うんうんうんうんうんうんうんうんううんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
ててでそれが好きで結構読んでたりしたんだよね でその時から割とそのその桜井さんがゲームプレイするときってそういう視点で
見てるんだなぁみたいな そのゲーム制作者の視点の面白さ
独自性というかがなるほどねって思うところがあって それがあの今回はもう完全にゲーム作るにはっていうタイトルだから
あの作り手としてこうしましょうとか こうした方がいいですよっていうことを言ってるのがなんか割とこう
なんてんだろうねいい時代になったなというかさ これがあのみんな無料で見れてでしかもこれゲーム制作者の人にとってあのこの
ノウハウがめちゃくちゃ詰まっている内容だから これを見たゲーム制作者の人が自分のゲームにフィードバックをしてあの使えるところ
どんどんブラッシュアップしていけるんだったらどんどん
なんていうの
ゲーム業界いい方向になるんじゃないっていうのを期待もあってえっと 第3位に選ばせていただきました
うん まあ1000倍とって1000倍特許にするんじゃなくてみんなであのその知識をシェアする
っていう考え方だよねそう言われてみればそうだね 割とその
なそうか 確かにねなんか自分自身で抱えてこう自分だけのものにしてもいいもんね
そういう考えを思い浮かばなかったな桜井さんってあんまりそういうことをさ普段やんないのよそのどんどん開示していってでそれで面白いゲームが増えるんだったら自分が嬉しいと思うっていうタイプだからなんか今回もそれであのこれすごいなって思うのがあのyoutube広告一切つけてないんだよ
あマジでそれはすごいね
全部慈悲でやってんのよあの動画制作も翻訳も含めて
うーん
誰かからお金もらってるんじゃなくて完全に事前事業でやってるっぽいんだよねそんなことするって思ってる
なるほどねー
よっぽどゲームに対して情熱がないとそんなことしないと思うんだよ
で一個一個の動画はめちゃくちゃ見やすいその3分ぐらいで作っててあの1動画1テーマのみみたいなで作ってるからもうめちゃくちゃこう分かりやすいその何動画制作者もねあれ参考になると思うんだよ
いやもうねなんかねちょっと見えるのがさあのえーと例えばスマブラの作り方みたいなのがさあったとしたらさそのスマブラのことについて話すわけじゃん当然だけどまあ説明してこういうところを工夫しましたみたいなのそれに対しての映像を差し込むわけでしょ
まあそうね
うん
とかするわけじゃん
うん
うん
それのちょっと許可とんどだりーなーってちょっと今思ってたんですけどね
思っちゃったんだけど
いやまあまあそこも桜井さんまでいけばさできるんでしょうけどいやーこれちょっと大変だなーってちょっと慈悲で慈悲で全てちょっとやばいね事前授業すぎるなー
なるほどねそれはそうね
いやでもうんすごく感覚変わったとしてすごく素敵
うんそうあのー
まあゲーム制作者に関わらず映像業界の人だったりあるいはなんかそういうエンタメ業界の人だったり
全般の人は見ればね何かしらこうあの持ち帰れるものあるだろうしあと単純に面白いそのそのその動画自体コンテンツとして面白いなって思うからまだあのー見たことないっていう人はぜひ見てほしいかなーって思ってる
じゃあちょっと見るかなー
うん
いやというのもさあのーえっとまあバラエティ畑の人間だったからさあれなんだけど
バラエティって基本的に全て説明できるのよこれがこういう風になっているから次こういう風に来るんだよみたいな
ああ
これがあの全部あの言語化できるのよ
うん
それがまああのバラエティの面白さだったりするんだけど例えばすごくわかりやすく言うと漫才とか
うん
があったとしたらフリーがあってボケがあって次ツッコミがあるっていうこの流れっていうのが一般的にあってそれはまあ言語化するとそういう風になんだけど
そんな感じで説明できちゃうのよ
うん
ほぼほぼ
まあ映画とかになってくるとそのセオリーがぐちゃぐちゃだったりちょっと説明できない感情のその心象風景に訴えかけるっていうやり方とか
ちょっとアート方面とかになってくるとちょっと説明ができない部分があったりとかするんだけど
