![[#11]ビジネスマンのための面白い経済ニュース：船も自動運転の時代、離島へ生協の宅配サービス広がる。日本の造船業界の救世主になり得るか？/マクロ野村 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]](https://image.listen.style/img/TN1l2e6Y0mE_FcC85SFdqp-MpCSI-mLkMBC9yFOjeEQ/resize:fill:1200:1200/aHR0cHM6Ly9kM3Qzb3pmdG1kbWgzaS5jbG91ZGZyb250Lm5ldC9zdGFnaW5nL3BvZGNhc3RfdXBsb2FkZWRfbm9sb2dvLzQyMTI0NjQ2LzQyMTI0NjQ2LTE3MzAwNjc1MTEyNjEtMjQ3MGFhMDQwNGFkNS5qcGc.avif)
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自動運転船の登場
政治経済情勢活用ラジオ、本日は注目ニュース1本のコーナーです。
マクロ担当、解説の野村です。
ミクロ担当、インタビュアーの井田です。
本日のニュースは、野村持ち込み。ニュースタイトルはこちら。
夢のよう、船も自動運転の時代へ。
瀬戸内海で、自立高校船の試験運航スタート。
5世帯8人が暮らす離島へ、生協の宅配サービス広がる。
どういうことかというと。
船が自動運転なのか。
マクロ 純粋に、船が自動運転。
よく自動車で自動運転というのは
自動運転で貼ってたら、船も自動運転の時代へって入ってきて。
それは世界では色々技術開発されてるんやろうけど、
自動車ですらその公道での試験とかって
日本では少なくともされてなくって
アメリカとかでは特別な区域を作って
少しずつしてますよっていう段階で
公開っていうか海で普通に瀬戸内海で
自立高校生の試験運行をスタートって
日本国内だけで見たら車よりも進んでるやんけみたいになっちゃって
そうそうそうそうそう
実際に5世帯8人が暮らす離島へっていうことは
相当正直加速化が進んでいる離島に
その島に8人しか住んでないってことね
そうそうそうおそらく
で聖郷が宅配サービスをしててっていうところに
自立の自立ですよ自立
自動運行の自立型?
自立型なんですよ
へえ〜
すごいよねと
3年半にわたって実証実験を繰り返し
ついに旅客を乗せた試験運行が始まった
えっ3年前からやってた
3年半前からやってた
へえ〜そうなんだ
離島へのサービス拡大
約3年半前の2021年から
広島を舞台に大阪本社のエイトノットが
実証実験を開始と
水上移動を手軽なものにしたいとの思いから
本島から離島への物の運搬や人の送迎
辺りが暗い時間帯への航行などを積み重ね
実装に向けたギアを上げてきた
将来的には無人航行も視野に入れていると
これね辺りが暗い時間帯も自立航行するんやっていうのとか
確かにね
そう
もうそんなとこまで来てるんやみたいなのは
すごいなって思ったのと
結構これテレビというか
FNNプライムオンラインさんのテレビのニュースを
文字化したものなんですけど
そうね見てるんですけど
地方テレビかな
ちょっと画像があるんで
もしお時間のある方ね
見ていただければと思うんです
今やったら珍しいから
自立運航とか船の自動運転とか調べたら
すぐこの記事いけそうな
かもしれないですね
結構大きい船なんですよ
ね
これは僕はね
海洋国家に住むものとして
やっぱマクロの人間やから
海の国 陸の国ってやっぱ
僕はそういう目で見るから
地勢学的なやつね
そう地勢学的な
ロマンよ
これはすごいなと思って
休日運転だけの人とかって絶対おれへんから船は
確かに
予測不能な航行をする船っていうのは
あんまり少ないのかもしれないですね車よりは
運転免許と船舶の免許を考えたらわかるよね
そうそうとか
あとやっぱり歩行者ですよね
歩行者と自転車っていうところが
車では一番やっぱりしんどいところというか
突然出てくるっていうことを
大前提とした
技術を組まないといけないところ
船だとそこって
なのではないかなと
ちょっと妄想ですけどねこれはね
あくまで仮説というか妄想なんですけど
っていうところはあるかもしれない
夜間にだもんね
夜間にはちょっとたまりました
間違いなくそっち系のレーダーやって
