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2025-03-21 20:38

[7-4]読書するならコレを読め?一次情報を元に最高の分析で伝えられる政府レポートたちの価値。国民に届け丸裸のデータと情勢たち【野村解体新書編4】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

記事:野村が日々見ているニュースメディアリスト解説付き(note)

⁠⁠⁠https://note.com/pesu1759/n/n6159593da045⁠⁠⁠


野村さんのニュースの見方、メディア選定、活用方法、1日のニュースチェックのスケジュールなどを伝えて、プロの視座を借りられるようにするシリーズ

第4回はこれからの景気や状況を見極めるために最重要な日本政府の各省庁や日本銀行が発表する分析やレポートについて


▼本日の番組チャプター▼

() どんなに忙しくても時間を作って読むメディア・レポートはコレだ

() 日本銀行の政府レポート「経済・物価情勢の展望」や「日銀短観」とは何か?

() なぜ日銀の出す経済レポートは絶対に読むべきなのか

() 同じように四半期に1度、日銀が出す「さくらレポート」とは?国家単位と地方単位の違いを見比べる

() 政治経済情勢活用ラジオのシリーズ[2]でも扱った「経済財政白書」について概要をもう一度

() 【★重要】経済産業省・資源エネルギー庁が発表する「エネルギー白書」を見る理由。経済循環で経済や経営の意思決定をしたい人は見ておくと◎

() 日本銀行や各省庁や政府が出すレポートはそれぞれどれくらいのボリューム・ページ数がある?どの程度の粒度で読む?

() 【★重要】「食料・農業・農村白書」(農林水産省)を農業関連事業に従事していないのに読む理由。肌感で感じられる現在やこれからの景気が見える

() 【★興味】飯田が初めてエネルギー白書や農業農村白書を読んでみた。その感想。読書するより価値アリ?

() 外務省が出すレポート「外務青書」には何が書いている?政府は国民にきちんと現状を伝えていますという話

() 「防衛白書」は防衛庁視点、「外務青書」は外交官視点、その視点の違いで情勢を俯瞰的に見つめる


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年1月17日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

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■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

サマリー

このエピソードでは、野村さんが特に注目する政府レポートの価値について話し、日銀の展望レポートや経済財政白書など、重要な一次情報が個人の分析にどのように役立つかを解説しています。また、エネルギー白書やさくらレポートの重要性にも触れ、それらが経済情勢を理解する上で有効なツールとなることを強調しています。政府レポートの重要性とその内容についての議論が展開され、農業やエネルギーに関する分析が詳しく紹介されています。さらに、国際情勢や外交問題にも触れ、それらの文書が国民の理解を深めるためにどのように機能しているかが語られています。