その点ではエンタメって説明できるのよ
うん
で言うとゲームも説明できるところは感覚で遊んでるけどそういう風に仕向けられているのよ
うん
操作させる方向がベクトルみたいなのが実はあるんだよっていうことを多分喋ってると思うのよ
うんそういう回もあるって感じかな
うん
っていうことを考えるとちょっと勉強にはなるなーってちょっと思っちゃったんだよね
うんうんうん
いやあのねなんてかそれえーとねそれめちゃくちゃ抽象度の高い話じゃん
うん
じゃなくてもっと具体的なアドバイスをしてる感じっていうのかな
うんうんうん
まあ例えば一例に出すと
えーと爆発のエフェクトとかがあったとするじゃん
うん
なんかなんかを殴った時にバーンって爆発そのこうえーとまあまあ普通にエフェクトよね
うん
映像エフェクトでそれが例えばスマブラの画面で敵を殴った時に爆発しますと
でそれってあの背景が一定じゃないわけよゲームってあの白い背景の時もあれば黒い背景の時もある
うんうん
だから単純に爆発ってなって炎っぽい演出にすると
うん
じゃあ背景白い時に見にくくないっていう問題があるのね
うんうん
だからその爆発させるエフェクトにはその黒いエフェクトも混ぜないとあの視認できないよっていうめちゃくちゃそれ具体的なアドバイスじゃんね
うんうん
っていうのを言っててでもそれ言われないとさちょっとパッと気づけなかったりするじゃんねその特にその作ってる画面ってさベストな状態で作ろうとあの作ってると思うから
うんうんうん
一回白と黒に変えて切り替えるとかは
意識しないと気づけないと思うのよ
そういう超具体的なことを
言っていると思ったら
別の動画だと
チームワークって大事だよねみたいな話を
してたりとかもするんだよ
複数人で制作をするから
一つのキャラクターとかを作り込むにしても
意思疎通ができてないと
違う方向に作ってちゃいますよ
歯車からどんどん
ぐちゃぐちゃになってくるよね
だから例えば資料を
共有してなるべく画像で見せるようにしましょうとか
ポージングは自分でポーズを撮って見せるようにしましょう
普通にこれ新人研修やんみたいな
ことにも使えるような話とか
そういう実際に現場で使えるノウハウみたいなことを
めちゃくちゃ喋ってて
うん
中にはさっき後ろが言ってたような
面白くするために
こういう駆け引きを作った方がいいですよみたいな
話ももちろんあったりするんだけど
ゲームっていう仕事に関して
ありとあらゆること全部話してますみたいな感じっていうのかな
なるほどね
結構泥臭いことも話してて
すごいなっていう感じ
なるほどね
ちょっとYouTube
来年だな来年から
ちょっとずつ見ていってく
うんぜひぜひ
1本3分とかなのですぐ見れると思う
うん分かりました
それが一つ
はい
そうですね
これ2位とね1位
どっちが2位と1位とかもはやもう分かんないんだけど
うん
ちょっと同時に言っちゃうと
2位が
Aが
Everything everywhere all at once
ですと
あー
はいはい
はいはい
はいはいはい
いやー
なるほどね
はいはいはい
で1位が
えっとこれもゲームなんだけど
あのー
まあちょっとこれは迷ったけど
もう1位にせざるを得ない
Tears of the Kingdom ゼルダの伝説ですね
はいはいはいはい
これはね
まあちょっと
俺の口から何か語るっていうのもあれだから
もう大絶賛されてるゲームですとだけしか言えないんだけど
うんうんうんうん
あのまたちょっと1位の方から
あのこっちの方が短く終わるから
話すと
あの6月に発売されたゼルダの伝説シリーズ最新作ですと
で前回のBOTWの
えっとまあ続編にあたる作品で
ストーリーとしてもちゃんと繋がっていて
あのゼルダシリーズ全くやったことない人分かんないかもしれないんだけど
あのゼルダシリーズって言ってるけど
別になんか
主人公の名前は同じだけど
全然リンクって別人なのね各ゲームで
ほうほうほう
マリオは同じ人物なんだけど各ゲームで
マリオは全員一人のゲームで
総理のマリオっていう人物なんだけど
あのリンクは
あの違う人物なのよ
名前だけ同じなんだけど
だからいろんなゲームで登場する
