自己の領域を見つける
価値ある人が報われるラジオ、はいみなさんこんにちは、多動迷子のペスハムです。このラジオは僕と同じ多動迷子の方、好奇心はあっていろいろやりたいことはあるんだけれども、つい自分が何の人なのかわからなくなってしまう、そんな方向けにお話をしております。
今日、18歳の時に聞きたかった話というビデオポッドキャストの番組で、僕のことをインタビューしていただいている回があるんですけど、前5回の放送のうち4回目がアップされました。
その話に関連して、自分の生存領域を選ぶという話をしていきたいと思います。
昨日はですね、CONNさんのACL、AIコンテンツラボ主催の無料セミナーを開催させていただきました。
やりたくない仕事でいつまでも消耗しないで早くやりたいことを見つけようとね、そういう話をさせていただいたんですけれども、ありがたいことに25人くらいの方に聞いていただけたのかなというところで、メルマ側にもたくさんの方に登録をしていただいて本当にありがとうございます。
個別相談のお話とかも結構いただいているので、ここからですね、お話をしてまいりたいと思っております。
もしアンケートでFeshamと個別相談をしたいというふうにおっしゃっていただいたにも関わらず、僕が連絡する手段を作っていなかった場合があるんですよ。
Xの表記名は書いたんですけど、これも任意表記にしてしまったので、場合によってはこちらから連絡が取れない方もいらっしゃるんですよね。
できればXDMいただくとか、あとは公式LINEに登録していただいて、そこで連絡いただくとか、何かしらでアクションをしていただけると大変ありがたいです。
ビデオポッドキャストで4回にわたってお話をさせていただいているんですけど、今回の4回目が僕の過去の話を深掘っていただいたんですよ。
ざっくり言うと、僕が吹奏楽部に入ったというのは、5校上の兄がいて、その兄と比較をしていたと。兄が結構天才肌で勉強も運動もできるタイプだったので、
自分は結果的に兄がやっていなかった吹奏楽部という音楽のところに行きましたよみたいな話をしていて、これは別に狙ってやったというわけじゃなくて、比較して自分が劣等感があったので気づいたら兄がやっていないようなところに興味を持ったみたいな感じなんですけど、
それが結果的には吹奏楽部で居場所を見つけて、自分がそこで活躍するということで自己肯定感を育んでいったみたいなところがあったんですよという話でした。
コンさんがインタビューしていただいていて、結局こういうことが現代社会においても非常に重要になっていくと。
僕の子供の頃の話というのは当然ですけど、狙わないでやってたんですけど、それはですね、狙ってやりに行くっていうことがこれからの時代にとても必要になってくるよねという話、今日したい話ですね。
昨日のセミナーでも語ったんですけど、結構ですね、時代の変化は我々が思っている以上に早そうです。
AIによるですね、この仕事が変わっていくということ、今までにあった仕事っていうのがなくなり、新しい仕事が生まれていく、あるいはこれまでは注目されていなかったような仕事が注目されていくというような時代になっていくんじゃないかなというふうに思います。
同じビデオポッドキャストで、池早さんマネテクテクという番組で池早さんがAI時代に残る職業とかAI時代に生まれる職業みたいな話をされていましたけれども、
やっぱり職人とかですね、保育士とか介護とかね、歯科衛生士とかそういうですね、ロボットとかでもなかなか代替がしづらいような、そういったような職種というものは残りやすい。
あとは人間ならではの共感を得るようなカウンセラーだとか診療内科とかね、コーチも一部かなという感じではありますけど、そういったところっていうのは生き残っていくでしょうみたいな話されていました。
こういったところの収入が上がるかどうかというのは直接はわかんないんですけれども、他のお仕事に対してより安い賃金というか、人間に対しての賃金を払わずにAIでの使用料というところで代替されていくということになるので、
余ったお金というものがどこかに行くということはあると思います。
その中でこういった仕事に対してお金が振られていくという可能性はありますよね。
別にそれが今日は言いたかったというよりかは、その仕事が全てではないんですよね。
結局AIでもできてしまう仕事なんだけれども、あなたがやっているということでお願いしたい、私がこれをやりたいからこれを仕事にしたいという、そういう領域というのは生まれるんじゃないかなというふうに思っているんですね。
