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こんにちは、ペスハムです。
今日は、自分の身を置く場所と目先の利益という話をさせていただきます。
まず、ボイシーパーソナリティを応募しております。
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ということで、今日はどこに自分の身を置くかということですね。
聞いていただいている皆さんは、会社員をしながらスタイフを聞いていたり、ボイシーパーソナリティを聞いていたり、NFTをやっている方が多いのかなと思います。
あとはフリーランスとして何か自分で事業されているといったような方もいるんじゃないかなと思います。
自分が身を置いている場所というところは、成長市場ですか、成長産業ですかというところは、まず一つ自分に確認してもらいたいところですよね。
例えば自分は今インフラの会社に所属をしているんですけど、そこは明らかに成長産業ではないですね。
ただし安定しているというところが最大の強みで、今いろいろコロナだったりとかその前のリーマンショックとかいろんな危機はあったんですけど、
頑張ってというかいろいろ経営的にも大変なところは多分あったんじゃないかなと思うんですけど、
給料とか特に下げずに、いまだに昇給を続けているというか、昇給する人は昇給という形になっています。
給与水準も高くて、やっぱりいい会社ですよねと思うんですよ。
なんですけど、これやめますということなんですけど、やっぱり自分がこの状況というのは長くは続かないんじゃないかなと思ったんですよね。
やっぱり今までもいろいろ払い続けてきましたというところがあるんですけど、
人材のですね、やっぱり獲得だとかすごく苦労しているなというふうな印象が内部から感じるし、
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どんどん高齢化が進んでいって、今の30代40代っていう人たちがすごく少ない、
すごく痩せ細ったような感じに見える、下半身デブみたいな、そういう年齢構造をしている会社ですし、
きっとこれが10年とか続いた後、まさに30代40代という人がいなくて40代50代になりますよね。
20代は30代になるというふうになった時に、すごく体力の弱っちい会社になりそうな気がするんですよね。
さらにその20代の人たちも、人数はいろいろと思えば入ると思うんですけど、
その質というかどういう人たちが入っているかということとかもすごくどうなのかなというふうに思ったりすると、
この会社にやっぱり入りたいなって思うかどうかですね、いろんな選択肢がある中で。
やっぱりそういった意味ではこの会社って本当大丈夫かなっていうふうな思いもあるし、
あるいは今コロナになって少し海外もすごく不安定になって、あんまり今ないのかなって思ったんですけど、
やっぱり僕がその副業とかを始めようとかって思った3年前とかはですね、
やっぱりすごくガーファームの力がすごく大きくて、やっぱり日本の産業もかなり食われちゃうんじゃないかなみたいな、
そういう危機感みたいなのがあったんですよね。
インフラとはいえ、やっぱりそこで外資に飲み込まれてしまって、資本だけ取られて、
今のインフラを運用しているところとかももちろん残るんだけれども、
例えばそこの雇用語が英語になるみたいなとかね、別にそれって不健全では全然ないし、
すごくある意味会社としてはそっちのほうが成長するんじゃないかとすら思うんですけど、
でもね、やっぱり雇用語が英語になったら相当ついていけない人たちがいっぱいいるし、
そういう人たちが多分どんどん切られちゃうという可能性が高いですよね。
そうすると会社としてはね、ある意味浄化というか自浄するとは思うんですけど、
すごく安定とはちょっとなかなか言い難いような、そういう体質になりそうですよねとか、
いろんな未来を自分としては描いていたという感じなんですよ。
一方で成長市場っていうところに身を置くっていうのは、
すごく自分が今NFTの世界に身を置いて実感をしていると。
もちろんみんながみんな頑張ろうとしているし、
やっぱりすごく人の質とか本当にすごい方がいっぱいいるなというふうに思うので、
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当然競争っていうのは激しい世の中にはなると思うんですけど、
やっぱり今ってすごくお互いに手を取り合って市場を大きくしていこうというような考え方がすごく大きいので、
この後またもちろん10年とかっていうスパンで見たら変わっているかもしれないんですけれども、
この段階でここで活動していて、
繋がれた人脈とか人的資産とかっていうものは何者にも買いがたいものだなというふうに思うんですよね。
もちろん今の会社に比べて目先の利益っていう意味でいくとむちゃくちゃ少なくはなるし、
これからフルコミットをしようとしているので、
相当生きていくのに必死にならざるを得ないとは思うんですよね。
ただ自分がこれまで作れた資産とかっていうのもあるし、
人的なそういう資産もあるしということで、
自分としてはもうきっと大丈夫だというふうに思って決断をしたんですけれども、
やっぱりここでしっかり身を置いて自分がある意味リスクを取って頑張るということは、
きっと5年後10年後っていうところを見たときにはめちゃくちゃいい選択になるんじゃないかなというふうに思っています。
いい選択にしなきゃいけないんですけどね。
ということで、やっぱり今自分がどういう業界に身を置いてそこは成長産業なのか、
衰退産業なのかっていうところだとか、どこでどれぐらいリスクを取るかみたいな話とかね。
自分がリスクって思っているものって本当にリスクなんだっけとかね。
その辺っていうのはやっぱり機運を見てどこかのタイミングで改めて振り返ってみるっていうのもいいかもしれないし、
すぐに思い切った決断をするっていうのが難しくてもやっぱりそのために準備をコツコツとするとか、
自分の資産を増やすための何か取り組みをするとか、そういったようなことっていうのは日々コツコツとやっぱりやっていくのがいいんじゃないかなというふうに思います。
ちょっといつも当たり前のようなことを言っているんですけれども、やっぱりできる限り自分の時間っていうのは楽しいこととかね、
家族のこととかね、本当に大切な人との時間とかに使っていきたいと思うので、そういったところで決断とか判断を間違えないようにしていきたいなというふうに思います。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。お疲れっちー。