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2024-10-06 37:44

[1-2]石破さんでサラリーマンはどうなる?どうする? | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

石破さんは防災に力を入れていて、キッチンカー事業が熱い?


■今日のポイント

・地方創生や防災事業に光あり?

・石破総裁に国外ニュースメディアの反応は戦々恐々?



ーー

政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2024年9月30日】時点で収録した内容です。ご了承下さい。

ーー




▼番組スケジュール/チャプター▼

【メインテーマ】石破さんでサラリーマンはどうなる?どうする?

() 高市さんor石破さんで、どういう経済情勢への影響が考えられたか?

() そもそも日々を生きるサラリーマン活動において、株価の上下ってどう影響する?

() 石破さんが選ばれたことを海外はどう見てる?

() マクロな情勢はわかったけど、ミクロで実感が持てる具体的影響ってある?

() 石破さんは◯◯◯◯に力を入れてるのが前政権との明確な違い

() 石破さんは防災に力を入れていて、キッチンカー事業が熱い?

() 石破さんは若者と中年のどっちに力をいれる?

() 地方創生ってあまりに広い概念だけど、石破さんはどの部分に注力するの?

() 石破さんはインバウンドに対してどう対処する?



全体トーク

() 毎日6時間ニュースを見る野村さんがいま一番注目している政経のニュースは?

() 欧州は2030年にエネルギー供給で岐路につく?

() エンディング・まとめ






■政治経済情勢活用会 YoutubeチャンネルURL:https://www.youtube.com/@PESU-G Podcastは Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。 「政治経済情勢活用ラジオ」で検索


■政治経済情勢活用会とは?

政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内外のニュース情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、趣味で政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをなんとなくお伝えします。


政治や経済の情勢は、企業の大小にかかわらず少なからず経営活動に影響を与えるものだと私たちは信じています。しかし、ビジネスパーソンは日々判断するべき情報が多すぎるため、マクロ視点での政治経済情勢の情報を見ることや影響を考える時間は多くはありません。その部分をサポートする存在を目指しています。



■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。


政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2024年9月30日】時点で収録した内容です。ご了承下さい。