政府レポートの重要性
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
はい、では続きでございます。
野村さんのニュースメディアの選定から読むときに意識していること、
そして個人ブログとか個人の方のを見るときはなぜそれを見るのかというお話まで聞かせていただきましたと。
ニュース情報のこのメディアリスト60近くあるんですが、
それには重みづけじゃないですけど重量度みたいなのを野村さんはつけてまして、
これ内部的にはつけてますよと。
で、それをまあイーダーは見させていただいてるんですが、
すごい噛みましたね、イーダーは見させていただいてるんですが。
そういう中でも特に重要視しているものっていうのがものすごく固まってるんですね。
それはもう結局ほとんど政府レポートなんですけど、先に読み上げます。
経済物価情勢の展望レポート、過去日銀。
日銀単価、過去日銀。
まあ多分出してるとこですね。
桜レポート、過去日銀。
経済財政白書、内閣府。
これね、うちのポッドキャストでも扱いますよね。
はいはいはいはい。
で、外務。
政書かな。
政書。
防衛白書っていうのが並んでまして、
まさに日本政府から出てるもの、日銀から出てるものにまとまってるんですけども、
それぞれのレポートの特徴とか、読んでる理由、各種説明していただきたいなと思っております。
日銀の展望レポートと呼ばれるやつですね。
これから教えていただいてもよろしいでしょうか。
こちらは、基本的には統計データだと思ってもらえれば良いんじゃないかなと。
例えば消費者物価だとか、生産者物価だとか、
日銀単価と展望レポート
例えばGDPはあまり取り扱われることはないと思うんですけど、
どれぐらいの消費がなされてるみたいなお話とかっていうのは、
いろんな媒体から出るんですね。
ひとえに一時情報ということも。
例えば政府から出ることもあれば、日銀から出ることもあって、
その日銀さんが出している。
かつ日銀さんがこのデータを元に、このような経済情勢だと考えていますよ。
っていうところをツラツラと書いてくれている。
レポートが経済物価情勢の展望ですね。
日銀単価もそれに近いです。
次のメディアですよね。
これ2つセットぐらいですかね。
この2つはどうやら市販期に1回出ると。
つまり年4回ですね。
展望レポートは1月、4月、7月、10月。
日銀単価は3月、6月、9月、12月ってことで、
いい感じにばらけてるというか。
みたいなんですけど、コメントの方に、
どんなに忙しくてもこれだけは読むって感じですね。
その心はとか。
どうでしょうか。
もう本当に日銀さんが一番マクロ経済に関する、
特に我が国に関するですね。
データを一番持って貼る。100%。
さらにそのデータをもとに、
政策、つまり動かすっていうことを支配る。
それが唯一可能って言ってもいいかな。
できるかどうかっていうのは、ちょっと議論があるけれども。
日経新聞さんに権利を動かすことはできないですもんね。
そうそうそうそう。
その文脈で言うと。
このメディアリストいっぱい並んでるけど、
ロイターさんが何かを動かすこともないじゃないですか。
日本銀行はメディアとしてレポートを出しつつ、
かつ動かす権限を持ってますよね。
動かす権限を持っていると。
やっぱその動かす権限が持っている人たちが、
どういうことを今考えているのか。
どういうふうに経済を捉えているのかっていうところは、
やっぱり必ずチェックしとくということになりますね。
なるほどね。
日銀単館と展望レポートってどう違うんですか?
単館の方がもっと細々としたというか。
単館ってね、トップの人とか理事のメンバーの
会議の内容みたいなものが出てくるみたいなイメージなんですよね。
日本銀行の幹部の会議録みたいなこと?
まあまあまあそんな感じ。
実際そうじゃないけどニュアンスで言うと。
ニュアンスで言うとちょっと近いものがあって。
展望は分析班がしきっちり書いてるっていう感じですね。
レポートを作る専門職の方々がまとめたレポート。
なるほどね。
日銀単館の方は日銀としてはこう考えていますっていうトップの発言とか。
なるほど。
それに近い人たちの発言というか。
会議でこういうことがなされましたとか。
みたいなものに近い。
実際厳密に言うと違うんですけど、
まあそういうイメージだと思ってもらいます。
それを見比べています。
エネルギー白書の分析
見比べています。
続いてさらにですね、日本銀行から同じく年4回に
さくらレポートというものがメディアリースに並んでまして。
このさくらレポートというのは何なんですか?
これね地域の経済物価情勢のレポート。
