、セイントモニーさん的な。そういうこと?
自分たちの人生を豊かにするために、庶民の生活もちゃんと送ってるような気がする。じゃないと、そういった答え出ないと思うねんなってちょっと思ってしまうもん。
なんで答えられるのかが、不思議でしゃーないね。っていうぐらい、すごくちゃんと答えてくださるのよね。あれなんでだと思う?
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ファビュラスな世界って、ドキも抜きつつも、なんでさ、すごく納得ができるというかさ、あんな感覚が不思議でしゃーないのよね。もしかしたらそれがファビュラスな世界なんかなともちょっと思ったり。
でも、もうちょっと具体的なところで言うと、お二人がちゃんと庶民の生活を知っているから。だから週に一回庶民の生活、秋晩とか、週に一回は降りているから。
やっぱり、イエスとブッダみたいな、そういう感じなんかな。
のような気がしてならん。
すごい。
余計わかんなくなったよね、ファビュラスな世界。
まだちょっとね、つかめてない。でもなんかわかったような、わかってないようなところまでちょっといけたんちゃうかなってちょっと思う。
でもね、今までがちょっとネタ的にというかさ、ファビュラスなんでしょ?みたいな、外から見た目線でしか知らなかったけど、
あのポッドキャストを聞くと、確かにそういう世界はあるんだなっていう。
俺らが見えてないだけで、そういう世界はあるんだなっていう気持ちにはなる。
だから外でなんか花を見てるんじゃなくて、そのわかんないけどナバナの里とか、なんかわかんないけどさ、
ナバナの里。
もうお花畑言うたら、の中をいろいろ歩いてるような感じの感覚ではあったかな。
それがファビュラスワールドってこと?
そう、それがファビュラスワールド。
中側から見るとこんな感じなんやとか、これは確かに宇宙だわってちょっと思った。
だってやっぱり未だにわかんない。
趣味は私自身です、特技は私自身ですってどういう意味かやっぱりわかんない。
わからん。
これをぜひともね、皆さんにね、体験してほしいね。
そうだね。
皆さんもご理解いただけるのかどうかっていうところ。
ぜひとも聞いてほしいし、より一層多分、そのうちら自身もだと思うけどさ、
よりなんか素敵な人たちだなというふうに思えたんじゃない?
あ、そうね、その、何て言えばいいのかな。
そういうこと考えて、考えてっていうか、考えず自然とそう振る舞ってるんだなっていうところがわかった感じかな。
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テレビとかだと一部分的に切り取られてそこ面白いっていうふうにされてたけど、
この二人だけだとこういうふうになってんだよなっていう全体像も含めて見れるから、
すごくなんかよりお二人のことがテレビを見てた時以上に好きになれたな。
そうねそうね。
というところをぜひとも皆さんにも体験してほしいです。
みなさんも一緒にファビュラスワールドへ行きましょう。
行きましょう。
いざな。
そういう、そういう締め?
ありー!
今日の感想やこんなことを話してほしいなどあれば、
TwitterピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMをつけていただけると、
僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
ではというわけで、次回は何にするんですか?
次回のテーマは、
映画、マトリックス、そしてインセプションの世界から感じられる仮想現実のイメージについて、
珍しく和木の方が話そうかなと思ってます。
はい。
今年ね、マトリックスの最新作が12月に公開ということで、
それにも合わせて、マトリックスの昔の映画を見た時の衝撃と、
そしてそれを超えてインセプションを見た衝撃っていう、
その二段階の話が俺的にはあって、
その話ができるといいんじゃないかなって思ってます。
うん。
よろしくお願いいたします。
では今週はこの辺で、終わりのお時間となりました。
次週も楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います。
ではでは、皆様方バイバイ。
またねー。