00:03
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ
前回からの続きです。
目指してやっていきたいなと。
では早速メインテーマに行きますか。
はい。
ではメインテーマに行きたいと思います。
はい。
では、自民党総裁が石破さん。
はい。石破さんですね。
石破さんに決定したことはどう影響するのかということで。
どう影響するのかね。
はい。
早速聞きます。
はい。
もう何かのあのって言いますよ。僕も。
あーします。どんどん。
高市さんって人と石破さんって人が争ってたんですよ。
あーそうです。高市さんと石破さんがね。
これは政治的なね、別に居酒屋の話したいわけじゃない。
あーまあまあ、もちろんもちろん。
こういう派閥があってこうでっていうのは、経済と日々の僕らの活用に関する部分だけで言うと、
高市さんだったらこうで、石破さんだったらこうっていうのはどういうことが予測されてたのかということをまずお聞きしたい。
あ、もともとね。
はい。
あのーもともとだと高市さんになると円安インフレ株高。
でー経済がえーとても伸びる。経済成長を重視する。
どんどんお金をえー日本円を吸って。
うん。
あのー正確には国債、日本国債なんですけど、
まあちょっとわかりやすさ重視で日本円と言わせてください。
うんうん。
えー日本円をどんどん吸って、どんどんお金を投下して市場に。
うん。
えー給料を上げていこう。その結果として給料を上げていこう。
うん。
世の中の企業の利益を上げていこうっていうのが高市さんだとします。
のが高市さん。
はい。
要は市場に流通している金銭の量を増やすってこと?
そうですね。
はいはいはい。
っていうことをすると、さっき言ったどうなるかは実際わからんけど、
はい。
さっき言ったえっと株がどうで円がどうでっていう。
えー株高でインフレで、はい。
はい。
物価は上がっていくけれども、
なるんではないかという。
はい。
そういうことが想定される。
はいはいはい。
で、結果的には今回石場さんが勝った。
今回石場さんが勝ちましたね。
はい。
で、石場さんは一体どういうルート?
石場さんはですね、あのー基本的には岸田政権の党首なので、
はいはい。
あのー過度な円安っていうものは、えー基本的に抑制したい立場。
うん。
えーなので、えーと日本円をゴリゴリするよっていうよりは、
日本円のすり方はちょっと適度に収めて、
うん。
えーインフレをとにかく抑えた上で、
うん。
えー必要なところに必要なだけお金を投下していきましょうっていうのが基本的には石場さんの主張ですね。
うん。なるほど。
はい。
えーなので、えーと市場はですね、
うん。
あくまで市場の人たちはどう捉えたかっていうと、
うん。
石場さんだとお金回らないから、
うん。
あのー日本経済は死ぬんじゃないかと。
ははははは。
はい。
えーで円高に触れたのは、えーとデフレに、もう一遍デフレに陥るんじゃないか。
安倍政権以前の状態ですね。
はいはい。
あのー戻るんじゃないかっていう風に一応捉えられまして、
うんうん。
03:00
っていうのが、えー市場の、からの見方ですね。
まあ今日9月30日で、
はい。
今16時、
はい。
つまり4時なんですけど、
はい。
まあランチ時にね、えーニュース見てると日経が1800円ぐらい落ちたみたいな。
1800円ですね。
はい。
で最終的には1600円かなんかですかね。
うん。
かね?
かね?
あまあまあ。
はい。
1時2000円、はい。
終わりね1910円です。
はいはいはい。
はい。
っていうのはさっき言った石破さんが選ばれたことによる、
はい。
まああの市場の反応、
市場の反応です。
がまあ実際出てるんではないかという。
はい。
はいはいはい。
はいはいはい。
一応そう市場では言われています。
うん。
はい。
でもこうあのー単純な疑問を聞いていいですか。
はいはい。
岸田さん前総理ですね。
はいはい前総理。
の流れを汲んだのが石破さんなんですよね。
はい。そうですそうです。
じゃあなんで岸田政権の時から株価がずっと上がってたわけですよね。
はいずっと上がってたでしょ。
で石破さんになったら下がるっていうのは、
スタンスを引き継いでるんやったらなぜそうなるの?
おかしいよね。
はいはいはい。
おかしいと思うじゃないですか。
はいはいはい。
いやおかしいんです実際。
あそうなの?
あははははは。
あのーこれはちょっとみなさん覚えておいて欲しいんですけど、
うん。
あの株価っていうものは経済の成績表ではないんですね。
うん。
みんな株価は経済の成績表だから株価上げろ上げろって言うんですけど、
それは割と投資家さん達や株屋さんのポジショントークも含まれてるんで、
うん。
あのそこは気を付けてほしい、
あーまあ僕はそう思っているってことです。
これは僕はそう思っている。
うんうん。
うん。
の上でもちろん経済がうまく循環した結果として株価っていうものは上がっていくから、
長期的に株価が上がってるっていうのは確かに経済情勢を表してるよね、