どういうこと?
経済物価情勢の展望、展望レポートでは
日本国全体としては今こういう状況ですよっていうものが出てくる。
それに対してさくらレポートは関西圏では
正確に近畿地方なんだけど。
近畿地方では今設備投資が上向いています。
関東圏では設備投資が上がっています。
九州圏では、たとえば適当に言いますよ、下がっています。
北海道では下がっています。東北では下がっています。
っていう個別の地方ごとのデータをくれる。
都道府県ではなくて。
都道府県ではないです。
地方です。地方ごとです。
各地方、中国地方、近畿地方とか東海とかそういう単位ってことですね。
じゃあ展望レポートで扱っているのと同じような統計データの
地方ごと版が見れるってこと?
そういうことです。
これいつ出るんですか?
市販機に1回で
4月、7月、10月、1月
展望レポートと一緒です。
なるほど。
展望レポートのデータの地域版に割ったやつというか
詳細にしたやつが桜レポートみたいな。
はい、そのような感じです。
展望レポートと二次元単価ね。
先ほどどれだけ忙しいというのを見るという
この60リスト近くの中で唯一ついてるんですけど
桜レポートも同じような
同じです。
これもどんなに探しても
これだけ読みます。
授業と一緒?
はい、授業と一緒です。
この3つだけは何があっても読みます。
続きさらに経済財政白書
これ二次元ではなく内閣府からのものですけども
これはニュースで扱い
ニュースじゃないな
ポッドキャストで扱いましたよね。
これ改めて言うとどういうものかというのと
どれくらい需要してるかというか
経済産業省さんが内閣府に対して
今の経済状況はこうですと
経済産業省では把握しています
ということを報告するレポート
みたいなものでですね、まずは。
内閣府さんが承認はされておられるので
確かにそうですね
っていう形ではもちろんあるはずなんですけども
日銀さんはこう見てるんですねに対して
金融政策を動かすのは日銀さん
対して経済政策を動かすのは日本国政府だから
日本国政府がそういうふうに捉えていて
今後どういう経済政策を打っていきたいんですね
っていうところを経済財政白書で見ていると
これはどんなに忙しくても見るに入る
正直7月に出てくるんですけど
8月かな、出てくるんですけど
これは年1回なのか
年1回なんですよ
正直9月時間ができた時にピュって見るっていう
そうなんや
続くやつも年1回みたいなんですけども
エネルギー白書
食料農業農村白書
これもなんか上から一つずつ教えてほしいんですけど
どういう理由で見てるというか
このエネルギー白書を経済産業省から出てるやつ
これどうですか
エネルギーってやっぱり一番
全ての産業の起点となるものなので
エネルギーっていうのは具体的に言うと
電気とか
電気、ガスですね
基本的には
特に電気かなっていうところなんですけども
電気の原料となる原料
ガソリンだったり原油だったり
電気は火力発電が多いから
火力発電には石油が必要だから石油みたいな
あとは原子力発電とかのお話もあったり
ウランとか
ウランとかもあるし
太陽光発電とか風力発電がどういう状況っていうところも
どういう地域でどういう取り組みがなされてて
政府としては今後こういう発電方法で
何年までにこういうエネルギーミックスって言うんですけど
発電方法を取り組んでいきたいっていうことが書かれてある
なるほど
これはあれなんですかね
第2回か3回かどっちかちょっと覚えてないんですけど
経済循環っていう考え方があって
マクロ経済の中でもそういう見方するのが
野村さんのやり方ですよっていうのがあったと思うんですが
それと関わるってことですか
そういうことそういうこと
やっぱりエネルギーっていうものを使って
ものを生産していく
エネルギーっていうものを使って
家庭の生活を営んでいく
だからやっぱりエネルギー価格が上がる下がるっていうのは
直接的に自分の生活だったり
消費とか生産に結構影響を与えるものだと
私は思ってるんで
今後の消費だとか生産っていうものが
そういう風なところで受給関係ですね
需要と供給ですよね
関係がなっていくかなっていうことを
ちょっと軽くでも想定するっていう上で
エネルギーの動向っていうのは気にしている
なるほど
これ年に1回っていうことなんですけど
ちょっと聞き忘れたんですが
日銀の展望レポート 日銀短間 桜レポート
そしてエネルギー白書
続きが質問なんですけど
ボリュームってどれぐらいあるんですかこれ
ボリュームはね
ものによっては100ページありますし
ものによっては2、30ページ
ものによっては1月と4月で変わるってこと?