それぞれの時代のリンクがいるんだけど
今回の
えっとリンクは
前回のBOTWの
えっと
順当に続編というか同じ
同一人物のリンクっていうことで話が進んでるのね
うん
だからえっと
前回の世界の
ちょっと時間が
進んだ後の世界が描かれてて
で俺が個人的に
あいいなって思ったポイントいっぱいあるんだけど
一個だけ挙げるとしたら
えっと前回登場した
人物が登場していて
かつその
村ごとの交流が描かれてる
っていうその文化を感じるような
作りになっていて
それがねあすごい
なんかただのゲームの登場人物じゃなくて
この世界で
生きてるんだなっていうのを感じられたのよ
はあ
なるほどね
だからなんかこう
今回のゲームもその
えっと
なんて言うんだろうな
ゲームを進めていくごとに
村が復興していったりするんだけど
その復興していくごとに
こう各村での交流度がちょっと
えっと
高くなっていくんだよね
でそういう異文化交流みたいなのが
垣間見れたりして
そのセリフから
そういうのがすごく緻密に描かれていて
丁寧なゲームだし
没入度高いなって思って
まあもちろん
ゲーム自体が面白いっていうのもあるんだけど
いやーすごい
これはもう今年一番というか
なんだったら人生の
だいぶ上の方に来るゲーム
今後これを超えるって相当難しいと思うなって思えるような
ゲームかなっていう感じでした
なるほど
あのあんまさ
ゲームしない方だからあれなんだけどさ
なるほど
えっと
言ったらその
すんごくざっくりな言い方すると
その
世界観の広
なんだ
奥行きがすごいっていうところだと思うんだけど
超ざっくり言ってしまうと
そうなってしまうんだけど
今もし
その言葉で表すと
例えばだけどオープンワールドの
凄さ
なんだろうな
なんかサイバーなんちゃらっていうゲームあったじゃん
あーえっと
えっと
サイバーパンツ
サイバーパンツ
あそうだサイバーパンクのあの
世界観が凄いって
よく言われてると思うんだけど
単純にあれだけ拾ってしまうと
その建築物の密集度だったりとか
そういったところのそのオープンワールドが凄いって言う
ことの世界観の奥行きが凄いっていうのは
まあ多分一般的に浮かぶそのビジュアル的なところだと思うんだけど
多分カズキの言ってるところって
その人間のところでね
登場しているキャラクターたちの
そうね
そこの奥行きが全然多分違ってきているっていうところな気がして
確かにその
えーとなんだろう
背景の部分
あの例えば山とか
建物とか
そういったところの奥行きもその一つのその世界観だと思うけど
その人間たちのその深掘り方
キャラクターとして作り上げていく
っていうところがえーとなんだろ
たくさんあることによって
その世界観を構築するっていうのもまた
世界観というものにもなり得るから
確かにそこはなるほどなーって
ちょっと今聞い
てて思ったな
そうだね
BOTW
の時からそうだけど
そのSwitch
のゼルダの伝説のグラフィックってもちろん綺麗なんだけど
JP 5ぐらい
そのリアリティが高いかって言われ
るとそうじゃないもうちょっとそのアニメーションよりの綺麗さ デフォルメをされたその描画の綺麗さみたいなのがあるよね
だからその世界がこう緻密にグラフィックとして描画されているっていうよりはもう ちょっとこう
えっと個々の登場人物いわゆる npc ではあるんだけどもうまるでこう人格を持っているようなというか
っていうそのゲームの都合で動いているっていうよりは その人たちが意思を持って例えばこっちに引っ越してきたんだよっていう情報があったり
とか がなんかそれってテキストで加えられているだけといえばそうなんだけどさそれがあるだけで
だいぶこう 世界が深掘られるなぁって思えるんだよねこう余白を感じる要素が強くなるというか
でまぁかつその俺的な好みっていうのが
ブーバー復興途中にある世界だからお互い支え合わないとちょっと不便な理由を生き られ
生きづらい状態になっていてその種族間をまたいでお互いの得意分野を持ち寄って支え合っ てるみたいな感じにあの
それは俺が勝手に受け取ってるだけではあるんだけれどあの そういうような村作りっぽいことをしていてなんていうか後手後手に