調子を表してるよねっていうのはもちろんなんですけど、
うん。
あの目先1日2日の乱高下をが、
はいはいはい。
あの経済を表しているとは到底思えないよねっていう上で、
あのこの1週間市場は高市さんが総裁に就任する、総理に就任するという風な想定で、
あー。
そう事前に。
もっとゆるゆるになるから今の間にやっとくってことだけど、
そう!そう!
思った方にならんかった。
思った方にならなかった分が剥離して落ちてるっていう感じなんですよね。
あーなるほどね。
はい。
あのー売り買いの受給関係。
そうもう単純に受給関係で、
なんであの石破ショックとか今言われてるけど、
ちょっと石破さんかわいそうですこれに関しては。
ははははは。
根本的なお話をすると、
はい。
一応ね政治経済情勢活用会なわけですから、
あーはいはいはい。
経営とか日々の市場活動、
はい。
地方というよりも産業ですかね。
はい産業ですね。
我々サラリーマンがですね、
はい。
日々来ていく中で生かしたいというのが本当な話。
はいはい。
じゃあもう第1回なんでもうせっかくなんで、
はいはい。
株価とか、
はい。
関係ある?
ははははは。
ちなみにあの、聞いてる人はわからないかもしれないですけど、
はい。
台本なしでしょ。
ははははは。
なので、あの横の人めっちゃ困ってるかもしれない。
ははははは。
ちょっとドキッとしますね。
そうそうそう。
あのー、
あの僕から今さっき出てる、
はい。
質問は全てアドレティブです。
はい。
そうなんですよ。
ちょっとドキドキしながら答えてるんですけれども。
はい。
えーっとね、
例えばこれ欧米だったら、
うん。
株価がそのー、
06:00
庶民、
一般庶民の生活につながってるよねっていうのは、
うん。
実感しやすいと思うんです。
なんで?
あのー、やっぱり株を持つんですね、彼ら。
あー。
欧米は。
あのー、自分の資産形成として、
はい。
自分の資産形成として。
100%貯金じゃなくて、
はい。
みんなちゃんとやっとると。
はい。そうなんです。
だから関係すると。
はい。
でー、
まあそれはいいや。
ははは。
なんですよね。
でー、
経営活動に関係ってするのっていう。
株価がね、経営活動に関係するかどうかというとね、
いろんな意見があるんでちょっとなんとも言えなくいいんですけど、
あの経済の循環として間接的には関係すると僕は考えてます。
なるほど。
はい。
どういうふうに?
あのー、株価が上がるとやっぱり儲かる人たちがいるわけですよ。
うんうん。
で、儲かる人たちが儲かったからお金を投入していくわけですよね。
うんうん。
次、再投資って言うんですけど、
うんうん。
あのー、血液、お金って血液なんで、
うん、そうね。
回さないと健康にはならないんですよ。
うんうん。
で、回せば回すほど消費活動や生産活動や、もちろん雇用もですね、
うん。
あのー、膨らんでいきますから、
うん。
あのー、流れていきますから、
うん。
あのー、血を流す、川が流れることが大事で、
うん。
そういう観点で言うと株価が上がると血が流れやすくなるから、
うん。
儲かる人がいるっていうことは儲かった人が、
うん。
あのー、お金を使いやすくなるわけですよね。
うん。
ってなると中小企業まで降りてきたり、
うん。
少なくとも大企業は血が流れるわけですから、
うん。
あのー、皆さんの給与にも反映されやすく、あくまでされるとは言ってないんですよ。
うん。
されるとは言ってないんですけど、
会社員1個1個が決めてるからさ、
はい。
一個人としては関係性すごく薄い?
あのー、会社員として実感できる程度まで来るのは、やっぱり3年5年かかると思います。
へー。
少なくとも。
へー。
じゃあ、例えばですけど、株価が上昇傾向、下降傾向っていうのがあるとするじゃないですか。
はい。はい。
まあ、投資を扱ってるか扱ってないかって話は、
はい。
しませんので。
あー、言ったね。
このラジオで。
あー、このラジオで。
じゃあ、株価が現在下がっていってます?
はい。
もしくは上がっていってますって時に、
はい。
日々、働き方って言ったらいいの?
はい。はい。はい。はい。はい。はい。
経営って言ったら、営業マンでもなんでもいいです。
はい。はい。はい。はい。
っていうのが、何か変化したり変えたり、何か予測して動いたりみたいなことって、不要ってこと?
あー、例えばなんですけど、株価が上がってる時って転職しやすいとか絶対あると思うんですよ。
なぜ?
あのー、それはみんな利益が出てる小さだから。
なるほどね。
企業として。
はい。はい。はい。
で、中小企業も、あのー、これ諸説あるんですけど、
一応、大企業さん儲かったら中小企業の単価も上げるなり何なり売り上げも上がっていくというのが、一応論理としては成り立つから。
でもそれ大企業の方が影響大きいってこと?
大企業の方が影響大きいってことです。
ということは、あのー、株価が上昇傾向の時は、
はい。
キャリアステップとして、
はい。
09:00
