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2021-10-20 08:04

8歳の息子の絵で3000万 zombie zoo keeperお母さんのnote

3000万円という数字は流通総額であって、そのままイコール収益ということではないですね。
https://note.com/emikusano/n/n4cf084f8c1d5
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はい、こんにちは。NFTクリエイターユニットペスハムのハムです。ということで、ちょっと今日は遅くなったんですけれども、聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、あのNFT関連で、もう日本のNFTアートの結構先駆けというか、かなり大きなニュースになった、一番最初のニュースなのかなというふうに言われている、zombie zoo keeperさんですね。
8歳の息子さんにドット絵で絵を描いて、夏休みの自由研究で始めたということなんですけれども、それをですね、NFTで出品をして、アメリカの著名な方の目に留まって、総取引額が3000万円を超えているというところに至っていますね。
このお母さんのですね、草野恵美さんという方なんですけど、この方が書かれたですね、note、これ昨日書かれたやつだと思うんですけど、これがですね、僕もすごい感銘を受けたというか、心動かされたので、ちょっとシェアしたいなというふうに思います。
URL貼っておきますけれども、8歳の息子がNFTアートで大金を稼いだ教育上悪いことなのだろうかというタイトルでして、
この今すごいですね、NFTっていうのに対して世間の興味が湧いている中で、テレビに取り上げられたそうなんですね。
目覚ましエイトでハッシュタグつけてね、感想を見ていたところ、結構その教育上ね、この大金を得るということが良くないということを感想として述べている人が結構多いということで、
本当にこの子供がお金を稼ぐっていうのは悪いことなのっていうことをですね、この草のえみさんがツイートされて、その考えというか、息子さんと話し合っていることについてnoteにまとめられているということなんですよね。
僕はですね、当然やっぱりこの稼ぐっていうことに関しては、僕は肯定的な考えなんですけれども、やっぱり批判をする人の感覚っていうのは、結果とかその起きた事実っていうのはニュースで取り上げられたことなので感じることってそれだけなんでしょうけれども、
表面上のことを見て多分批判をしているんですよね。あとはその批判している人自身のこれまでの生きてきた経験だとか、それによって培われてきた価値観っていうものから、やっぱりこれは違うんじゃないかって思って批判をしていると思うんですけれども、
大抵のことはその裏というか、そこに至るまでの過程だとか目に見えないところがあるわけで、それを知ると大体のものは批判するに値しないというか批判するようなものではないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
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当然このゾンビズキーパーさんの親子もこれまでの物語がやっぱりあるわけですし、僕らの知らないところもあるでしょうし、公開されているだけでも結構な分量の物語があるので、そういうところを知るとやっぱりこの人たちが思いを持ってやっているし、
そんな大金が稼げるからやるみたいなふうに思ったわけではないと、そういうふうに夢を持って始めたわけではないっていうところも伝わってくるので、本当にラッキーな要素っていうのがすごい多かったし、
そこからお金を得ることによって新たな学びがあるっていうこともしっかり発信をされているので、すごいそこは僕としても理解ができるなというふうに思うんですよね。
みなさんはどうですかね、この若くしてとかね、子供のうちに大金を稼ぐとどうなるのかみたいなことってね。結構よく言われることとしては、やっぱりこう、おごってしまうというかね、調子に乗ってしまうみたいな、なんか人生のこれから頑張っていくぞみたいな気概が薄れてしまうみたいなね。
それを自慢してどんどんどんどんこう、心の狭い人間に育ってしまうんじゃないかみたいなこととかを結構言われたりするのとか、あとはあったのはそのアートでね、お金を得るっていうこと自体があんまり良くないみたいな、
なんかその人を幸せにして世の中に貢献することでお金を稼ぐっていうことを知らないまま育ってしまうみたいな批判をしている人もいましたね。それはなんかそうするとクリエイターの職業だとかアーティストの職業っていうのはそのままちょっと否定しかねない話になってしまうので、ちょっと筋違いな気もするんですけれども。
この中身はノートを読んでいただければわかるとは思うんですけれども、本当にね、そのおごらないとかっていうことだとか、あとこれからどんどんライバルが増えていくんだよっていうことだとか、お金っていうのは汚いものではなくて、考え方としてその得られたものっていうのをどう守るかっていうことが大事なことだし、
あるいはその一生で稼ぐお金っていうのを考えると全然そんな大きな金額ではないよとかっていうことをね、きちんとこのお母さんが息子さんに教えているので、なんか全然その批判っていうのは急に終わるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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僕も子供を育てている身として、しっかりお金っていうことだとか、人生でどういうふうに人生をかけて価値提供していくのかみたいなことっていうのはまず自分が行動することによってしっかり示していきたいし、それを教えていきたいなというふうには思うんですけれども、
この草野さん自身も芸術家として音楽だとかアートの世界に身を置いていらっしゃる方なので、そこの考え方っていうのがすごいこの事例を通して多くの人に伝わっていくんじゃないかなっていうことを感じているので、
僕もこういう全く同じやり方をやるっていうわけじゃなくて、ここから得られるものみたいなものをしっかりと子供に伝えていけたらいいなというふうに思っています。
今うちの子はほんとに虫が好きで、前は電車好きだったんですけれども、なんかハマるとかなり前のめりになるというか突っ込んでいく傾向があるので、
うまく彼の得意分野みたいなものを抽出して、若い頃から生かせるようなことみたいなものを提案できたらいいかなみたいなふうなことはちょっと考えていたりしますね。
ということで今日はゾンビズキーパーさんが、今本当に多分これから批判とかも多くなると思うし、すごい大変だと思うんですよね。
やっぱり目立つっていうことは日本においては結構それだけリスキーなことでもあると思うので、そんな中で応援したいなという気持ちもありつつ、
ぜひ知らない方がいらっしゃったら知っていただけたら嬉しいなというふうに思って配信をしました。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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