建設業ですらそうなんやね。
実際の数字を見ていきますとまあまあ1位がすごいんですが134カ国全部調べてるんですね。
全部で建設業で働く人っていうのは今世界に1億8164万人いらっしゃいますと。
なるほど。
多いですね。
多いね。
80億人ぐらい人口いますからね。
でも134カ国でなんでもっと多分ここに入ってない国もあるんでもっといるかもしれないですが。
その中で日本は7位です。
7位。
483万人働いてます。
1位が余裕で中国5367万人。
わけた違う。
しかもさ世界で1億8000万人って言ってんねんね。
8000万人な。
とんでもないな。
すごくない?
2位がアメリカ。
2位がアメリカなんやね。
1238万人。
それでも十分多いような感じがするけど。
だってグラフにニョロニョロって省略ついてるもん1位だけ。
グラフにならないからね。
2024?
2025.5月発表版って書いてるから。
でも2023とか4とかその辺りですね。
おそらくね。
続きなんですけども3位がインドネシアですよと。
すごいね3位インドネシアだよねって思って。
おそらくなんですけど今ヌサンタラに首都移転計画やってるからその影響とかもあると思ったり。
そもそも人口多いしとかね。
でも892万人なんですよ。
前年比63.3万増なんですよ。
すごくない?
じゃあもうおそらくね。
都市計画どんどん伸びてると。
次がブラジルで720万人。
その次がパキスタンで590万人。
パキスタン?
それは意外や。
でロシアが491位。
7位で日本483位。
次ベトナム472位。
フィリピン、エジプトみたいな感じで続いていくんですけど。
フィリピンそこに入る?
フィリピン9位446万人で最近増えてます。
30万人増えましたって書いてます。
ほんまに?
面白いな。
ちょっと想像の斜め上でした。
増減率で言いますとインドネシアが圧倒的一例7.6%増。
フィリピンが7.2%増。
東南アジア元気やね。
ナイジェリアが8.3%増。
ナイジェリアが?
ナイジェリアもすごく伸びてる。
南アフリカが10%増。
南アフリカね。
あとは大体5%前後。
日本は0.8%みたいな感じ。
増えてるんやね。
なるほどね。
日本は圧倒的に女性とかシニアの割合がどんどん増えてるっていうような状況になってるっぽいような書き方をしてます。
詳しくは見れてないです。
なるほど。
建設業は人手不足人手不足って言われてるって繊細な話題ではあるんやけど
AIが今すごいことになってるよね。
ついこの間マクロ系の人と喋ったときに
AIすごいことになってるよね。
正直ホワイトカラーと呼ばれる人たちがすごく繊細な感情を抱いていて
どうしようっていう風になってる中で
5年10年15年っていう中で
介護職と建設業って正直人手不足2トップみたいなところがある。
そうですね。
流れるかどうかやりたいとみんなが言い出すかどうか議論をやったんですよ。
ついこの間ちょうど。
ちょっとなおい話題だったんで。
僕は流れるとしても最後だろうなという感覚。
やっぱり重労働で環境悪いイメージがやっぱり先入観なのか固定観念なのかどう表現するか置いておいてちょっとあるから
やっぱり最後に流れてくるのかなっていうイメージがあるかなっていうところと
僕と議論した人はそんなことないんじゃないと
それこそテクノロジーとかで環境がどんどん改善されていくとかっていうことは全然あり得るだろうから
そこをしっかり業界として打ち出していくことができたり
業界じゃなくても会社として打ち出していくことができたら優先的に選んでくれる人が出てくるんじゃないかっていう
そういう議論をして
なるほどなるほどお互いにそうねみたいなお話をしたんですけど
私は流れないと思います。
なるほど
よくね昔から話題になるんですけど
日本の職がないとか失業率っていうのと海外の職がない失業率っていうのの意味合いが全く違う
全く違いますね
向こうのって難しいんですけど
いろんな国の職がないってアルバイトの募集すらないですからね
そうですねおっしゃる通り
もう本当に家で仕事働いてくれる人みたいなチラシを歩き回って探して働こうとするっていうのが失業の捉え方なんですけど
彼らはね
別にうちの国失業で仕事がなくて出てもいつでも吉野家コンビニでバイト募集してますから
なんだかんだね
タンワークがさタンワーク今雑誌ないかもしれないけどペラペラどころか消滅することはないやん
なかったね
なかったからどんなに苦しい時代でもだから意味合いが違う
そうよね
ってことは流れる先の仕事があんなにあるのに働きたくないから働いてないんじゃないのって僕は思うから
だから僕は流れないという方かなと思いますけどね
まあだからそれこそ環境改善っていうかテクノロジーどんどん入れていって
そういうマーケティングとは言わないけれどもアピールもしっかりしていってっていうところをやっぱりベーシックにしていかないと
人手不足人手不足だから政府は何とかせえって言ってるだけやとちょっとなかなか改善しなさそうだなっていうのはすごく思うかなと
いやでも給与水準の問題な気はしますさっきのサマリで書いてたんで
ゾーキーで読ませてもらいますね
G7における建設就業者たちの給与水準
日本は3万ドルなんですよ約
29,844ドルなんですね全部これUSドルベースね
韓国が38,691ドルなんですよ
そうね
シンガポールが37,514ドル
米国カナダドイツとかと比べていきますと
米国は64,206ドル
カナダで55,277ドル
ドイツは51,930ドル
フランスは51,500ドル
英国イギリスで42,200ドル
イタリアで36,867ドル
ってことは給与で言うと300万から一番少ないイタリアと比べても50万以上違う
年収50万から以上違うわけや
おそらくなんですけど他の職業との比較っていうところをした時に
おそらくねアメリカとかシンガポールで建設業以外のその現場職だとか
と比べたら多分そんな遜色ないんじゃないかな
そんな気がします
気がしてちょっと今手元にデータはねあれなんですけど
日本だとちょっと負荷に対しての給与っていうところで言うとちょっと低めなのかなっていう印象がどうしてもあるのかなと思うんで
相対的に見ると他の職業とのね比較っていうところが出てくるのかなという風には
ドル円ベースでうんぬんかんぬんかいろいろちょっと難しいことはね一旦置いておくとしても
シンプルに考えてもそういうところがありそうだなと
でなると確かにもうベースの給与ちょっと上げましょうっていうところをどう実現していくかっていうところは超重要なんだろうな
ベースの給与ちょっとで対応できるかって感じですけどねこの平均給与見てるとね
だってホワイトカラーの皆様の話でしょさっきのは