家計を支えるヒント
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒント、毎日一つずつお届けします。
はい、ということで、みなさんおはようございます。先日まで開催していたブレインですね。こちら、多くの方に受け取っていただきました。本当にありがとうございます。
実は、これ、ボイシーでも話したかな。ノートのメンバーシップでもお話ししたんですけども、マジで全く売れてなかったんですよ、これ。こちらのブレイン教材ですね。
だけども、本当にたった一つのアドバイスというか、それ以外にもあったんですけども、その助言を受けて変えてみたところ、私が今現在ですね、
12月22日の16時時点で、こちら観測しているのは、14名の方に届けられているんだと思います。本当にありがとうございます。
今月もアップデートもすでに16種類入れたんですけども、このように毎月ですね、ちょこちょこと追加テンプレートを入れていきますので、もちろん今買っていただいた方はその追加テンプレートも受け取ってもらえる。
追加料金なしで受け取ってもらえるようになっております。ぜひぜひ、値上げ後も3980円になってもご興味ある方はご覧いただければと思います。
今回は本題です。クリスマスですね。もう少し、今回は私ブレインではテンプレートを販売したんですけども、そうじゃなくて、もう少しAIについて体系的に学びたい方向けに、
私が運営しているAIコンテンツラボというコミュニティがあるんですけども、そちらのメンバーの皆さんが協力していただきまして、メンバーの皆さんに協力していただきましてですね、
Udemyコースのクリスマスセールを開催しております。とだけ言うとなんじゃそれってなるんですが、Udemyコースというのは動画講座です。
動画講座プラットフォームでございまして、今出ているのがAIプログラミングだったり、あとAIかけるデザインだったり、あとAIかける時短ですね、効率化など結構幅広いジャンルで今回Udemy講座を出していただきました。
それらが安くても定価って4800円とかなんですけども、高いものだと2万円ぐらいするものがあるんですが、一律で1300円で、一講座ですね、一講座1300円で購入できるクーポンを現在配布しております。
26日金曜日の、今週の金曜日の23時59分までなので、もしご興味ある方、カタログを見ていただくような感覚でご覧いただければと思います。
これ知ってたんだけど、もう売れてたんだよな、もうセール期間過ぎちゃってたんだよなとか、なんか今ちょっと興味あるんだよな、この分野って思うことがあればですね、あなたにおすすめの講座が一つはもしかするとあるかもしれないということで、ぜひノート記事、このノート記事自体はもちろん無料で見られますので、よかったらご覧いただければと思います。
そして前置きが長くなってんですが、今日の本題というかちょっとした一テクニック、実はブレインにもちょっとだけこの要素を入れている、今度からまた反映させておこうと思う一つのテクニックをね、チャットGPTでもジェミニーでも使えるようなテクニックを教わったので、今日はその共有をしたいんですけども、何かというと、
リサーチ、アンケートをAIに作ってもらうという話です。これ、AIに作ってもらうって、アンケートの項目を作る、リサーチで調べたいことの項目を作るではなく、100人のアンケートだったら100人分アンケートを取らなきゃいけなかったじゃないですか、今まで。もちろんそれは大事なんですよ。
大事なんですけども、一つの方向性を決める、なんとなくの概要を知りたいという状態において、何かの参考にするために、こんなプロンプトを使ってみたらどうでしょうかというお話です。これね、Xで拝見して、なるほどなと思ったんですけども、
AIって、私たちAIに質問するときに役割を決めるって時あるんですよね。あなたは優秀なマーケターですとか、あなたは優秀なカウンセラーですみたいな形で、AIに役割を決めて、その役割のもとで出力してもらう。そうすると、より自分の欲しい高クオリティというか、精度の高い回答が出てくるというようなやり方がございます。
これを現に私も試してみて、マーケティング、マーケター視点だとこういうふうに言ってくれるんだなっていう実感は確かに湧いたんですけども、私たち自然とAIに対してやり取りする時に、相手一人だと思ってるんですよね。これ複数人できるんですよ。
