タイミーの体験
はい、地方かけるAIのペスハムです。
今日、先にちょっと告知させていただくんですけど、
今日の8時、20時ですね。
AIの学生団体、アークルさんにて、
オンラインセミナーを開催させていただきます。
AIだけ学んでいても、その他大勢になる理由、みたいな話をね、させていただくので。
基本、学生向けにはなっているんですけど、
全然ね、今これからどうやって生きようか、みたいな人も
めちゃめちゃ参考になるセミナーになると思いますので。
ちょっとね、社会人は有料になっちゃうんですけれども、
ぜひですね、URLからちょっとポチッと申し込んでいただけると嬉しいです。
はい、ということで今日はですね、
タイミー初体験してみた、という話をしてみたいと思います。
えっと、昨日ちょっとね、時間があったので、
タイミー、タイミーって皆さんご存知ですよね。
もうだいぶほとんどね、かなりの方が知っているサービスになってきてるんじゃないかなと思うんですけど、
地方の方はでも、そもそも案件があんまりなくて知らない、みたいな方もいるかもしれないですね。
タイミーというのは、いわゆるスキマバイトをマッチングする、そういうアプリですね。
基本的に今すぐ働きたいとか、今日働きたいみたいな案件もたくさんあって、
そして、短いと1時間からということで、もうサクッとね、スキマ時間に働くことができる。
で、事業者さんはやっぱり人手不足解消ですよね。
まあ、この前から話しているお手伝いにも通ずるところがあると思うんですけれども、
未経験の方でもできる仕事っていうのはたくさんあるし、
そういうところも、なんか咳が出そうなんですけど、
そういうところも人が全然足りていないというところがあるので、
それをですね、マッチングするというサービスです。
初めて使ってみた印象なんですけど、
良かったですね。
普通に暇なときにまたやろうかなって思いました。
そんなにね、まだまだ儲かってないところもあるので、
お金的にも数千円ですけれども、ないよりは当然マシですしね。
私、今回4時間の飲食店ですね。
10時から14時みたいな感じで働かせていただきました。
うどん屋さんですね。
結構有名なチェーン店ですね。
丸亀とかそういうのじゃないですけど。
10時に入って、着替えて、最初はちょこちょこ来るんだよっていうのを教えてもらって、
洗い場とご飯の準備と大根おろしをするっていうのをやってましたね。
ピーク期に、お昼のピークに入ってからはほぼほぼ洗い場、
あとはどんぶりものの注文が入ったときにご飯を装うっていうのをやりました。
だから手はちょっと荒れましたけど、あと一個ね、ちょっと火傷しちゃって、
ちっちゃい火傷しちゃってね、水膨れができましたけど。
だからこれは毎日やるのはきついですよね。
すごいなって思いました。
毎日これをやっている世の飲食業の皆さん。
でもたまにね、スキマファイトでサクってやるならすごく気が楽だし、パパッとできるし、
普段座って働いてるからたまには立って働くのもいいかぐらいの感覚でできちゃうっていうのはね、
これはいいですね、ほんとね。
もうね、20代の方とか学生とかね、フリーター、フリーランスの方とかは結構やってるんじゃないかなと思うんですけど、
ロボティクスの課題
金額は安いですけど、最低賃金が1200いくらなのかな、1250円とかですよね。
それでもね、お金以上に役に立っている感がありますよね。
すごくお店の人も丁寧に接してくださってますし、
店長さんコアモテの方だったんですけど、従業員の方には結構強気で当たっていらっしゃったんですけど、
でもタイミーさんである私にとってはですね、結構丁寧に接してくれていて、
そういうところとかも気にされてるんだろうなっていうのはすごい感じましたね。
あとは飲食店の現場に入ってみて、新宿だったのもあるんですけど、めっちゃ狭いんですね。
僕はロボティクスがこれからどんどんどんどん出てくるんだろうなと思ってて、
飲食の配膳ロボとかね、すでにチェーン店とかではあると思うんですけど、
ああいったのがどんどん広がっていって、人手不足解消に役立っていくんじゃないかなというのを考えてはいたんですけど、
多分無理ですね。無理っていうのは狭すぎる。狭すぎるし、かなり細かく動かなきゃいけないところがあるので、
やっぱりこの調理スタッフのロボット化は結構むずいなって思いました。
そもそもこの調理のオペレーション自体とか店舗の構造自体を見直さないと、
なかなか調理スタッフ側にロボットを配置するのは結構むずいんだろうなと思いました。
もう何て言うんでしょう、注文したら出てくるみたいな、ロボットが調理したものがポッと出てくるみたいな、
そういうオペレーション自体をそもそも変えなきゃいけない気がしますね。
だからそもそも作る作業自体を自動化して、そのメカニズムでロボットが動くみたいな感じ。
それだとレトルトと変わんねえじゃんみたいな雰囲気もしちゃうんですけど、
実際飲食店で出しているものとかも基本的には食材をパッケージ化して、
それをかなりノウハウを持った、いわゆるバイトさんとかも含めたスタッフが調理して出すみたいな感じなので、
そこのクオリティというものは、もしかするとロボットの判断で調理したものというか、
ロボットがマニュアルに沿って調理したものと、もしかすると変わんねえのかもしれないという説はあります。
その辺とかは何とも何ともなんですけれども、
本当に入り込んでいくためには、やっぱり丸ごとオペレーションを変えなきゃいけないんだろうなというのが、
僕の実際飲食店に入ってみての感想ですという感じですかね。
ホールスタッフは全然あるんじゃないかなとは思うんですけど、
すごくいい体験でしたし、今度は工場の倉庫とか仕分け整理とかそういったスキマバイトも結構あるので、
そっちもやってみたいかなと思いました。
そっちもロボティクスどうなるのかなというところを気になっているところなので、
総論はいいですよというところで、社会科見学的にぜひぜひやってみてはいかがでしょうかというところでした。
ということで、今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように、
セミナーもぜひ参加いただけたら嬉しいです。
いってらっしゃい。