これは何でかというと、やっぱり人間社会において人間がやりたいということで、本来的な意味でいくと仕事というものは誰かに、相手に自分ができることで誰かを喜ばせるとか、誰かに変化を与えるだとか、誰かに不快感を感じているものをそれをゼロにするということですね。
いろいろあると思うんですけど、そういうふうにして誰かを変化させるということが仕事になるわけです。
なので、誰かに変化を与えるということで自分がやりたいと思っていたらそれは仕事になるんですよね。
そこにお金がつくかどうかというのは、それとは別の問題である場合もあるし、関連してくる場合もある。
いろいろありますよね。国が必要とするからそこに対して国からのお金が入ってくるみたいなパターンもありますし、いろいろあります。
コーチングの役割
いずれにしても、自分がやりたい領域だとか、自分がここだったら生きていけるというそういう領域を今のうちから見つけておくということはむちゃくちゃ大事になります。
これがですね、僕が過去の体験であった、勉強もできて運動もできた兄に対して比較を自分でしてしまって、別に比較しなくてもいいんですけどね。
比較しなくてもいいんですけど、やっぱり僕は対抗心があったんですよね。
そこで自分がですね、結果的に生き残る領域というものを音楽、吹奏楽部のところに見出したという、ある意味これ現体験。
不可抗力的にというか、自分で自ら戦略的にというわけではないけれども、結果的に選んだというこの体験が生かされているというか、そういうところに対しての感度があるというところなんですよね。
今でいけばWEB3、NFT、METAVERSEというまだ触っている人が少ない領域の技術をですね、興味・関心とか自分が大事にしているものというものと重なったというのはありますけど、
それを触ってMETAVERSEというのをやって、そこで貫くことができればよかったんですけど、そこは時代の流れとともに一旦お休みをさせていただき、その中でコーチング、そしてAIですね、そこにNFTも少し掛け合わせつつということで、
最新技術掛けるコーチングみたいなところをですね、多動前後というブランディングをして、それを今やっているというふうになっているわけです。
生存領域というのはもちろん他に同じことをやっている人が少なければ少ないほど当然いいですよね、いいしそこに需要があればそれはもう最高なんですけれども、コーチングはMETAVERSE LIVEほどは独占的ではないんですけど、
コーチングに最新技術掛け合わせてAI対話とか言っている人はそんなには多くないということで、そういうジャンル、コーチング×AI×多動前後みたいな、そういったジャンルでは僕がいますよって、僕しかいないですよみたいな、そういった領域になっているということですね。
そういった意味合いであなたも○○×○○だと、私しかやっていないですとか、私はこれがやりたいんですみたいな、そういった領域を一緒に見つけていけるといいよねという話ですね。
多分何かあるんです。だからそれを一緒に探していくというお手伝いができるといいなというふうに思っています。
コーチングって人によっていろんな解釈があるんですけど、僕は一緒に探していくものだという感覚も最近持っているんですね。
クライアントの話を聞きながらコーチがクライアントのありたい姿だとか、叶えたい目標だとか、そこに至るまでの過程とか最善策みたいなものを一緒になって探していくみたいな。
そういうコミュニケーションとかそういう関係性でもあるのかなというふうに思ったりしています。
ということで引き続きですね、僕のコーチングの活動は続いていきます。6月もですね、セミナーを行おうというふうに思っております。
日程だけ先に決めてしまいました。6月16日の12時半、6月17日の21時半ということで、メルマガ会員限定のセミナーを開催していきます。
テーマはですね、セルフブランディングとか自分塾とかね、そういった感じのテーマにしていこうと思っておりますので、興味ある方はですね、ぜひぜひ越えていただければというふうに思います。
あとはブランディングページ、ランディングページですね、自分のペースハムのこういうことをやってますというページも改めて作っておりますので、概要欄にも貼っておきますのでね、ぜひそちらも見ていただけると嬉しいです。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。