多動迷子コーチングの開始
「価値ある人が報われるラジオ」皆さんこんにちは、多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ多動迷子の方向けに発信しております。
多動迷子コーチングの指導キャンペーンが残り6日ということで、3月5日からスタートしていきます。
こちらでは、僕の公式LINE登録していただく必要があるんですけれども、その方向けに動画を見ていただくだけで、
CNPトークン1トークン、そしてその後個別相談に進んでいただいた方、これも無料です。
CNPトークン10トークン差し上げますので、このトークンは僕の個人のトークンを個人の取り組みとして
運営さんは関係なく実施いたしますので、ぜひこの機会にコーチングの体験を受けていただければと思います。
ということで、今日はちょっと別の話になるんですけれども、
3DCGの今、長野県松本市でやっている取り組み、こちらが今日納品日を迎えるということで、
約1ヶ月間走ってきて、一旦ここで一区切りという形になります。
ここが非常に自分の中では感慨深いなというふうに思っていて、
クリエイターの皆さん本当お疲れ様でしたということと、スタイフ聞いている多くの方々はぶっちゃけ関係ないんですけれども、
こういう地方の創生のプロジェクトに携われるってすごい面白いことだなというふうに思うし、
あとはクリエイターとして3DCGを学んでみるっていうのはすごいこれから可能性あるんじゃないかなというふうな話をしていきます。
ということで、まずそもそも松本市の3DCGプロジェクトって何ぞやということなんですけれども、
松本市がデジタル産業育成ということで、デジマットっていうデジタル松本の略だと思うんですけど、
そういうプロジェクトを立ち上げていて、そこでいくつかこの3DCG以外にもメタバース作るであるとか、
あるいはデジタルコミュニティを作っていくだとか、NFTを発行するだとか、
そういったいろんな地方創生掛ける最新技術っていう取り組みを実証実験的にやっている取り組みなんですよね。
その中の一つでこの3DCGの産業育成ということで、3DCGっていうのはメタバース以外にもですね、
松本のクリエイターとの協力
例えばいわゆる動画、プロモーションムービーだとか、映画とかアニメとか、
そういったもので様々に使われているこの3D技術全般をですね、作っていくというようなものになります。
作るツールとしてはBlenderとかね、あとは結構プロ向けのツールとして、
マヤとか3DS MAXとかね、プラスゲームエンジンということでUnityとかUnreal Engineとかそういうのがあるんですけど、
こういったものをですね、組み合わせていって、3Dの映像であったりだとか、
あるいは画像、静止画もありますよね、そういったものを作っていくというような取り組みです。
当然松本市の中で観光とかね、商業施設のプロモーションだとか、あるいは建築のパースを作るとかね、
そういういろんな用途もあるんですけど、
当然松本市外のですね、取り組みのところで松本市が制作を受注してやっていくみたいなことも当然あり得るわけです。
こういったところでこれからもっともっと伸びてくるであろう産業にですね、
投資をしていって地方創生につなげていくということはね、なんかすごい新しい取り組みだなというふうに思っていて、
今回ロードさんですね、CNPのファウンダーのロードさんのつながりがありまして、この取り組みにジョインさせていただいたといったような経緯があります。
僕の役割としては松本市のクリエイターさん、市内在住のクリエイターさんってまだまだそんなにたくさんはいないだろうし、
どっちかというとね、これからクリエイターさんになりたいっていう人を集めていく、そして教育をしていって徐々に1人前になっていただくみたいなことを実施していくんですけど、
やっぱりそのちゃんと分かっている人と一緒にやるとですね、上達も早いだろうということで、
自分の周りにいるクリエイターさんを集めて、ある意味プロクリエイター集団みたいな、そういったコミュニティを作ってその人たちが一緒に松本市のプロジェクトに入るということで、
初心者さんとプロと一緒に作品を作っていくみたいな、そういったようなことをやっていたわけですね。
実際にやっている案件に関しては、規約があって公表はできないんですけれども、とある都市の建物を今製作しているということで、
たくさんの建物をみんなで作っていくみたいな形で、基本的に1人1棟を配布をして作ってくださいと。
初心者の方も責任を持って作っていただくので、上級者の人に教えてもらいながらやっていきましょうというのを完全にオンラインで実施しているというようなことを今やっております。
結構そのオンラインコミュニティというのは、やっぱりお互い顔が見えないだったり、どういう人なのか分からないというところがあるので、
毎日ボイスチャットの時間を作って参加できる人は参加してもらって、そこでお互いコミュニケーションしながら信頼関係を作っていって、
分からないところも画面共有とかして教えてもらうみたいな、そういったようなことを実施して結構そこで仲良くなって、
この前松本に行ってきたんですけど、そこでは初めて会うのにあの人の声みたいな感じで、NFTコミュニティあるあるでもあると思うんですけど、
そういうのができてすごい良かったなというふうに思っています。
一旦この2月末で納品をしてですね、終了するんですけれども、次年度以降、3月はちょっと休眠というかして4月からですね、またやっていくんですが、
正直このやっていく中でお金をですね、しっかりもらってサポートしてもらいながらやるっていう体制にはなかなかちょっと次年度以降は難しそうな感じがしていて、
自走していくというかね、自分たちでアンケート取ってきたりだとか、クリエイターを集めていくみたいなことをやらなきゃいけないということで、
僕がね、市外からどこまで関われるかっていうところももちろんあるんですけれども、個人的にはすごい関わりたいなというふうに思っていて、
こうやってせっかく立ち上がった日を絶やすことなく取り組み継続していけたらいいなというふうに思っています。
実際松本の方との繋がりもできていて、また別のお仕事みたいなところももしかしたらいただけるかもしれないというところなので、
ここをですね、もうちょっと広げていけばですね、コーチングに次ぐですね、自分の取り組みの柱になっていくかなというふうに思いますので、
引き続き松本とね、うまく絡んでいければいいなというふうに思っているところですね。
今は松本市の方に優遇をしているんですけど、当然松本市に来てそれで3Dクリエイトを始めるといろいろいいことがあるよというふうにもしていきたいということですので、
例えば移住促進みたいなところとかで、もしね、どこかに移住してみたいとか、2兄弟生活してみたいとかっていう人は、
なんかちょっと松本市っていうのを考えてですね、そこからですね、自分の新しい可能性をクリエイト作業で広げていくみたいなこととか、
そういったことを狙ってみるっていうのもいいんじゃないかなというふうに思います。
松本市、この前行ったんですけど、とても住みやすそうな街で、何より松本市民の人たちは松本を大好きなんですよね。
松本愛がすごい伝わってきて、見てて微笑ましいなというふうに思ったので、住みよいところなんじゃないかなというふうに思います。
ということでね、こんな可能性もありますよという話をさせていただきました。
ちょっとね、発信遅れちゃったんですけれども、今日も頑張っていきましょう。