ワークショップの開催と反響
はい、地方×AIのペスハムです。
昨日ですね、長野県上田市の方で3D×AIのワークショップをですね、子供たち向けにやらせていただいて
16組っていうね、パソコンの席が16席しかないっていうことで、店員がそれだけだったんですけど
それに対してなんと47組のですね、応募があったということで
すごくこのワークショップの可能性を感じましたというお話ですね。
今回とりあえずね、1回限りということでやったんですけど、今後もね、ぜひぜひよろしくお願いしますというふうに言っておきました。
またね、どっかの機会にできたらいいなというふうに思っています。
どんなことをやったかというと、まず場所がですね、上田市役所の目の前に新しい市が運営するDX施設っていう
パソコン教室とかね、スマホ相談とかそういうのができるような市の施設って結構あるじゃないですか。
あれが新しくリニューアルオープンするということで、アイプラザ上田というですね、場所のオープン記念に何かできないかみたいな相談をね、いただいていたんです。
そこで、AIで3Dモデルを作れるトリポっていうですね、ソフトがあるので、これを使って子どもたちに手描きの絵をですね、
3D化するっていうのはどうかという、そういう話をしてね、それでぜひぜひということになったんですよ。
もう一つの企画として、オリジナルソングですね。
SNOWっていうAIを使って、子どもたちが自由な発想でオリジナルソングを作るっていう、そういうワークショップですね。
これは、こんともさんっていう、僕の昔からお世話になっている方ですね。
に講師をしてもらいました。こんさんもボイシーパーソナリティですね。
その2人で午前午後っていう形でワークショップを実施したんですけど、3D AIの方が47組ということで、
音楽の方はちょっとオーバーするぐらい、18組ぐらいかな。
という形で、どちらもですね、
抽選という形で申し込んだけど、
子供たちの創造力と今後の展望
受けることができないみたいな人がいたというような状況でした。 実際やってみてですね、すごい子どもたちの発想力とかデザインセンスとか
クリエイティビティですよね。こういったのが本当すごいなっていうふうに予想はしていたんですけど、改めて思わされました。
やっぱり絵もね、すごい上手な子が多かったし、
手描きの絵をですね、今回チャットGPTでちょっと綺麗にしてもらってから、それを3Dにするっていうのをしたんですけど、
まず2Dの画像で綺麗にチャットGPTを作るときも、結構そのこだわり抜いてですね、ここをもうちょっとこうしたいみたいな感じで、何回も出し直しをして、それでやっとね、
思ったものが完成したみたいな、そういう感じで進んでいたし、 音楽の方もですね、やっぱり聞きながら、ああでもない、こうでもないっていうことを
自分の中のこだわりとね、合致するポイント、そして時間内、1時間半という限られた時間の中で、
自分のこれっていうものを見つけて、1個提出して、それを持ち帰ることができるみたいな、そういう形式になっていたので、
そこで時間内に選び抜く力みたいなところも身についたんじゃないかなという気がしました。
これなんですけど、もうめちゃくちゃですね、広げていきたいなあっていうふうに思います。
まあ その真のですね、
取り組みとか、自主体の取り組みでもいいと思うし、学校に売り込んでもいいなあっていうふうにも思っていたりとかね、
あとは そうですね、
何ならもうね、子供のための塾みたいなのを作っちゃってもいいかななんて思ったりもするんですけど、
まあ結構ね、その辺の、どこまでこの子供向け教育に自分が携わりたいのかみたいなところもあるとはいえですね、
すごく可能性があるところかなというふうに思ったので、これからちょっとね、いろんな自治体とかに提案していけたらいいなというふうに思っております。
はい、ということで今日は、普段は大人向けの研修をやっているんですけど、子供向けにですね、このAI×3Dでクリエイティブを発揮していくみたいな、
そういう取り組みをですね、これからちょっと進めていきたいかなというふうにも思ったので、すごく手応えのある研修でした。
ぜひ何かちょっとうちの自治体とか、うちの会社とか、何かやってみたいよという方がいらっしゃったら、ぜひね、お声掛けいただけると嬉しいなというふうに思います。
それでは今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように、いってらっしゃい!
