セミナーと物語思考
「価値ある人が報われるラジオ」ということで、今回はビデオポッドキャストの音声会なんですけれども、先にちょっと宣伝させてください。
現在ですね、来週の19日、20日にメルマガ登録者限定の無料セミナーを開催いたします。
タイトルがですね、このまま自分のやりたくない仕事で一生を終えてもいいの? AI と対話をして自分の行動指針を見つけようというタイトルですね。
これから本当にAIの時代、本当にね、多分加速していくと思うので、 あなたの仕事をきっとなくなりますっていう、そういう話とかも含めて
いろいろ今のうちからやっておいた方がいいことをですね、話していきますので、ぜひですね、メルマガ登録の上、アーカイブもありますのでセミナー登録していただけると嬉しいです。
はい、ということでビデオポッドキャスト、今回は物語思考と即興の話ですね。 ぜひ聞いてみてください。どうぞ。
カオスな多動をクリアなゴールへ 多動迷子の自己理解
こんにちは、フェスハムです。 このラジオは好奇心旺盛で行動力もある
でも自分が何の人なのか見失いがち。 そんな多動迷子の人向けに
聞いていただくことで自分自身を見つめ直し この激動の時代に自分が社会で発揮していく
らしんばんがわかります キンドル書籍多動迷子コーチングも合わせてご覧ください
今日は1点お知らせからなんですけれども 別のビデオポッドキャスト番組に出演させていただきました
こちらが18の時に聞きたかった話という番組でして
水曜日ですかね先日 第1回が放送されてこちら5回連続で僕のことを取り上げていただくという形になっております
週1回更新されるので6月の頭ぐらいまでですね 毎回放送していただけるということになります
ACL AIコンテンツラボのコンさんと人生の旅人たくみさんにですね いろいろインタビューしていただいて深掘っていただいているのでぜひですね
そちらの番組もフォローとあと星5評価ですね ぜひぜひお願いします
物語思考の紹介
さて今日のテーマですけれども 人生を物語としてデザインする物語思考の力
これをお話ししていきます 皆さんあのケンスさん古川健介さんという方ですけどあるという会社の代表
X等ですごいインフルエンサーですね ケンスさんの物語思考
読まれましたか 多分ね僕のリスナーの人は結構読んでる人多いと思うんですけど
まだ読んでない人ねぜひぜひ一度 読んでいただくといいと思います
この物語思考は 自分の内なる物語の主人公
こんな風になるっていうその人ですね 自分じゃなくていいんです
この人を設定しその主人公になりきることで 次第にですね自分がその主人公にだんだん近づいていくみたいな
そういったことをですね提案している本なんですね でこのですね
即興演奏と物語思考 このですねって言うんだけど即興演奏と物語思考って結構近いなーっていうふうに思うところがあってですね
今流れているこのクラリネットの音はですね 実は僕の演奏なんですけれども
全部即興なんですね そう
まあもともとは これ NFT の作品として出そうということで
著作権のない何曲をね つけたい作りたいというところになって
でもなんか1から作曲するのめんどくさいから もうクラリネット1本で即興で演奏しちゃおうと思って
この 曲をね演奏しているんですけど
まあ即興演奏って なんか難しそうって思うかもしれないんですけど
まあなんとなくのこの音楽理論とか 形式っていうものがわかっていれば意外とできちゃうもんなんですね
特にこういうクラリネットって一つの音しか出ない楽器だから 比較的こうやりやすいんですよね
でこの即興演奏と物語思考ってすごくね近い感覚があるんですよ
で何が近いかというと 登場人物と場面を想定する まあ決めるんですよね
即興演奏で言うとこの キーですね音の高さとか
超って言われるシャープが何個フラットが何個みたいなこのキーですね これと
メインのイメージですね 例えば歩いているようなイメージだとか森の奥でみたいなそういうイメージだとか
あとは夜とかねなんかそういう場面をイメージするんです そうすると自然とですね
音が 流れていくみたいな感じがあるんですよね
別になんかこれを吹こうみたいな感じですごく意識をするっていうわけじゃなくても
