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2025-06-10 09:13

[11-5] EU経済圏にも中国経済が内需主導型に切り替えた影響がモロにあり。政策の不確実性で欧州が内輪揉めするとなぜマズイのか?【中国の経済構造編5】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

今回の放送は本当に面白いので、絶対シリーズ通して聞いてほしいです! by 飯田


世界経済の潮流 2024年 Ⅱ

中国の構造問題と世界経済への影響 / 令和7年2月 /内閣府 政策統括官(経済財政分析担当)

⁠⁠⁠⁠https://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sa24-02/index-pdf.html⁠⁠⁠⁠


▼本日の番組チャプター▼

() 欧州という括りは大きすぎるのでは?ユーロ圏の認識の仕方

() 英国は明確に経済が持ち直し、内需設備投資で復活している。ただしロシアウクライナの影響で天然ガスがインフレを牽引

() 中国経済の構造の影響という資料だが、米国・ヨーロッパについては現在の状況・ステータスについて書いているというイメージ

() 中国の内需強化による影響で欧州から中国への輸出が減少。世界経済のつながりがある

() 政策の不確実性という文言が目立つが、これはいったいどういう物事を指しているか?

() ハンガリーあたりはEU離脱の動きもあり?政情の不安定さ

() ポーランドが核を持つという話は一筋縄ではなく、輸入先の問題などで世界情勢に影響

() 経済の発展には、設立趣旨にも書いた通りボラティリティの低さ・安定性が何よりも重要。

() EU内でお家騒動をしているような状態。世界経済の15%近くのGDPを持つEUが内部で揉めるということは世界経済に大きな影響

() 世界経済の潮流では、過去にどんなテーマが扱われていたのか?


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年3月17日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

設立趣意:私たちが目指すこと (note)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


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■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

このエピソードでは、EUの経済情勢における政策の不確実性が内紛を引き起こし、その影響が世界経済に及ぶ可能性について考察されています。さらに、経済の安定性の重要性が強調され、中国経済との関わりについても触れられています。

EU経済の内紛と不確実性
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ
前回からの続きです。
【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
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【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
【中国の経済情勢活用ラジオ】
会社で言ったらさ
会長派と社長派が揉めててみたいな
次の社長になるのに最大派閥同士が争っててみたいな
会社としての方針決まりませんみたいな
だから本当はどっちかに決めたほうがうまくいくのに
どっちもいかへんからうまくいかないような状態をこういう言い方する
なるほどね
これを政策の不確実性っていうのか
で、どっちにいくかわからないから
当然前回かな
それとも注目ニュース界で言ったかもしれないですけど
経済って安定
いかに安定した経済地域であるかっていうのが
貿易の
治安も含め
いろんなあらゆる観点で
その地域が情勢が安定している
正常が安定しているっていうことが
経済循環の一つの
最も重要なキーファクターの一つ
まあいい天候ってことやもんね
荒れてない海じゃないと船出せませんよね
荒れてるねって言ってるってこと
ということか
なるほど
簡単に言うと
だからでもユーロ圏でまた言うと
今の話で言うとさ
EUでまとまって
NATOでまとまって
ヨシオイっていうグループと
我が国は我が国でやりますっていうので
バチバチ
やりたいということです
もっと極端に言うと
ロシアと仲良くして
原油手に入れた方がええんちゃうかって
政党
国とは言わないですよ
政党と
政党ってことはつまりは国民
そういう国民の方がおられる
じゃあ本当に中でお家騒動
派閥争いしてるわけだ
本当にしてるんです
なるほどね
大変だな
一言
まあまあまあ
それがやっぱり
今度ね
ヨーロが前回かな
14,5%占めてるわけですよね
そうよね
そう
世界経済の
やっぱ14,5%のところが
お家騒動で
例えば吹っ飛ぶなんてことがある思うんなら
中国経済の影響と誤解
それも世界恐慌の
一つの原因になり得る
そうよね
なり得る
っていうことなんですよね
中国と同じインパクトがある
どこもかしこも無茶苦茶じゃないですか
いやーっていう状況が
だからやっぱりマクロ経済の人たちは
騒いでるというか
すごく注視している
それは内閣府レポートで
AIと同レベルで
この辺にしようって決まるよね
そういうことだね
なるほどね
それくらいの重要性ですよ
っていうことが
よく国際情勢として
民主主義を守る戦い
っていう文脈で
よく語られがちなんですけども
経済にも直結してるんだよっていうことを
ちょっと頭に入れといていただけると
良いのかなぐらい
これはまさに
うちのラジオでやりがいがありますよ
ありがとうございます
聞いてる人めっちゃ楽しいんじゃないですかね
なぜかというと
目の前で私が楽しいからですね
ありがとうございます
それが一番っていうことです
ありがとうございます
という感じですね
一旦また聞いて
次のやつで
あれですかね
第3章
世界経済のリスク要因
みたいなのが書いてるんですけど
その辺のコラムみたいなのがついてまして
その辺ピックアップしてしゃべりつつ
あとエンディングとしてまとめて聞きつつ
あとせっかくなんでね
あれ紹介しようと思うんですよ
過去の
この世界経済の潮流の
一覧ページ見つけてね
2002年からあるんですよ
どんなテーマがあったのかとか
ぜひお話ししつつ
それでエンディングの花を咲かせていくような感じにしましょうか
じゃあ今回ここまでです
政治経済情勢活用ラジオ
次回へ続く
09:13

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