キャリアって肩書き多少重要やから、
はい。
だから、大企業上場企業に、
はい。
一旦転職して入って、
はい。
取りやすい?
取りやすいとは思います。
取りやすい。
はい、取りやすいと思います。
比較的取りやすいと思います。
はいはい。
なるほど。
株価が下だと逆なので、
当然、株価が下がってるなってことは市場はそういう風に見てるんだなと。
当然、中小企業の経営者ともかく大企業の経営者はやっぱり見てますから、
なるほど。
調子悪いと市場は見てるんだなって思うと、
当然採用戦略にも予算のかけ方ですね。
関係ありますから、
キャリアとして、
どっちかというと、
下がっているタイミング、
もしくは下がり、
なんて言うんだろうな。
今下がっていって、
どんどんどんどん下がっていってるよねっていうタイミングだったら、
言葉すごいストレートだけど、
しがみつく方がいいと。
なるほどね。
はい。
可能性っていうところがやっぱり仮説として成り立ちますよね。
はい。
じゃあ実感値は置いといて、
これめっちゃ極論なんですごい難しいんですけど、
株価の上下は、
実価があるなしにかかわらず、
景気の上下と判断できるってこと?
半年後の景気という風に一応言われてるので、
半年後から1年後。
株価が実体経済に反映されるのが半年後ってこと?
はい。
なるほどね。
だから株価今上がってるなぁだったら、
半年後までまだいいんだなぁと。
今下がってるなぁだったら半年後悪くなるんだなぁ。
なるほどね。
っていう判断は一応そう言われている。
教科書的な?
教科書的。
はいはいはい。
で、僕もそれはそうだと思う。
うんうん。
実感として。
はい。
はい。
なんで、一応の指標にはなりますよっていう感じですね。
うんうんうん。
なるほど。
ちょっとこの辺はこれぐらいにしておきますか。
あーそうですね。はいはいはい。
今あの、石破さんに決定したことに対して何か言えることとか、
それかその経済情勢の活用の面で言えることっていうところをピックアップして話していただきたい。
僕はおそらくあの原材料っていうものは、
あのーそんなに上がらない、
インフレが落ち着くっていう方向がやっぱり決定的になりつつあるんじゃないかなと思うんです。
うんうん。
で、もう一つその、
これはあくまで妄想レベルです。
はい。
妄想レベルなんですけど。
はいはい。
石破さんだと円高になってるわけじゃないですか、実際に。
そうね。
で、経済が減速するということを示唆した株価の一応乱高下が起きててと。
で、ここから伸びるかどうかわかんないですけど。
うん。
全然わかんないですけど。
日銀さんがね、日本銀行さんが今金利を上げるよってアナウンスしてるんです。
はいはい。
で、金利を上げるっていうことは当然皆さん、
まあ組んでる方おられるかどうかわかんないですけど、住宅ローン組んでおられたりとか。
はい。
あと企業の経営者さんだったら借り入れ当然しておられますよね。
12:02
はいはいはい。
はい。
変動金利なのか、固定費金利なのかちょっと人によると思うんですけれども。
まあ変動でもね、固定でもね、借り替えの時期とかがやってくるんやったら固定にも関係することですよね。
うん。
金利が上がるっていうことなんで。
うん。
日銀が政策金利上げると当然住宅ローン金利や貸し出し金利は上がりますから。
うん。
そういう危険性がこれまであったところ、石破さんだと円高になって今インフレが収まろうとしているわけでしょ。
うん。
これ逆に日銀さんが金利上げないから住宅ローンすでに借りてたりする方、中小企業経営者さんのお金借りている方々にとってはポジティブじゃないかっていう仮説まであるんですよ。
なるほど。
高市さんだと逆に円安を信仰しちゃうわけでしょ。
うん。
今度日銀が金利を上げなきゃいけなかったんじゃないっていう仮説があって。
なるほどね。
世間で言われることと真逆の仮説なんですね。
それは大企業視点か中小企業視点かで違うってことでしょ。
中小企業…でも大企業でも一緒だと思います。
金利が上がればやっぱり金利負担を増えますからっていうところで。
個人で言うと住宅ローン金利だとか自動車のローンとか個人でもちょっと大きいものを買うときってローン使うと思うんですけど。
その時の金利っていうところがちょっと変わってくるっていう意味において、
石破さんの方が案外有利じゃないかっていう説もあるぐらいです。
なるほど。
本当は。
はい。
なんでちょっとその辺日銀さんが年内に上げるかどうかっていうのを10月、11月、12月っていうところで、
元々岸田政権の時代っていうのは2回ぐらいあるんじゃないかって言われてたんですけど、
今石破さんになってこんだけ円高になってちょっとインフレ落ち着いてきたら1回もしくはゼロでもいけるんじゃないかっていう説が出てきてて、
そこはもしかしたらちょっと大きい買い物ができるチャンスかもねとかって。
そういうお話はあるかもしれないですね。
ちょっとこうなんて言うんですかね、経済情勢実践会、実践会って活用会としてはですね、
ちょっとマクロ寄りやなと。
