1. ペスハムの「価値ある人が報われる」ラジオ
  2. #PR 【思うは招く】植松努さん..
2024-10-11 12:03

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10分聞き流すだけで自然と基準が上がっていくラジオです。

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【実績】
▪️2020/10 スタエフ立ち上げ

▪️2021/12 メタバース音楽ライブ立ち上げ

▪️2022/12 ジェネラティブNFT「めたばっち」
1万点完売・総流通160ETH(4000万)↗︎
保有者数3000名↗︎

▪️2023/3 サラリーマン退職し一人社長に

▪️2023/11 ファンパス立ち上げ

▪️2024/4 AI・NFT・メタバース等
最新技術に詳しい起業家コーチとして
30名以上のサポート実施

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▪️活動軸
「価値を発揮できる人」が報われる社会にしたい。

⤵️エライ人会議の日程調整に命
⤵️上司の首を縦に振らせることが全て
⤵️社内都合重視しすぎて顧客目線ゼロ

サラリーマン時代
「本質的に価値を発揮していない」
人が出世して稼いでいる現状に辟易してた

ちゃんと価値を発揮できる人が
スキルに関わらず報われる社会になりますように。

例えば音声発信
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人を幸せにする。喜ばせる。
ビジネスの本質は他者貢献。

そんな想いのもと始めた
一日一枚の応援チケット「ファンパス」
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これらの解は「基準」です。
基準しか、勝たんのです。

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【ファンパスとは?】

「異端でも、絆を結ぶ。」
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発行者を直接応援できるとともに
発行者と購入者で特別な絆を結ぶことができるサービスです。

現在チケミーというサイトを使って発行しています。
やってみたい方はぜひお問い合わせください!

