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ハムとクラのハムクラジオ。
はい、こんにちは、ハムです。
昨日はですね、大西会人という話をさせていただきまして、
本当に多くの方々からですね、
励ましいとおめでとうのですね、コメントをいただきまして、本当にありがとうございました。
そのね、まずは感謝の気持ちです。
昨日からですね、僕のアイコンにこの何か謎のQRコードが付いているぞというところに気づかれた方もいるんじゃないでしょうか。
というか多分皆さん気づいていると思うんですけれども、
これが何なのかというところをちょっとお話しさせていただきたいというふうに思います。
これはですね、オフセというサイトのQRコードです。
オフセっていうのが文字通りですね、オフセなんですよね。
コンセプトがですね、ありがとうの気持ちを贈ろうというふうになっていて、
一言で言うと、クリエイターへのありがとうの気持ちを1文字2円で贈れるファンレターサービスですというところになっております。
僕はこれもうみんなですね、これ付けたらいいんじゃないかなというふうに思っているんですよね。
どうでしょうか。
このオフセっていうのをですね、運営している会社が株式会社SOZIという会社なんですけれども、
クリエイションの発展を支えるというのを目指しているということで、
いわゆるその新しい価値を創造、作るっていう意味でね、創造している人たちをですね、応援したいと。
その応援の気持ちを実際に贈るというサービスがこのオフセですね。
中のサイトを見ていただくとですね、鉛筆で漫画家なんかなんですかね、イラストなのかわかんないですけど、
描いているちょっと内気な少女というかが出てて、このペンギンさんもなんかかわいいキャラクターで出てるんですけれども、
やっぱりこういうこう作る人って特に日本においてはなかなか報われない世界じゃないですか。
やっぱり本当に有名になった人はこう一攫千金みたいな感じでなりますけれども、
本当に1%の人は目立って99%の人が沈んでいるというような世界なんですよね。
これって今までずっとそうだったんですけれども、なんか徐々にそうじゃなくなってきている世界になりつつあると思いません。
例えばこのスタンドエフェクトもですね、なんでもない凡人の我々が声で発信をすることでつながっていって、
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あるいは自分の声をすごい好きと言ってくれる人が出てきてですね、よく配信に来てくださるようになると。
小さな小さなつながりが生まれていって、お互いを応援するような、そんな文化が出てくると。
そんな世界でですね、このオフセっていうのはそのファン的な気持ちをですね、
実際に、ほんと小学からなんですけれども、価値を送れるというサービスなんですよね。
例えばね、500円持っていて、そのお金をどう使うかって、いろいろやっぱり使い道あるじゃないですか。
自分のお菓子を買うのに使ってもいいですし、やっぱり家族のために使うというのもありますしね。
それをですね、例えばその応援する気持ちとして、その500円を使うとかですね。
そういった使い方だってありますよね。
例えばそれってグッズを買うとか、いろんなやり方があったんですけれども、
このオフセはメッセージとして送れるというようなものなんですよね。
1文字2円なんで250文字送れますよということなんですけど、250文字までは書いたり。
あとは別にメッセージじゃなくて、気軽にスタンプとかでのファンレターという形で送ることもできるというものですね。
僕はクリエイターっていうと大げさに聞こえるんですけれども、
多分皆さん一人一人がクリエイターなんじゃないかなって思うんですよね。
僕はStandFMがいいなって思っているのは、あんまり聞かないかもしれないですけれども、
過去の放送がしっかり溜まっていくことだと思うんですよね。
これがTwitterみたいにタイムラインで流れてしまって、
ライブ配信みたいな形でほとんど聞かれることはないというようなことではなくて、
しっかり僕が作ってきたもの、配信してきた声というのが残ると。
過去からですね、こういう配信をしてきたんだと聞いてくださる方もいると。
僕が作ってきた曲もある意味作品なので、これもクリエイターとしての活動。
皆さんが声で配信をされていること自身も、それもクリエイターだと思うんですよ。
いろいろStandFMがSPP収益化プログラムとかをやっていたりだとか、
そういうのに近づくための配信だとかやり方みたいなのもあると思うんですけれども、
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別にそれにこだわる必要はないかなというふうに思っていて、
身近なところで価値を送り合うような社会、こんなのができたら面白くないですか。
僕はですね、感じた価値を価格にみたいなところにすごいこだわっていて、
実はその第2次妊娠配信の後半の方でですね、
そういうプラットフォームを立ち上げましたということを言ってるんですけれども、
なかなかですね、やっぱり音楽家って稼げないし、
特にコロナですごい疲弊してしまっている世の中になってるんですよね。
そんな中、自分が作ったものに対して皆様からの応援というところが実際に形になっていくと、
やっぱり音楽家は助かると思うんですよね。
こういった応援の取り組みっていうのが少しずつでも広まっていけばいいし、
僕がこのハムの曲置きはっていうところで、
クラリネットのこれまで演奏してきた作品を置いて、
それを全部無料でダウンロードできて、いいと思ったらいいと思った分ですね。
お金を払ってもいいし払わなくてもいいというふうなことをやってみて、
これがうまくいったら、ぜひぜひこういう取り組みとかやり方があるんだよみたいなのをですね、
どんどんどんどんアーティストとかクリエイターの人に真似していってもらいたいなって思うんですよ。
なのでちょっとこういう取り組みね、
多分まだあんまり誰もやったことがないことだと思うので、
あんまり慣れないというか、なかなか手をつけづらいところだと思うんですけれども、
ちょっと皆さんも一緒にやってみませんかという話でした。
なんかすごい長くなっちゃったんですけれども。
今日はOffsetというこのQRコードの話をさせていただきました。
今日もありがとうございました。