1月と4月で変わること
そこまでのあれはないですけど
だいたいそれぞれに
これぐらいのボリューム感だよねっていうものがあって
多ければ100ページものもあれば
少なければ30ページ20ページっていうものもあります
なるほど
展望レポートってどれぐらいあるんですか?
展望レポート43ページ
50ページ前後ですね
この展望レポート50ページあるとして
どんなに忙しくてもこれだけは読むってあるじゃないですか
先ほどまでのメディアで
斜め読み数とか
事実ではなくて分析とか感想部分は
できるだけサラッと読むとかあったじゃないですか
野村さんはこの展望レポートを
どれぐらい読んでるというか
しっかりと
しっかりとというか
どれぐらいのしっかりとで読んでるというか
これは
全てが全てを集中して読むことは
確かに難しいんですけど
特に重み付けをせずに
上から下っていう形で読んでる
ちゃんと全て目を通す
ちゃんと全てを目を通す
しかも読んでいる
読んでいるという単位で読んでいる
読んでいるという単位で読んでます
なるほどね
結構時間かかるんじゃないですか
これはねかかりますね
だからこれ100ページぐらいあるんでしたっけ
これ50ページ
50ページぐらいだとしたら
50ページの本読むぐらいのテンションで読む
そういうことそういうこと
なるほどね
エネルギー白書とかはそんなに
大きくないんかな
エネルギー白書は
270ページとか
250ページとか
めちゃめちゃあるやん
さすがに
全部は読まないです
どれぐらいどう読むの
あの
概要とか
目次とか
読む
中心にまずは読むっていうところと
概要版っていうのが
あるんですよ
政府資料ありがちな
それだと10ページから
15ページ20ページみたいな
感じなんで
そのPDFか
プレゼン資料みたいなやつを
政府レポートの重要性
ぐらいはせめて読み込もうっていう感じで
読ませてもらってますね
続く
食糧農業農村白書
これ農林水産省から
来たんですけど
エネルギーはねさっき経済の循環が
あれでっていう話で見てる理由
わかったんですけども
これはどういう理由で
消費者が一番物価を
感じるポイント
って
あくまでこれは僕はですけど
僕の感覚として
農村流ね
だから異論があって然ることだと思ってます
食料
特にスーパーの
野菜の値段とか
スーパーのカップ麺の値段やと思ってるんですよ
だから一番
近いところで
食べ物食わない人間死ぬから
っていう意味ですかね
もちろん日銀さんや
内閣府さんが
経済財政白書出したり
経済物価情勢の展望出したり
毎月毎月消費者物価指数
とか出してくれてはいるんだけど
あのデータって
いろんなデータの
真ん中を取ってたり
あとやっぱり真っ黒の
データとしてはしか出てこない
ものっていうのが
たくさんあるのよね
でスーパーの
値段が何パーセント上がりました
まあそこまではね
流石に出てこないから
もちろんコメントでは出てくるんですよ
コメントでは最近結構食料が
上がってるんでとか
キャベツがひとたまとんでもない
1000円みたいな
そういうのは出てくるんやけど
やっぱり食料農業農村白書を見て
今年の作付け状況こんなんですよ
っていうのを見ると
思ったより
今年ダメなんだなとか
そりゃキャベツこうなるわとか
そうそうそう見えたりする
ちょっと早めに見えたりするから
っていうところで使ってるって感じ
庶民の肌感を
真っ黒のデータなんだけど
比較的ちょっと
庶民の半年後ぐらいの
肌感っていうものをちょっと
感知できるかな
それで見てると
これボリューム的には一緒なんですかね
エネルギー白書とかと
そうですね大体みんな一緒ぐらいやから
さすがに概要資料だけ
見てますっていう感じですね
せっかくなんで私実は初見なんですけども
今エネルギー白書および
食料農業農村白書
PDFなんでね
開いてみて
まず
無理
ほんまに
無理っていうのは
やっぱり野村さんがさっきね
私でも全部読まないんですけどっておっしゃってた
分かる
概要版じゃない全体版
とんでもないサイズ
すごい
何これ
とんでもないサイズですよね
すごいこんな量あるの
もちろん
その業界におられる方は
絶対読んでおられると思うんですけど
さすがに
ど真ん中業界でない限りは
ちょっともう概要に
すごいページ数に
すごい物量で
しかもすごい濃度で書いてる
国際情勢と外交問題
今開いてるやつね
400ページ近くあるんですよ
434ページか
そんなにあるか
しかも一個一個しっかり
グラフと解説ついてて
とんでもないでしょ
全然の読書しなくていいやん
そうそう
12時間読めるんやったら
これほんまにずっと読んでると思う
面白いし結構書いてること面白い