くさい演出だったらまたパターンみたいな感じになるかもしれないけど 自然に生きてるみたいな感じがしたのが大いいなーって思ったんだよね
ん なるほどそれが1位のブレスオブザ
ブレスオブザワイルドじゃない8ブレスオブザワイルドから続く 属圏のティアーズオブラキングダムでした
じゃあねやらないとあんか ってるだねぇ
で2位の
やっぱり特に響いたポイントがあって
じゃあ何が日本人を象徴しているのかっていうところ
その芸人のピースの又吉さんが
この人間失格を聖書だとしている
で聖書っていうことは
宗教があるっていうことだよね
日本人ってそのクリスマスを楽しんだりさ
神社に参拝しに行ったり
お盆で先祖を建て祀ったりとか
宗教がごちゃ混ぜないよね
そうね
一神教じゃなくて
八百万の神がいる国だから
もう何がいてもいいっていうところがあると思うんだけど
だとするならば
僕たち日本人って何を信じればいいっていう
その日本人の信じる心
宗教観は何なのかっていう
そこを人間失格は表してるのかなっていう風に思ったんよ
ちょっと具体的に挙げると
その小説の中には
神とか罪と罰とか祈りとか
その聖書にあるときに
その神とか罪と罰とか祈りとか
その聖書にあるときに
あるようなワードが結構随所にあったりする
でちょっと面白いなーって思ったところがあって
主人公は他人のことが怖くてしょうがない人物なんだけど
他人も怖くて信じれない
一面もあるんだけど
だからといってそんな自分も
ちょっと信じれない部分があんねん
そんなことを思いながらどんどんどんどんダメになってて
その落ちきったところで主人公は
人間失格と
もはや自分は完全に人間でなくなりましたと
言うんだけど
その最後に
その主人公のことを知ってるバーンのマダムが
その主人公のことを
神様みたいないい子でしたと評価する
なんかこの矛盾がすごく好きで
結局のところ
なんなんだっていう
日本人のその信じているところっていうのが
結構わからないなーっていうところ
そこがいいなーって思ったんよね
でその信じれるものの
その信じれるものの軸がない話なんだけど
それを描いた上で
じゃああなたたちに信じれるものはあるっていうことを突きつけてるなと
その日本人がもう最も喪失している部分を浮き彫りにさせたものが
人間失格でもあり
その他国とは違うその日本文学を象徴しているんかなっていう風に思ったんよ
でこれなんだけど
その我らが大好き中田あっちゃんのyoutubeから引用してるんだけど
これ俺なんで見たかっていうところなんだけど
そこがあの
なんていうんだろう
ある意味ピカピカfmのちょっと集大成部分だったりするなーっていう風に思うんだけど
この自分のその知らない側面
作品の側面があると思ったんよね
その人間失格を単純に読んだ時に
さらにその作品の奥行きを広げてくれるかなーっていう風に思って
この中田あっちゃんのその人間失格を取り上げた回を見たんよね
つまり例えばだけど普通にゴジラを見ましたと
そしたら
これが多分怪獣映画だなーっていう風に思うかもしれんけど
これを原発の映画だとしてみたらまたちょっと違う見方になるよねって
あーなるほどねうんうんうん
うんとか
俺なんかで面白いなーと思ったのが
2016年って映画ですごいことが起きてて
2016年にシンゴジラ君の名は世界の片隅にが2016年3作品上映されてるんよ
これ俺すごいなーと思ってて
それってまあそれぞれ作品ごとにはもう全然違うんだけど
一貫として描いてるのがその災害映画なんだよねどれも基本的には
でその災害映画として捉えた時に
うん
そのそれぞれの監督が災害が起きた時にどう対処するどう捉えるかっていうところを答えとして出しているんだよね
うんうん
そういった目線で見るとまたちょっと作品が違って見えるよねと
だから自分のその主観でのあの作品の感じたところを見ると
うんうんうん
それ以外の部分の側面違う意見も聞くことって大事だよな
そうすることでまたちょっと作品の奥行きだったら自分のその感性みたいなものを広げることができるなっていうところが
うん今回この人間資格をやってであっちゃんのyoutube見て
ああそういうふうにも見えるんだ宗教っていうふうに見えるんだっていうのがちょっと
