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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
今日は、ちょっと子育て系のまた独白期ですね。
いい加減にしてという言葉はですね、
これって何なの?ということです。
結構ね、多いと思うんですよ。
僕ね、コハム君を水泳教室に連れてっているんですね。
そこで結構いろんな親御さんがいると。
ちょうど同年代ぐらいのね、全然知らない人なんですけれども、
子供を持っている親、今コハム君3歳半なので、
3歳から5歳とかぐらいの子供ってやんちゃじゃないですか。
自分の好き勝手ね、いろいろ行動するので、
正直親の反中外というか、
全然予想もしないような動きをたくさんしているわけですよね。
そこに対して親がね、いい加減にしてよって言うんですよ。
いい加減にしてよってなんじゃい?って思うんですけどね。
だって言葉の意味見てください。いい加減にしてですよ。
いい加減に子供ができるはずないじゃないですか。
それってもう、子供が親を忖度して、
親の思う通り、親がいいと思う加減をして、
調整をしてね、行動するということなので、
もうね、言語の意味が完全に崩壊してますよね。
そんなのね、監修で使ってるんだからいいんじゃないかというふうに思うんですけども、
でもそれって子供からしたらわかります?
子供が親にいい加減にしてって言われて、
いい加減にするのか、じゃあこのお母さんがいいと思うような感じで、
うまく適当にそれなりにいい子ちゃんで行動しようっていう風にならないし、
そういう子供って嫌じゃないですか。
本当に自分の中で、しっかり最低限の規律を守りながら、
どんどん自由に動いて遊んでほしいなというふうに僕は思っているので、
いい加減にしてっていう言葉は絶対に使いたくないなというふうに思っているんですね。
皆さんどうですかね、いい加減にしてよとか言っちゃう時ありますかね。
特にね、感情的になって、わーって聞いてなってヒステリックになってですね、
いい加減にしてよと言っちゃうような、あえてお母さんと言っちゃいますけれども、
言う方もいるんじゃないかなというふうに思うんですけども、
ちょっとふと自分を振り返ってみて、言葉にする前にできれば少し落ち着いて考えてみると、
いい加減にしてってなんだろうなというふうに思うんじゃないかなという感じに思うので、
そういういい加減にしてって自己満足じゃないかなというふうに思いましたので音声を取らせていただきました。
そんな子どもとの接し方で、別にしょうがないよというふうに自分を楽にするための言葉っていうのも大事だと思うんですけれども、
それが自分の中で少し落ち着いている時とかに、自分の子育て、子どもとの向き合い方ってどうなのかなというふうに振り返る機会とか、
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改めて言葉の意味とかを考えてみることが結構大事なんじゃないかなというふうに思うので、
そんな企画になればいいなというふうに思います。
今日はね、いい加減にしてって何?というテーマでお話をさせていただきました。
今日はありがとうございました。