あーなるほど。
マクロ寄り、教科書寄りなんで、
せっかくなんでうちの魅力をいくためには、
もっとミクロで事情はどうなるかというのが1点。
もう1点が海外はどう見てるのっていう。
海外ね。
じゃあ海外はどう見てるのかいこうか。
海外はね。
みんな日本のニュースめちゃめちゃ見てるじゃないですか。
あとだってもうテレビだいたいそうでしょ。ランチ時飲食店で見るテレビでもほとんどそう。
でもどこどこの海外のメディアはどう放送してるかっていうのはうちの強みではあると思う。
それ聞きたいですね。
海外はね、戦々恐々ですね。
なぜ?
石場さんはもうあのね、極差だと思われてる。
極差でわからないと思うけど。
すごく貧縮財政をしたりとか、経済アンチ株。
アンチ市場だと思われている。
15:01
じゃあ要は自由経済主義者じゃないってこと?
はい。
あーなるほどね。
かなり市場に規制を加えたりとかするようなイメージを持たれているので。
海外は日本発で世界恐慌起こるんじゃないかぐらいの。
すごいな。
ぐらいのノリでちょっとめちゃくちゃ警戒します。
へー。
なるほど。
で今株価が乱高下して株価が落ちてるっていうところも海外勢がそれを読んでちょっとポジション閉じとこうっていう勢が結構海外が売ってるみたいなんで。
海外からはそういう風に見られてますね。
日本やばいんじゃないかっていう風な。
海外の市場の方が株価とかをやってる方々の反応ってこと?
市場の反応もそうだし、当然ニュースを読んで彼ら取引しますから。
ニュースの論調としても多分ロイターとかCNNとか。
あの辺の論調を見てもいや日本にまずくねみたいな。
これから締め付けていくんではないかみたいな論調が海外ニュースでは展開されてる。
海外ニュースでは多いですね。かなり警戒されてる。
じゃああとはもうちょっとですね。さっきの一つ目の質問になるんですけど。
具体論に行きたいと。
具体的に。
活用論としては。
活用ね。
どういうことかっていうと、前総理時代にあったこととしては、リスキリングがどうとかね。
あーそういうことですね。
そういうことが政策の中に入ってたじゃないですか。
石破さんってそういう政策入れてくんのとか。石破さんだからあり得るこういう政策みたいなのとか。
石破さんだと、一つものすごく重要というか岸田政権と異なるものとして挙げられてるのが地方創生ですねやっぱり。
おーなるほど。
地方にどんどんお金出していきますよっていうことを宣言してるような。
で実際に具体的にどういった形なのかわからないですけれども、
あのー例えば補助金が地方の企業には出るだとか、女性金が地方の企業には出るだとか、
地方に移転する企業には出るだとかっていうことはちょっと考えられる事項ではあるんですね。
今までも岸田政権であったのかわからないですけど、IターンUターンってあったじゃないですか。
あーそういう規模じゃないレベルでやりたいって石破さんは言ってるっていうことですね。
IターンUターンって基本的に個人に焦点を当てたものだったんですけど、
今回企業に焦点を当てるものにしたいという意図があるみたいなので、
例えばね、地方に移転するっていうことが難しい企業であっても、
地方の企業と例えば業務提携というかね、協業するだとか、
そういう形で都会で培ったノウハウだとかっていうものを、
地方の企業の方と一緒に協業することによって、
地方の企業のポテンシャルを引き出していくとかっていう、
そういう形っていうものはもしかしたら流行っていく可能性があるかもしれないなと。
18:00
そういうスタンスっていうのはどこから出てきてるというか。
もともと石破さんってそういう主義というか。
そうですね、石破さんもともと島根出身の方で。
そうなんです。
やっぱりね、自分の出身地ってすごく意識せざるを得ないというか。
島根といえばね、もう田舎イズ田舎みたいな。
公の場で僕はそこまで言わないですけど、そうなんですよ。
今回、揶揄されしている方もいるぐらいですから、
島根という一番人口のちっちゃい国から一番大きい、
日本全国を見ないといけない総理大臣が生まれるなんてどういうことやって言ってる。
いや、別にいいやん。
本当にそうなんですけどね。
別にいいやん。
ただ、石破さんやっぱりね、地方にすごく強い。
もともと農業から出てる方なんですよ。
ああ、そうなんですね。
なので、農業というものと地方の経済というものにもともとものすごく興味のある方。
で、地盤もそういうところにある方なので、
都会よりも地方を何とかしたいっていう気持ちはおそらく強いであろうし、
実際にこの政策集を見ていてもね、目の前に政策集を広げてるんですけれども、
政策集を見てもね、やっぱりそういうところが一番大きい。
なるほど。
他、政策集は僕は見てないんですけど、
僕らみたいな実一社会人に降りてきそうな影響みたいな。
地方創生の話は結構インパクトあるというかわかりやすかったんで、
そういうものは感じられるものってあるんですか?
そうですね。
これ岸田政権から言われてることではあるんでっていうところではあるんですけど。
