コーチングの基本概念
価値ある人が報われる。
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ好奇心があって、わくわく、そして行動力もある、そんな多動迷子。
だけども、つい自分が何の人なのかわからなくなっちゃいがち、そんな多動迷子の人向けにお話をしております。
来週ですね、5月27日にですね、ACL、AIコンテンツラボというですね、コンさんが運営しているコミュニティで、無料ウェビナーをね、開催します。
こちら誰でも、ACL入ってない人でもね、PTXで今募集しておりますので、そちら見ていただけると嬉しいです。
テーマとしては、AI対話でやりたくない仕事を卒業する60分ワークショップということで、
昨日おとといとですね、メルマガ会員さん向けにお話をしてきた内容と、基本的には同じ内容をですね、お話しさせていただきます。
こちらはですね、昨日おとといと話をメルマガ会員さん向けにさせていただいて、すごくですね、個人的には手応えがあったなというふうに感じています。
人数としてはトータルで20名ぐらいですかね、なんですけれども、本当に濃い方々と言いますか、すごく僕の話を聞いてくださる方々に集まっていただいたというふうな感覚があって、
やってよかったなというふうに真摯に思いましたし、この方々をですね、少しでも人生が好転していくきっかけを作れるというのはちょっとおこがましいんですけれども、
この方々の人生がもっともっと好転していけばいいなというふうに思いました。
ちょっとね、このメルマガ会員さん向けのセミナーは毎月やっていきたいなというふうに思いましたので、また来月も企画していこうかなというふうに思います。
はい、ということで、今日はコーチングの中身についてお話ししていこうかなというふうに思います。
ちょっとね、1回では話し切れないと思うんですけど、先ほどちょうど2回目のセミナーが終わった直後に収録しているんですけど、
コーチングに興味を持っていただいて、少しご質問をいただいた方がいらっしゃって、どういうふうに、どういうコーチングをやられるんですかみたいな、
どんな勉強をされてきたんですかとかお話しいただいて、確かにね、その話って意外としてなかったなというふうに思っていて、
改めてなんですけど、そもそもコーチングって何かというと、人を目的地まで運ぶという意味合いなんですね。
コーチングのコーチっていうのは馬車、馬車っていう意味。馬の車と書いて馬車。
なので、馬車に人を乗せて運んでいく目的地まで送り届ける、そのコーチャーっていうんですか、
この馬車を動かす人がコーチであって、その客席に乗る人がクライアントさんというふうに位置づけます。
つまりクライアントさんが行きたいところまで送り届けるために何でもするよというそういう人なんですよね。
どういうふうに送り届けるかということで、いろいろ手法はあるんですけれども、
基本的にはですね、人はやっぱり自分でね、自分自身でやるぞと決めて行動しないと変わらないんですよね。
認知科学コーチングの学び
変わらないし動けない人なんですよね。
これはやれ、あれはやれって言われて、それがね、よしその時はやるぞって思う場合もあるんですけど、
自然とね、こうやらなくなってしまう。
これ何でかっていうと、人間の本質は現状維持だからです。
人はね、戻っちゃう生き物なんですよ、元にね。
それはもう脳の働きとしてね、クリエイティブアボイダンスなんて言うんですけどね。
クリエイティブって創造的っていう意味です。
アボイダンスっていうのは逃げるっていう意味ですね。
創造的逃避なんていうふうにも言われたりしますけど、そういう機能があったりするぐらい、
もう何としてでもね、逃げてやると。何としてでも元に戻ってやる。
自分の居心地の良い現状に戻ってやるっていうね、そういう働きがあるわけです。
まあ借金とかしちゃってね、借金とかすると逆に頑張って元に戻るんですけど、
何か稼ぎすぎちゃってもね、宝くじ当たったーってなっても、
意外とね、ちょっとソワソワしてしまって散財しちゃうみたいな、そういうのはありますよね。
まあまあまあ、そういう生き物なので、自分自身でやっぱりやると決めて、
そこにですね、こうなりたい、こういうふうにありたいっていう未来の姿を描き出して、
そこにもういる、そこにいるっていう自分がもうそれが当たり前なんだ。
もうその未来が自分の本質なんだ。
そこにいないと逆に気持ち悪いっていうふうなバグを起こさせるわけですね。
それによって次第に自分が設定したゴールとか目標に向かって進んでいくというのを演出していく。
そのためにはね、やっぱり自分自身でたくさんね、自分がこうなんです。
自分はこういう人なんです。
自分は過去にこういうことがあって、だから今があるんです。