モクシー系のレーダーじゃないもんね
しかもそのうち完全無人で
とまで言ってるんで
そうやんな
ここまでいったらもう
船の船舶の方の
人手不足とかももちろんあるっていう中で
いろんな島にね
そこの島の取りまとめの人と
出発地だけ
人員を置いとけば
夜間だろうがなんだろうが
回ることができてっていう
そうすると離島でちょっと加速化が進んでるよね
っていうところでも
ちょっと住みやすくなったりとか
これはね
技術としてね
すごく僕は好き
人々を助ける技術だね
しかもさ今ニュース記事ね
見てるんですけど
ストーリーとしてすげー熱い感じに仕上がってて
あーはいはいはい
5世帯8人が住んでらっしゃる島
イクノ島って読むんかな
の人と
自動運行してはる
エイトノットの社長さんが
3年半前に実験として
実装するまでお約束しまして
ついにそれを実現したっていう
握手で終わってるんですよ
こういうのを見るといいねって
ビジネスってこうありたいよね
仕事っていいねって
造船業界の未来
仕事っていいなーって思いますね
思うなー見てて
面白ぇこれ
コメントで
色んな物に対応できるように種類を増やしたい
と言うかそんなことが書いててさ
対応できる船の種類を増やしたい
最初なんかEV船
あー
で始まってるって書いてるから
環境的なところも
もしかしたらねみたいな視野に入れてるのかな
かもしれないですね
何がロマンって
今造船業
船を作るっていう方向って
マクロ的に見たら韓国と中国が
本当にとんでもなく
市場シェアを占めてて
あーそうなんや
特に中国造船がものすごく
今売上としては
すごくデカくなってきてて
日本の造船業って
今治造船さんとか
色々あったんですけど
結構本当に受注が
もう取れなくて救急している
世界中で
でその中で
こうやってね
自動航行船っていうところで
市場をもっと
多分これって世界中に
持っていける
技術だし
日本だからこそ
多分これはできるような気はするのよね
安全に対する
その認識だとか
そうね厳しいからね
そう厳しいからやっぱ大きいもんを
とにかく資本でガーンと作って
バーンて出していこうぜっていうのは
多分日本の
市場の感覚
企業の感覚として
あんまり合わない部分があったりするんだけど
こういう細やかなことはね
日本企業は
本当に得意だから
僕はねこれすごく
そういう観点経済的な観点で
含めてもすごくロマンのある話だなと
一個技術ができると
周辺産業も盛り上がるというか
もちろんもちろんもちろん
例えばこっちに関する
計測機器とかをやっておられる
中小企業さんとかがおられたりすると
ちょっと売り出しに行けたりも
するかもしれないねとかね
経済の理論か分かんないんですけど
道具主義っていうのがあるじゃないですか
それが近いんかなと思って
包丁を発明したら
発明された包丁があると
必ず同時に招いてが発生し
自動航行システムから
新たな造船業が生まれたりとか
そういうのはありそうですね
そうそうっていう派生とかも
海洋国家らしいロマンを感じるなということで
思いました
マクロニュース担当の野村さんですけどもね
結構ミクロっぽいというか
ビジネスっぽいニュースも持ってきていただけるということで
日替わりでというか
交互にですね
飯田持込ニュースと野村持込ニュース
やってますと
主に野村さんはマクロのニュースを持ってくることが多く
飯田はミクロのニュースを持ってくることが多いですよ
というところです
Podcastでできるだけ話して
盛り上がりやすいようなネタを主に扱っていますが
主にですね
ニュース番組のコンテンツを持っているのは野村さんなんですけども
野村さんが普段ね
毎日6時間見ている中で
これはもう日本経済
日本で暮らす人の今としてぜひ見とくべきニュースでしょうみたいな
固めのマクロっぽいやつはですね
Xの方に挙げておりますと
なのでぜひフォローしていただいて
政治経済情勢活用ラジオとか
BSUとか調べていただけますので
見ていただけたら勉強になるようなこともあるかもしれません
というところです
他なければここで終わりにしましょうか
では本日の注目ニュースはここまでとしたいと思います
マクロニュースを日常に落とし込む
政治経済情勢活用ラジオ
インタビュアーの井田でした
そして毎日6時間以上
国内外のニュース情報を見ている
話し手の野村でした
ありがとうございました