一応その路線が継続するんだったら改めてもう一回。
そうですね。教育だとか、女性参画、リスキリングですね。
当然のことながらと。
で、あと石破さんが特に推してるのは防災。
防災?
防災。
防災ってどっちの?
防ぐ災害。
災害の方向。
災害を防ぐ方向ですね。
例えば防災に関係する産業とか業種っていうものにはちょっとお金が入っていく可能性があるから、
個人でもね、もしかしたらそういう業界の方は恩恵を受けるっていうことはあるかもしれない。
防災の産業って例えば耐震工事とか?
耐震工事とか。
あと言われてるのはね、喫茶家業界。
喫茶家?
喫茶家。
なぜ?
大規模災害が起こったら避難所?避難所に人が集まるじゃないですか。
そうなるとご飯を炊き出しとかするような環境になった時にキッチンカーが一番効率がいいんじゃないかという議論があって。
21:00
で、キッチンカー業界にちょっと扶助金とかゴリゴリ入れてちゃうのっていう話とかもあったり出てたりして。
そう。
みたいなことは言われているし、なくはないんだろうなって思ったりとか。
なるほどね。
あとはやっぱりAIとか、電力とかAIっていうところにはやっぱり増強していくよ、お金下ろしていきますよっていうことも言ってはるんで、
世界一AIフレンドリーな日本を作ると。
おっしゃってますね。
言ってる。
だからやっぱりAIの波っていうのはどうしても波というかね、今ちょっとバブル気味ですけど、
どのようにAIと付き合っていくかっていうところは個々人としてもやっぱりもう嫌でもなんでも絶対に取り組まないといけないところの一つだろうなっていうところはマクロから見ても思いますね。
なるほどね。
あれはどうですか?企業化がどうとか、大企業をもっと保守的に守るとかいろんなパターンあるじゃないですか。歴代。
これとどっちがどうみたいな。
それで言うとね、石場さんの立場は中小企業だと思うんですよね。
スタートアップももちろん掲げてはいるんですけど、もちろん掲げてはいるんだけど、やっぱり町の中小企業、地方の中小企業っていうところがどう元気になっていくかっていうのがやっぱり日本現状でね、一番雇用を生んでいるのっていうのが昔ながらのというか、
スタートアップやイノベーションにはちょっとそんなに縁がないというか縁通り中小企業さんですよね。
本当におじさまおばさまが中小企業の方なんで、そこを手厚くっていうところは基本的には石場さんは考えているところ。
スタートアップに関してはやっぱり言わないといけないから言ってるっていう感じは正直、あくまでこれは僕の受け取り方です。
温度感として。
我々はそういう仮説、そうって言うんですけど。
そういうことです。
あくまで仮説ですよ。
あくまで仮説ですけれども、温度感としてはそういう感じを感じる。
こんなのあるんか分かんないですけど、若者と中年どっちに頑張ってほしいみたいなのあるんですか?
これね、政治的には若者って言うんです。
ただね、石場さんの政策見てるとちょっと若者ももちろん予算投入して頑張るよって言いながら、やっぱり地方の高齢者の方とどう向き合うかっていうところを優先している節はちょっと感じるかな。
いうのが正直なところではありますよね。
たとえば若者が地方創生のスタートアップを地方でするみたいなのにはガッツリ競う。
24:03
それは多分あると思います。
地方というのがキーワードで、地方を活性化するっていうところに若い人たちがどんどんどんどん出ていきますよってなると、それはすごいお金出してくれるんじゃないですかね。
お金出すっていう表現直接的ですけど、サポートしてくれるような気がします。
時間的にはもうそろそろ切らないといけないんですけど。
なるほど。
聞きたいことがありまして。
地方創生ってあまりにも広い。
広いね。
表現として。
どの辺が主眼なんでしょうね。
基本的にはもう人口減少に対する手を打つっていうところになってきますね。
少子化対策。
さっきのちょっと矛盾したことを言ってるんですけど。
地方創生は観光でもっと人が来てほしいなのか、都会に流出しないでほしいなのか。
都会の人が地方に行ったお金で落とす地方創生であれば、都会から人が帰る。
それで言うとね、都会から人を帰したいです。
人口分散させたい。
東京から。
すごいスレッドに言うと、東京の一極集中を打開したい。
なるほど。
っていうのが基本支援です。
大阪もおそらく保護される対象からは外れてる側やし、愛知ももちろんやし、
広島とか福岡ぐらいになるとギリギリ保護対象というか帰ってくる対象になるんじゃないかなという風に見てますね。
あくまで家庭としてでいいんですけど、そのためにどういうことをしようってことが考えてるみたいなのが出てるんですか?
まだ具体的にどうっていうところまでは言ってないんですよね。
大まかにこうしますよ。
ただ、食文化とか農作物を中心にだとか、そういう話は出てるんで。
市場さんが農業関係出身っていう文脈を持ってるから、農業関係で地方創生に利用するところを強くする。
多分強くするんじゃないかなという。
