題して「緊急収録!石破政権について出来る限りの客観的事実を伝える / 印象と結果の整理整頓」
下記チャプターから気になるところだけでも聞いて下さい!
▼本日の番組チャプター▼
() OP
() 印象と事実の乖離のしやすさの小話「日本の自殺数は令和にかけて減っており、計測データが掲載されている40年前(1980年頃)と同等水準まで低下」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/taisaku/sesakugaiyou/
() 今回の放送の全体感・アジェンダ
() なぜ石破さんはいま辞任したのか?第一は日米関税交渉のため
() APEC首脳会議などの外交日程都合で引き継ぎがしやすいから政権交代の時期になりやすい
() 結論:石破政権は続いてほしかったか?経済界・海外・野村の3点の視点から冷静な評価は?
() 国内の市場・財界からは「やめてほしかった」が多数。理由は財政出動の量
() 海外経済市場や外交視点では「状況のわりによくやったほうでは?」という評価
() [事実ではなく感想]野村さんの個人の体感としては?
() 石破vs高市で石破政権になったわけだけど、比較論ではどうだろう?
() インフレ加速とブレーキのバランス?
() 石破政権の政策の事実と結果は?どのような政策や法案が実施されて、それはどう評価されているのか?
米国関税の妥結 / 米価格対策の一定の成功 / 防災庁の創設による公約達成 / 小学校給食の無償化の早期化 / 最低賃金の引き上げ加速 / 高額療養費制度の引き上げ凍結 / 防衛特別法人税で自衛隊員への給与・環境改善 / 政治資金の透明化・裏金問題への直接的対処
() "自民党内に決定的な分断を招きかねないから辞任"はどういった意味?
() 石破政権への国民からの退任要求と支持率といった数値事実。石破か自民かを切り分けるのは難しい。数字は数字だからといって常に事実ではない
() 石破政権の成立から退任まで、この政権期の経済状況・情勢ってどうでした?
() そもそも石破政権とはどのような経済政策スタンスだったのか?ポイントは円安の是正
() 記者会見における石破茂氏の発言抜粋とそれへの野村コメント/政治と金をもっと対策して国民の政治信任を高めたかった件
() ポピュリズムに対するコメントについて/世界中の民主主義全体のインフレとポピュリズム傾向という良くない相性
() エンディング:ここからは事実よりも野村飯田でもっと体感や感想でざっくばらんに話します
総理大臣と社長は違うという話、トップが誰だから上手くダメになるというのはそもそも民主主義で構造上起こるか?と三権分立
() 次を引き継ぐ首相は相当苦しい。石破さんもそういった状況で就任していて、自民党かどうかに関わらず火中の栗では?
() 野村は石破総理や日銀植田総裁が尊敬できる理由。やりたくない時期に不人気政策をやらざるを得ない立場
() 石破政権は最低点をギリギリちゃんと取りました、と言えると思うが、内部の人間・所属組織からは満点を取ってほしいという心理
※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年9月8日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※
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設立趣意:私たちが目指すこと (note)
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政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。
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株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。
サマリー
石破政権の辞任を受け、今回のエピソードではその背景や政策が客観的なデータをもとに整理されています。特に、経済状態や外交の影響を受けた意見が国内外からの評価と共に考察されています。石破政権の経済政策や実施したさまざまな施策が整理され、冷静な評価が行われます。特に財政出動やインフレ対策に対するアプローチが注目され、政権下での成果が浮き彫りとなります。石破政権の辞任を受けて、市場や財界の評価が実際の政策や経済状態に基づいて分析されます。支持率の解釈が難しい中、石破政権の経済政策に焦点が当てられ、実績や課題について議論が繰り広げられます。石破政権の辞任を受けて、ポピュリズムの影響や歴史的経緯が議論され、日本政治の未来について考察が行われています。特に、政治におけるリーダーシップと国民の信頼の重要性に焦点が当てられています。石破政権の実施政策や経済状態について冷静な評価が整理され、次期総理への期待が表明されます。