とか、自分が自分だっていう話をたくさんクライアントさんにしていただかないと、なかなか人は動けないんですよね。
なので、コーチは傾聴っていう聞くスキルっていうところだとか、質問ですね。
認知をちょっと変えさせるとか、新しい気づきとか、そんなこと考えたことなかったみたいな、できればそういう質問をしていく。
そういったスキルが求められます。
で、そこがですね、またちょっと別れ道があって、コーチングにもいろんな流派があって、
その聞き方だとか、どこにアプローチしていくかみたいなところでね、たくさんいろんな人たちがいるんですけれども。
その中で僕はいわゆる認知科学コーチングなんて言われてて、
YouTubeとかだとね、最近あの水柄さんっていうね、本だと自分の書き方っていう本をね、
水柄の社長の村岡さんという方が出されましたけど、
あとはそれより前の現流でいくと、
トマベチ・ヒデト博士っていう方、トマベチさんという方とかね、
あとマインドセットっていうね、スクールやられているリー四巡さんっていう方も今YouTubeがっつり配信されてますけれども、
そういう方々とかが結構やっているような手法に近いところをね、今自分で学んでやっているというような感じです。
でも僕はね、なんかこれって王道のコーチングではないと言われてるんですよね。
どっちかというと国際社会で有意なのは国際コーチング連盟っていうICFっていう、
そういう団体が主催している国際コーチング資格って、そこが一番コーチング的には権威のあるところで、
それを持っていると、そこの資格を持っていると企業としてもね、それを採用したくなるとか採用しやすくなるっていうところもあったりするというところもあるし、
自分自身ね、そこのオーセンティックなコーチングっていうのがどういうところなのかっていうのをしっかり学びたいっていうこともあって、
今ですね、CAM JAPANという、いわゆるICFの国際コーチング連盟が出している資格を取得できる日本支部みたいなところでスクールに入って、
コーチとしての姿勢
この5月からですね、学んでいるというような感じです。
なので、今結構YouTubeとかで熱い認知科学コーチングから始まり、オーセンティックな元々原理に近い一般的なコーチングとか組織コーチングの面でもよく使われているような場所、
そういったところのコーチングも今学んでいるみたいな感じでやっています。
結構コーチになる人は最初にスクールで学んで、それで独立していっている人が多いんですけど、
僕の場合は独学から始めて、自分でやりながら学んでいって、それで改めてスクールで学んでいるみたいなところがあるので、
その辺はちょっと人と違うかもしれません。
この辺は結構ね、そんな資格も取ってないのにとか、スクールで学んでもいないのにお金取れんのとかっていう話もあると思うんですけど、
僕は取れると思っています。
相手が求めれば、相手がそこに対してやろうと思っていて、そしてお金払ってもいいと思って、
それでちゃんと価値を受け取ることができればそれでいいんじゃないかなと思っています。
そんな感じでコーチングをやっているので、結果的には僕も今自己投資して学んでいるので、同じかなというふうに思いますけどね。
そういうね、どう学んできたかとかね、何を知っているか、何を実践しているかみたいなところじゃなくて、
本質はね、やっぱりそれを受けた人がどう変わるか、それを通してあなたは何を変えていくのかということが大事なので、
そこを目指しているというような感じですね。
なのであんまり話さなかったのかなと思うんですけど、
こういうことをやっていますというのも話しておくとよいかなと思ったので話させていただきました。
僕のメールマンが入っていただくと、まずメールでいろんなことを垂れ流しているので、
そういったものにちょっと興味がある、自分を変えたい、自分が新しいチャレンジしたい、
今までと違う自分になりたいとかね、AIを学びたいでも全然いいと思いますし、
AIの本質的な使い方、AIを使ってどう人間は変わるのかみたいなことに興味があるいろんな人いると思います。
そういった声も昨日のセミナーで聞けてよかったなと思いますけど、
そういったところを興味ある方はメールマンが入っていただけたら嬉しいなというふうに思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ポッドキャストをですね、やっておりますのと、
あとあれですね、18の時に聞きたかった話という、
これもビデオポッドキャストの番組でインタビューをしていただいております。
先日第3回、全5回のうち第3回が放送されたので、
地方案件、松本市の案件が取れた話とかね、してますので、もしよかったら聞いてください。