家庭ね。
複合的に考えるとそのあたりは一つのテーマになるんじゃないかなと個人的には思ってますね。
あとインバウンドももちろんなんですけど、インバウンドっていうよりはちょっと国内を固めていきたいねっていうところが主眼のような感じはします。
あんまり外で言っていいのかわかんないですけど、まずかったらカットしていただければと思うんですけど。
安倍政権の否定みたいなところがあるんで。
何政権?
安倍政権。
安倍政権ってインバウンドでとにかく海外から観光客を連れてくることによって、まず日本国内を潤って、そこから産業を進行させましょうっていうのが主な考え方だったんですけど。
27:07
だから円安のために国際をっていう基本的なあれがあったんですけどね。
石場さんは基本的にはその逆。なのでインバウンドに賭けてるとちょっとまずいかもしれないよね。
それでも数年後なんですよね。
数年後。
だから撤退戦を予測したことは一応ちょっと頭の片隅においてインバウンド事業しましょうね。
もしくは5年10年20年で見ると円高だけではなくてそれは円安っていう傾向っていうのは一応市場は長い目で見るともう円安傾向ですよねって言われてるんで。
一時的に円高が来て苦しいなって思う場面は来るだろうという想定はしておいてくださいね。
ただそこ乗り切ったらいい時代来るかもしれないねって。
そういう感覚かな。時間軸を長く取るならそこをちょっと我慢しましょう。
時間軸を短く取るんだったらもしかしたら国内に資源を振り分けたらいいかもねみたいな感じじゃないかなと仮説が立ちます。
全然時間足りないですね。
もっと聞きたいですか?
外交的な話とか国際関係の話とかね。
もう一発撮ってもいいかなと思いつつ一応番組のスタンスとしては総裁選の話がしたかったわけじゃないんだよね。
着目されてる日々のニュースとかから読み解ける現実に落とし込める活用みたいなところをやりたかったんで一本二本総裁選以外のニュースのテーマトークテーマ一本撮りたいなと思ってます。
中あります?
今はないか。
近年でいうと
ここ最近でこのニュース気になるなみたいな6時間ニュースおじさんとしてはですね。
6時間ニュースおじさんとしてはやっぱり
一番ピックアップしたい。ピックアップニュースみたいなコーナーでございます。
まあイスラエルさんやんちゃしてますねっていうところかな。
やっぱあの日本国内だけじゃなくてあのこれ皆さんにわかってほしい点が1点あるのが
あの日本が政策でどんだけ頑張っても世界が大恐慌に陥ったら世界の中の日本なんで当然のことながら日本だって大きな影響を受けるんですね。
石場さんが失政をしたかどうかとか岸田さんが良かったかどうかっていうよりはどっちかというと世界の流れの中で
良い時期があって悪い時期があってたまたま悪い時期に当たりましたね。この在任期間ってなるとどうしてもみんなから怒られる時期っていうのがあるから
30:01
で今やっぱりイスラエルくらいな見ててアメリカの財政状況を見ててっていうところを鑑みるに
やっぱりちょっと石場さんは悪い時期。本音の実力に関わりなくかなりしんどい時期ではないか。ちょっとかわいそうな時期になるなーっていうのは正直思いますので
あのの現況というかね原因の一つなっていうのはやっぱりイスラエル中東問題だったり
ロシアウクライナがあとはね落ち着くかどうかっていうところで現有価格どうなっていきますかっていうところがあったり
欧州なんかね資産これは天然ガスや石油のガチの研究所シンクタンクが出している想定なんですけれども
2030年にヨーロッパのガス石油の需要っていうものが供給量に対して全然足りなくなって石油価格めちゃくちゃ高くなる可能性が割とあるっていう風に
シンクタンクがあったりする
でも2030年ってさ昔遠い未来だと思ってたけどもう5年後ですからね
コロナからもう4年経ちますからコロナから今ぐらいの後ぐらいには石油価格がめちゃくちゃ上がって当然日本も影響を受けますから
影響を受けないように頑張ってくれてはいるんですけどね
勝者の方もそうだし政府もそうなんだけどでもそれを想定してちょっとキャリアを考える
例えば今貯金している額がこんなもんで今これぐらいの経費だからもうちょっと給料伸ばしとこうかなとかっていうのはもしかしたら
でそのためのリスキリングというか自分の実力をね技能をどのように貯めてっていうところはもしかしたら
今から考えておくと5年後にちょっとラッキーって
はっきり言うとくと一庶民としてはですよ5年後めっちゃ電気代上がるかもしれませんよってこと
そういうことかもしれません5年後以降にね
5年後以降に電気代ガス代がめっちゃ上がるかもしれませんよって国際的な真空タンクが言ってますよ
そういうことです
なのでそれに対応できるだけのちょっと頭の体操をしとくと5年後にちょっと笑えるかなと
みたいなことがあります
っていうような話が本来はしたいんですが今日は第1回でかつ特別編ということで
これにしときましょうか
また撮りたいなと思いますがこれを前後編に分けるか迷うところでございます
