2025-11-15 09:17

大学生とドーパミン

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サマリー

大学生向けのセミナーでAIとドーパミンについての話が展開され、ドーパミンの役割や影響について考察されます。このセミナーは従来の内容とは異なり、AIの使用目的とドーパミンの理解が重要であることが強調されています。

大学生向けセミナーの内容
はい、地方かけるAIのペスハムです。
今日は、大学生とドーパミンという話をしていきたいと思います。
ちょっとね、また喉が調子が悪いので、咳とかが出たらすみません。
昨日ですね、大学生向けのセミナーをやってきました。
アークルさんというですね、大学生のAIを学べるコミュニティにありがたいことにね、お声掛けいただきまして、多分音声配信をね、聞いてくださったんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
いやー、なんかね、やってる、続けてるもんですね、本当に。
はい、ということで、話をしてきたんですけど、どういう話をしてきたかというと、すごくざっくり言うと、
AI時代、情報がどんどんどんどんやっぱりあふれてくる中で、
自分がAIを使ってどんな価値を発揮するのかっていうのを、やっぱりきちんとわかっていないと、なかなかAIの情報ばっかり追いかけちゃって、その他大勢の人になっちゃうよね。
何でかっていうと、AIってもうちょっとすると誰もが普通に使えるようなものになっていくから、
それって今でいうスマホみたいな感じで、そのAIだけを教える人っていうのは、もうスマホの使い方を教える人ってみんな求めてないじゃないですか。
おじいちゃんぐらいしかいないよねっていう話をね、ちょっとしたんです。
だから、AIを使ってあなたは何をブーストするんですかっていうところの問いのかけ方みたいな感じですかね。
そういうのをちょっと伝えていったんですけど、そこでアークルの代表の方がすごくいいセミナーでしたと言ってくださってありがとうございます。
なんかやっぱり今までのセミナーとは毛色が違ったみたいで、やっぱり多くのセミナーはAIの使い方を教えて効率化できますよみたいな、そういう内容がどうしても多いですよね。
ドーパミンの理解
なんですけどこういう話もとても良かったですということで、最初の方に入って最初の方にアーカイブを載せておいていただけるみたいなことを言っていただけてありがとうございますっていう感じなんですけど。
こんな話で良ければ何度でもしますよという感じで思ったんですけど。
意外とこういう話はやっぱりしている人はそんなに多くないんじゃないかなと。
あとはそんなに目立たないんじゃないかなっていうところですね。
この目立たないっていうところとですね、今日の話題であるドーパミンっていうものがちょっと絡んでくるんですけれども。
ドーパミンっていうのは快楽物質なんですね。
脳の中で、これ別に快楽物質って違法なものというふうに感じちゃうけど、このドーパミンをドバドバに人工的に出させちゃうようなものとかが快楽物質、核生剤とかそういうものであって、
ドーパミン自体は全然悪いことじゃないんですね。
例えば、疲れて甘いもの食べたいみたいなのとかね、スマホゲームしたいとかね、そういうのは全部ドーパミンです。
何かしたいって思ったことが満たされるとかね、あるいは何かしたいって思って満たされそうなときに一番発生られる物質なんですよね。
つまり、これマーケティングでもよく使われるんですけど、続きはここからみたいなね。続きはお金払ってねみたいな。
あれって、いやこの先見たいよって思わせるわけですよね。
そこでドーパミンがドバドバ出てきて、その解消をするためにお金を払っちゃうみたいなところなんですよね。
別にお金払うのは悪いことじゃないですよ。
なんですけど、そういうふうに世の中できているということで、このドーパミンっていうものをよく理解しておくと結構世の中のメタ認知ができるんですよね。
あ、このサービスはここでドーパミン出させようとしてるんだなとか、あ、SNSってそっか、どんどんどんどんタイムラインを追っちゃうのって、
ドーパミンを出させているのはそういうコントロールが上手いからなんだなとか、
あ、この商品がよく売れているのはここでドーパミンを出させているからなんだなみたいなことがね、よくわかってくるという話です。
で、僕はですね、このドーパミンをメタ認知するようになって、すごくドーパミンがあんまり良いものだと思えなくなったんですよね。
だから自分自身にドーパミンが出ているときもやっぱり感じて、それは結構うわーってなる。
具体的に言うと僕、1個ね、めっちゃやってるスマホゲームがあって、2個か、2個あるんですよね。
それが言ってもね、知ってる人はあんま多くないと思うけど、クリプトニンジャマージっていうね、スイカゲームみたいなやつですね。
あれと、キャッティーっていうですね、WEB3界隈の人なら知ってると思うんですけどね、ラインダップスってやつで出てきたやつですね。
あれ未だに僕やってるんですよね。本当に止めらんないというか、もちろん1日のやる時間が決まっているし、
ある程度以上できないようになっちゃってるんですけど、キャッティーとかね。
まあでも、ほぼ毎日やってますね。どっかの時間見つけて、お風呂の中とかね。
そうだからね、うわー、これは自分、自己嫌悪しながらすごいやってるんですよね。
っていう話が、僕もそうなんですけど、やっぱりドーパミンを気にしだすと、
本当に世の中の多くのことが解像度高く見えるのでおすすめですよという話と、
やっぱり自分自身ドーパミンに踊らされないことが大事ですということは、
多分認識しておいた方がいいかなという話ですね。
僕が今回話したようなこととかっていうのは、多分ドーパミンというよりかは、
またちょっと別のホルモン、例えばセチルコリンとかなんじゃないかなと思うんですけど、
そういったところに関係してくる話なんですよね。
これがそのままでいいんですよとかね、朝日を浴びましょうとか、
散歩しましょうみたいな話だと、セロトニンっていう物質につながってくるものだし、
その辺のホルモンのバランスってすごい大事なので、
今すごく世の中は構造的にドーパミンが出やすい構造になっているし、
やっぱりドーパミンと絡めた方が経済的に儲かる資本主義っていうね、
その流れにおいて完全に人間の行動をする原理になってますよね。
これは消費行動としても生産行動としても両方ともですね、
このドーパミンというものがすごくトリガーになっているものなのかなというふうに思うので、
自分が消費者として踊らされないということ、
あるいは生産者として成功したい場合はこのドーパミンをうまく使うということ。
ここが僕はできてないですけどね。
そういったところが重要になりますよという話でした。
今回はすごく聞いてくださる方は全然多くなかったんですけれども、
誰か一人にでも届けばいいなと思うし、
今回運営の方がいいなと思ってくださったっていうのは本当に嬉しかったので、
そういう自分も気づきがあってよかったなというふうに思いました。
ということで、今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますようにいってらっしゃい。
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