1ページ2ページ読んでみたんですけど
面白い
めっちゃ面白いんですよ
概要版にいってもですね
概要版やったら目を通すかな
まあまあまあ
概要版もすごいよこれ
しんどい?
70ページあるもん
まあまあものによってはね
あるしスライド1スライドの
情報量というか
まとまりがとんでもないから
そうなんですよ
エネルギー白書もだって
エネルギー白書は少ないですわ
エネルギー白書概要版10何ページあるんですけど
すごい量がすごい
農業の方は農生さんは
めっちゃ頑張ってくれてる感じがあって
これをもとに
制作とか決めていくから
やっぱりちょっと頭に入れていこうかな
でも初めて見ますけど
特定分野だけでなく
エネルギーも食料も
特定分野以外に関わるじゃないですか
人間の生活に関わっちゃうんで
今我が国こうで
こんなことやっててこんなことなんですわ
っていうことがものすごくまとまってる
そうでしょめっちゃ書いてくれてるんですよ
だから書店に行って
あるじゃないですか
ルポライター本とか
もちろんもちろん
わかりやすく読みやすくしてくれてる
日本のエネルギーの未来
っていう新書とかってたくさんあるんですよ
僕もめちゃめちゃ読みますけど
読むんですけど
これ読まないのもったいないなと思いましたね
でしょこれタダで見れますからね
これさタダで見れるのは当たり前やから
みんなタダで見ると思うんだけど
書店置いたら買うと思う
まあねそうなんよね
すごいよこれめちゃめちゃ面白そう
時間あったよみたいになるんすよね
ありがとうございます
せっかくなんでこのままいきます
最後に二つありまして
外務政書かな
青って書いてね青い書籍の章で
外務政書ってのがあるんですけど
これこれはなんで見てるというか
これはねやっぱり外交関係
っていうところも
見ないといけないので
職種というか
含めですね
ちょっと見さしてもらってますよ
何が書いてるのこれは
これは外交関係というか国際情勢として
我が国は
こういう状況にあって
米国ではこういうことが
起こっていて中国では
こういうことが起こっていて
欧州ではこういうことが起こっているから
我が国としてはそういう国々に対して
そういう国々っていうのは各国
各国に対してこういうアプローチを
していきますよっていうお話を
外務省の
戦略というか
が一応
国民に周知されているとか
入れるようにちゃんとしている
なんです
どんなの書いてるの具体的に
今開いてるんですけど
なるほどね
ウクライナ戦争はこんな現状で
我が国の関わり方はこうで
国際連合に
参加はこんな感じでしててみたいな
そういうことが書いてある
外交リスクが発生すると
いろいろ問題が起こる分野も
あるからってことですよね
防衛白書も同様の理由なんですか
防衛白書も同様の理由です
同じ国際情勢
というものを見るにしても
外務省さんの
外交官としての
見方と軍事
防衛やね
軍事って言ったらあかんね
日本国の憲法的にはよろしくないんじゃないですか
日本国憲法的にはごめんなさい
防衛っていう観点から見る
国際情勢の
見え方っていうのはもちろん
マッチしている部分もあれば
マッチしない部分っていうのもどうしても
できたりとかするし
その中でどういう風な向き合い方をしますよ
っていうところももちろん連携してるんですよ
外務省さんと防衛省さん
なんか悪いわけでは決してなくて
もちろんめちゃくちゃ連携してる上で
専門が違うと分野が違うと
こういう見え方の違いがあるんだな
っていうところをちょっと外務省書と
防衛白書ではそういう違いもちょっと
見にいってるっていう感じでございます
今後の展望
もうだいぶこれでね
野村さん解体審証ではないですけど
解体できてきたかなと
見てるメディアと見てる理由はね
だいぶ広く見えてきたんですよね
結局これをどういうスケジュール感で
6時間を編成してるというか
時間さえあればもっと見たいって
おっしゃってますよね
一旦今回のところは
ここで切らせていただきまして
次回1日のニュースをどれくらいの
時間帯にどんなものを
どういう風に見てるのかみたいな
スケジュール感覚みたいなところを聞きつつ
あとは取り上げきれなかった
実際のリストの中の雑談及び
今回撮ってみて改めてインタビューされてみて
どうですかっていう
エンディング的なやつですね
を撮るような流れでいきたいと思っております
では今回はね特に重要視していて
どんなに忙しくても絶対見るよと
言われている政府資料群のことを
取り上げさせていただきました
では次回に続きます
20:38

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