ではエンディング行きましょう
はいエンディングです
パチパチパチなのかな
とりあえず第1回ですね政治経済情勢活用会やってまいりましたと
いろんな話出たんですけども主に私たちはどういうスタンスでやっているかというお話
あとは石破さんになったらどうなるかという話ですね
活用のところで出たのは地方創生にすごくお金が出るんじゃないか
33:01
あとは防災関係とかがものすごく目に見えやすい具体的なミクロな経済情勢の活用の仕方になるんではないかというお話が
あくまで仮説でございます
これはやっぱりね情報は日々変わるし
言っていることがガラッと変わる可能性があるんですけど
一応ね日々いろんなところから情報を収集して
フラットに見たらこの仮説が近いのではないかというか
性格度が高いという判断を私たちはしましたよということですね
というのがまとめになるんでしょうか
まず政治経済情勢というのは企業の代償に関わらずですね
やっぱり少なからず経営活動に影響を与えるものだということを私たちは信じてますよと
野村さんも私飯田も信じておりますよ
だからこれを伝えていきたいと
でもですねあの今の情報で今日全部聞いてくれた方
どれくらいいらっしゃるかわからないですけど
聞いたらわかる通り情報権が多いし
その仮説に行き当たるのはものすごく大変
というのがわかったと思います
だって石破さんに政権交代したから
地方創生のここにお金が出そうだからこういう行動をしよう
みたいなことって非常に難しいし
それは海外はこういう風な視点で見てるというような
今日の話にどこまで行き着けるかというのは難しいなと思います
まあ業務提携しようぜなんて思わないですよね
そういう準備ってやっぱり時間もかかるし
それが経営判断としてどうかというのはわかりません
なのでビジネスパーソンはですね
日々判断すべき情報が多すぎますと
経営者は経営のことを考えないといけないし
人事を考えないといけないし
総務を考えないといけないし
当然ね製品の売上経費等々を考えないといけなければ
教育も考えないといけないという中に
かつもっと広い視点の環境というものがある
それも総理大臣が変わる
何なら言うと大統領が変わる
どこかで戦争をやっとるみたいな話は
少なからず影響を与えますと
それがすごい時間軸として先の話かもしれませんが
でもそれを無視はできないけど
情報量から考えると無視せざるを得ない
っていうのがたぶん日常だと思うんですよ
だから新聞読めないしニュース見ないし
英時新聞見るビジネスパートナーはどんだけいるのか
日本のニュースからしか判断しないけど
それの判断スタンスってすごく脆弱
だからその部分を私たちがやりましょうという番組でございます
僕らが提供している価値っていうのは
できるだけ複数のソース元から
可能な限りフラットで中央地位みたいなものを
目指したニュース情報というか
情報提供っていうのができればいいなと
今回のインタビューは私のスタンスで分かると思うんですけど
できる限り現場の活用というところに
下ろした聞き方を可能な限りしたいと
じゃないと横の人マクロの情報で突破しちゃうので
マクロ大好きなので
っていうことができればいいかなと
なので可能な限り市
市消費者って言ったらいいの?
市社会人支援での情報提供を目指してますよと
よってこれが多くの時間の節約になるんではないかと
36:01
私たちは考えてますと
なので情報の収集精査仮説行動みたいなことが
本来しないといけないことなんですけど
この収集と判断そして仮説みたいなところ部分までは
私たちできてるんではないかと
ただ私たちのやり方なんで
それを鵜呑みにするのはどうかと思いますというのも
はっきり伝えておきます
僕はこのスタンス及び情報の発信っていうのが
すごくいいなと思っていただいたら
まずですねこれいろんな人に広めてくださいと
いうことを考えてます
なのでこれ面白かったよっていうのをですね
是非誰かに言って聞かせてください
っていうのが今僕たちが一番考えてること
これの影響がどれくらい出るのかとか
政治情報政治経済情勢活用会というものは
意義あることなのかってことを僕たちは判断したくて
そのためにこの放送自体が広がることを考えてます
というところでございます
言いたいこと言えてますか?
もう全然100%
もうありがとうございます
というところで第1回50分くらい撮ったんですけど
結構撮ったんですね
これで終わりたいと思います
次回以降はですね一つのニュース取り上げるか
もしくはね今から政権交代
交代って言ったらおかしいな
政治状況が日本の中でものすごく変わる場面なんで
その辺をもっと掘り下げて取り上げていくかっていうのは
反応を見つつやっていけたらなと思っております
ということで第1回の政治経済情勢活用ラジオは
ここまでとしたいと思います
インタビュアーの井田でした
永遠野村でした
はいお疲れ様でした
お疲れ様でした
さよなら
37:44

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