ああ良かったなっていうふうに
うん作品として見て良かったなっていうところがあったと
っていうところでございます
なるほどね
あの俺高校の時に人間資格をなんか友達に勧められたかなんかで読んだ記憶があって
うん
内容そのものはもうだいぶ忘れちゃったんだけど読んだ時の印象はなんかずっとあの残っててさ
うんうん
あのまあ人間資格に限らずあの太宰治の文章自体がそうだと思うんだけど
なんかめちゃくちゃ読みやすいんですよ
読みやすいなって思ったんだよ
そうそうそうそう
でそれがその怖いなとも同時に思ったというかそのなんて言うんだろうなその文章自体がスラスラ入ってくるんだけど
書いてあること自体はなんていうの自分の考えとはだいぶ違うようなというか
うんうんうん
そのある種ちょっと別にそれ読みたくない読みたくないっていう言い方が正しいなと思って
なんかそれって何なんだろうなっていうのを当時別にそこに答えが出たわけではなくてずっとそれが残ってて
残ってるんだよね
だからなんかこう異物を見たみたいな感覚があってさ
うん
それがそのお城にいる人を惹きつける宗教的な何かなのかを感じたのかなっていうのをちょっとお話聞きながら
うん
思ったかな
その物語自体もそうなんだけどその文体というかこの文の発する力みたいなものを
なんかちょっと無意識的に感じてるんだよね
思ってたのかなっていうのを思ったかな
うん
なんかその辺で言うとね俺も不思議に思うのが結構やっぱり自伝的な部分があるんだけどどこかね客観的にも描いてたりすんのよ
でちょっと自分のさことをさ書いちゃうとどうしても熱量的な部分が出てしまうような気がするんよ
うんうん
でも結構ね冷めて書いているようなところも
あそうそう
そうだよね
それがね冷めている分読みやすいんだろうなとも思ってて
でもそんな気持ちで書けるものなのかなとか思ったりもすんだよね
だからその辺がその当事者になってみないとその当事者っていうのは何て言うんだろう
いわば精神障害になってみないとわからないことなのかとか思ったりもしたんだよね
でもなんかわからないんだけどでも
うん
入ってくるっていうことは多分日本人だったら共感する何かがあるっていう風に思うんだよね
でそれが多分多くの人に伝わっていることが何よりも証明なのかな
その小説界でトップを争っているところだったりするのかなとかちょっと思って
それはつまりはなんかある意味宗教の部分だったりするのかな
その信じている部分って何なのかなっていうのがわからないからこそ
なんか
引っかかったりする心のフック的なところがあるったりするのかなってちょっと思ったよね
っていうところが面白いなと思ったんだよね
なるほど
ってな感じです
一応ちょっとおさらいさせてもらうと
第3位でアドの章第2位でニッコリ調査隊のテーマ
Covered by Tobiyu-ni
第1位で人間失格でしたといった感じです
うんうんうん
お互いちょっと濃いねさすがに
1年といえどやっぱギュッとさせると
まあそうね
濃い先が残るね
うん
まあちょっとやってみてだけど
まあやっぱ楽しいね
まあお互いにそういうの見てたんだっていうのもあるけど
やっぱりその人間失格の時でも話してくる
ああそういう風に物って捉えてるんだみたいな発見とかもあったりするから
やっぱそういったところも楽しいなって思ってます
そうねコンテンツそのものが面白いっていうのはもうなんかここにさ
名前が挙がってるものは多分もう面白いっていうのはお互い認知してて
でその上でこういう風に見てるんだよね俺はって話を聞くと
もうちょっと興味湧いてくるというか
なるほどねもう一回それそういう聞き方してなかったわって思うから
うん
なんかやっぱり見方の交換ができるの面白いなって思うね
うんうんうん
まあやっぱそういったところをやっぱ
あの
俺もカズキもやっぱそういったところが面白いっていう風に思えることがやっぱいいなって
ピカピカFMのやっぱり醍醐味の部分だったりもするかなっていう風に思えたんで
やっぱそういったところもちょっと共有していきたいなっていう風に改めて思ったかね
というわけで今回の特定は2023年エンタメベスト3でした