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ハムとクラのハムクラジオ
はい、こんにちは、ハムです。
今日はですね、ハムが大切にしている価値観4つの4つ目、最終回ですね。
子どもに背中を見せるということを話していきたいというふうに思います。
僕は今、1人子どもが男の子3歳ですね。名前をコハムと言うんですけれども、いまして
ハムと彼がね、まだまだ当然3歳なので、よくわからない仲だとは思うんですけれども、
これから少年になって、そして青年になって大人になっていくという中で、
すごいこれから日本って大きく変わっていくんじゃないかなというふうに思うんですよね。
当然世界が大きく変わっていく中で、
日本ってどこまでこの世界に対して食い込んでいけるのかというところって非常に心配なわけです。
自分自身の人生もそうなんですけれどもね。
特に子どもの人生というふうになると、さらに時代が進んでいくので、
そんな中で、当然日本の国民全体が頑張るっていうところももちろん大事なんですけれども、
やっぱり個人として何をやるかと、どんな価値観を持って動くかということは、
その個人がやっぱり決められることなので、
彼が決めることではあるんですけれども、
彼の人生っていうところに対して、
親ができる最大限の見守るというところはしていきたいなというふうには思うんですよね。
あとは、親が子どもに何かをしてあげるじゃなくて、
親が自分がしている背中とか姿勢を見せるということが一番大事かなというふうに思っているので、
なので自分が挑戦しているというところがあります。
正直ですね、挑戦しだしてからやっぱり人間関係とかも変わってきてますし、
やっぱりそういう人の周りって似たような人が集まってくるというふうに思うんですよね。
皆さんも結構そういうところあると思うんですけれども、
結構意外とそのみんなそういう人っていうわけでは決してないくて、
意外と自分がこう周りにいる人たちがみんな挑戦している人たちだとすると、
なんかそういう人ばっかなんじゃないかなって思いがちなんですけれども、
全然そんなことなくって、
僕が勤めている結構大企業にはなるんですけれども、
特におじさんたちですね、ググることすらしないですね。
まずこう分かんないことがあったら人に聞くっていう前提で動いている人たちが圧倒的に多いと。
これって当然ですけど人の時間を奪ってるんですよね。
あとは電話とかもそうですよね。
電話も本当に些細なことでも気軽にしてくるんですけど、
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これって電話を受けている人の時間を奪っていると、
そういう意識が全くない人が多いということですね。
やっぱり電話はあれなんですけれども、
調べないっていうことって新しい知識を得るとか、
自分を成長させる、アップデートしていくっていうところの、
当然意識が全く芽生えないですよね。
その最初のきっかけってまず分かんないことを調べるっていうことだというふうに思うので、
なのでそういう情報収集の頭のスイッチが向かない人っていうのが、
今の特に上の世代の方々っていうのは大半だっていうのが正直なところですね。
これって若い人でも全然あるというふうに思っていて、
結構若い人だともう少し状況は変わるんですけれども、
やっぱりやってみても一度ダメだったらすぐ諦めてしまう人とか、
失敗慣れしてない人ってすごい多いなっていう印象があって、
これって分かんないですけど、
親が子どもに対して何でもかんでも与えすぎてしまっていて、
あまり自分からやってみるみたいなことをあまりしてない人ってすごい多いんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
もちろん例外はいっぱいあると思うんですけれども。
実際僕が今育てしていても周りですごい過保護な親ってすごい多いなっていう印象があって、
手を出してしまう。
例えば靴履かせるとかでもうまく履けなかったら時間もあんまりないしっていうので、
ちょっとやっちゃうみたいな。
それはやっぱり自分でやって失敗してできないってなって、
喚いてもやらせてできたっていうのを経て自分が成長していくっていうのがあると思うんですけれども、
そういうところを結構親がやっちゃうとなかなか子どもって伸びていかないんじゃないかなと。
靴は履けると思うんですけれどもね、時間が経てば。
そういうところだと思うんですよね。
なので自分の子どもに対しては挑戦するとかやって失敗してまた形を変えてやってみるみたいな、
それがスタンダードであってほしいなというふうに思ってます。
本当に今は親と子どものほぼ関係だけですけれども、
これから周りにどんどんどんどん影響されていくことになるので、
それって自分が思っている通り、自分の子どもだって自分じゃない他人ですから、
そんな人生をどうにかできることなんてないんですよね。
だから僕は本当に自分ができることをして、
姿勢を見せながら彼が彼で考えて人生を生きていくというふうなことを目指していきたいなというふうに思ってます。
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なので自分はどんなに失敗してもどんなにダメダメでも挑戦をやめずに頑張っていくと。
だからBe Do Haveという話もしましたけれども、
そういう姿勢でい続けるということが子どもにも影響があるんじゃないかなというふうに思ってやっております。
というところで最後ですね、子どもに背中を見せるという話でした。
今日もありがとうございました。