というのは、AIに対して、チャットGPTでもジェミニーでも何でもいいんですけども、AIに対して4人の専門家、優秀なマーケター、優秀なカウンセラー、優秀なプロデューサー、優秀なマネージャー、企業家とかね、4人の各専門家の視点から意見を出してください。これ4人じゃなくてもいいんですよ。そういう使い方ができるってことを知り、実際にやってみました。
面白かった。これね、各分野によって役割によって結構見ている視点が変わってきまして、その見ている視点が変わるってことは多角的な意見が得られるようになるんですよね。これ一度の入力だけです。どうしてもチャットでやり取りしてるので、相手一人でやり取りしてるようなイメージをどうしても持ってしまってたんですけど、そうだよな、相手はAIだよなってことを考えたら、4人の専門家から出力結果を出してください。
4人の専門家が語る出力を出してくださいというような形でもできるんです。あと、これは学習されているかどうかによりますけど、歴史的な人物、私哲学者でやったことが一回あって、哲学的、往来のね、すごい有名な哲学者の視点から、この感情についてこういうふうにどうして思ってしまうんだろう、マイナス思考とか含めてね、思ってしまうことをどうやったら解決できますかっていうようなことを話したことがあったんですよ。
実施結果の考察
これなんだっけな、何かすぐ落ち込むとか、それが子供に対してイライラしちゃうとか、ママだからこうしなきゃいけないの固定関連か忘れちゃったんですが、そういった質問をしたときに、それはこの哲学者が話しているこの思考に基づくと至極当然の考え方ですとかね、あなたはこういう状態に陥ってます、この哲学者の論じたものによると、みたいな形で出してくれるんです。
ちょっと忘れてしまったんですが、チャットの記録どっかに行ってしまったんですけど、すごく面白かったんですよ。
ということは4人でできるんだったら、これ100人のアンケートとかできるんじゃねってちょっと思いまして、簡単なプロンプトです。
私の商品に対して、今回のブレインに対してですね、記事リンク貼って、私の商品に対して100人の私が想定しているペルソナ、どういった人に届けたいかって、そのペルソナの仮想ペルソナでいいのに、その100人が欲しいかどうかのアンケートを取って、もしそうだとしたらどうして欲しいかの理由を出して、欲しくないんだったらその理由を述べてっていう形でアンケートを取らせたんですね。
その結果、これ性格かどうかは別ですよ。性格かどうかは別だけども、結構厳しい意見返ってきたんですよね。すごく面白かった。買いたいと思うが半数超えなかったんですよ。で、迷うっていう人が結構多かった。4割ぐらいいたかな。で、買いたいと思わないが2割ぐらいいたのかな。そんなような結果が出たんですね。
で、その理由とか述べると、やっぱり文章一つ一つに対して明確な、もう絶対今買わなきゃいけないって文章が足りない、パンチが足りないとかね、そういった意見が出てきまして、これは面白いなと思ったんです。もちろんね、アンケートを取ってこいって、街頭でアンケートを取ってこいって言ったときに、ちゃんとアンケートを取った方が生の声を聞けるので、その方が絶対いいと思うんですけども、思うんですが、なかなかそうもいかないことあるじゃないですか。
人の意見として参考にしなきゃいけないという部分と、まずは大まかには一般的にはどうなのか知りたいというところで、AIを複数人ですね、AIを複数人に置き換えて役割、多角的な視点を得たかったら、4人の専門家とか、もうこれ何人でもいいと思うんですけど、その専門家の役割をつけて、このメンバーで私のこの教材についての意見を出してくださいという形でもいいし、
100人の私のペルソナって、100人の30代男性女性とかそんな形で、ザッと属性をつけて、その人たちにアンケートを取ってくださいというやり方もできる。めちゃめちゃ面白かったんでね、ぜひお試しくださいというのと、そこからやっぱり一般的な視点というか、どうしても主観に私はなりがちで、
買う人がどう思うだろうとか、どういう人が受け取る、どういう人が見逃すんだろうっていうところを、やっぱりその視点、相手目線にちょっと立てない部分があるんですよ、自分の中で、そういった時にAIにその役割を担ってもらうっていうこと、もちろんね、それ以外に人に聞いてみるってことも大事なんですが、
AIにそこの役割をやってもらうと、やっぱり自分では気がつかなかった視点、すごくいろんな視点を教えてくれるというか、視点に気づけるようになりますので、もしよかったらぜひお試しくださいという、そんなお話でした。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。