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00:05
自然と基準が上がるラジオ。今日はですね、ちょっとPR回にはなるんですけれども、サンクチュアリ出版さんから、この度、文庫版で出された
植松努さんの空想教室という本について、ちょっとレビューと言いますか、僕自身の行動も含めて話をしていきたいかなというふうに思います。
このラジオは、AI Web3、NFT、メタバース等最新技術に詳しい企業課コーチペスハムが、あなたをエンパワーメントするために1日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
はい、ということで、以前ですね、僕がオフラインセミナーを開催させていただいたサンクチュアリ出版さんとのご縁で
今ですね、正直レビュアーという人数限定の企画があってですね、サンクチュアリ出版で定期的に出されていく本に対して正直にレビューをするという、そういうレビュアーに選んでいただいております。
そこで今回、空想教室という本が、もともと単行本で出ていたんですけれども、文庫版で出ましたので、そちらのですね、お話をさせてください。
概要欄にAmazonのリンクを貼っておきます。880円というね、かなり安い金額で買えるので、ぜひですね、お気軽にポチッとしてみてください。
この本なんですけれども、植松つとむさんというですね、北海道の町工場でロケットを作っていらっしゃる方のですね、本になります。
もともとの本は、結構前ですよね。2015年ですね。もう9年前に出された本でして、その前ですね、2014年にテッドってありますよね。
スピーチをする舞台ですね。このテッドで植松さんがお話をされて、その本がですね、すごく、そのスピーチがめちゃくちゃ有名になって、今でもですね250万回近く再生されているYouTube、こちらも概要欄にあげておくので、ぜひご覧になってください。
この植松さんっていう方がですね、思うわ招くという言葉をテーマにお話をされているんですね。
この方は、もともとすごくですね、鉱石とかロケットを作るとか、紙鉱石とかね、そういったものが好きだったので、ロケットを作るような人になりたいというふうに思っていたんですよ。
03:06
ただ、いわゆる勉強はあんまりできなかったんですね、学校の勉強。先生にいつも怒られていた。
で、ロケットを作る人になりたいみたいなふうに言っても、そんなのどうせ無理だよ、東大に行かなきゃいけないんだ、勉強しなきゃいけないんだ、お前の成績じゃそんな無理だから、もっと現実的な夢を見なさい、みたいなふうに。
時代背景もありますよね、もうすでに60代ぐらいの方ですので、そういうふうにね、言われていたと。
そんな中で、おばあちゃん、植松さんのおばあちゃんは、お金なんて貯めていても紙くずになってしまう。
おばあちゃん自身が戦争の時にお金が紙くずになってしまったっていう経験をされていたそうなんですね。
だからこそ、本を読みなさい。本はあなたの知識になるから、ずっと一生使えるものになるよ、というふうに言ってくれて、いろんな本をずっと読んでたみたいです。
そんな中で、お父さんのお仕事を次いで、植松電機っていう会社、
もともとは個人事業でお父さんがやっていて、その個人事業から植松さんが会社を立ち上げたっていう形らしいんですけど、
その大きなマグネットに関する特許を取って、それで結構儲けたらしいんですよ。
当時、ロケットとかではなくて、たぶんショベルカーとか解体現場とか、ああいうところで鉄くずをマグネットで貼り付けて回収するみたいな、
そういうので使うみたいですね。そういったロケットじゃなくて、そういったマグネットを使ってビジネスを成功させたと。
ただその後に暗黒期に落ちちゃうみたいなんですね。
ちょっとなんでなのかは僕も読んでてよくわかんなかったんですけど、結局人のことを信じられなくなって、
人に対してすごくひどいことを言ってしまったりだとか、ビジネスのためにとにかく相手の思いを考えずに売り上げを伸ばすことを優先してしまう。
そういう時期があったみたいなんです。
でもとあるこの青年会議所のきっかけで行った児童養護施設の子どもたちで、親から虐待を受けて腕を折られて目をつぶされた子どもが、
そのね、腕を折った親にもう一度会って暮らしたい、
そういうふうに言っていたのを見て、なんかもうわけわかんなくなって、何なんだろうみたいなふうにすごい考えたらしいんですね。
06:09
で、そこで、ご自身が小さな頃に担任の先生にどうせ無理だと言われていたことを思い出して、
どうせ無理っていう言葉をなくして、思うは招くっていう言葉をみんなが大切にできるようになれば、そうすればもっと良い世の中になるんじゃないか。
無理なこと、難しいこと、今の自分ではできもしないこと、でもやりたいこと、そういったことにぶち当たった時にどうせ無理っていうんじゃなくて、
じゃあだったらこうしてみたら、こうすればうまくいくかもしれないねっていう手を差し伸べてあげられるような世の中になればいいなというふうに思って、
ロケットを作り出したということなんですね。
元々、ロケットに関してはむちゃくちゃ知識もあったり、好きなこと、勉強もしていたことなので、ロケットに関する特許、新しい発明をして、
もっと少ないエネルギーとか安い素材で自分でロケットを飛ばすことができるというのをできるようになってきているみたいなんですよね。
この植松さんの本からですね、
今でこそ、そんなの無理だよとか、どうせ無理だよっていう人って、少なくとも僕の周りでは少なくなってきたなというふうには思うんですよね。
ただ、やっぱりですね、困難な挑戦をしている中で、何も言わずに離れていく人たちっていうのはすごくたくさんいるなというふうに思うし、
やっぱり不確実な時代だからこそ、お金を稼ぐだとか、分かりやすい情報商材、これをやったら稼げるよみたいなところに人が集まって、
そう簡単にお金につながらないようなことだとか、でもやりたいこと、でも本当は社会のためになっていること、
そういうことをやっている人たちが注目が集まらない、そういう世の中にはなってきているなというふうにはすごい感じるんですよね。
ちょうど、うちのコハム君がですね、
先日、絶滅危惧種の動物を救いたい、なんていう話をされていたんですよ。
それすごいねっていうふうに思って、お父さん応援するよっていうふうに言ったんですけど、考えてみたらそこでそんな話は終わっちゃって、
どうせ無理とは言わなかったけど、何もしてないなというふうに思ったんですね。
09:06
なので改めて調べてみたら、
その絶滅危惧の動物を救おうとしていたり、地球温暖化の問題、環境保全の問題に立ち向かおうとしている、
そういう団体を見つけて、 WWF JAPAN っていうところに、
何もできないんですけど、とりあえず寄付してみようかなというふうに思って、月1000円から寄付することができるのでしてみようと思いました。
何になるか分からないんですけれども、何だろうな、何もしないよりは一歩行動するっていうことができたのかなというふうに思うし、
それをうちの子にも報告して、いいことというかね、その本人にとっても希望になればいいなというふうに思っています。
こんなふうにですね、すぐには成果につながらないようなことだとか、
簡単にはね、いかないようなことでもやりたいっていうふうに思った人がですね、
どうせ無理とか、何も言わずにそっと去るみたいな、そういうことがもっともっと少なくなって、
じゃあこういうことやってみようよとか、何もできないけど応援するよとか、
なんかそういうふうにですね、みんなが時間を使ったりお金を使ったりできるような世の中に、僕も微力ながらちょっとしていきたいなというふうに思いました。
この植松すとむさんのTEDの動画はですね、もう僕もずっと前に見ていまして、
思うは招くっていう言葉を本当に胸にね、これまでもやってきていて、自分自身も価値を発揮できる人が報われるように、そういう思いでやってきているんですけど、
改めてこの本を読んで、このTEDの動画にはない部分ですとか、
活性探査機ハヤブサのですね、話とか、いろいろ載っていて、
なんかすごくね、いい時間だったなというふうに思うので、もしよければですね、こちら、あなたも読んでみてはいかがでしょうかというお話でした。
はい、そしてこの放送を撮っている間に植松すとむさんからXでフォローいただきました。嬉しい。ありがとうございます。
はい、いやーなんか嬉しいですね。本当にこう読んだ、レビューの内容がちゃんと読んでいただけたし、伝わったんだなということがあります。
はい、ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。 いいね、フォロー、コメントよろしくお願いします。
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