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2025-11-27 08:48

「人事を尽くして天命を待てる」 自分になるためにはどうすればいいか


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サマリー

このエピソードでは、自分の課題と他者の課題を分けることや、結果を待つ心構えについて考察しています。特に、自身の成長や変化を受け入れることや、待つプロセスの重要性が強調されています。

自分の課題と他者の課題を分離する
はい、地方かけるAIのペスハムです。今日はですね、というか、昨日配信できなくてすみません。今日もちょっとモヤモヤしているんですけれども、この
人事を尽くして天命を待てるようになるためにはどうすればいいのか、というちょっと問いがあって、
自分がすごく相手のその反応をもって仕事が決まるだとかね、何かに受かる、受からないとか、いろいろあるじゃないですか。
テストの場合だとね、そのテストの点数というものが即座に表示される場合もありますし、そこはね、1週間後、合格発表みたいなものとか
あったりすると思うんですけれども、例えばお仕事のね、案件だとかね、すごいわかりやすいですけど、相手がいいよっていう風に言ってくれるかどうか、
その会社内で特に検討するみたいな、それでOKですってなるかどうかみたいなね、そういったのがあるじゃないですか。
で、そこに対してやっぱり結果が出る出ないっていうのは、私からするともうどうしようもない、何もいじりようがないこと、
よくアドラシン理学でいうところの課題の分離ですよね、自分の課題、相手の課題なんだけれども、でもそわそわしてしまう自分っていうのがいて、
そこをどうすればね、課題を分離して、そしてやることはやったんだからもうあとはね、首を長くして、あるいは自信を持って、
あるいはダメな結果だとしても、それはそれでやったんだっていうね、やり切ったんだという思いを持って待つことができる人になれるかっていうね、
そういうところをですね、考えています。
皆さんはどうですか?そういう結果に左右されてしまうとかね、結果が出る出ないことに対して自分ではどうしようもないのに、
そわそわしてしまったりね、もえもえしてしまったりしてしまうといったことはありますか?
僕は今すごいその状態で、それがあって昨日もちょっと配信できなくてっていう言い訳なんですけれども、
で、チャッピーにね、聞いてみました。そしたら、いくつかね、出してきました。
1、自分が動かせるところと動かせないところを丁寧に仕分ける習慣ということで、これはね、よく言いますよね、課題の分離の話とも結構近いところですね。
2番、やれること全部はやっていないことに気づく勇気ということで、これもちょっと面白いですね。
やれること全部やったっていうわけじゃないみたいなね。
3番、結果への仮置きの期待にしておくということで、仮置きっていう捉え方ですね。
4番、天命が来るまでの時間を試されているとは思わないということで、
これは天命が来るまでの時間を試されているっていうふうに思う人が多いと思うんだけども、そういうふうに思うわけじゃないということですね。
なかなかね、この気の利いた開始をしてきますよね。
5番、自分はもう十分やったと言える自分になる。
これはね、いわゆるやり切ったっていう人ですよね。
6番、天命イコール外側の偶然ではなく内側の変化も含んでいると理解するということで。
これは成長とかね、変わっていっているよという、諸行無常ですよみたいなことにも通ずるのかなということですね。
ちょっとそれぞれ詳しくというか、あんまり一個一個詳しく話していくとね、ちょっと時間もかかってしまうので。
僕が気になったところはですね、やれることは2番ですね。
2番、やれること全部はやっていないことに気づく勇気ということで、やっぱりやり切ったんだからもうね、あとは人生を尽くして天命を待つということになるんだけど、
意外とまだまだやれることはあるっていうふうに思うと。
例えば人に相談する、やり方を変えてみる、人の手を借りる、タイミングをずらすといったことがあるそうですね。
これも物によるかなとは思うし、あんまりね、例えばお願いしますっていうふうに企業と企業のやり取りで行ったときに、
あれこれね、その後つっつかれるみたいなものとかっていうのはどうなのかなとか思っちゃったりもするけど、
これも時と場合に本当によるのかなっていうふうに思うので、
でもこういう小さな余白を探すみたいな癖をつけて、大丈夫かな、こうなってないかなみたいなふうに気を回すっていうことは大事だったりしますということですね。
あとはですね、仮置きの期待っていうね、結果への仮置きの期待っていうね、仮置きっていう言葉、3番ですね。
仮置きの期待、本棚でいうと仮置きにしておく、期待はしてもいいんですと。
ガチガチに固定しないで、こうなるといいな、でも違う形でも来るかも、くらいにしておくと結果がずれたときに自分が壊れにくい。
まあそうですね、期待しすぎるなっていうことだと思うんだけど、その期待値の量を調整するのではなくて、変化に柔軟になる心の準備をしておくっていうことですね。
こういった発想は大事ですね。
内側の変化を理解する
それは僕はできているかな。
もしこうだった場合はこういうふうにしよう、もしこうじゃなかったらね、もしだめだったらこうしようとかね、そういうことを一応考えているようにはしておりますね。
まあそうですね、あとは最後ですね。
6番、天命イコール外側の偶然ではなく内側の変化も含んでいると理解するということですね。
この内側の変化っていうね、価値観、これはやっぱり人間ね、毎日毎日こう細胞が入れ替わっているんだよっていうことだとか、
1ヶ月経ったらね、全く違う自分になっているんだよみたいな話って、話としてはね、よく聞くんですけれども、やっぱなかなかね、感じることが難しいっていうふうには思うし、
普段からね、よほど意識していないとなかなかそこに実感することがないということなんですけれども、
そうですね、待っている間に自分が成長するみたいな価値観っていうものはあんまり僕は持っていなかったので、
ある意味このモヤモヤするだとか、どうかなーかなーっていうことを考えるっていうことがマイナスのように捉えがちなんだけれども、
これも成長していることなんだ、成長を実感するっていうふうに捉えると、もしかすると肯定的に捉えられるだとか、
あるいはそのモヤモヤしている自分を許すみたいなことにつながるのかもしれないなというふうにはちょっとこれを見て思いましたね。
っていうことも含めて、このプロセスを発信するっていうこととかもすごく必要なこと、これからの時代大事なことだなというふうにも思うし、
なんかそうですね、やっぱり意外と自分が抱えている、自分はネガティブなんじゃないかなっていうふうに思っていることって、
ちょっと見方を変えると別にネガティブなことじゃなくて、すごくそれ自体をそのまま受け入れてもいいようなことなんだっていうのって結構あるあるですよね。
こういったこともそうですし、意外と自分のコンプレックスなんかもこうやって話してみるとか人に伝えてみると、
それってでもこういう見方もあるんじゃないだとか、それって意外と実はあなたのいいところなんだよみたいなふうに捉えてくれるような他人がいるかもしれませんしね。
そういった意味でも、やっぱりちゃんと吐き出すっていうことは大事なのかなというところかなというふうに思いました。
ということでね、このモヤモヤがちょっとでも自分の中で晴れたらいいなって思うのと、
誰かこうね、モヤモヤをもし抱えている方がいらっしゃったらね、こういうふうに捉えてみるのはいかがでしょうかというお話でした。
ということで今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますようにいってらっしゃい。
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