なんかその場面とキーを 設定すると自然とこんな感じみたいなのが
音が流れてくる
音を吹いている間に なんか次はこんな感じかなぁみたいなふうに自然と音が出てくるみたいなところがあるんですね
伝わんないかな
まあでも たぶんそのイメージとしてはこうしたいっていう
なんだろうな 自分の
すごい強い意思っていうよりかは このキャラクターを設定する
ことでキャラクターが自然と動き出すみたいな感覚だと思うんですよね これってまさに物語思考だと思っていて
あそうそう いいの書いてある あの例えばリョーツ・カンキチだったらワインを飲むイメージってあんまりないですよね
日本茶とかせいぜいビールとか 一方で
ジェームス・ボンドだとしたら ワインとかシャンパンとかね
そういう飲んでるイメージでなんかこう日本茶飲んでるイメージじゃないですよね そうだからそのキャラクターを設定すると自然にそこに合う場面が
浮かんでくると そこに対して
その人がどういうふうに行動するのかっていうののイメージは勝手に作られていく っていうことなんですよね
そうそうだからこの物語思考で言われている あなたが思う理想のあなたってまあ誰か他人のねそのままでもいいし
それを例えば何人かを組み合わせてね 生まれるようなキャラクターでもいいと思うし
そのあなたの延長線上にある子を成長したあなたみたいな そういう人でもいいと思うんですけど
その人をやっぱりありありとイメージしてその人だったらどんなことを普段考えて どんな場所に行ってどんな1日のルーティンの行動をしてそれでね
そのどういう発言をしているかとかね そういったことをありありと想像するんですよね
そうすると自然とそこにあった動きっていうものが生まれてくる 自分もそこに近づけていく自分も同じような動きをしていく
同じような思考で同じような1日のルーティンをして同じような人に会いに行ってみたいな ことをしていくと自然とあなたが理想のあなたに近づいていきますよっていうこと
だからなんだろうな そこに強い意志とか
何としてもこうしなきゃみたいななんか操作的なことっていうのは多分あんまりなくて なんか本当にそのイメージが具現化されていけばいくほど
勝手にそこに近づいていくみたいなところがあると思うんですよね これって本当に
コーチングでいうとこのゴール設定 そのゴールに自分っていうセルフエスティームっていうんですけど 自分の自尊心 自己認識っていうものを合わせていく
そうすると自然とそのゴールに向かっていくみたいなのと 多分根本的にはすごい同じことを言っているのかなというふうに思います
ということでちょっと難しい話になっちゃったんですけれども やっぱりこの物語思考っていうのは自分自身が最終的に成功していくだとか
何か何者かになっていくみたいな観点からいくとすごくおすすめの方法であって 例えば自分の人生を小説の一章だと思って
自己デザインの提案
書いてみるとかAIに投げてみるね そういうことだとか あとはその
主人公に今の自分の人生をプレゼントしてみる そういう比較差を見つけていくみたいなイメージですね
そうすると自分って今こういうふうなところが足りないんだなぁみたいなのが見えてきたりすると あとは
未来の自分っていうものをもっともっと想像してワクワクするみたいなこと こういったことを意識していくといいかなということです
ことですとか言ってね この台本にちょっと書いてあるのを見ながら読んでるんですけど はいということでね今日は
そうですねこの人生を物語としてデザインする この物語思考の話をさせていただきました
まあそうですね あなたの人生は誰かに用意された
場所じゃなくてね 自分で描いた物語を紡いでいくそういう場所なんだよということ
もっとねなんか自由に縛られずにやっぱり 生きるべきなんだろうなというふうに思います
特にこれからのAI時代においては会社員という生き方も本当に
当たり前じゃなくなってくると思いますし もっともっと自分が生きたいようなやりたいようなそういう生き方をしていい
そういう時代になっていくと思うんですよね なのでぜひぜひまだね会社員としての仕事があるうちにぜひぜひこういう物語
思考みたいなことを鍛えていくというのをやってみるのはいかがでしょうか ということで今日はありがとうございました
ではまた
